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Fターム[2E250JJ26]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 乗物用錠の目的、機能 (5,402) | インターロック (44) | 複数のドアの同時開放防止 (11)

Fターム[2E250JJ26]に分類される特許

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【課題】より簡素に構成することができるドアロック装置を提供すること。
【解決手段】観音開き式のリヤドアに設けられたインナハンドル2とラッチユニットとを連結/非連結状態に切り替える空振り機構と、該空振り機構を配置するベース部材3と、フロントドアの開閉に連動して作動することによって空振り機構を連結/非連結状態に切り替える作動部材(17B)を備えたドアロック装置1において、空振り機構を、ラッチユニットに連なる連結部材が連結される連結部12b,12cを有し、操作力を受ける係合部12dが一体的に設けられた回転可能なラッチ側伝達レバー12と、インナハンドル2の操作によって進退動するとともに、ラッチ側伝達レバー12の係合部12dと係合する連結位置及びその係合が解除される非連結位置との間を作動部材(17B)の作動に連動して揺動するハンドル側伝達レバー13を含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】リヤドア内にコンパクトに配置することができるドアロック装置を提供すること。
【解決手段】観音開き式のフロントドア52とリヤドア53によって乗降口51を開閉する車両50の前記リヤドア53を車体に対してロックする装置であって、前記リヤドア53に設けられたインナハンドルと前記リヤドア53を車体に対して閉鎖状態に保持可能なラッチユニット58,59とを連結/非連結状態に切り替える空振り機構と、該空振り機構を配置するベース部材と、前記フロントドア52に当接し、該フロントドア52の開閉に連動して作動することによって前記空振り機構を連結/非連結状態に切り替える作動部材を備えたドアロック装置1において、当該ドアロック装置1を前記リヤドア53の前端部に配置するとともに、前記フロントドア52に直接当接する前記作動部材を前記ベース部材に移動可能に配置する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置への充電中はボンネットを開けてメンテナンスを行えないようにする。
【解決手段】車両のフロントスペース2に外部からの充電時に動作する高電圧デバイスが搭載され、フロントスペース2を開閉するボンネット3を開いて前記高電圧デバイスのメンテナンスが可能であり、ボンネット3とは別に充電リッド5を備える電気自動車であって、充電リッド5は、ボンネット3よりも下方の車両の正面であって、ボンネット3の内部に設けられるボンネット開操作レバー4と車幅方向における相対位置が同一位置に設けられており、充電リッド5は上方に開き、開いた状態の充電リッド5とボンネット3の先端とが接近することで、ボンネット開操作レバー4にアクセスすることができなくなり、ボンネット3の開操作が不能となる。 (もっと読む)


【課題】2つのリッドを別々に開けることができ且つ誤操作が生じ難く、しかも、2本のリッドオープナーケーブルを極端に屈曲した状態で配置する必要のないオープナー構造を提供する。
【解決手段】車両の室内に配設される固定部材2に対して揺動可能に枢支される操作ハンドル部材10は、一方向に揺動可能な第1操作部11と一方向とは逆の他方向に揺動可能な第2操作部12とを有し、第1ケーブル接続部材22は第1操作部11の一方向揺動操作に連動して該一方向に揺動して第1ケーブル20を介して車両に配設された第1開閉部材を開作動させるように構成され、第2ケーブル接続部材23は第2操作部12の他方向揺動操作に連動して該他方向に揺動して第2ケーブル21を介して車両に配設された第2開閉部材を開作動させる。 (もっと読む)


【課題】円滑な通行を妨げることなく、共連れ入場を確実に阻止できる通行制御装置の提供。
【解決手段】通行制御装置1は、管理領域と開放領域とを結ぶ通路を管理領域側で仕切る内扉2と、開放領域側で仕切る外扉3と、有資格者の通行時に内扉2及び外扉3をインターロック制御にて一時的に解除する扉制御部4と、有資格者を認証して認証信号を出力する認証部6と、認証部6と内扉2との間の動線を撮像する撮像部8と、撮像部8により撮像された画像及び認証信号に基づき有資格者と無資格者を区別して追跡し、待機領域内に無資格者が位置するときは異常信号を出力し、待機領域内に無資格者が位置しないときは異常信号を停止する不正通行検出部5と、を備え、扉制御部4は、異常信号が出力されているときは内扉2を解除不能に制御し、異常信号が出力されていないときは内扉2を解除可能に制御する。 (もっと読む)


