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Fターム[2F013AA04]の内容

うきを用いたレベル指示器 (1,895) | 構成部品の形状、構造 (420) | 検出手段、指示手段自体 (230)

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【課題】抵抗値を誤検出することのない高信頼性の摺動抵抗式センサを実現し、したがってこれにより高信頼性の液面レベル検出装置を提供する。
【解決手段】絶縁基板22と絶縁基板22に対して可動する摺動体30とから成る摺動抵抗式センサによる液面レベル検出装置10であって、絶縁基板22は、複数の導電セグメント20Lと、導電セグメント20Lと電気的接続された抵抗体20Cとを備え、摺動体30は、フロート30Fと、一端にフロート30Fが連結され、他端が回動可能に設けられたフロートアーム30Wと、フロートアーム30Wの回動により複数の導電セグメント20Lの上を接触しながら移動する可動接点30C1とを備えた摺動抵抗式センサによる液面レベル検出装置10において、複数の各導電セグメント20L、20L間の絶縁基板22に貫通溝20Mを形成した (もっと読む)


【課題】タンク内に収容されてカップ状のキャップ体を取り付けたフロートに埋設した磁石によりリードスイッチを作動させる液面検出装置において、タンクの上面開口を覆うカバーの下面に結露した水滴がキャップ体内に落下しないようにする。
【解決手段】キャップ体49とともに上下動するフロート47の磁石48により支柱44に内蔵したリードスイッチ46を作動させるようにしてタンク41内の液面を検出するようにした液面検出装置40において、タンク41の上面開口を覆うカバー43には支柱44を貫通させる貫通孔43aの周囲にて下方に延びてキャップ体49の外周面上部との間に隙間を設けた状態にてこれを覆う下側筒部43cを設けた。 (もっと読む)


【課題】従来の満水試験に準じた方法において、枝管内の水位測定及び測定データの出力を自動化することによって、測定データの信頼性の向上、試験工数の削減、及び試験記録作成の迅速化を可能とする満水試験器及び満水試験方法を提供し、満水試験に必要な時間及び費用を削減する。
【解決手段】満水試験器5は、枝管4内に挿入されるフロートガイド6と、フロートガイド6内に配置され、枝管4内の水位の変化に応じて上下に摺動するフロート7と、フロート7よりも上方に配置され、フロート7の上下方向の位置を測定する赤外線センサ8とを備え、建物の排水系配管に接続された枝管4内の水位の変化を測定することによって建物の排水系配管における漏水の有無を検査する。 (もっと読む)


【課題】通常の環境での使用はもちろん、ガソリンなどの硫黄成分存在下での使用であっても、耐劣化性、耐腐食性を確保し、検出値に高い信頼性を与える導電セグメントを提供する。
【解決手段】抵抗板上に、少なくとも銀(Ag)とパラジウム(Pd)とを含むAg−Pd導体ペーストを印刷後乾燥、又は更に焼成して形成した第1導体領域に、金(Au)を主成分とするAu導体ペーストを印刷して第2導体領域を形成した後、乾燥、更に焼成する、あるいは、金(Au)を主成分とするAu導体ペーストを印刷後乾燥、又は更に焼成して形成した第1導体領域に、少なくとも銀(Ag)とパラジウム(Pd)とを含むAg−Pd導体ペーストを印刷して第2導体領域を形成した後、乾燥、更に焼成することにより、各導体ペーストの金属がそれぞれ他方の導体領域に拡散し、導電セグメントの表面層から中間層付近まで、金(Au)含有率が30%以上の範囲でほぼ均一である導電セグメント。 (もっと読む)


【課題】ピストン式の容量可変型貯蔵容器(例えば、ピストン式のガスホルダー)において、上下に移動するピストンの高さ位置(レベル)を検出するレベル計として、当該容量可変型貯蔵容器が稼働中でも容易にメンテナンス(修理、部品交換、調整等)を行うことができるレベル計を提供する。
【解決手段】レベル計10は、ガスホルダー1の屋根4に設置された天秤11と、上端が天秤11の一端に取り付けられ、下端部分がピストン5の上面に垂れ止まっているチェーン12と、天秤11の他端に取り付けられているカウンターウェイト13と、カウンターウェイト13に作用する重力(重量)Mと同カウンターウェイト13に天秤11を介してチェーン12から作用する持ち上げ力Fとの差(M−F)を測定するロードセル14とを備え、ロードセル14の測定値からピストン5の高さ位置(レベル)を検出する。 (もっと読む)


