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Fターム[2F031AF05]の内容

流量計の細部 (323) | 検出・表示事項 (81) | 瞬時流量+積算流量 (11)

Fターム[2F031AF05]に分類される特許

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【課題】大量のデータを短時間で転送可能としながら、小型化を図り得るデータ送受信装置を提供する。
【解決手段】非接触でデータの送受信を行うRF部3と、書き込み動作及び読み出し動作を並行して非同期で処理可能とするメモリ10と、検出手段から検出データを取り込んで時系列データを生成し、該時系列データをメモリ10に書き込むメーター部2と、RF部3は、データ要求信号の受信に基づいて、メモリ10に書き込まれた時系列データを読み出して送信する。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化と正確な流量計測を両立できる流量メータ、および、この流量メータを各水栓ごとに設置するための給水配管構造を提案すること。
【解決手段】流量メータ1は、概略円筒状のメータケース2内の流体通路3に配置した羽根車7を備える。羽根車7に隣接するように隔壁部6が設けられ、この隔壁部6内にセンサ装着穴11が形成されている。センサ装着穴11には、磁気抵抗素子12および回路基板13が挿入されている。回路基板13には、パルス発生回路15および分周回路16が設けられ、パルス発生回路15からの出力パルス信号を所定の分周比で分周して、外部の計測ユニット18に出力する。給水本管20から各水栓22への分岐配管23を分岐させるためのヘッダ21において、各分岐口24に流量メータ1を一体形成し、各水栓22における流量計測用の流量メータ1を1箇所にまとめて設置可能にする。 (もっと読む)


【課題】システムロック発振開始時の余分な電力消費がなく、消費電力を減らした流量計を提供する。
【解決手段】 それぞれの単位時間の間に少なくとも1回の流量測定を行い、その結果から求めた単位時間当り通過量の1/nを、n回積算値に加算し、各加算において積算値の特定の桁への桁上がりの有無を検知し、検知した桁上がりの有無のパターンデータを、次の単位時間において1/n単位時間ごとにシフトする並列入力直列出力型のシフトレジスタを用いてシフト出力させ、これを単位時間ごとに繰り返すようにして、シフトレジスタの出力に応じて積算値表示や、パルス出力を行う。 (もっと読む)


【課題】工場内におけるプレス機や成型機などの末端の機械動力毎のエア流量を測定するにあたって、流量計を設置済配管に後付けで容易に取付けられるようにする。
【解決手段】計測を行うべき管路を分断し、分断箇所にユニット化した流量計測ユニット1を嵌め込むようにする。そして、その流量計測ユニット1を、分断した管路を置換え、流量計3を備える第1の配管2と、流量計3の前後をバイパスするように第1の配管2から分岐して並設される第2の配管5と、エアの経路を切換えるバルブ61,62;7とを備えて構成し、第1の配管2の一部分にフレキシブルチューブ29を用いて可撓性を持たせる。したがって、フレキシブルチューブ29の前記可撓性を利用して、容易に嵌め込むことができる。また、計測が不要な場合や、流量計3の目詰まり等に対するメンテナンスの場合は、第2の配管5を使用して通常通りのエアの供給(操業)を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】季節による流量変動に影響されないように器具推定により器具毎の最適な遮断判定値により監視することを目的とする。
【解決手段】流量演算手段10で求めた流量を分類して流量記憶手段11に記憶し、温度演算手段13で温度を検出し、保有する器具流量情報を予め格納する器具記憶手段14と、器具登録データと求めた温度で記憶された流量データパターン群を補正しその補正値とから使用ガス器具を推定する器具推定手段15と、器具推定手段15で推定した登録器具と器具監視値設定手段17の器具毎の遮断設定値とから使用器具の異常の有無を判定する異常判定手段18とからなる。 (もっと読む)