【課題】ドアの開放軌跡をコンパクト化することができると共に、構成が簡素であり、厳密な精度管理を行う必要がなく、コストの削減を達成することができる車両のドア構造を提供する。
【解決手段】車両のドア構造は、ドア上部2と、前記ドア上部2とは別体で設けられたドア下部1と、を有し、前記ドア上部2は、上端部が車体3に対して回転自在に支持され、前記ドア下部1は、前記ドア上部2に対して上方にスライド可能に設けられ、前記ドア上部2を前記車体3にロックするための上部ロック21と、前記上部ロック21のロック状態を解除するための上部ロック操作部23と、を備え、前記上部ロック操作部23は、前記ドア上部2において、前記ドア下部1を所定のロック位置までスライドした際に操作可能となる位置に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フューエルリッドの閉状態と開き状態の二位置の操作とフューエルリッドの閉状態での係止を簡単な構造で実現できるフューエルリッドの係止部構造を提供する。
【解決手段】プッシュリフタ15をフューエルアダプタ14に設け、プッシュリフタ15に係合凸部35を設ける。フューエルリッド10に係合凹部36を設ける。係合凸部35は、肩部34と首部32および頭部33によって構成し、係合凹部36には、係止孔部と解除孔部を有する係脱制御孔40を形成する。係止孔部の幅は頭部33よりも狭く首部32よりも広くし、解除孔部の幅は頭部33よりも広くする。フューエルリッド10の開時には、プッシュリフタ15が突出し、かつ頭部33が解除孔部側に位置される。フューエルリッド10の閉時には、プッシュリフタ15が後退するとともに、頭部33が係止孔部側に変位する。 (もっと読む)


【課題】スライドドアがストッパレバーに当接した状態でフューエルフィラードアを閉じられたとき、ケーブルに作用する圧縮力を逃がすことができるスライドドア中間ストッパ装の提供。
【解決手段】ストッパ27の構成を、スライドドア(スライドロアアーム24)がストッパレバー43に当接した状態でフューエルフィラードアが閉じられても、ストッパレバー43は車両後方側に回動した状態、即ちスライドロアアーム24がストッパレバー43に当接した状態のままである一方、第2ケーブルレバー42はケーブル29に押されて、空振り機構によりストッパレバー43とは独立して、車両前方側へ回動し、フューエルフィラードア23を閉じることによってケーブル29に作用する圧縮力を逃がすことができる。 (もっと読む)


【課題】 フューエルリッドとストッパ片とをインナーケーブルにより連動させつつ、ストッパ片が凍結してもフューエルリッドを単独で開閉でき、省スペースで配置できるスライドドアおよびフューエルリッドの開閉制御機構を提供する。
【解決手段】 フューエルリッドの開閉と連動して移動するプッシュプルケーブル5aと、スライドドアを途中で停止させるストッパ片12と、プッシュプルケーブル5aの往復運動によりプルケーブル5bを介してストッパ片を開閉操作する中間部4とからなり、その中間部4が、ハウジング15と、そのハウジング内に摺動自在に収容されたリッドスライダと、前記ハウジング15内に摺動自在に収容され、リッドスライダの押動面によって解除方向に押動される当接面を備えたストッパスライダと、そのストッパスライダを作動方向に付勢するバネ部材と、リッドスライダの位置を検出するリミットスイッチ19とを備えた開閉制御機構1。 (もっと読む)


【課題】 フューエルフラップ開放の操作が容易で、かつスライドドア開放時のフューエルフラップの開放が確実に防止できるスライドドア車のフラップオープナシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 スライドドア3とフューエルフラップ4の同時開放を防止するスライドドア車のフラップオープナシステムにおいて、ドアロック2の解除に連動してフューエルフラップ4の開放を可能にするとともに、該フューエルフラップ4を押圧して開放するプッシュロック機構7を併設したことにより、フューエルフラップ4の開放のための格別のオープナ等を設置する必要がなく、部品点数の削減が可能で、操作が簡便となる上に、プッシュロック機構7を解除しないとフューエルフラップ4の開放ができないので、スライドドア3の開放時のフューエルフラップ4との干渉を確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】デュアルモードテールゲートに取り付けられた第1および第2ハンドルと、テールゲートを車両本体に選択的にロックする第1および第2のヒンジ/ロックアセンブリの間の機械的な連絡を調整し、第1および第2のヒンジ/ロックアセンブリが同時に開くことを防止する。
【解決手段】テールゲートに回転可能に取り付けられた第1および第2ヒンジ/ロックアセンブリ作動レバー418、438を備える。第1ヒンジ/ロックアセンブリ作動レバー418は上方ハンドルによって選択的に動くことができ、十分に動いた時に、第1ヒンジ/ロックアセンブリをアンロックするように第1ヒンジ/ロックアセンブリに連結されている。第2ヒンジ/ロックアセンブリ作動レバー438は、下方ハンドルによって選択的に動くことができ、十分動いた時に、第2ヒンジ/ロックアセンブリをアンロックするように第2ヒンジ/ロックアセンブリに連結されている。 (もっと読む)


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