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Fターム[2F031AF10]の内容

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Fターム[2F031AF10]に分類される特許

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【課題】計測環境に影響されない流量の計測を可能にする。
【解決手段】流量計(20)を通してワークに供給する気体を調圧弁(12)でテスト圧に設定し、流量計によりワークから流出する計測環境での流量を計測し、ワークに供給する気体の温度と計測環境の気圧を測定し、測定した温度と気圧により流量換算部(30R)において標準状態の流量への変換係数Rを計算し、流量等価部(30E)において換算流量に対し換算係数の平方根で割り算して計測環境が標準状態での流量計測と等価な流量を求め、表示する。 (もっと読む)


【課題】確認・調査作業やメンテナンス作業時の作業性向上を図ることが可能な流量計変換器を提供する。
【解決手段】基板5には、複数のチェック端子14が設けられている。チェック端子14の近傍には、このチェック端子14を照らすためのLED15が設けられている。LED15は、作業員が作業をする際、作業環境に左右されずに確認・調査作業やメンテナンス作業を行えるようにすることを目的として設けられている。LED15を設けることによってチェック端子14が照らされ、これによってチェック端子14の位置が容易に分かるようになっている。 (もっと読む)


【課題】遠隔カウンタが積算した積算値とメータ自身の積算値とを比較して、明らかに違いがあった場合に、流量パルスによる積算動作を停止することにより、遠隔カウンタの電流消費を低減させるとともに、水を使っていないにもかかわらず、遠隔カウンタが動くということにより消費者に不審を持たれないようにした遠隔カウンタを提供する。
【解決手段】遠隔カウンタはメータから送られてくる流量パルスに基づいてメータ流量の積算値を算出するとともに、所定の時間ごとにメータ自身による積算値を通信によって読み出し(ステップS104)、両者の差を比較して(ステップS104)、両者の差が閾値を超える場合は、流量パルスによる積算を停止する(ステップS106)。また、流量パルスによる積算を停止したことを遠隔カウンタの表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】プリペイドシステムを採用した流量計測装置において、ICカード (プリペイドカード)不正使用を防止することを目的とする。
【解決手段】ICカード読み取り部16により、ICカード300内の記憶媒体に記憶している認証データとガスメータ装置100固有の認証データとが一致するか否かを読み取ったデータから、ICカードが有効か、無効、かを判定するICカード認証部17により、ICカードデータの認証を行い、さらに、ICカード読み取り部16により記憶媒体から読み取ったデータを、全ビット読み取り終了後に記憶媒体の流体使用量を全ビット消去し、使用残量カウント部18に流体使用可能量として加算する全ビットデータ読み取り手段22を設けたことにより、ICカードの不正使用を、より厳格に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】配管と計器を備えた既設の設備において計器の検出対象の流量に対応する価額を算出することができる。
【解決手段】1または複数種類の検出対象について単位時間当たりの流量をそれぞれ検出する1又は2以上の計器114〜164から受信した流量を示す流量情報に基づいて、検出対象の流量に対応する価額を算出する流量価額算出システム1であって、各計器114〜164から各流量情報を取得する流量情報取得部2と、各検出対象の価格体系を示す価格情報を記憶する価格情報記憶部32と、流量情報取得部21が取得した流量情報と価格情報記憶部32が記憶した価格情報に基づいて、各検出対象の流量に対応する価額をそれぞれ算出する価額算出部23と、価額算出部23が算出した各価額をそれぞれ出力する出力部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】流量計測装置による計測結果以外の情報をユーザに提供できるようにする。
【解決手段】流路を流通する流体の流量を計測する計測ユニットと、前記計測ユニットに設けられた操作部4bと、前記計測ユニットに設けられた表示部4aと、流量計測装置に関する装置情報を記憶するメモリ32,33又は34と、前記操作部4bに対する操作に応じた入力信号を受け付けて、前記入力信号に応じた前記装置情報を前記メモリ32,33又は34から読み出して表示部4aに表示させる出力部31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 高流量域における測定を行った場合に生じるセンサ出力信号のふらつきの影響を無くす。
【解決手段】 表示器193に流量を表示する際の表示分解能および、流路12を通流する被測定流体の流量設定を行う際の分解能を流量に応じて変更するようにする。すなわち、表示部によって流量を表示する際の表示分解能を、表示値のふらつきが小さい低流量領域では表示分解能を小さくし、ふらつきが大きくなる流量域では表示分解能を大きくすることによって、表示値のふらつきをなくした流量計測が可能となる。流量設定を行う際の分解能も同様に設定することで、表示値のふらつきの影響をなくした流量制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】センサヘッドに対応する単位情報を表示可能な検出センサ、そのセンサヘッド及びコントロールユニットを提供する。
【解決手段】複数種類のセンサヘッド12から選択された一センサヘッド12がコントロールユニット11に接続され、このコントロールユニット11の電源が投入されると、センサヘッド12から電気信号S1及び識別信号S2が出力される。CPU24は、受けた識別信号S2に対応する換算式及び単位情報をメモリ23から選択し、この選択した換算式を用いて上記電圧信号S1レベルを換算処理し、その換算した数値(検出値)を第一表示部25に表示させる。 (もっと読む)