【課題】通常の環境での使用はもちろん、ガソリンなどの硫黄成分存在下での使用であっても、耐劣化性、耐腐食性を確保し、例えば液面レベル検出装置に使用した場合、検出値に高い信頼性を与え得る導電セグメントを、コストをかけずに製造する方法を提供する。
【解決手段】基板40上に、金属導体ペーストを印刷し、乾燥する工程と、乾燥後の金属導体ペーストの上に、他の金属導体ペーストを印刷し、乾燥する工程と、乾燥後の金属導体ペーストと乾燥後の他の金属導体ペーストを焼成する工程とを有し、金属導体ペーストが少なくとも銀とパラジウムとを含むAg−Pd導体ペースト402であり、且つ他の金属導体ペーストが金を主成分とするAu導体ペースト404である、または、金属導体ペーストが金を主成分とするAu導体ペースト404であり、且つ他の金属導体ペーストが少なくとも銀とパラジウムとを含むAg−Pd導体ペースト402である、ことを特徴とする導電セグメントの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、フラックスが付着することにより発生する導通異常を抑制することのできる液面検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 抵抗体3と接続される櫛歯状電極部4および共通電極部5が印刷形成された回路基板6と、フロートアーム1の移動とともに各電極部4,5上を摺動移動する摺動接点8と、回路基板6を収納する本体フレーム9とを少なくとも備え、回路基板6の端部側には、各電極部4,5と電気的に接続される半田付け用ランド部10,11とを備え、各ランド部10,11は、本体フレーム9の内部側から外部側へと電気的に引き回し配設される配線部材Wと半田付けにて接続され、回路基板6には、各電極部4,5と各ランド部10,11との間に、半田付け時に発生する半田フラックスが各電極部4,5に付着することを防ぐフラックス流れ阻止部20を備えてなることを特徴とする液面検出装置である。 (もっと読む)


【課題】長期の使用に亘って高い検出精度を維持できる液面検出システムの提供。
【解決手段】燃料タンク90に貯留されている燃料91の液面高さに応じ抵抗値の変化する可変抵抗器30を有する液面センサ20と、可変抵抗器30に交流電圧を印加する電圧印加回路40と、電圧印加回路40によって交流電圧を印加される可変抵抗器30の電気抵抗値に基づいて液面高さを検出するメータ制御回路82と、を備える液面検出システム100である。液面センサ20の可変抵抗器30は、プリント基板31に形成された円弧状にのびる抵抗パターン32、及び抵抗パターン32に接触表面37を接触させつつ当該抵抗パターン32に沿って変位する摺動部36を有している。そして、摺動部36に形成される接触表面37は、金を主成分として形成されている。 (もっと読む)


【課題】アームホルダの位置ズレによる検出素子の出力誤差を抑制した液面検出装置を提供する。
【解決手段】液面検出装置100は、液面に浮くフロートが一端部に取り付けられ、前記液面の変動に伴って変位するフロートアーム20と、フロートアーム20の他端部を保持し、フロートアームの変位に伴い所定の回転軸回りで回転するアームホルダ30と、アームホルダ30を回転可能に収納するケース体55と、マグネット40と、マグネット40の変位による磁気の変化を検出する磁気検出素子51と、を備える。アームホルダ30は、アームホルダ30の回転に伴ってマグネット40が変位するようにマグネット40を保持する本体部31と、本体部31から延びる延在部32と、を有し、ケース体55は、延在部32の先端部33を案内し、アームホルダ30が前記回転軸に対して傾くことを規制する案内部を有する。 (もっと読む)


