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Fターム[2F002FA12]の内容

電子時計 (10,639) | 時刻等の設定(修正) (1,229) | 時間差の一括加算 (68)

Fターム[2F002FA12]に分類される特許

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【課題】水晶振動子の周囲温度と固有の特性や水晶発振回路が発振する周波数の個体毎のバラツキにかかわらず、精度高く時刻補正することができる上、電力消費を可能なるかぎり少なくすることができる車両用電子時計を提供すること。
【解決手段】水晶振動子30を含む水晶発振回路24の原発振周波数f0を基準として発生した信号を計数して時刻を刻み、当該時刻を液晶表示装置により表示させるCPU22を有する車両用電子時計において、水晶振動子30の周囲温度を測定する温度測定部35を備えると共に、CPU22には、水晶振動子30の周波数温度特性データを記憶させたROM37と、温度測定部35で測定した温度測定検出データS0と前記ROM37の特性データとから時刻補正値を演算する演算回路39と、上記の時刻補正値にしたがって原発振周波数f0の計数時刻を補正する出力補正回路27とを備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】電気所のGPS電波が受信できない場所であっても正確な時刻に測定を行うことができ、複数の測定点をケーブル類を接続したままでなくても、容易に高精度で同時性を確保することができる電気所の複数点同時測定方法、複数点同時測定システムおよびこれに用いる内部時計を提供する。
【解決手段】各測定器12が、時刻補正手段21bを有する内部時計21と、測定手段22とを有している。時刻補正手段21bは、実際にカウントされた発振器21aの一定の時間でのパルス数と、発振器21aの発振周波数とその一定の時間との積との差を、その一定の時間毎にその積に加えることにより、内部時計21を補正する。親機11が、各測定器12に測定時刻を無線で送信する。各測定器12は、内部時計21が測定時刻になったとき、測定手段22で測定を行い、その測定データを親機11に無線で送信する。 (もっと読む)


【課題】大規模なシステムが無くとも容易に正確な時刻修正を行うことのできる電子時計を提供する。
【解決手段】電子時計は、現在時刻データを計数する時刻計数手段(45a)と、所定の時点からの経過時間データを計数する経過時間計数手段(45b)と、複数の外部機器から時刻データを受信する受信手段(48)と、この受信手段により受信した受信時刻データと、受信時の経過時間計数手段の経過時間データとを対応づけて複数組記憶する記憶手段(43a)と、複数の外部機器から時刻データを受信した後、記憶手段により記憶された複数組の受信時刻データと受信時の経過時間計数手段の経過時間データとを基にして修正時刻データを得る演算手段(41、S53)と、この演算手段で得られた修正時刻データにより時刻計数手段の現在時刻データを修正する時刻修正手段(41、S53)とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でアナログ時計の時刻とデジタル時計の時刻を完全に同期させることができるアナログ時計を提供する。
【解決手段】デジタル時計と同期して運針を行うアナログ時計であって、指針が指し示している時刻情報を入力する時刻情報入力手段と、時刻情報入力手段によって入力された時刻情報に基づいて、デジタル時計の表示時刻をアナログ時計が指し示している時刻と一致させる指針位置合わせ手段と、デジタル時計の表示時刻を現在時刻に合わせる現在時刻設定手段と、現在時刻と、アナログ時計の指し示している時刻との差分を演算によって求める差分算出手段と、差分に応じて、駆動信号発生手段に対して、指針が指し示している時刻が現在時刻になるように、モータを駆動する差分秒駆動信号を駆動信号発生手段に対して出力する時刻同期手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 動作状況に応じて異なる時刻の誤差を正しく補正できるようにする。
【解決手段】 RTC制御部は、S11でスタンバイ状態になり、S12で、起動後は所定時間Tが経過したか否かを判断し、経過したと判断したら、S13で、印刷情報保持部に保持された印刷枚数(所定時間Tに記憶された全印刷ジョブの印刷枚数)と、補正情報保持部に保持されている補正情報を読み出し、補正値特定部へ送り、S14で、補正値特定部は、所定時間内の印刷枚数を求め、その所定時間内の印刷枚数(総印刷枚数)と補正情報とに基づいて時刻補正値を求め(総印刷枚数に対応する時刻補正値を特定する)、その時刻補正値を時刻補正部へ送り、S15で、時刻補正部は、RTCの時刻カウンタの時刻を時刻補正値によって補正する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ電圧低下状態でのエンジン始動時であっても、車載用の時計の計時誤差を自動で補正すること。
【解決手段】バッテリ(+B)を電源とするCPU11により、計時した時刻に基づき、表示部12への時刻表示が制御され、電源電圧監視部15により、バッテリ(+B)の出力電圧が所定のリセット閾値を下回ったとき、CPU11にリセット開始を促すリセット信号が出力され、CPU11が、リセット信号を受け取ると、リセット開始となり、リセット終了後、リセット開始からリセット終了までの時間を示す定量化されたリセット時間が記憶されている不揮発性メモリ13のリセット時間をCPU11復帰後の時刻に加算して時刻表示を制御することで、リセット中で計時の停止期間がリセット時間により補完されるようにした。 (もっと読む)


