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Fターム[2E250TT04]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 信号入力部の設置位置 (792) | 信号入力部が携帯機に設けられているもの (425) | 車体側信号入力部の操作を必要とするもの (378)

Fターム[2E250TT04]に分類される特許

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【課題】アンテナの出力レベルの調整を自動的に迅速に調整できるキーレスエントリーシステムを提供すること。
【解決手段】車載側アンテナ11から起動信号を送信させる通信装置4と、車載側アンテナ11との距離が所定距離以内になったときに前記起動信号により起動して、ドアロック装置3のロックを解除させるための識別信号を返信する携帯用のリモコン12を備えている。しかも、通信装置4は、前記起動信号の出力を前記リモコン12に応じて設定する際、車載側アンテナ11に対して所定距離の位置に配置されたリモコン12が前記起動信号により起動して前記識別信号を返信するまで、前記起動信号の出力を自動的に変化させて、前記識別信号を受信したときに前記起動信号の出力をメモリ9に記憶させるコントローラ5を有する (もっと読む)


制限場所、領域、又は装置への、承認された人のアクセス、進入又は利用を可能にするシステムは、起動されると、所定の間隔又は所定のイベントの発生で1つ以上の動作信号を送出する基地局(14)を備える。動作信号は範囲内の応答器(12)により受信される。動作信号を受信する範囲内の各応答器(26,27,28,29)がユニークな符号化された応答信号(21,22,23,24)を送出し、基地局(14)に関連する受信器が複数の応答信号の混合信号を受信する。基地局の処理器が受信した混合信号(21,22,23,24)を処理し、フーリエ変換又はスペクトル解析を行って、個々の応答信号を識別する。基地局が識別できた応答信号のうちの1つを選択して、選択された応答信号を送出した応答器(26,27,28,29)を認証する。
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【課題】本発明はドアに設けた鍵を携帯キーで開放するシステムにおいて、携帯キーが閉鎖空間の内あるいは外にあることを判別するための送信アンテナを室内側だけに設けることで、システムが確立できるようにすることを目的とする。
【解決手段】閉鎖空間内に設けた送信アンテナに接続する制御器10からは少なくとも弱レベルと強レベルの2つのレベルの送信信号を発する構成としたものであって、弱レベルで送信した際に携帯キー16から応答信号がなく、かつ強レベルで携帯キー16から応答した場合に限りドア7の鍵15を開錠するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末を使って、車両の近くに人が存在する場合にのみ操作できる遠隔操作システムを提供する。
【解決手段】ドア施錠要求信号またはドア開錠要求信号を受信する受信手段と、ドアのロック機構と、受信手段が受信した信号が、ドア施錠要求信号であるかドア開錠要求信号であるかを判断する信号判断手段と、ロック機構に施錠指示信号を送信する施錠指示手段と、ロック機構に開錠指示信号を送信する開錠指示手段と、車両の周辺に人の存在することを確認して、人確認信号を開錠指示手段へ送信する人確認手段とを備える。受信手段が受信した信号が、ドア施錠要求信号であると信号判断手段が判断した場合に、施錠指示手段はロック機構へ施錠指示信号を送信する。受信手段が受信した信号が、ドア開錠要求信号であると信号判断手段が判断した場合に、開錠指示手段は、一定の時間内に人確認信号を受信することを条件として、ロック機構に開錠指示信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 多種の車両用電子キーによる建物用錠の施解錠制御を容易且つ確実に行うことができる建物用施解錠制御装置を提供する。
【解決手段】 住宅用施解錠制御装置12は、住宅2のドア内に配設された制御ユニット23と、該制御ユニット23とは別体で構成され、該制御ユニット23の接続コネクタ28A〜28Cに着脱可能な複数の解析ユニット25A,25Bとを備えている。解析ユニット25A,25Bの信号解析部24には、複数の車種コード及び車両用暗号解読アルゴリズムが記録されている。信号解析部24は、車両用電子キー42からの車両ID信号や車両トラポン信号が入力された際に、車種コード及び車両用暗号解読アルゴリズムを用いて該信号を解読・照合し、その結果を住宅側マイコン22に出力する。そして、住宅側マイコン22は、該結果に基づいてドア錠の施解錠を制御する。 (もっと読む)