【課題】水道メータにてアラーム判定のための期間が累積加算されることなく、アラーム情報が継続的に発生した期間のみからアラーム情報を取得できるようにする。
【解決手段】アラーム情報取得手段12は、複数の水道メータ20a〜20nのアラーム情報を読み出し、アラーム情報検出手段13が所定のアラーム検出条件に従って、特定の種類のアラーム情報を検出する。記憶手段14は、検出したアラーム情報が生成された水道メータの部屋番号、アラーム情報の種類およびその状態、前記水道メータに設定されているアラーム情報判定値、および現在の年月日時分を記憶部15に記憶させる。そしてこれらの情報を記憶した後、アラーム情報が生成された水道メータのみに対して、アラーム情報のリセット処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】操作性が良くコスト的にも良好なハイアラーキ構成の表示装置を提供する。
【解決手段】第一スイッチ4又は第二スイッチ5のスイッチ操作条件9に係る操作条件情報10を出力して操作者に認識させる操作条件出力手段11と、第一スイッチ4又は第二スイッチ5の、検知したスイッチ操作が操作条件出力手段11の操作条件情報10に係るスイッチ操作条件9に一致した時にのみ作動して表示画面6の画面遷移を行う画面遷移手段12とを備える。操作条件情報10は表示画面6に表示され、且つスイッチ操作中に所定のタイミングで反転を繰り返す表示像であり、この表示像にはスイッチ操作条件9に係る必要反転回数を表示する。 (もっと読む)


【課題】ある期間毎における差水量、もしくは親メータと子メータ間における漏水量を検知することで、次回の検針時に前回の差水量が影響されないようにする。
【解決手段】定期総使用量演算手段18は、記憶手段16に記憶した第二の水道メータの前回の検針値の総量と、総量演算手段13が計算した今回の第二の水道メータの検針値の総量とから、前回検針時から今回検針時までの第二の水道メータの検針値の総量の増加量を計算する。定期使用量演算手段19は、記憶手段16に記憶した前回の第一の水道メータの検針値と、検針手段12が検針した今回の第一の水道メータの検針値とから、前回検針時から今回検針時までの第一の水道メータの検針値の増加量を計算する。定期差水量演算手段20は、定期総使用量演算手段18が計算した検針値の総量の増加量と定期使用量演算手段19が計算した検針値の増加量との差分を差水量として計算する。 (もっと読む)


【課題】 データ量の多い供給情報を電波にて伝送することができる安価な計量器を提供
することができるようにする。
【解決手段】
計量器100内のICタグ109に外部電波によりデータリクエストコードが書き込ま
れたことを検出した場合、当該データリクエストコードに対応した供給情報データをIC
タグ109に記憶させ、外部からの電波にてこのデータを読み出すようにした。 (もっと読む)


