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Fターム[2E250KK03]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 施解錠方式 (2,934) | 信号入力式 (1,488)

Fターム[2E250KK03]に分類される特許

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【課題】セキュリティの問題を生じさせることなく,開閉の利便性を向上させつつハーフラッチに対応する。
【解決手段】基本的な制御として,閉状態にある例えばバックドア6のドアハンドル(リクエストスイッチ)6aが微少操作されると,車内および車外にリクエスト信号が送信されて,車外のリクエスト信号に対してのみ携帯機Kから返信されるID信号が照合一致されるとバックドア6がアンラッチされ,バックドア6を閉じると自動的にラッチされる。閉状態であっても半ドアとなるハーフラッチのときにドアハンドル6aが微少操作されたときは,以下のような制御が行われる。ID信号の照合を行うことなくアンラッチする。車内へのリクエスト信号の送信強度を低下させた状態,あるいは車内に対するリクエスト信号に対する携帯機からのID信号の受信感度を低下させた状態で,上記基本的な制御を行う。少なくとも車外に送信されたリクエスト信号に対する携帯機KからのID信号が照合一致されたときにアンラッチする。 (もっと読む)


【課題】携帯機からのID信号の照合によりエンジン始動を行う車両の盗難防止。
【解決手段】IGノブ34によりエンジン始動操作が行われた時,車内の送信エリアA1,B1,D,Eに送信されたリクエスト信号に対して携帯機Kから返信されるID信号が照合一致されたときに,エンジンが始動される。例えばバックドア6が閉状態でないときにエンジンの始動操作が行われた時は,車外の送信エリアCにもリクエスト信号を送信し,これに対して携帯機Kから返信されるID信号が照合一致された時は,運転者が車外に居て盗難の危険性がある状態であると判断されて,エンジン始動が禁止される。 バックドア6が閉状態でない時は,車内へのリクエスト信号の送信強度を弱くしたり,その送信方向をバックドア6とはずれた方向にしたり,リクエスト信号に対してのID信号の受信感度を低下させるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】携帯機のケース内に設けられたアンテナ収容スペースを有効に利用すると共に通信特性を確保することができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ31及び両アンテナ32,33の各端部を互いに離間配置するようにした。このため、当該アンテナ31と両アンテナ32,33との間における鎖交磁束の発生、ひいては相互結合の発生も抑制される。また、アンテナ31及び両アンテナ32,33の軸線方向における中点P1〜P3を通り且つアンテナ34の軸線に直交する線分と、当該アンテナ31及び両アンテナ32,33の軸線とが互いに90度をなすように、各アンテナ31〜34をそれぞれ配置するようにした。これにより、各アンテナ31〜33とアンテナ34との間における相互結合の発生が抑制され、アンテナ装置15の感度の低下が抑制される。 (もっと読む)


【課題】どんなときに、どんな状態で盗まれても対象物を動かなくしてしまうように機能する盗難対策装置であり、電子制御で動く対象物であれば、大は車両や船舶から小は携帯電話やICカードに至るまで、幅広い対象物に搭載することができて、対象物を盗んでも使えなくしてしまう装置であり、盗人に対象物の使用価値を渡さない盗難対策方法及び盗難対策装置を提供する。
【解決手段】対象物の電子制御回路の中枢部に遮断部を設けて、電子制御回路を正常には動かない状態にして、標準の状態が正常には動かない状態の対象物を造っておいて、盗人には使わせないようにしておく。管理者が使用するときには、所定の信号を用いて時限装置で遮断部を接続して所定の時間だけ正常に動く状態にする。このとき万一盗まれても、時限装置で自動的に正常には動かない状態になって安定するので盗人は対象物を使用できなくなる。盗んでも使えいことを告知することによって盗人に盗む意欲を損なわせる。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティレベルを向上することが可能な作動制御装置、通信端末、及び電子キーシステムを提供すること。
【解決手段】 ドアアンロック制御装置3から送信用電極32を介して有線通信(人体内通信)により送信されたリクエスト信号が、受信用電極22を介して携帯機2により受信されたとき、携帯機2からIDコード信号が無線通信により送信される。そして、ドアアンロック制御装置3により受信されたIDコード信号に含まれているIDコードと基準IDコードとが一致したとき、車載ドアのアンロックが許可される。つまり、電子キーシステム1によると、ドアアンロック制御装置3からリクエスト信号が無線通信ではなく有線通信(人体内通信)により送信される。このため、リクエスト信号が第三者により盗聴されることがない。従って、セキュリティレベルを向上することができる。 (もっと読む)


【課題】ドアハンドルの操作を検出するスイッチとして、接点接合式や静電容量式等があるが、経年変化による接点不良や、雨による誤作動といった課題があった。
【解決手段】圧電センサ4が可撓性を有してドアハンドル3に付設可能となり、ドアハンドル3の微小変位を高感度に検出可能となる。従って、ドアハンドル3に単に触れただけでも十分な信号出力が得られ、ドアハンドル3に対する接触が検出可能となる。また、電極を表出させる必要がないので、外乱や、付着する塵埃や雨や雪等の影響を受けにくい。さらに、圧電センサ4は、柔軟な変形が可能なことから設置場所の制約条件が少なく、かつ配置スペースも少なくなる。 (もっと読む)