【課題】計時部の時刻を適切なタイミングで補正を行う。
【解決手段】時刻情報取得部110は、時分秒を示す時刻情報を取得する。時刻情報保持部120には、時刻情報が保持される。差分値保持部200には、時刻情報取得部110が時刻情報を取得してからの経過時間を示す差分値が保持される。判定部170は、受付部220により電源の切断指示が受け付けられたか否かを判定する。また、判定部170は、無動作検出部210がユーザ操作に基づく処理が一定時間行われていないことにより電源の切断の指示がされたか否かを判定する。判定部170により、上記指示がされたと判定されると、時刻補正部130は、時刻情報保持部120に保持されている時刻に差分値保持部200に保持されている差分値を加えた値を補正時刻として計時部140に計時されている時刻を補正させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに時刻修正の負担を極力強いることなく、正確な時刻をユーザに報知できる時計装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】時刻設定操作部により時刻の修正操作が行われると(♯1でYES)、第1時刻修正処理部はRTCで計時される現在時刻を修正するとともにこの修正後の時刻を時刻表示部に表示させ、操作履歴情報記憶部は当該修正操作の実施時刻とその修正量とを修正履歴情報として記憶する(♯2)。算出部は前記操作履歴情報記憶部に2つ以上の修正履歴情報が記憶されているか否かを判断し(♯3)、記憶されている場合には(♯3でYES)、直近2個の修正履歴情報がそれぞれ示す修正操作の実施時刻と今回の修正操作の修正量とに基づき前記自動修正における修正量を算出し(♯4)、第2時刻修正処理部は、予め定められた周期で前記算出された修正量の時刻修正処理を実施する(♯5)。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置において、バージョンアップによって初期化処理を行う場合の時計の時刻設定を不要とする。
【解決手段】時計カウント動作によって得られる時刻データを用いて情報処理を実行するメインプログラム、前記情報処理のメインプログラムをバージョンアップするためのサブプログラムを格納するフラッシュメモリ24と、時刻データを保持する保持メモリ23と、起動時に前記メインプログラムを実行し、バージョンアップ時に前記サブプログラムを実行する演算処理部22とを備え、前記演算処理部22は、前記サブプログラムを実行することで、前記バージョンアップの実行中でも時計カウント動作を継続させ、バージョンアップが完了したときにメインプログラムを再起動し、その再起動による実行開始に伴って保持メモリに保持された時刻データを用いて時計カウント動作を再開させる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス等の際にバッテリを取り外しても、時計合わせを簡単になし得るようにする。
【解決手段】時刻を所定単位で更新して記録する揮発性メモリを有し、揮発性メモリに記録した時刻と作業機の動作部の駆動情報とを対応させながら駆動情報記録部に記録するようにした作業機の運行管理システムにおいて、
前記揮発性メモリよりも大きな単位で時刻を更新して記録する不揮発性メモリが設けられ、揮発性メモリに記録した時刻が不揮発性メモリに記録した時刻と合わなくなったときに、不揮発性メモリの記録を揮発性メモリにロードするようにした点にある。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の様々な使用条件により変化する温度に対応した内蔵時計の補正を行えるようにする。
【解決手段】電源ON時(S1)に、RTCに通常動作時用の時計誤差補正値を設定(S2)し、動作中(S3)はその設定を使い続ける。省エネ移行発生時(S4)に、RTCに省エネ用時計誤差補正値を設定する(S5)。省エネ中(S6)から通常動作状態へ移行した(S7)際には、動作時用時計誤差補正値の設定(S2)に変更する。省エネ時には、装置の一部の電源OFFにより通常動作時との温度が違うので、この温度の違いに応じてRTCの時刻を補正することができる。 (もっと読む)


【課題】打刻データの補正等を簡易にし得るタイムレコーダおよび打刻データ処理方法を、提供する。
【解決手段】ステップ184で補正前の時刻データA10:00および時刻セットデータB13:00の差分を演算し、ステップ186で上記差分データ(3時間)に基づき補正値を演算する。ステップ188で上記補正値により打刻データ中の打刻時間を12:00に補正し、RAMに上書きする。即ち、差分3時間を打刻時間たとえば9:00に加算するので、12:00が打刻時間として記録される。従って、発振停止後の誤った打刻を防止できると共に、打刻データ集計時にデータ補正が不要となるので、データ管理が簡易となり、復電後の手続きが迅速かつ確実となる。 (もっと読む)


