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Fターム[2E250PP05]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 錠装置の構成要素 (2,440) | ラチェット;ポール (276)

Fターム[2E250PP05]に分類される特許

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【課題】動作の信頼性が高く、確実に不正なロック解除を防止できるステアリングロック装置を提供する。
【解決手段】キー75によって回動されるシリンダ26と、シリンダ26と一体的に回動するカム部材36と、カム部材36の回転に連動するロックボルト48と、カム部材36の回転に連動して動作し、シリンダ26の回転位置を検出する検出手段を作動させる連動部材58と、を備えたステアリングロック装置において、ロックボルト48に係合部50を設けるとともに、係合部50に係合および離脱可能に係合しロックボルト48のロック位置からアンロック位置への移動を防止する係合部材66を設け、連動部材58に、係合部材66を係合部50への係合位置から非係合位置に移動させる操作部(カム部62)を設け、ロックボルト48がロック位置で係合部50に係合部材66を係合可能とする。 (もっと読む)


【課題】操作治具が挿入可能な開口部を見栄え良く確実に閉塞することができるようにする。
【解決手段】ストライカと係合することにより、ドアを閉鎖状態に保持可能な噛合機構部を支持したベース部材4と、アクチュエータ16により解錠位置から施錠位置へ、及びその逆へ移動可能な施解錠レバー11、12とを備える。ドアが開状態にあるとき、ベース部材4に設けた開口部431にキーを挿入することによって、施解錠レバー11、12を解錠位置から施錠位置へ移動させることができる。施解錠レバー11、12は、キーの挿入方向に平行な方向に移動し、解錠位置から施錠位置へ回動可動であるとともに、解錠位置にあるとき、ベース部材4の開口部431周縁に当接して、開口部431を閉塞する蓋部111を有する。 (もっと読む)


【課題】ドアの車外側ドアパネルが変形しても、アウトサイドレバーが作動不良を起こすことがないようにする。
【解決手段】ドア2内に複数のドア固定用ボルト3A〜3Bにより固定されるベース部材4と、ベース部材4に支持され、かつ車体側のストライカと係合可能な噛合機構部と、ベース部材4に回動可能に支持され、かつドア2の車外側ドアパネル2Aに設けられるアウトサイドハンドル13にボーデンケーブル14を介して連結されるアウトサイドレバー10とを備える。アウトサイドハンドル13の操作に基づいて、アウトサイドレバー10が回動することにより、噛合機構部とストライカとの係合は解除される。アウトサイドレバー10に、ボーデンケーブル14のインナーケーブル142が連結される連結部101を設ける。連結部101を、ベース部材4における車外寄り側締結部42cと車内寄り側締結部42bの間の締結間領域B内に配置する。 (もっと読む)


【課題】たとえ不正に作製された複製キーを用いたとしてもドアを開くことがでない、優れた盗難防止性能を備えたドアロック装置を提供する。
【解決手段】自動車本体に取り付けられたストライカSと、車両ドアに取り付けられた回動自在のラッチ11とが係合して車両ドアを閉状態とする車両に取り付けるものであって、ラッチ11の外周面に接近又は当接してラッチ11の回動を阻止するロック部材2と、このロック部材2を、ラッチ11の回動を阻止する施錠位置と、ラッチ11の回動を許す解錠位置とに移動させる移動機構とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくして、検出スイッチとコネクタ内の端子との電気的接続を簡単かつ確実に行うことができるようにする。
【解決手段】スイッチユニット9は、噛合機構部を支持するボディ7に取り付けられ、噛合機構部の状態を電気的に検出可能な検出スイッチ12と、ボディ7に固定され、かつ相手コネクタに挿入嵌合されて接続される筒状のコネクタ14と、一端部がコネクタ14内に固定される端子151を形成し、かつ他端部が検出スイッチ12の接続端子121に電気的に直接接続される通電プレート15とを備える。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータユニットの端子を、ラッチユニットの端子に確実に電気的に接続する。
【解決手段】ラッチユニット2のカバープレート8に取り付けられ、ラッチ4の状態を電気的に検出可能な検出スイッチ12と、ラッチユニット2のボディ7に設けられる筒状のラッチ側コネクタ14と、検出スイッチ12に電気的に接続されるとともに、ラッチ側コネクタ14内に固定されるラッチ側端子15と、アクチュエータユニット3におけるモータ18を収容したアクチュエータケーシング16、17に設けられ、ラッチ側コネクタ14が挿入嵌合されるアクチュエータ側コネクタ31と、アクチュエータ側コネクタ31内に固定され、ラッチ側コネクタ14が挿入嵌合されることにより、ラッチ側端子15に電気的に接続されるアクチュエータ側端子26、27を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の防盗性を確保した上で操作性の向上を図ること。
【解決手段】手動操作部42dが所定の第1位置と第2位置との間を移動可能、かつ第1位置と第3位置との間を移動可能であり、ドアを開成した状態において操作可能、かつドアを閉位置に配置した場合に操作不能となる位置に手動操作部42dを配設し、手動操作部42dを第1位置から第2位置に移動した場合にチャイルドロック機構40を伝達状態から非伝達状態に切り替えるチャイルドレバー42と、チャイルドレバー42の手動操作部42dを第3位置に移動させた場合に動作し、ロック機構30をロック状態に切り替えるロックレバー部33fとを備え、さらに、手動操作部42dが第1位置と第2位置との間を移動する操作力と、手動操作部42dが第1位置と第3位置との間を移動する操作力とを異なるようにチャイルドレバー42を構成した。 (もっと読む)


