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Fターム[2E250QQ02]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 構成要素の錠装置への取付;部品の連結 (2,116) | スイッチの錠装置への取付 (716)

Fターム[2E250QQ02]に分類される特許

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【課題】ストライカに対してラッチを噛合作動させてドアが閉方向に引き込まれるときに、指や異物がドアに挟まれる危険を回避する。
【解決手段】ドアを閉状態にするとき、ストライカ31に対してラッチ12を噛合作動させる途中にて、ラッチ12を一時的に半ラッチ位置に戻す。この結果、ドアが閉方向に引き込まれる途中で、指や異物がトランクリッド2に挟まれるおそれがあっても、ドアを開方向に一時的に戻すので指や異物がドアに挟まれる危険を回避することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 車両を長期に渡って輸送又は保管する場合に、バッテリ上がりを防止でき、しかも、特別な作業や操作をしなくてもエンジンは作動可能な車載制御装置を提供する。
【解決手段】 車載送信機から所定範囲に送信要求信号を送信させ、それを受信した携帯機が送信する返送信号に基づき車両のドアをアンロックするスマート制御と、セキュリティセンサにより車両への不正行為を検出すると警報するセキュリティ制御と、携帯機のボタン操作に伴い該携帯機から送信される手動操作信号に従ってドアロック/アンロックを行うRKE制御と、携帯機内のトランスポンダからIDコードを読み取り、そのIDコードが車両側のIDコードと一致していたらエンジンの始動を許可するイモビライザ制御とを行う車載制御装置では、モード切替スイッチがオフされると(S110:NO)、上記各制御のうち、イモビライザ制御のみを行う動作モード(S150〜S210)になる。 (もっと読む)


【課題】操作性の悪化を抑制しつつ、消費電力を低減させることが可能な車両ドア遠隔操作システムを提供すること。
【解決手段】車両の各ドアに設けられ、携帯機に対してリクエスト信号を送信する複数の送信機2a〜2dを有し、当該送信機2a〜2dが設けられたドア位置に応じて、各送信機2a〜dからのリクエスト信号の送信頻度を異ならせる。一般的には、携帯機1の保持者は運転席用のドアから車両に乗車する場合が多い等、携帯機1と通信を行なうのは、特定の送信機2a〜2dに偏る傾向がある。そのため、送信機2a〜2dが設けられたドア位置に応じて、各送信機2a〜2dからのリクエスト信号の送信頻度を異ならせることにより、車両ドアの遠隔操作に関する操作性を悪化することなく、消費電力の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、錠または車両ドアを操作するアクチュエータを制御することによって車両へのアクセスを許す、車両制御システムに関する。第1のワイヤレス通信チャネルが、携帯型識別装置(7)と車両に取り付けられたコントローラ(1)との間で確立される。通信システムは、身体を横切る電流を使用する第2の通信チャネル(4〜6;9,10)を備えている。
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【課題】 本発明は、車両盗難防止装置に関し、一台の車両における車両ドアのアンロック及び車両エンジンの始動を、生体認証の共通化を図ることで簡素な構成でかつセキュリティ性を損うことなく実現させることを目的とする。
【解決手段】 車両エンジンが駆動停止されかつ車両ドアがロックされている状態で、車両に乗車しようとしている人の所持する電子キーの認証が成立しかつその人の生体認証が成立する場合に、車両ドアをアンロックさせると共に、その電子キーのIDに対応するエンジン始動許可カウンタのカウント値を“0”から“1”へ変更する。そして、その後、車両エンジンを始動しようとしている人の所持する電子キーの認証が成立しかつその電子キーがエンジン始動許可カウンタのカウント値が“1”であることでエンジン始動を許可された電子キーである場合に、車両エンジンを始動させる。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアの解錠・施錠の状態を人が確実に認識できるように報知を行うことが可能な車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】車両用ドア6に対する利用者の解錠又は施錠の意思を認識して、この車両用ドア6の解錠又は施錠を制御する制御手段を備えた車両用ドア開閉装置であって、車両用ドア6の開閉操作を行うドアハンドル2と、利用者によるドアハンドル2の操作状態を検知するために、ドアハンドル2の車両用ドア6と対向する側に設けられた解錠操作検知部31と、ドアハンドル2に収容され、ドアハンドル2と車両用ドア6との間の空間に向けて発光するように配置された発光部41とを備え、制御手段は、利用者により携帯される携帯機との間の通信により、この携帯機を認識する認識手段を有し、携帯機の車両への接近を認識して発光部41を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 車両と物体との衝突が予知されたとき、予知された衝突の方向に基づいてドアを選択し、選択されたドアの状態を制御すること。
【解決手段】 ドア状態制御装置30の電気制御装置31は、各衝突予知センサ20a〜20dからの信号に基づき車両の一方の側面にて車両10と物体との衝突が発生すると予知したとき、反対の側面のドアを選択し、同ドアをアンロック状態に制御する。一方、同装置31は、車両の前方又は後方にて衝突が発生すると予知したとき、総てのドアを選択し、同ドアをアンロック状態に制御する。これにより、乗員はアンロック状態とされたドアから速やかに脱出することができる。 (もっと読む)


【課題】 車両のバックドアの施解錠を行うドアロックシステムであって、ハーネスの使用量を少なくし、低コスト化を図れるドアロックシステムを実現する。
【解決手段】 第1の制御手段40は、スイッチSWが一旦閉じられると、開扉ハンドル11の開操作があったことを検知し、バックドア10の拘束状態が解除されるのに十分な時間、アンラッチ用モータ33に駆動電流を供給する。この第1の制御手段40は、ハーネス50を介して第2の制御手段60に接続されている。第2の制御手段60は、バックドア10を解錠状態にする場合には、ハーネス50を介して第1の制御手段40に電源供給を行い、逆に、バックドア10を施錠状態にする場合には、第1の制御手段40への電源供給を停止する (もっと読む)