【課題】接点の摺動範囲内に抵抗体を設けて基板の小型化と低価格化を図った液面レベルセンサの電極構造及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】液面レベルセンサの電極10は、基板B上に形成された第1摺動部20と第2摺動部30と抵抗体40とから構成されている。抵抗体40の上面には、抵抗体40に積層し、抵抗体40の形成領域を覆うように第1摺動部20が弧状を描くように形成されている。第1摺動部20の導体セグメント20a、20b、20c、・・・間には、抵抗体40が露出する露出部40a、40b、40c、・・・が設けられ、トリミング処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】耐久性、検出精度及び生産性の高い液面検出装置の提供。
【解決手段】固定体20により軸受される回転体30は、マグネット60のうち両側面62間を接続する端面61に、当接する当接部33と、当接部33から突出し、マグネット60への押圧により弾性変形した状態で、各側面62に其々個別に係合する弾性変形部34の対と、各弾性変形部34から突出し、当接部33との間にマグネット60を挟み込む爪部35の対と、各弾性変形部34から突出し、マグネット60への押圧により塑性変形した状態で、各側面62に其々個別に係合する塑性変形部36の対とを、有する。固定体20に保持される磁電変換素子71は、要素33〜36の共同により回転体30に保持されるマグネット60の発生磁界を感知することにより、液面高さを表す電気信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】インサート成形時に生じる電気コードの捻れによる応力の発生を防ぎ、通電不良の発生を抑える液面検出装置を提供する。
【解決手段】液面の変位に追従作動するフロート2を備えたフロートアーム3と、フロートアーム3の作動に伴って回動するマグネット5と、マグネット5の回動に伴う磁気変化を検出する検出素子6と、検出素子6と電気的に接続する電気接続部材11と、を備えた液面検出装置1において、一端側に検出素子6のリード6bと接続し、他端側に電気接続部材11と接続するリード端子14を設け、電気接続部材11と接続するリード端子14の他端側に凹部14bを設け、電気接続部材11を凹部14bに配設し、凹部14bに溶着によって接続したものである。 (もっと読む)


【課題】誘電率補正及び温度補正を可能として液位の検出精度を向上させると共に、構成の複雑化を抑制することが可能な静電容量式液位検出装置を提供する。
【解決手段】静電容量式液位検出装置1は、静電容量の変化に基づいて液位を検出するものであって、液位の変化に応じて変位すると共に金属電極を有する金属フロート20と、金属フロート20の周囲において液位の変化方向に伸びる4枚の電極30a〜30dと、金属フロート20と4枚の電極30a〜30dとの間に介在される誘電性を有する介在部材40とを備えている。また、4枚の電極30a〜30dは同一形状であり、第1及び第3電極30a,30cは、液位の増加方向に対して一定割合で電極の幅が広くなっており、第2及び第4電極30b,30dは、液位の増加方向に対して一定割合で電極の幅が狭くなっている。 (もっと読む)


【課題】接点と導体との接点圧力を安定的に維持し、耐震性に優れたコンタクトプレートを備える液面検出装置を提供する。
【解決手段】液面検出装置1は、フロートアーム10と、摺動体20と、回路基板を構成する抵抗板30と、を備えている。摺動体20は、フロートアーム10を保持するアームホルダ21と、アームホルダ21の下方に突出するコンタクトプレート保持部22と、を備えている。抵抗板30には導体31が実装されている。コンタクトプレート保持部22の先端には波形状のコンタクトプレート40が固定され、コンタクトプレート40の先端には抵抗板30の導体31と電気的に接触する接点41が備えられている。 (もっと読む)


【課題】流体を収容するタンクの流体レベルを、タンクから流体を取り出すための取り出し管を用いることなく、長時間に亙って正確に測定できる取り出し管が不要な流体レベル計測装置を実現する。
【解決手段】バランス管41には取り出し管は無く、ソレノイドコイル45がバランス管41の外側に巻かれている。ソレノイドコイル45の内部には磁性体47を内包したフロート46が配置されている。フロート46の表面は、その外部から流体及び水素が侵入しないよう金属などのカバー59で覆われている。バランス管41内の液体レベルに応じて、フロート46が移動すると共に、ソレノイドコイル45のインダクタンスも変化する。このソレノイドコイル45のインダクタンスを測定することによって取り出し管を用いることなくバランス管41内の液体レベルを計測することができる。 (もっと読む)