【課題】車両の防盗性を確保した上で操作性の向上を図ること。
【解決手段】手動操作部42dが所定の第1位置と第2位置との間を第1の方向に沿って移動可能、かつ第2位置と第3位置との間を第1の方向に交差する第2の方向に沿って移動可能であり、ドアを開成した状態において操作可能、かつドアを閉位置に配置した場合に操作不能となる位置に手動操作部42dを配設し、手動操作部42dを第1位置から第2位置に移動した場合に、チャイルドロック機構40を伝達状態から非伝達状態に切り替えるチャイルドレバー42と、チャイルドレバー42の手動操作部42dを第3位置に移動させた場合に動作し、ロック機構30をロック状態に切り替えるロックレバー部33fとを備えている。 (もっと読む)


【課題】開閉自在な前窓を閉位置、開位置でロックするためのロック装置を設けるにあたり、部品点数の削減を図ると共に、解除操作の操作感の向上を図る。
【解決手段】ロック装置を、前窓側に設けられたロック機構部7と、キャブ側に設けられた閉側、開側の各ロック受体とを用いて構成すると共に、前記ロック機構部7を、中立姿勢、閉側ロック姿勢、開側ロック姿勢に変姿自在なロック体10と、該ロック体10の閉側ロック姿勢、開側ロック姿勢を保持する保持部材15と、該保持部材による保持を解除するべく保持部材15に作用する解除用操作レバー16とを用いて構成した。 (もっと読む)


【課題】 ドアに設けたオープン・ドア用ロックの解除操作を単純化した機構でドアの室内側に配設することができ、しかも、前記解除操作をキャブ内及び地上から操作することができるキャブのドアを提供する。
【解決手段】 キャブ20の外側面に取り付けたストライカー54と係合しているオープン・ドア用ロック40のロック状態を解除する作動杆44を、Bピラー31に沿ってドア24の室内側における固定側縦窓枠26a側に配する。作動杆44には、作動杆44を室内側から操作できる室内操作部47とドア24の開放時に地上から操作できる地上用操作部48とを備えている。これにより、キャブ内からの視界を遮らないBピラー31側にオープン・ドア用ロック40、作動杆44、室内操作部47及び地上用操作部48を配することができ、しかも、オープン・ドア用ロック40のロック状態の解除機構を単純化させることができる。
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【課題】非常時の防盗性に優れたドアロック装置を提供すること。
【解決手段】ドアの室内側となる位置に、外部からの操作によりセクタギア74を回動可能なギアシャフト741を設けて構成してあり、ギアシャフト741に形成したエマージェンシー操作部741aを、ドアトリムカバーDTCを開操作した後操作部材で時計回りに回動することにより、セクタギア74が時計回りに回動してスーパーロック位置となる。これに伴い、連係アーム71を介して、コネクトレバー63がロック位置に回動し、かつ、第1リンク76を介して、第2リンク77の中間ピン77aが中間レバー52の中間作用溝孔52cに沿って下方に摺動する。この結果、セクタギア65が時計回りに回動してロック位置になるとともに、パニックレバー66を介してリンクレバー40が車両の左右方向に沿った軸心回りに反時計回りに回動してロック位置となる。 (もっと読む)


【課題】
ホイールギヤ等のトルク伝達部材の作動によりアクティブレバーに掛かる衝撃を緩衝するドアロック装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
ホイールギヤ(31)は、アクティブレバー(32)を作動させる第一突部(31c)と、アクティブレバー(32)に当接する第二突部(31d)と、アクティブレバー(32)と第一突部(31c)との当接による衝撃を緩衝する長穴(33)とをそれぞれ具備するようにしたことである。
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【課題】
オープンレバー10のオープンレバー孔部11とオープンロッド80との間に隙間を形成してもオープンレバー孔部11から外れてしまうことがないブッシュ20を提供することである。
【解決手段】
第1スナップフック32は、第2挿入孔部44に挿入され係合されるとともに水平方向への倒れこみを規制され、第2スナップフック42は、第1挿入孔部34に挿入され水平方向への倒れこみを規制されつつオープンレバー孔部11周縁若しくは挿入孔部と係合するように構成したことである。 (もっと読む)


