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Fターム[2F051AB01]の内容

特定の目的に適した力の測定 (5,882) | 力の検出手段 (2,017) | 機械的 (91)

Fターム[2F051AB01]に分類される特許

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【課題】 転動体に付与されている予圧が不適正(過小)である場合にこれを検知して、直ちに適正な処置を施す事ができる構造を実現する。
【解決手段】 転がり軸受ユニットと、荷重測定装置と、予圧量適否判定装置とを備える。このうちの荷重測定装置は、1対のセンサ15、15とエンコーダ14とにより、ハブ11と外輪1との間に作用する荷重を測定する。又、上記予圧量適否判定装置は、上記予圧が不適正である場合に生じる、上記ハブ11と上記外輪1との間の挙動、即ち、過大若しくは不安定な相対変位を検知して、上記予圧が不適正である旨を表す警報を発する。 (もっと読む)


【課題】さまざまな圧力検出対象に対応することがでるとともに、面圧の測定をも行うことができる圧力センサおよび圧力測定装置を提供すること。
【解決手段】金属膜からなる金属層と、非金属物質からなる弾性体層と、励磁コイルを含んだコイル層とを積層することによって圧力センサを構成する。また、点圧を測定するセンサをアレイ状に配置したセンサシートにおいては、弾性体層やコイル層の可変要素を適宜変更することによって、所定の部位ごとに圧力検出精度や圧力検出範囲が異なるセンサを1枚のシートで構成する。さらに、センサシートの各励磁コイルの励磁タイミングや印加電圧の周波数制御を行う圧力測定装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 既設アンカーボルトの必要付着耐力有無を確認するため、そのナットを緩めたり締めたりしかできない程狭い状態でも、そのアンカーボルトの必要付着耐力有無を精度よく簡単に確認できる装置および方法を提供する。
【解決手段】 使用する弾塑性体の圧縮試験を予め行い、その弾塑性変形特性を把握し、必要断面積を算定し、円筒状の弾塑性体加工品を作成する。次に、その弾塑性体加工品を再び圧縮試験し、その弾塑性変形特性を把握しておく。その弾塑性体加工品を図3の1のように既設アンカーボルトに装着し、そのアンカーボルトに引抜きが起こらない限り、その弾塑性体加工品が塑性変形に移行し予め設定された長さに達するまでこのナットを締め付け続ける。その後、このナットを緩め、その弾塑性体加工品を外し、その長さをノギス等で測定し、塑性変形量を確認することにより、必要付着耐力が有ることを確認できる装置および方法。 (もっと読む)


【課題】外輪3とハブ4との間に加わる荷重を、変位センサ等、荷重測定専用の部品を使用せずに、しかも取付け誤差に拘らず正確に測定できる構造を実現する。
【解決手段】上記ハブ4に、特性を円周方向に関して交互に且つ等間隔に変化させたエンコーダ12を、このハブ4と同心に支持固定する。上記外輪3に支持したセンサ13の検出部を、このエンコーダ12の被検出面に近接対向させる。この被検出面に設けた第一、第二両被検出部の幅寸法は、検出すべき荷重が作用する方向に連続的に変化する。この荷重の変化に伴って、上記センサ13の出力信号が変化するパターンが変わるので、このパターンを観察する事により、上記荷重を求める。このパターンの変化を表す信号をフィルタリング処理して、上記取付け誤差等に基づく変動を除去する。 (もっと読む)


【課題】トナーと紙などの支持体、および定着ローラー用離型部材との剥離力(接着力)を正確に測定し評価することができる、トナーの接着力測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】被測定物である電子写真用トナー(10)を支持体(1)に付着させ、加熱した受け板(5)に加圧体(3)を用いて所定圧力で一定時間密着させて支持体(1)にトナーを溶融定着させ、その後に受け板から支持体(1)を剥離し、剥離時の剥離力を計測する接着力装置(30A)において、加圧体(3)の加圧部材(3a)の加圧面表面にフッ素系樹脂層またはシリコーン系樹脂層(3b)を設ける。 (もっと読む)


可動ゲームデバイスに加えられたショット力を測定するために、ショット中における加速度の時間曲線、またはショット中におけるゲームデバイス内の圧力の時間曲線が記録され、処理されて、ショット力に関する情報を提供するために役立つエネルギー指標を得る。 (もっと読む)