【課題】 計測すべき流量メータの位置や計測状態などを地図上に表示することによって、計測者の作業性を向上させることができるようにした計測システムを提供すること。
【解決手段】 水道メータなどの流量メータはその近傍にそれぞれ取付けられ、計測情報を記憶可能なICタグと通信する通信部によりデータの送受信が可能な携帯端末装置を有し、この携帯端末装置に、情報を表示する表示部と、流量メータの位置情報等を記憶する計測情報記憶部と、表示部に地図を表示するための地図情報を記憶する地図情報記憶部とを設け、流量メータの位置情報等に基づいて、表示部に表示する地図上に流量メータの位置や計測状態などを識別可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】流量計測装置の器物番号を銘板に印字あるいは刻印したり、本体ケースに刻印したりすることなく、流量計測装置の組み立て、梱包ラインの最後に液晶表示装置に表示し保存するようにして、正確で確実な器物番号管理を低コストで可能とする。
【解決手段】ガスメータ等に備えられた液晶表示装置10は、電力を供給しなくても表示状態を保持するメモリ機能を有する液晶表示素子を用いた表示手段であって、ガス使用量の積算表示部11、監視/警報表示部12の他に、ガスメータに固有の器物番号を表示する器物番号表示部13を備えている。液晶表示装置10はメモリ機能を有しているので、ガスメータに内蔵された電池が切れたり、内部回路が故障したような場合にも、最後に更新された表示が保持されており、積算情報を消失することがない。 (もっと読む)


【課題】現在使用しているメータから、別のメータへ交換する場合に、現在使用しているメータから別のメータへ自動的に必要なデータを引き継ぐとともに、引継ぎ完了後に直ちに別のメータによって計量対象物の供給を受けることができるようにすること。
【解決手段】本発明は、供給側から需要側に供給される計量対象物の物理量を計量する計量部を備えたメータ30である。このメータ30は、メータ固有の設定値、及び計量部によって計量された計量値が書き込まれる内部記憶装置と、内部記憶装置に書き込まれている設定値及び計量値を、外部記憶装置21に書き込むための無線通信部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】内蔵する燃料電池の電力出力の積算値を外部に表示し、ガス事業者のガス販売の課金方式の利便性を高めたガスメーターを提供することを目的とする。
【解決手段】ガスを用いて発電する燃料電池1と、この燃料電池1の電力出力検出及び積算とガス流量検出器2のガス流量検出及び積算を行う制御部3と、燃料電池1の電力出力検出の積算値とガス流量検出器2のガス流量検出の積算値を表示する表示手段4備え、本来はガス流量の計量情報を表示する表示手段3を、燃料電池1の電力出力の積算値の表示にも兼用し、ガス事業者のガス販売の課金方式の利便性をより高めたものである。 (もっと読む)


【課題】安価なコストでガスメータの状態に応じた対応策をガイダンスすることができる自動検針ユニットを提供すること。
【解決手段】ガスメータ1からの検針情報を集中監視センタ7に送る自動検針ユニット5であって、前面パネルに、LCD表示部45と、LCD表示部45に隣接して設けられ、ガスメータ1の状態に応じた対応策を説明する複数の文字メッセージ5a1〜5a5を表示するガイダンス表示部5aとを備え、LCD表示部45の表示画面に、複数の文字メッセージ5a1〜5a5の中から、ガスメータ1の状態に対応する文字メッセージを選択的に指示する指示マーク45aが表示される。 (もっと読む)


【課題】ガスメータの使用状況を把握するために必要なデータの記憶容量を削減して、コストアップを抑制することができる電子式ガスメータを提供する。
【解決手段】自メータの使用状況を把握するために、期間使用量、期間最大瞬時流量、期間使用時間をそれぞれ、圧縮テーブル記憶部34に記憶される圧縮テーブル34A、34B、34Cを参照して、区分することにより、データ圧縮する。 (もっと読む)


【課題】 ガス供給設備に伴う各種要因によって発生するガス流量異常の発生及びその原因を具体的に特定することができるようなガス流量異常診断を行えるようにした電子式ガスメータにおけるガス流量異常診断装置及び該装置を備える電子式ガスメータを提供する。
【解決手段】 電子式ガスメータの有する流量演算手段14−11によって算出した流量について流量異常検出手段14−2が複数項目の流量異常を検出する。異常データ記憶手段16−1が検出した項目別の流量異常データを記憶する。流量異常検出手段14−2は安定していた流量が所定値巾以上で変化したことを流量異常として検出して計数する流量異常回数計数手段14−21を有し、その計数値を異常データ記憶手段16−1が流量異常データとして記憶する。 (もっと読む)


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