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Fターム[2F055FF28]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 機能 (3,938) | 設定圧との比較検知 (27)

Fターム[2F055FF28]に分類される特許

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【課題】タイヤ空気圧監視システムの受信機において、より適切なタイミングで警告を行うことにある。
【解決手段】一定時間内に受信した各センサユニット30a〜30dからの情報信号に含まれるタイヤの空気圧の最大値に基づき閾値が設定される。この一定時間とは、情報信号の送信周期と同一の時間である。そして、上記一定時間内に受信された情報信号に含まれるタイヤの空気圧の何れかが閾値以下の場合には警告が行われる。このように一定時間経過毎に閾値が設定される。従って、上記発明が解決しようとする課題において説明したようにボイルシャルルの法則に従ってタイヤの温度変化に応じて空気圧の変化があった場合でも、変化後の空気圧に基づき閾値が設定される。 (もっと読む)


【課題】缶詰1の内圧の良否をその缶詰の搬送過程で正確に判定する方法および装置を提供する。
【解決手段】 四本のスポット式レーザ変位センサ41,42,43,44から半導体レーザ光をスポット的に缶詰1の缶端部の搬送方向下流側表面に照射して、その反射光から内圧によって変形する部分での基準点からの距離を一箇所測定し、内圧によって変形しない部分での基準点からの距離を二箇計測し、内圧によって変形する部分の距離から内圧によって変形しない部分での距離をそれぞれ差し引いて内圧によって変形する部分に於ける二個の変位量を求め、その二個の変位量を平均して第1の平均変位量を算出し、さらに缶詰搬送方向の下流側でも上流側と同様に第2の平均変位量を算出し、内圧によって変形する部分に於ける各平均変位量からさらに平均値を算出し、その変位量の平均値が予め設定しておいた許容設定範囲内に有るか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】缶詰の内圧の良否をその缶詰の搬送過程で正確に判定する方法および装置を提供する。
【解決手段】 搬送されている缶詰1の缶端部に於ける内圧によって変形する部分Bの変位を計測して缶詰1の内圧の良否を判定する缶詰内圧判定方法に於いて、帯状にレーザ光を缶端部に照射して、その缶端部の内圧によって変形する部分Bと、変形しない部分A,Cとを同時に計測し、その計測値に基づいて内圧によって変形する部分Bの平均変位量を求め、そのレーザ光の向きを変えて上記と同様に計測して、その計測値に基づいて内圧によって変形する部分Eの他の平均変位量を求め、上記二つの平均変位量からさらに平均値を算出して、その平均値と予め設定した許容設定範囲とを比較して缶詰内圧の良否を判定する。 (もっと読む)


少なくとも一つの圧電変換素子と、場合によっては、少なくとも一つの識別素子と、一つの電子制御機器とを備えた電気機械式変換システムを動作させるために、この少なくとも一つの圧電変換素子に関する、周波数帯と時間スロットによって定義された所定のユーザ動作領域の一方のユーザ信号と、この変換システムの識別及び/又は機能の検証のための他方のポーリング信号及びレスポンス信号とが一本の信号配線だけの配線システムを介して伝送される。この場合、相応に動作の信頼性を高め、障害探索時間を短縮し、操作を簡単化した、ケーブル破断に関する入力回路の簡単で信頼できる診断手法を実現するために、変換素子のユーザ動作領域外に設定された少なくとも一つのポーリング信号を変換システムに伝送し、その結果得られたレスポンス信号から、少なくとも一つの特性値を生成して、予め決められた少なくとも一つの判定基準と照合し、その判定基準を満たさない場合に、エラー通報を発出する。
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【課題】前輪2輪タイヤ又は後輪2輪タイヤの同時減圧を判定することができるタイヤ空気圧低下検出装置を提供する。
【解決手段】車両の各輪のタイヤの回転速度を定期的に検出する回転速度検出手段と、これより得られる回転速度情報から、車両の前後輪の回転車輪速度比を求める回転車輪速度比算出手段と、車両のホイールトルクを求めるホイールトルク算出手段と、正常内圧時の、ホイールトルクと、前後輪の回転車輪速度比との関係を求める初期化手段と、この初期化手段により求めた前記関係を記憶する記憶手段と、前記回転車輪速度比算出手段により得られる回転車輪速度比と、前記ホイールトルク算出手段により得られるホイールトルクと前記記憶手段に記憶されている前記関係とから得られる正常内圧時における回転車輪速度比とを比較する比較手段と、この比較手段による比較結果に基づいてタイヤ空気圧が低下しているか否かを判定する判定手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 無接点で、性能の劣化の殆ど生じることのない、ブルドン管圧力計内機とこれを搭載したブルドン管圧力計とを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 ブルドン管32の管先の動きをロッド11を経てセクター6を動かし、セクター6に噛み合っているピニオン9を回し、ピニオン軸に打ち込まれた指針28に伝達して、ブルドン管32の管先の変位量を拡大して示すブルドン管圧力計内機において、前記セクター6の動きを検出するセンサー16を1又は複数個備えたセンサー機構を有し、かつ、前記センサー機構のセンサー16の部位を通過するセンサー通過遮光板機構7が前記セクター6のセクター軸8に取り付けられていることを特徴とする、ブルドン管圧力計内機を提供する。 (もっと読む)