【課題】 車両用電子キーによる建物用錠の施解錠制御を容易且つ確実に行うことができる建物用施解錠制御装置を提供する。
【解決手段】 住宅用施解錠制御装置12は、住宅2のドア内に配設された制御ユニット23と、該制御ユニット23とは別体で構成され、該制御ユニット23の接続コネクタ28に着脱可能な解析ユニット25とを備えている。解析ユニット25の信号解析部24には、複数の車種コード及び車両用暗号解読アルゴリズムが記録されている。信号解析部24は、車両用電子キー42からの車両ID信号や車両トラポン信号が入力された際に、車種コード及び車両用暗号解読アルゴリズムを用いて該信号を解読・照合し、その結果を住宅側マイコン22に出力する。そして、住宅側マイコン22は、該結果に基づいてドア錠の施解錠を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ドア施解錠制御装置において、直接検知方式及び事前認証方式のキーレスオペレーション中にそれぞれ生じ易いドアラッチの引っかかり及びバッテリ電力消費の増大を抑制する。
【解決手段】 直接検知方式のキーレスオペレーション中に操作者がドアハンドルに触れたときに車載ユニットから送信される返信要求信号に応じて携帯機から送信された返信信号に含まれるID情報と車載ユニット内のID情報とが合致すると、車載ユニットからドア解錠制御信号が出力される。ドア解錠制御信号が出力されてからドアが開くまでに所定時間以上の時間を要した場合にはドアラッチの引っかかりが生じたとの判断の下で事前認証方式のキーレスオペレーションを開始し(S8、S11)、その後のドアラッチの引っかかりを抑制する。ドアラッチの引っかかりが所定回数以上検出されないと事前認証方式のキーレスオペレーションを停止し(S16,S17)、返信要求信号の送信に伴うバッテリ電力消費を抑制する。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、錠または車両ドアを操作するアクチュエータを制御することによって車両へのアクセスを許す、車両制御システムに関する。第1のワイヤレス通信チャネルが、携帯型識別装置(7)と車両に取り付けられたコントローラ(1)との間で確立される。通信システムは、身体を横切る電流を使用する第2の通信チャネル(4〜6;9,10)を備えている。
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【課題】 携帯機と車載機10間の無線信号の送受信に、携帯機のIDと車載機のIDを含む無線信号を用い、車載機10と携帯機とを対応動作させるキーレスエントリー装置を提供する。
【解決手段】 車載機10と携帯機からなり、車載機10は携帯機のIDを記憶した第1メモリ6と車載機10のIDを記憶した第2メモリ7を備え、携帯機は車載機10のIDを記憶した第1メモリと携帯機のIDを記憶した第2メモリを備え、車載機10と携帯機間で無線信号を送受信する際、アクティブ動作またはパッシブ動作のいずれかの動作モードで行われ、いずれの動作モードであっても送信信号中には車載機10のID及び携帯機のIDを含み、また、動作モードがアクティブ動作で行われるとき、携帯機の送信信号中に自動車の被制御機構を制御する指令信号を含む。
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【課題】 車外の検知エリア内に正規の携帯機が存在すると認識した後、アンロック用タッチセンサとロック用タッチセンサとのうち、車両状態に合った方が触られると、ドアのアンロック又はロックを実施するスマートドアロック制御装置において、使用者が混乱するのを防止する。
【解決手段】 スマート制御装置は、車両が第1状態の場合に携帯機との車室外照合がOKになると(S130:YES)、ドア外側の緑LEDを点灯させてドアハンドルのアンロック用タッチセンサが有効なことを表示し(S140)、該センサが触られるとドアをアンロックする(S150:YES→S160)。また、車両が第2状態の場合に携帯機との車室外照合がOKになると(S180:YES)、ドア外側の赤LEDを点灯させてドアハンドルのロック用タッチセンサが有効なことを表示し(S190)、該センサが触られるとドアをロックする(S200:YES→S220)。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアの解錠・施錠の状態を人が確実に認識できるように報知を行うと共に、耐久性に優れた車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】車両用ドア6に対する利用者の解錠又は施錠の意思を認識して、この車両用ドア6の解錠又は施錠を制御する制御手段を備えた車両用ドア開閉装置であって、車両用ドア6の開閉操作を行うドアハンドル2と、利用者によるドアハンドル2の操作状態を検知するために、ドアハンドル2に設けられた操作検知部3と、操作検知部3の周囲を囲うように設けられ、操作検知部3に対する利用者による能動操作時にドアハンドル2の外部から視認可能な光装飾部40と、この光装飾部40を光らせる発光部4とを備え、車両用ドア6の解錠及び施錠の被制御状態に応じて、発光部4が制御手段により駆動される。 (もっと読む)