【課題】 転がり軸受装置の構成部材を利用した簡単な構成により車両に付加される荷重を検出することができセンサ付き転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 懸架装置に固定されるとともに、その内周面に複列の軌道面3を有する外輪部材4と、この外輪部材4の内径側において当該外輪部材4と同心に配置されるとともに、その外周面に複列の軌道面5を有する内輪部材6と、前記外輪部材4及び内輪部材6の各軌道面3、5間に転動自在に介装された転動体7と、前記外輪部材4に設けられた変位センサ15、17とを備えたセンサ付き転がり軸受装置1。前記変位センサ15、17は、前記転動体7の変位を検知し得るように当該転動体7と対向して配置されている。
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【課題】 トルクセンサを用いることなく、運転者のステアリング操作力を正確に求めることができるケーブル式操舵装置を提供する。
【解決手段】 ステアリング操作力を操向輪に伝えるインナーケーブル3g,3hを覆うアウターチューブ3c,3dを備えたケーブル式操舵装置において、アウターチューブ3c,3dと操向輪側プーリケース3bとの間に介装した弾性部材3iと、アウターチューブ3c,3dとステアリング側プーリケース3aとの間に介装した弾性部材3jと、弾性部材3i,3jの変位量を検出する変位検出手段3k,3mと、検出された弾性部材3i,3jとの変位量に基づいて、操舵トルクを検出するコントロールユニット5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 各転動体8a、8bに付与している予圧が事後的に変化する事を抑え、外輪1とハブ11との間に作用する荷重を精度良く求められる構造を実現する。
【解決手段】 上記ハブ11を構成するハブ本体23の小径段部26aの外周面と、この小径段部26に締り嵌めで外嵌固定した内輪24の内周面との間に、低摩擦剤製の被膜を介在させる。この為、これら両周面の摩擦状態を均一にできて、上記ハブ本体23に対する上記内輪24の姿勢を安定させられる。この為、この内輪24がこのハブ本体23に対し、事後的に変位する事を防止できて、上記各転動体8a、8bに付与した予圧が事後的に変化する事を抑えられる。この結果、上記外輪1と上記ハブ11との間に作用する荷重を精度良く求められる。 (もっと読む)


【課題】張掛部材部分のゴム紐を指先で2〜3回手前下から奥上へ回し送り込むようにして張りムラの修正を行なわざる得ない。
【解決手段】計測するゴム紐Bの保持位置を張掛ローラ24bと略同じ目線位置にある軸受支持部材Sに設けたゴム紐狭持機構Aで行い、同ゴム紐Bの所定胴囲寸法を略折半した部分が、下位の張受ローラ10bでのゴム紐収縮力の計測位置となるよう折り返して上位の張掛ローラ24bに張り掛け回してゴム紐Bの収縮力を計測する。狭持機構Aは、目盛調整具24aに支持された基板1と、該基板1に揺動自在に軸着された狭持板2と、該狭持板2の一端側を基板1に圧接せしめる付勢部材3とを備える。基板1は折曲部を介して支点軸孔を形成し、基端側にバネ受駒1eを形成せしめる。狭持板2は長手方向の上下両端側に折曲部を介して偏心軸孔を形成し、平行U軸を介して両軸孔を一体的に連結せしめる。 (もっと読む)


【課題】測定系に外乱を与えることなく、ベルト伝動装置のベルト張力変動を実機状態で、測定することを可能にするベルト荷重測定プーリ及びベルト荷重測定装置を提供する。
【解決手段】傘型のプーリのプーリ円筒部12aは、転がり軸受11の内輪11bと共に回転し、その上に歪みゲージ13dを貼付して荷重歪みを検出する弾性梁部13cを、前記転がり軸受11の外輪13aを固定する外輪固定部13aと、この傘型のプーリをベースマウント(取付け座)に支承する取付けプレート14と、の間に配したベルト荷重測定プーリ10を用いて、ベルト伝動装置のベルト張力変動を実機状態で測定する。 (もっと読む)


【課題】 温度変化に伴う転がり軸受ユニットの剛性変化の影響を抑え、この転がり軸受ユニットに加わる荷重を精度良く求められる構造を実現する。
【解決手段】 1対のホールIC11a、11bの検出信号の位相差に基づいて、外輪1とハブ2との間のアキシアル方向の変位量を求める。そして、この変位量に基づいて、これら外輪1とハブ2との間に作用するアキシアル荷重を求める。上記外輪1の温度を測定し、温度変化に伴う上記転がり軸受ユニットの剛性変化の影響を除去して、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 外部荷重を簡単な処理で適切に求めることができるセンサ付き転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 センサ装置2は、固定側軌道部材3の頂部において軸方向内側および外側に設けられかつ玉5A,5Bの通過時間を求めるAEセンサTi,Toと、固定側軌道部材3の底部において軸方向内側および外側に設けられかつ玉5A,5Bの通過時間を求めるAEセンサBi,Boと、各センサTi,To,Bi,Boから得られた通過時間を使用して外部荷重を演算する処理手段21とを備えている。処理手段21では、各センサTi,To,Bi,Boから得られた通過時間をたすき掛け演算によって処理している。 (もっと読む)


【課題】 少ない部品点数にて互いに直交する3軸方向の各荷重を精度よく検知することができ、これにより構造及びセンサの組込作業を簡略化することができるセンサ付き転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 被検出部材14を内軸部材(回転軌道輪)と一体回転可能に設けるとともに、その被検出部材14の被検出面14aとの間の距離を検出可能なセンサを外輪(固定軌道輪)側に設置し、さらにそのセンサの出力信号が入力される制御装置(取得手段)を設ける。また、上記被検出面14aには、センサの検出面との間の距離が互いに異なる非開口部(第1の被検出部分)14b及び開口部(第2の被検出部分)14cを設け、かつ、非開口部14bの周方向の寸法を均一に構成するとともに、開口部14cの周方向の寸法を不均一に構成する。そして、制御装置が非開口部14b及び開口部14cに対向しているときのセンサの出力信号の大きさとその継続時間とに基づいて、互いに直交する3軸方向の各荷重を取得する。 (もっと読む)