【課題】停電時の時計遅れを簡易且つ安価に補正し得ると共に、時計管理の労力をも軽減し得る。
【解決手段】ステップ114では復電になった現在日時と停電日時とを比較し、誤差データをカウントする。ステップ116では上記誤差データに基づく補正値を演算し(例えば、推測値データに基づき演算)、ステップ118では上記補正値による現在時刻を補正する。即ち、部品点数たとえばサーミスタまたはAT水晶発振子などを増やすことなく、停電時の時計遅れを簡易且つ安価に補正し得る。また、上記時刻補正が行われるので、ユーザは時計合わせの負担が軽減される。 (もっと読む)


【課題】演算能力等の処理能力が低い制御装置であっても、CDMA方式等の携帯電話通信網を利用して時刻修正をすることができる時刻修正装置等を提供する。
【解決手段】時刻修正装置付き腕時計10は、CDMA基地局15a、15b等が発信する一定時間経過後の未来時刻情報を含む特定信号を受信する受信部と、受信側時刻情報を管理する時刻情報管理部と、受信側時刻情報を修正時刻情報に基づいて修正する受信側時刻情報修正部と、を有し、修正時刻情報が、未来時刻情報及びこの未来時刻情報を変更する時刻変更情報に基づいて生成される。 (もっと読む)


【課題】時刻情報を含む電波信号を受信して時刻修正を行うと共に、信号が受信できない環境でも、時刻の補正を行うことができる時刻修正装置等の提供。
【解決手段】電波信号を受信する際に駆動する第1クロック発振部35と常時動作して時刻情報を生成に使用される第2クロック発振部38とを有し、時刻修正情報取得部66が、時刻修正情報74を取得した際は時刻修正情報74に基づいて時刻情報を修正し、取得しなかった際は、補正時間情報94により時刻情報を補正する時刻情報補正部とを備える時刻修正装置10等。 (もっと読む)


【課題】希望時間帯だけ時刻をずらして時刻表示を行わせることを可能とする携帯端末等の電子機器及び表示時刻補正方法を提供する。
【解決手段】表示部、時計部(内蔵時計)及び時間情報を記憶する記憶部14を備え、記憶部15には無線局から標準時刻値を受信して補正した内蔵時計の現在時刻値101を記憶するとともに、ユーザにより補正表示時間帯とこの時間帯で表示時刻をずらす時刻補正値を対として1ないし複数記憶することを可能とし、当該時間帯(例えば5:00〜8:59)においては現在時刻値101(例えば6:53:56)に時刻補正値(例えば+10分)を加算して表示用時刻値102(例えば7:03:56)として記憶し、表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】内蔵しているリアルタイムクロック(RTC)に温度変化などによる緩やかな狂いだけでなく、振動や衝撃、ソフトウエアやバックアップ電池等の不具合による大幅な狂いが生じても正常な時刻に復帰できる電子機器を提供する
【解決手段】動作環境がそれぞれ異なるメインRTC40とサブRTC41との2つのRTCを備え、2つのRTCの値をCPU11が読み出して比較し、2つ値の差が所定の基準値より大きい場合に誤差と検知する。誤差を検知したら、外部より正しい時刻を取得し、メインRTC40とサブRTC41にセットする。 (もっと読む)


【課題】 画像処理装置において、言語設定及び時差設定を容易に行う。
【解決手段】 漢字やアルファベットなどの文字または国旗を撮影することで文字または国旗の国を判別し、言語設定または時差設定を設定する。 (もっと読む)


【課題】 秒未満の情報を有しない時計ICに対する時刻の設定を極力回避しつつ、時刻歩進の不連続が発生しないように時計ICに基づく時刻を補正するとともに、時刻制御で動作する外部装置の設計効率を向上させることが可能な時計ICの時刻補正装置及び時計ICの時刻補正方法を提供する。
【解決手段】 秒未満の情報を有しない時計IC5に基づく時刻を補正するための時計ICの時刻補正装置100であって、時計IC5から取得した時計IC時刻「T」に対して、さらに実時刻と、この実時刻に対応する前記時計IC上の時刻との差を示す秒以上の情報及び秒未満の情報で構成される時刻差情報「T」を加算して時刻を補正するシステム時刻関連情報格納場所13を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】標準電波を受信して行なう時刻修正の補助的方法、或いは、このような時刻修正の例えば一定期間における代替手法として一層の簡素化が図られ、且つ、省電力が図られる簡易修正機能を備えた電波修正時計および電波修正時計の簡易修正方法を提供する。
【解決手段】外部から供給される時刻情報(101→102→103)に基づいて現時刻を修正する時刻修正動作を所定の第一時点と第二時点とにおいて行う(104)と共に、前記第二時点において前記第一時点からの経過時間と前記第二時点における修正幅とを認識して当該経過時間および修正幅を表すデータを保持し(106)、該保持されたデータによる経過時間(107)と修正幅との相関に基づいて、前記時刻情報の供給を外部から新たに受けることなく現時刻を修正する。 (もっと読む)


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