【課題】遠隔カウンタが積算した積算値とメータ自身の積算値とを比較して、明らかに違いがあった場合に、流量パルスによる積算動作を停止することにより、遠隔カウンタの電流消費を低減させるとともに、水を使っていないにもかかわらず、遠隔カウンタが動くということにより消費者に不審を持たれないようにした遠隔カウンタを提供する。
【解決手段】遠隔カウンタはメータから送られてくる流量パルスに基づいてメータ流量の積算値を算出するとともに、所定の時間ごとにメータ自身による積算値を通信によって読み出し(ステップS104)、両者の差を比較して(ステップS104)、両者の差が閾値を超える場合は、流量パルスによる積算を停止する(ステップS106)。また、流量パルスによる積算を停止したことを遠隔カウンタの表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】比較的安価で簡素な構成を有しながら、被測定流体の使用状況を把握することのできる流量計を提供する。
【解決手段】流量計1は、バイパス流路3bを流れるガスの流量を検出する流れセンサ12と、検出期間の開始及び終了を設定する実行キー55と、検出期間に流れセンサ12により検出された流量に基づいて、検出期間における流量に関する情報である流量情報を取得するCPU31とを備える。 (もっと読む)


【課題】流量計測装置による計測結果以外の情報をユーザに提供できるようにする。
【解決手段】流路を流通する流体の流量を計測する計測ユニットと、前記計測ユニットに設けられた操作部4bと、前記計測ユニットに設けられた表示部4aと、流量計測装置に関する装置情報を記憶するメモリ32,33又は34と、前記操作部4bに対する操作に応じた入力信号を受け付けて、前記入力信号に応じた前記装置情報を前記メモリ32,33又は34から読み出して表示部4aに表示させる出力部31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明の目的は、計測量を常に明瞭に表示出来、表示量を容易に正確に記録装置に入力可能とし計測量記録作業効率を向上出来る、安価な計測量表示機構、この計測量表示機構を備えた計測計、流量計、質量流量計及びエネルギー量計を提供することである。
【解決手段】計測量表示機構10は、計測量に応じ回転する複数の回転表示部材12a,12b,12c,12d、夫々の回転表示部材の外周面の周方向に相互に離間した複数の位置の相互に異なるバーコード14、を備える。計測計は、量を計測する計測手段と、計測量を表示する計測量表示機構10と、を備える。流量計及び質量流量計は、流量又は質量流量を計測する流量又は質量流量計測手段と、計測された流量又は質量流量を表示する計測量表示機構10と、を備える。エネルギー量計は、エネルギー量を計測するエネルギー量計測手段と、計測されたエネルギー量を表示する計測量表示機構10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 データ量の多い供給情報を電波にて伝送することができる安価な計量器を提供
することができるようにする。
【解決手段】
計量器100内のICタグ109に外部電波によりデータリクエストコードが書き込ま
れたことを検出した場合、当該データリクエストコードに対応した供給情報データをIC
タグ109に記憶させ、外部からの電波にてこのデータを読み出すようにした。 (もっと読む)


【課題】ある期間の流量積算値の変化、およびある期間の瞬時流量値の変化を収集することを目的とする。
【解決手段】流量計測手段2と、瞬時流量や流量積算値を求める計測側マイクロコンピュータ3と、データ転送の中継に用いる計測側不揮発性記憶手段4と、同記憶手段4に電源を供給する計測側間欠電源供給手段6と、瞬時流量や流量積算値の流量データを選択する書き込み流量データ選択手段7と、瞬時流量や流量積算値を表示する流量表示手段8と、計測側不揮発性記憶手段4に書き込まれている流量データを読み出す収集側マイクロコンピュータ10と、流量データを逐次保存する収集側不揮発性記憶手段12に書き込まれている流量データを読み出す時電源を供給する収集側間欠電源供給手段と、収集側マイクロコンピュータ10にデータ収集の開始あるいは終了を指令するデータ収集開始/終了選択手段13とで構成したものである。 (もっと読む)


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