車両にある電気又は電気−機械装置(10)の操作装置において、接近又は接触に反応するセンサ(40)が使用される。センサ(40)の始動が実際に人間の手によって行われるか又は誤り物体によって行われるかを、装置が明確に区別できるようにするため、装置の最初の設定段階において、反応するセンサ(40)の時間的信号経過において少なくとも若干の所定の時点に生じる信号の少なくとも1つのデータセットを検出してメモリに記憶することが提案される。こうして操作に特徴的な良データのセット及び/又は誤りに特徴的な不良データのセットが得られる。装置の後になっての使用中に、センサ(40)の反応の際、類似な信号の実際データセットが、時間的経過を、設定段階におけるのと同じ所定の時点に検出される。この実際データセットが、制御器において記憶されているデータセットの少なくとも1つと比較される。実際データセットが良データセットと一致しかつ/又は不良データセットの内容ではない時にのみ、装置(10)の操作が制御器により解放される。
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車両の扉及び/又ははね上げ蓋にある電気又は電気−機械錠掛け装置を操作する装置において、接近又は接触に反応するセンサ(40)が使用される。センサ(40)の始動が実際に人間の手により行われるか誤った物体により行われるかを装置が明白に区別できるようにするため、主センサ(40)の接触の作用範囲にセンサ素子として補助センサ(50)を設けることが提案される。
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車両用遠隔操作装置は、第1送信部と第2送信部と受信部と制御部とを有する。第1送信部は、車両固有の識別コードを割り当てられた無線端末を含み、その識別コードに相当する認証応答信号を送信する携帯機に対して認証要求信号を出力する。第2送信部は、第1送信部から認証要求信号を送信するのと同時に、認証要求信号を打ち消す妨害波を送信する。受信部は、認証要求信号に対応して出力される携帯機からの認証応答信号を受信し、認証応答信号を認証する。制御部は、認証応答信号の認証結果により、車載された機器の動作を制御する。
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【課題】 電池の電力が低下した際に、ユーザに対して、電池交換の必要性を確実に認識させるようにする。
【解決手段】 照合手段18により作動機器4,5を有する作動システムと携帯機2とが対応していると判定されると、作動機器4,5を作動させる又は作動可能な状態に移行させる作動機器制御手段19と、携帯機2に内蔵された電池8の残存電力を検出する電池残存電力検出手段9と、電池残存電力検出手段9によって内蔵電池8の残存電力が第1閾値以下であることが検出されると、作動機器制御手段19による作動機器の作動を休止させる又は作動可能状態への移行を休止させる作動休止手段20と、作動休止手段20による作動機器4,5の作動の休止を解除する又は作動可能状態への移行の休止を解除する作動休止解除手段14とをそなえて構成する。 (もっと読む)


アクセス識別のための手順の下で使用されるパッシブ・ワイヤレス・トランスポンダ・システムを提供するものであり、人間によって知覚可能なシグナルを使用するものである。これはまた、防ぐことが難しい中継攻撃が実行されているのを検出することを可能にする。また、他のタイプの通信との操作の干渉、及び高周波伝送に関するいくつかの問題に対しても、留意したものである。比較的安価で且つ信頼性の高い手段を採用することにより、アクセスのための識別プロセスにおけるこのほぼ同時の知覚によって、システムのセキュリティに対するそのような脅威が、非常に効果的に低減される。その他の簡単な手段は、それに基づく利点を有する。シグナルは、人間工学的なプロセスをアシストすることもできる。例えば、パッシブ・キーレス・エントリ・システムと呼ばれる特に作動されない自動車用エントリ又はアクセスシステムが、改良され得る。
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【課題】ユーザの手がドアハンドルに接近すると、車両側の本体機とユーザが持つ携帯機の間で交信を行い照合確認した上で、ドアを自動開錠する車両のスマートエントリーシステムにおいて、実使用シーンでのセキュリティや使い勝手を十分確保する。
【解決手段】ユーザの手の接近を検知するセンサとして電波式のセンサ(例えば、インパルスレーダを利用したもの)を使用するとともに、例えば次のようなセキュリティ機能を設ける。即ち、車両の電装装置の動作が無い状態が規定時間以上継続し、かつ、携帯機10に対する信号の送受信が、規定時間以上又は規定回数以上可能であった場合には、前記自動開錠が不能な携帯機無効状態にするとともに、開錠状態にあるドアを施錠する制御を実行する機能を本体機20に設ける。 (もっと読む)


【課題】 車両用キーレスエントリー装置の安全性及び使い勝手を向上させること。
【解決手段】 本装置では、パッシブエントリーモードとアクティブエントリーモードとを備える。パッシブエントリーモードでは、アウトサイドハンドルの操作をトリガとして携帯機と固定機とで交信を行い、識別コードが一致したときに所定の制御を行う(S11〜S18)。アクティブエントリーモードでは、解錠スイッチ又は施錠スイッチの操作によって交信を行い、識別コードが一致すると所定の制御を行う(S19〜S21)。また、車内側で施錠した場合や携帯機の置き忘れが検出された場合には、パッシブエントリーモードの機能を停止させる機能停止フラグがセットされる(S16)。これにより、第三者の無断乗車を防止し、安全性や使い勝手を向上できる。 (もっと読む)


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