【課題】 雨滴だけでなく洗車時等の多量の水流等によっても誤動作することなく、確実に人体のみを検出し得るようにした人体検知装置を提供する。
【解決手段】 センサ電極21と、センサ電極に対して交番電圧を印加する駆動部26Aと、センサ電極による検出信号を電圧変換する電圧変換回路27と、電圧変換回路で得た電圧値の変化量を監視してセンサ電極付近への人体の接近を検出する制御部26Bとを含み、駆動部26Aがセンサ電極21に順次に切り替えて複数の異なる周波数の交番電圧を印加し、制御部26Bが各周波数の交番電圧に対するセンサ電極の検出信号に基づいてセンサ電極付近で発生する静電容量変化が人体によるものか否かを判別して、人体の接近による場合にのみ人体検知信号を出力するように人体検知装置20を構成する。 (もっと読む)


【課題】ドアハンドルの操作を検出するスイッチとして、接点接合式や静電容量式等があるが、経年変化による接点不良や、雨による誤作動といった課題があり、また他の用途に使う多機能性に優れなかった。
【解決手段】圧電センサ4が可撓性を有してドアハンドル3に付設可能となり、ドアハンドル3の微小変位を高感度に検出可能となる。また、判別部171を設けたので出力信号に基づき振動のモード判別が可能となる。従って、ドアハンドル3に単に触れただけでも十分な信号出力が得られ、ドアハンドル3に対するタッチが検出可能となる。また、各種の振動を検出して、ドア開時の操作による振動か、あるいは別の振動かの判別を行うことができ、それに対応した所定動作を行うことで、高機能で利便性の優れたドアハンドル装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティの問題を生じさせることなくハーフラッチに対応しつつドア開閉の利便性を向上させる。
【解決手段】運転席用以外の所定のドア6のドアハンドル6aが所定の微少操作されると,車両側から発信されるリクエスト信号に応じて携帯機KからID信号が発信されて,車両側で受信されたID信号が照合一致されると,ドア6に設けた電磁ラッチ機構10がアンラッチされる。開状態にあるドア6を閉状態にすると,自動的にラッチされる。ドア6が閉状態に変化されてから所定時間経過するまでは,ドアハンドル6aを上記所定の微少操作とは異なる特定操作したときにアンラッチされる。別の例として,ドア6が開状態からハーフラッチ状態へと変化されたときは,電磁ラッチ機構10をラッチさせて強制的に閉状態とし,しかもラッチ後所定時間経過するまでは,ドアハンドル6が所定の微少操作されたときに,ID信号の照合を行うことなくアンラッチされる。 (もっと読む)


【課題】 イモビアンプにショートが発生した場合に、ショート電流のレベルによらず確実に電源保護を図ることができるエンジン始動制御システムを提供する。
【解決手段】 イモビアンプ52は電源回路50から電源電圧が供給される。この電源回路50のイモビアンプ52側への出力がショートしているか否かが、ショート検出部54により、該イモビアンプ52に対する電源供給ライン上の電圧レベルに基づいて検出される。そして、該ショート検出部54が一定時間以上ショート状態を検出している場合に、電源回路50からイモビアンプ52への電源出力を制限する電源制限手段が設けられる。 (もっと読む)


【課題】携帯用送受信機によってウィンドウの開閉動作が遠隔操作され、且つ携帯用送受信機の車室内への置き忘れを防止する置き忘れ対応制御を行う車両用スマートキーレス装置において、携帯用送受信機から送信されるウィンドウ閉信号と車室内に置き忘れた携帯用送受信機から送信されるID信号とが干渉して、ウィンドウ閉動作が中断されるのを防止する。
【解決手段】ドアロック後に車外に位置する携帯機2から送信されるウィンドウ閉信号Sの受信タイミングを推定する。その受信タイミングに対して、車室内に送信されるリクエスト信号rに対応して携帯機3から送信されるID信号iの送信タイミングが遅れるように、該リクエスト信号rの送信タイミングを遅らせる。 (もっと読む)