【課題】 高荷重領域で剛性が高くならず(或いは高くなる程度を低く抑えて)、玉軸受ユニットに加わるアキシアル荷重を、広い範囲で(高荷重に至る迄)精度良く求められる構造を実現する。
【解決手段】 アキシアル荷重に伴う、外輪相当部材22と内輪相当部材23との軸方向に関する相対変位量に基づいて、これら両部材22、23同士の間に作用するアキシアル荷重を求める。外輪軌道6及び内輪軌道11の断面形状の曲率半径を、玉5の接触角θが小さい状態でこの玉5の転動面が接触する部分よりも、この接触角θが大きくなった状態で接触する部分に向けて次第に大きくなる方向に漸増させる。この構成により、上記アキシアル荷重が大きい状態で玉軸受ユニットの剛性が高くなるのを抑えて、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 軸受装置の高剛性を維持し、玉軸受が受ける軸方向の荷重を高精度に算出することができる荷重検出装置および荷重検出方法を提供する。
【解決手段】 この荷重検出装置では、センサ12は、保持器8に設けられた複数の磁石9によって生じる磁界の変化を検出し、保持器8の回転速度、すなわち玉6の公転速度を示す信号を出力する。センサ15は、パルサーリング13に取付けられた複数の磁石14によって生じる磁界の変化を検出し、回転軸2の回転速度を示す信号を出力する。図示しない算出部は、玉6の公転速度および回転軸2の回転速度に基づいて接触角θを算出し、算出した接触角θと、予め求められた接触角θと軸方向の荷重との関係に基づいて、軸方向の荷重を算出する。したがって、軸受装置の高剛性を維持し、玉軸受が受ける軸方向の荷重を高精度に算出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ナット座面の面荒れや磨耗を抑制でき、適正軸力に達したか否かの認定が容易な、軸力管理ナットアッセンブリの提供。
【解決手段】(1)座部材11と、座部材に対して相対回転される締め付けナット12と、座部材と締め付けナットとの間に介装されるリングアッセンブリ13と、を備えた、軸力管理ナットアッセンブリ10。
(2)リングアッセンブリ13は 1以上のリングを含み、そのうちの少なくとも1つのリングは、ボルト軸力が適正軸力になる前は回転自在でありボルト軸力が適正軸力以上で回転を拘束される軸力管理リング20である。
(3)リングアッセンブリ13は弾性変形リング21を含み、ボルト軸力が適正軸力になる前は弾性変形リング21の外周部と座部材11との間には隙間があり、ボルト軸力が適正軸力以上で弾性変形リング21の外周部と座部材11との間の隙間がゼロとなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、大きい試験荷重を必要とするアンカー荷重計測に関し、十分な荷重計測試験を容易に、且つ安全に行うことを課題とする。
【解決手段】
本発明のアンカー荷重計測装置は、地盤上の支圧板Bを介して地盤内に定着されたアンカーAの定着荷重を計測するアンカー荷重計測装置であって、支圧板B上にアンカーAを囲うように配設される複数のジャッキ1と、アンカーA頭部に固定されると共に前記複数のジャッキ1を支圧板Bとの間で挟持するジャッキ挟持体2とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】滑らかに連続的に変化するような床反力の推定値を求めることができる床反力推定方法を提供する。
【解決手段】2足歩行移動体1の全体の角運動量の時間的変化率である全角運動量変化率と2足歩行移動体1に作用する全床反力とを関節変位センサの出力や加速度センサの出力、角速度センサの出力、剛体リンクモデル等を用いて求め、接地している各脚体に作用する床反力の所定軸(Y軸)に垂直な面上での成分ベクトルの総和によって2足歩行移動体の重心の廻りに発生するモーメントの向きが全角運動量変化率の所定軸(Y軸)廻りの成分の向きと同一になるように各脚体2に作用する床反力の所定軸(Y軸)に垂直な面上での成分ベクトルの向きを決定する。決定した向きと求めた全床反力とを基に、各脚体毎の床反力の所定軸(Y軸)に垂直な面上での成分ベクトルの推定値を求める。 (もっと読む)


【課題】 エンコーダ2の被検出面の特性変化の回数を多くせずに、回転検出センサの出力信号が変化する回数の合計を多くする。そして、この出力信号を利用した制御を、よりリアルタイムに近い状態で行なえる様にする。
【解決手段】 2個の回転検出センサのそれぞれの検出部9、9を上記エンコーダ2の被検出面に、このエンコーダ2の回転方向に、この被検出面の特性変化のピッチPの1/4であるδだけずらせて配置する。上記両回転検出センサの出力信号が変化するタイミングの合計回数が多くなり、この変化に基づく処理を頻繁に行なえる様になって、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


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