【課題】前後駆動トルク配分が可変である4輪車両における減圧を精度よく検出することができるタイヤ空気圧低下検出方法を提供する。
【解決手段】前後駆動トルク配分が可変である4輪車両に装着したタイヤから得られる車輪回転情報に基づいてタイヤ空気圧の低下を検出するタイヤ空気圧低下検出方法。各車輪タイヤから得られる車輪回転情報を求める工程と、この車輪回転情報から算出される、前後軸の車輪速比を表す減圧判定値を所定の基準値と比較することでタイヤの空気圧の低下を判定する判定工程と、前記所定の基準値を得るために正規内圧での前後軸の車輪速比を記憶する初期化工程と、前後駆動トルク配分が等配分であるか否かを判別する工程とを含んでいる。前記初期化工程は、前後駆動トルク配分が等配分であると判別したときは、前記駆動トルクの合計と前記減圧判定値との相関関係を表す第1関係式を求める工程、及び、前後駆動トルク配分が等配分でないと判別したときは、前記駆動トルクの差と前記減圧判定値との相関関係を表す第2関係式を求める工程を含んでいる。前記判定工程は、前後駆動トルク配分が等配分であると判別したときは、第1関係式から得られる基準値と減圧判定値とを比較し、前後駆動トルク配分が等配分でないと判別したときは、第2関係式から得られる基準値と減圧判定値とを比較することによりタイヤの空気圧の低下を判定する。
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【課題】イベントデータレコーダの作動精度を向上させることができるようにする。
【解決手段】本発明のイベントデータレコーダ20は、自動二輪車1に搭載された各種センサ22及び各種スイッチ23の出力を保存するための記録装置25と、前輪2及び後輪3のタイヤ空気圧を検出するタイヤ空気圧センサ35,41と、タイヤ空気圧センサ35,41の出力に基づいて事故発生を判定する事故判定部30と、事故判定部30の判定に基づいて記録装置25の記録動作を制御するデータ出力制御部32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複雑な処理を必要とせずに車両のタイヤ空気圧の低下を検知でき、汎用性に富む車両のタイヤ空気圧検知装置を提供することである。
【解決手段】車両Vの上下加速度を検出する加速度検出手段1と、検出した上下加速度Gzの絶対値|Gz|が閾値αを超える頻度aを求める解析手段2と、求めた頻度aが頻度閾値β以下となる場合に車両のタイヤ空気圧が低下したと判断する空気圧判断手段3とを備えた。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧監視システムにおいて、車輪状態情報を好適に送受信する技術を提供する。
【解決手段】車輪状態監視システム200において、複数の車輪状態検出ユニット16は、複数の車輪14のそれぞれに対応して設けられ、検出した車輪状態を車輪状態情報として無線で送信する。要求信号発信機22は、車輪状態情報の送信要求信号を無線で発信する。複数の車輪状態検出ユニット16のそれぞれは、送信要求信号を受信すると、検出した車輪状態を、その受信時における車輪状態であることを特定する指示情報とともに、車輪状態情報として送信する。ECU100は、送信要求信号に応答して車輪状態検出ユニット16から送信される車輪状態情報に基づいて、タイヤ空気圧警報処理の判定用閾値を設定する。 (もっと読む)