【課題】タンクの水量を検知しタンク満タン時間を演算するとともに、タンク容量と除湿運転状況から除湿効率を演算し補正する除湿乾燥機を提供する。
【解決手段】室内の空気を循環させる送風ファン2とその送風経路8中にあり、空気中の水分を分離する除湿装置3と除湿装置3にて分離した水分を貯蔵する水量タンク4と除湿乾燥機本体1の運転状況を表示する表示部5と運転を操作する操作部6で構成され、水量タンク中にはタンクの水量を計測するためのタンク水量計測装置9が設けてある。また、送風経路8中には温度センサ10と湿度センサ11を設け、除湿乾燥機本体1に流入する空気の温湿度を計測するようにしておき、タンクの水量状況からタンク満水予定時間を演算する制御演算部7とタンク満水予定時間を表示する表示部5を設けることで、タンクの満水までの時間を演算し、タンク水量増加量と運転時間から現在の除湿効率を求め、次からの計算に反映する。 (もっと読む)


【課題】暗い貯水槽等の内部を電灯で照らして上方から覗き込む場合に、比較的コストや工期をかけず、簡単に現在の水量を判断できる水量識別装置を提供する。
【解決手段】
本発明の代表的な水量識別装置120の構成は、水ぎわに設けられた昇降はしご110のステップ110aに固定されるハウジング122と、ハウジング122の側面上部または上面に設定された覗き窓124と、水に浮かぶ性質を有しハウジング122の内部に収容されるフロート部126と、フロート部126に連結されハウジング122が固定されるステップ110aに対応する水量の表記を有する目盛部128とを備え、水中に存在しない場合には、フロート部126がハウジング122の底面に着座しており、水中に存在する場合には、目盛部128の表記が覗き窓124から視認されるようにフロート部126がハウジング122の底面から浮き上がることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液面センサの出力方式の変更に柔軟に対応できる液面レベル計測装置の提供。
【解決手段】燃料の液面高さを検出する液面センサが複数種類設定され、互いに出力方式の異なるこれら複数種類の液面センサのうちの一種類と接続されることにより、液面高さを計測する液面レベル計測装置100である。液面レベル計測装置100は、出力方式の対応する液面センサの出力に基づいて検出電圧を生成する複数の出力生成手段40,50を備えている。各出力生成回路40,50は、複数種類の液面センサの各出力方式に個々に対応している。制御回路60は、液面レベル計測装置100に接続されている液面センサの種類を識別する。そして、制御回路60は、識別に基づいて接続されている液面センサに対応する出力生成回路を選択し、当該出力生成回路によって生成される検出電圧に基づいて、液面高さを演算する。 (もっと読む)


【課題】正確に液面の高さを検出することができる液面検出装置の提供。の提供。
【解決手段】燃料タンク90に貯留される燃料91の液面91a高さを検出する燃料レベルゲージ100であって、燃料タンク90に固定されるハウジング20と、ハウジング20に相対回転自在に支持されるアームホルダ30と、液面91aに浮かぶフロート60と、フロート60を保持すると共にハウジング20に回転自在に支持され、フロート60の上下移動をアームホルダ30の回転運動に変換する導電性のフロートアーム50と、アームホルダ30の回転角度に応じて電気抵抗値が変化する可変抵抗器41を有し、可変抵抗器41の電気抵抗値によって液面91aの高さを検出する検出回路40aと、当該検出回路40aを接地させるグラウンド端子76と、フロートアーム50とグラウンド端子76とを接続する導電性の導電部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 発電プラントを起動させる際に、水位発信器のノズルがフラッパーに接触するのを防止する方法を提供する。
【解決手段】 発電プラントの給水加熱器の凝縮水の水位を計測し、この計測した水位に応じてフラッパー8を変位させて、フラッパー8と空気を吹き出させるブルドン管9の先端に設けられたノズル12との間の間隔を変位させ、この間隔に応じたノズル12の背圧を取り出し、この背圧を増幅して空気信号に変換して出力させる水位発信器1の保護方法であって、ノズル12がフラッパー8に接触するのを防止する保護部材37を取り付ける。ノズル12がフラッパー8に接触して、ノズル12及びフラッパー8に傷が付くようなことがないので、給水加熱器の水位に応じた適正な背圧を得ることができ、適正な背圧に応じた適正な空気信号を出力することができる。 (もっと読む)


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