【課題】キャンセルピンへの負荷を従来より小さくすることが可能な車両用ドアクローザ装置を提供する。
【解決手段】本発明のクローザ装置10Bでは、ラッチ駆動レバー28からの反力を受ける加圧部62Aが、パッシブレバー62の径方向における中間部に配置されているので、パッシブレバー62の先端部に配置された受圧支柱62Jとキャンセルレバー55との間では、ラッチ駆動レバー28からの反力による負荷は軽減される。そして、その軽減された負荷がキャンセルレバー55からキャンセルピン63Pに付与されるので、従来よりキャンセルピン63Pへの負荷を小さくすることができる。これにより、非常時にキャンセルピン63Pをキャンセルピン係止部51Bから容易に離脱することができ、ラッチ20とストライカ40との係合を解除してスライドドア90を迅速に開放することができる。 (もっと読む)


【課題】 手動によるドアのロック解除を可能とするための紐を備えた状態で、電動式ロックユニットの車両ドアへの取り付けを容易にする。
【解決手段】 車両組み付け工程において電動モータへの給電配線がなされていない状態でも、操作紐48を引くとドアのロック状態が解除される。該操作紐48は、ハウジング12に着脱可能に取り付けられた紐治具80に保持さる。このため、ハウジング12に対して、操作紐48を引き出すためのドアの小開口D2aに対応する位置に紐治具80を取り付けることで、電動式ロックユニット10をドアに組み付けた際に、操作紐48を該小開口D2aへ通すことができる。 (もっと読む)


【課題】ボンネットの開閉操作をスムーズに行えるようにしたボンネットのロック装置を提供する。
【解決手段】フレームにボンネット5を開閉自在に支持し、これらフレーム及びボンネット5のいずれか一方にフック31を固定し、他方に係合溝37aを有するラッチ36を固定し、操作レバーの操作に基づき前記フック31に係脱自在となる可動フック38を前記ラッチ36に回動自在に支持したボンネット5のロック装置30において、前記フック31は、フックプレート32に固定されたピン33と、該ピン33の回動自在に支持されるカラー35とを有し、前記ラッチ36の係合溝37a及び前記可動フック38が前記カラー35に接触しつつ係脱操作される。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でありながら、ロック状態を確実に検出できる車両用ロック装置を提供する。
【解決手段】ポール40をフック35と係合する係合位置から非係合位置に回転移動させるためのアクチュエータ56と、アクチュエータケース51内で互いに接触することによりアンロック時点灯ランプを作動させる電気回路を形成する第一端子61及び第二端子64と、を内蔵するアクチュエータケース51をロックケース26に接続したときに、第二端子の端部である被押圧部65がロックケース内に進入し、かつフックがロック位置からアンロック位置側に回転するときにフックの押圧部39により被押圧部65が第一端子から離れる方向に押圧される。 (もっと読む)


【課題】車両ドアの施錠状態での室内側ロック状態を室外側からの操作により解除することができ、且つ、車両ドアの解錠状態であっても室内側ロック状態にすることができる車両用ドアロック装置を提供する。アクティブレバー23
【解決手段】第1作動レバー41は、車両ドアの施錠状態及び解錠状態の両状態において、室内側からの操作による車両ドアの開操作を禁止する室内側ロック状態へと移行させる。第2作動レバー42は、アクティブレバー23、キーレバー22を介して室外側のキーシリンダ機構に連係されており、第1作動レバー41に相対回転可能及び一体回転可能に選択的に支持される。 (もっと読む)


自動車用モジュール式ラッチが提供される。モジュール式ラッチは、ラッチコア(ハウジング及びハウジングに回転可能に取り付けられたラチェットと爪)と、ラッチコアを自動車に固定する取付けプレートとを有する。ラッチコアは、引き上げゲートラッチ、デッキリッドラッチ及びスライディングドアラッチのための複数の互いに異なる取付けプレートのうちの任意のものを使用することができる。ラッチモジュールが種々の機能を提供するようラッチコアに取り付けられ、このようなラッチモジュールとしては、手動解除ラッチモジュール、パワー解除ラッチモジュール、パワーロック・ロック解除ラッチモジュール及びパワーシンチング・解除ラッチモジュールが挙げられる。ラッチコアは、程度の差はあれ汎用のエンベロープに適合可能である。ラッチは、1つ又は2つ以上の状態センサを用いることができる。これら状態センサは、ストライカ位置を検出することができ、状態センサは、必ずしも、ラチェット位置をモニタするよう取り付けられるセンサを備えることはない。ラッチは、層状ラッチコアを有するのが良く、このような層状ラッチコア内において、1つ又は2つ以上のセンサ部材は、爪及びラチェットから互いに異なる平面内で動く。
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台座と、台座に可動式に取り付けられ、ストライカを保持する閉鎖位置、およびストライカを解放する開放位置を有するラッチボルトと、ツメであって、ツメがラッチボルトと係合してラッチボルトを閉鎖位置に維持する係合位置、およびツメがラッチボルトから係合解除されることにより、ラッチボルトが開放位置へ動くことが可能となる係合解除位置を有するツメとを有するラッチ組立体であって、ツメが、ツメ枢動ピンを介してツメの軸の周りに回転可能に取り付けられ、ツメ枢動ピンが、ツメの軸の周りの、第1の半径を有する第1の弓形部分を含み、およびツメの軸に対して垂直なツメ枢動ピンの断面積が、第1の半径を有する円の面積よりも大きい、ラッチ組立体。
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