車両の扉及び/又ははね上げ蓋にある電気又は電気−機械錠掛け装置を操作する装置において、接近又は接触に反応するセンサ(40)が使用される。センサ(40)の始動が実際に人間の手により行われるか誤った物体により行われるかを装置が明白に区別できるようにするため、主センサ(40)の接触の作用範囲にセンサ素子として補助センサ(50)を設けることが提案される。
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【目的】 本発明の目的は飲酒運転を防止し得る乗り物用のキーを提供することにある。
【構成】 乗り物用のキーは、先端部110が電車、二輪車及び自動車等の乗り物の鍵穴に挿入されるキー部100と、このキー部100の基端部120に設けられるホルダ部200と、ホルダ部200からキー部100に沿って突出する突出部材300と、この突出部材300を突出方向に付勢するスプリング400と、ユーザの呼気に含まれるアルコールを検出する呼気成分検出手段500と、呼気成分検出手段500の検出結果に応じて突出部材300を突出させた状態でロックし維持するロック機構600とを備える。 (もっと読む)


【課題】 2つのセンサを有し、より簡単な構成で、製造及びコスト的に最適であり、かつ下流において情報を容易に分析できる検出装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、自動車の開口部の開状態と、開口部のロック装置の第1の状態及び第2の状態とを少なくとも検出する検出装置に関し、開口部及びロック装置に関連する2つのブレーカを備え、ノーマルオープンまたはノーマルクローズである第1ブレーカ(1)(1’)は、開口部の開状態を少なくとも検出する。2つのブレーカは、アース線(5)(5’)に接続されている。本発明によれば、前記第1ブレーカ(1)(1’)は、前記第1の状態を検出し、第1情報ライン(3)(3’)に接続され、ノーマルオープンまたはノーマルクローズである第2ブレーカ(2)(2’)は、2つの状態を検出し、そのうちの一方の状態は、第1ブレーカ(1)(1’)により検出される状態と同じであり、第2情報ライン(4)(4’)に接続され、前記2つの情報ラインは、分析手段(6)(6’)に接続されている。 (もっと読む)


本発明は、自動車用のドア閉鎖システムであって、アクチュエータ(4)を介して開放又は閉鎖操作可能なロック要素(6)と、アクチュエータ(4)をコントロールするための制御ユニット(2)とを備えたドア閉鎖システムに関する。本発明に従い、少なくとも1つのロック要素(6)にはロックポジションを検知するためのポジション監視手段(8)が付設されている。更に各ポジション監視手段(8)は、正常なロック状態が存在するかどうかをチェックするための点検手段と、ロック要素(6)の目標状態と実際状態が比較可能であるように作用接続されていて、それによりこれらの状態が一致しない場合には応答信号(R2)が生成可能である。従って、閉鎖過程が行なわれた後、車両の全てのドア及びリッドの正常なロックが簡単にチェックされ得る。
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【課題】自動車の主電源が故障していても、ロックを解錠できるようにする。
【解決手段】本発明は、主電源手段(3)およびロックのための緊急給電手段に接続されており、この主電源手段が故障した場合に、電気的に作動可能な自動車用ロック装置に関し、これら緊急給電手段は、電力保存部品(6)と、電気エネルギー保存手段(9)と、ユーザーの識別を保証する識別要素(4)(8D)とを備え、識別要素は、ユーザーを識別するための信号を発生できる要素と通信する少なくとも1つの信号受信機(4)を備えている。
一旦識別がなされ、認証された場合に、エネルギー保存手段(9)が前記電力保存部品(6)に給電するように、前記エネルギー保存手段(9)の接続が制御される。 (もっと読む)


本発明は、車両ドアの、少なくとも1つの電動ロック装置(2、3、4)を操作する安全システム(1)に関する。本発明によれば、ロック装置は、運転状況に関係するかつ衝撃を示すセンサ値に従って開放することから電気的に遮断される。
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【解決手段】 本発明品は自動車ドアラッチであり、その基本バージョンは、ロック機構(1、2)のための少なくとも1つの操作レバー(3)を有するロック機構(1、2)と、前記ロック機構(1、2)を開錠するためのモータードライブ(4、5、6、7)とを有する。本発明によれば、前記モータードライブ4、5、6、7は、前記操作レバー3だけを介して前記ロック機構1、2に直接作用する。 (もっと読む)


アクセス識別のための手順の下で使用されるパッシブ・ワイヤレス・トランスポンダ・システムを提供するものであり、人間によって知覚可能なシグナルを使用するものである。これはまた、防ぐことが難しい中継攻撃が実行されているのを検出することを可能にする。また、他のタイプの通信との操作の干渉、及び高周波伝送に関するいくつかの問題に対しても、留意したものである。比較的安価で且つ信頼性の高い手段を採用することにより、アクセスのための識別プロセスにおけるこのほぼ同時の知覚によって、システムのセキュリティに対するそのような脅威が、非常に効果的に低減される。その他の簡単な手段は、それに基づく利点を有する。シグナルは、人間工学的なプロセスをアシストすることもできる。例えば、パッシブ・キーレス・エントリ・システムと呼ばれる特に作動されない自動車用エントリ又はアクセスシステムが、改良され得る。
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