【課題】圧力流体中に含まれる塵埃等の検出部への進入を防止し、前記圧力流体の圧力検出を確実且つ安定的に行う。
【解決手段】圧力スイッチ10は、ハウジング12を構成するケース28に孔部30を介して継手ホルダ18が装着され、前記継手ホルダ18に配管77が接続された継手20が接続される。この継手ホルダ18には、貫通孔42の中央部に前記ハウジング12内に収容された検出部16と一直線上に配置された防護壁68を有し、継手20の管路78を通じて検出部16へと導入される圧力流体が、前記防護壁68を避けるように一組の連通口70a、70bへと迂回するように流通する。 (もっと読む)


【課題】 アナログ−デジタル変換器から演算処理手段に入力されるデジタル信号を送信するための信号線を、ビットの数に影響されることなく一定にして容易に取りまとめ、省配線を可能とし得る圧力スイッチ装置を提供する。
【解決手段】 圧力センサ2A、2B、2Cからのアナログ電気信号を、アナログ−デジタル変換器3でデジタル信号に変換して演算処理手段8に出力し、演算処理手段8によりデジタル信号と設定手段4で設定した設定圧力値とを演算比較して信号を出力する。アナログ−デジタル変換器3は、圧力センサ2A、2B、2Cを特定するアドレスとビット数に応じたデータとを連続して配置したシリアル信号としてデジタル信号を送信する送信機能を備えている。このため、デジタル信号のビット数が多くても、アナログ−デジタル変換器3と演算処理手段8との間を接続する信号線10は単一でよく、省配線を可能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】点検者の経験や技術に依存しない点検データの採取方法を提供し、データについてもデータベース化された一括管理を行い、その場で電子データとして閲覧および自動記録採取する。
【解決手段】プラント10を構成する圧力伝送器8の点検時に適用する計器校正装置端末1aと、圧力伝送器8の計器仕様の自動取り込み、加圧圧力の監視、自動点検データ採取、点検結果の自動判定を行なう判定手段と、判定結果に基づいて成績表を作成する計器校正用の遠隔サーバと、計器仕様、点検結果、点検履歴の集中管理を行なう管理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】エアサスペンションを搭載した車両において、エアサスペンションが作動した場合にも、タイヤ空気圧の低下を正確に検出することができるタイヤ空気圧異常警報方法、装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】エアサスペンションを搭載した車両において、左右輪におけるストロークの高さの差に基づいて、エアサスペンションの影響で各タイヤにかかる荷重が変化し、タイヤの車輪回転速度に影響を及ぼしたかどうかを判断し、エアサスペンションが影響を及ぼした場合には、タイヤ空気圧の低下の判定を行うためのしきい値を増加させる工程を含むタイヤ空気圧異常警報方法である。 (もっと読む)


【課題】タイヤ内圧低下を判定しようとする速度域での基準値をあらかじめ設定する必要がなく、車両が正常内圧時に走行した際のタイヤ動荷重半径データから決定することで、車両に応じた基準値の設定が可能な基準値初期化方法を提供する。
【解決手段】GPSによる車両速度情報とタイヤの回転速度情報から、走行中の車両のタイヤ動荷重半径を算出し、基準内圧時における動荷重半径の基準値からの変化の大きさによりタイヤの内圧低下を判断する際に、該基準値を初期化するための方法であって、基準内圧時における車両の動荷重半径の計測値を、あらかじめ決定した速度領域ごとに振り分けて蓄積する工程、および該計測値がある一定の個数蓄積された時点で各速度領域ごとに基準値を算出する工程を含むタイヤ動荷重半径の基準値初期化方法である。 (もっと読む)