【課題】キーが有する情報をキー対応作動装置に対して容易に登録することができるようにする。
【解決手段】 キーが持つ固有情報に基づいて作動するキー対応作動装置4,5に対するキーの固有情報登録方法であって、複数の固有情報を集約した1つの集約情報を取得する集約情報取得ステップと、集約情報取得ステップで取得された集約情報に含まれる固有情報をキー対応作動装置4,5に送信する送信ステップと、送信ステップにおいて送信された固有情報をキー対応作動装置に登録する登録ステップとをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】
意図的でない施錠を防止でき、しかも、送信リクエストスイッチの操作違い等によって施錠されないような事態を回避することによって、車両のセキュリティ機能を向上させることができるスマートキーレスエントリーシステムを提供する。
【解決手段】
ドア開閉検知スイッチ26からの信号により少なくとも1つのドアが開かれた後、全てのドアが閉じられたことが検知され、車室内アンテナ24からの信号により携帯機10は車室内に無いことが検知されると、車載機20は警報待機信号の出力を開始し、携帯機10における警報待機信号の受信が途絶えたとき、ドア施錠忘れと判断して携帯機10はブザー音を出力する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティの問題を生じさせることなく,ドア開閉の利便性を向上させる。
【解決手段】運転席用ドア以外の所定のドア6が,電磁ラッチ機構10によってラッチ,アンラッチされる。所定のドア6が閉状態のときに,所定のドア6に設けたリクエストスイッチ6aが操作されると,車載送信機の送信アンテナ7cからリクエスト信号が送信される。リクエスト信号を受信した携帯機KからID信号が発信されて,車載受信機の受信アンテナ8で受信されたID信号が照合一致されると,電磁ラッチ機構10がアンラッチされる。開状態にある所定のドア6を閉状態にすると,リクエストスイッチ6aの操作の有無や,ID信号の照合一致を前提とすることなく,電磁ラッチ機構10がラッチされる。 (もっと読む)


【課題】 受取人が不在の場合でも配達物の受け渡しを確実に行うことができるようにする。
【解決手段】 受取人は荷受用車両1に車載通信機5およびトランク制御装置4を設けて、トランク2を配達物の収容部として設定する。予め配達情報サーバ14に配達に必要な情報や、荷受用車両1の特徴や駐車位置、あるいは認証に必要な情報を登録しておく。配達物の配達時には、宅配業者の車両6に設けた業務用通信機7により荷受用車両1側と相互認証を行ってトランク2内に配達物Aを収容する。これにより、受取人が不在でも代わりに荷受用車両1により受け取ることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯機によるウィンドウの遠隔操作を可能とし、車室内から車外への携帯機の持ち出し確認が可能な車両用スマートキーレス装置において、ウィンドウ閉動作の行われる車両に送信されるウィンドウ閉信号と、その周辺に停車している周辺車両で行われる持ち出し確認の際に携帯機から送信されるID信号と、が干渉して、前記車両でウィンドウの閉動作が正常に行われないことを防止する。
【解決手段】車両Vに隣接して停車している車両V’で携帯機持ち出し警報制御が行われている場合、該車両V’の車室内に位置する携帯機3から送信されるID信号iの前記車両Vの車載機4での受信タイミングを推定する。その受信タイミングに対して、ドアロック後に車外に位置する携帯機2から送信されるウィンドウ閉信号Sの送信タイミングが重ならないように、該携帯機2に送信タイミングを遅らせる。 (もっと読む)


【課題】頭部の意匠的自由度を高めることのできる解錠キーを提供することを目的とする。
【解決手段】キーブレード1の先端部に該キーブレード1と別体に形成された扁平頭部2が固定される解錠キーであって、
前記扁平頭部2の一部または全部が、キーブレード1の先端に形成される連結部3に嵌合される頭部構成部材4により形成されるとともに、
前記頭部構成部材4は、前記扁平頭部2の周壁面に開設されたキー挿入開口5から挿入されて固定されるキー部材6により嵌合解除方向の移動が規制される。 (もっと読む)


【課題】 事前認証方式のキーレスオペレーションによる不必要なドアの施解錠を防止する。
【解決手段】 ドア施解錠制御装置の事前認証機能部の中央処理装置は、事前認証方式のキーレスオペレーションに係る禁止条件が成立すると起動信号の出力を停止し(S12、S16)、これにより事前認証方式のキーレスオペレーションが禁止され、不必要なドアの施解錠が防止される。 (もっと読む)


【課題】アーミング中に遠隔エンジン始動が行われた場合に、セキュリティ性を落とすことなく誤警報を防止することができる盗難防止装置を提供する。
【解決手段】盗難防止装置1のマイコン11は、遠隔始動装置2からラインL1を介して遠隔始動開始信号を受信した場合、動作モードが警戒モードであると、動作モードを無警戒モードに設定し、無警戒モード持続タイマの値Tを15秒にセットする。そして、この15秒の間、車両振動による出力変動が生じないセンサのみによって盗難を検出し、15秒が経過するか、あるいは、遠隔始動装置2から遠隔始動終了信号を受信すると、動作モードを警戒モードに再設定する。
(もっと読む)


【課題】 車両側のバッテリが無用に消耗することのない等のレジャービィークルの盗難防止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 暗証データを無線送信する携帯可能な携帯機20と、車両に搭載された送受信機3とを有し、携帯機20から受信した暗証データが正規の暗証データであれば車両の使用を可能にするレジャービィークルの盗難防止装置であって、前記送受信機3が、車両側の電源6と、手動スイッチ7を介して接続されており、前記手動スイッチ7がONされると、前記送受信機3が電源6と接続されて前記携帯機20から送信される暗証データを受信し、認証をおこなうように構成されている。 (もっと読む)


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