【課題】密閉容器に対して簡易に設置でき、この密閉容器内の圧力を簡単な構成で確実に検出できる圧力検出装置を提供する。
【解決手段】密閉容器20内に貯留した液体L中に浮遊し、可撓性のある膜13で形成された外殻を有するとともに、その内部に気体が封入されて、該外殻と接する上記液体Lの圧力に応じて容積が変化する可変容積部2と、該可変容積部2の上面より上方に設けられて、接触することにより上記液体を検出する接触検出部4とを備え、重心が下方に設定されることにより立直、乃至、略立直姿勢を保ちつつ、容器20内の圧力に伴って該液体中で浮沈するよう構成されていることを特徴とする圧力検出装置1。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2本の車軸に装着された複数のタイヤ−車輪組立体(41−42、51−52)と、車両の速度と、回転度数または回転速度と、2本の異なる車軸に取付けられた少なくとも2つのタイヤ−車輪組立体の実際の膨張圧力とを求めることができる装置を備えた車両(60)のゼロでない速度で移動中の荷重状態を決定する方法。
【解決手段】下記(A)〜(C)の段階を有する:(A)2本の異なる車軸に取付けられた2つのタイヤ−車輪組立体の膨張圧力と回転度数とを求め、(B)上記2つのタイヤ−車輪組立体の車両速度および回転度数から実際の膨張圧力を考慮に入れて上記2つのタイヤ−車輪組立体の間の荷重の差を計算し、(C)上記で計算された荷重の差を少なくとも1つの予め決めた閾値と比較して荷重状態を決定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作により開閉手段の開放を検知するための閾値を自動的に設定することができる空圧センサ装置及び空圧センサ装置の閾値設定方法を提供すること。
【解決手段】空圧センサ装置1は通常モードと学習モードを有し、この学習モードにおいて、マイクロコンピュータ5が、全ての開閉手段が閉鎖されている状態における空圧センサ2の出力電圧である通常電圧と、1以上の各開閉手段の開放により生じる第1差電圧V1と、その反動波により生じる第2差電圧V2とを複数回計測し、第1差電圧V1と第2差電圧V2が最も小さな回の第1差電圧V1から最小第1差電圧を、第2差電圧から最小第2差電圧を選択し、最小第1差電圧よりも小さな電圧値になるように第1閾値電圧V4を、また最小第2差電圧よりも小さな電圧値になるように第2閾値電圧V5を自動的に設定し、この第1閾値電圧V4と第2閾値電圧V5に基づき通常モードが実行される。 (もっと読む)


【課題】 既存のタイヤに容易に装着可能なタイヤ空気圧センサと、該センサからの空気圧情報を表示可能なレシーバーとを備え、タイヤ空気圧が所定の圧力以下に低下すると、その状態を直ちに検知して、運転に集中している運転手でも確実に認識可能なタイヤ空気圧監視システムを提供することである。
【解決手段】 タイヤバルブのネジ部に着脱自在なタイヤバルブ装着部11と、空気圧センサ部12と、制御回路部13と、電池収容部14と、発信部15とを備え、前記制御回路部に、予め所定の空気圧および所定の電池電圧を設定する設定機能と、これらの設定値と新たに検知されるそれぞれの空気圧または電池電圧とを比較してそれぞれの偏差を検出する比較機能とを設け、予め設定された所定の空気圧より低くなったことを検知した時に、または、予め設定された電池電圧より低下したことを検知した時に、前記発信部から所定の信号を発信する構成の空気圧監視システムとした。 (もっと読む)


【課題】装置構成が簡単であり、かつタイヤ内の雰囲気情報における有効な情報を容易に得ることができるタイヤ情報送信装置およびこれを用いたタイヤ情報収集システムを提供する。
【解決手段】タイヤ情報送信装置は、タイヤ空洞領域内の雰囲気情報のうち少なくとも圧力を測定し、外部に無線で送信するものであり、タイヤ空洞領域内の圧力を測定する圧力センサを有するセンサ部と、センサ部により測定された圧力を示す圧力信号のレベルと閾値とを比較するとともに、装置が動作していることを示す動作信号を生成する制御部と、圧力信号または動作信号を無線で送信する送信部とを有し、制御部は送信部の送信を制御し、さらに駆動電力供給開始以降断続的に圧力信号のレベルと閾値とを比較するとともに、動作信号を所定の送信間隔で送信部が送信する比較モードから圧力信号のレベルが閾値を一旦超えると、非可逆的に一定時間間隔毎に送信部が圧力信号を送信する送信モードに移行する。なお、動作信号の送信間隔は圧力信号よりも長い。 (もっと読む)


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