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Fターム[2F056AE07]の内容

温度及び熱量の測定 (5,497) | 遠隔指示のための回路 (394) | 伝送手法について記載されるもの (151)

Fターム[2F056AE07]に分類される特許

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【課題】電池を使用せずに、外部から電磁波により電源電力を給電し、タイヤの空気圧、温度等を常に精度良く検出する。
【解決手段】従来の電池を電力源とするタイヤ空気圧・温度検出装置の新しい電力源を、タイヤ60の外部に設置する外部アンテナ90と、タイヤ60のバルブ70内部に設けた内部アンテナとを用いて、所定の周波数帯域を有する電磁波で電力送受信によって代用する。前記周波数帯域を有する電磁波は、タイヤ60の物理的な構造と電気的な構造によく整合させれば、タイヤ60とホイール53の間の空間内に、タイヤ60の最大直径を含む平面に略垂直な方向に磁界成分が分布する。前記内部アンテナの最大磁界受信方向に合わせれば、タイヤ60が回転するときも、どの位置に停止するときも、略安定した電力が受信可能である。 (もっと読む)


【課題】 熱処理ローラの表面温度の変動を±0.1℃以内とすることのできる温度検出装置を提供すること。
【解決手段】 ローラの回転側Aに、ローラの表面温度を検知する温度検知器1、温度検知器1の検知を増幅変換する信号変換回路2、信号変換回路2のアナログ出力信号をデジタル信号に変換するアナログ・デジタル変換器3、温度検知器1の検知特性の歪を修正し、変調するマイクロコンピュータ4、送信回路5および送信アンテナ6を配置し、固定側Bに、受信アンテナ7および受信回路8、送信されたデジタル信号を読み取るマイクロコンピュータ9、読み取ったデジタル信号をアナログ信号に変換し、温度制御装置へ送るデジタル・アナログ変換器10を配置して構成する。これにより、きわめて精度の高い温度検出信号を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】温度センサーとしてのサーミスタを利用してマルチバイブレータ回路の周期と動作期間を制御する温度計を提供する。
【解決手段】電子機器は、マルチバイブレータ2に可変充電素子として接続された精密なサーミスタ1と、カウンタータイマー4とクロック発信機5とデータ入出力部10と帯域阻止フィルター14と電源制御入出力部8を内蔵するマイクロ制御器3と、IR感応フォト検出器7と、変調器とアンテナ6を内蔵するRF送信機とからなる。マルチバイブレータは、サーミスタ1とコンデンサに接続された555タイマーを具備することもできる。マイクロ制御器3によって制御される第2の回路が、発信の充放電時間を測定する。これらのパラメータの比から、マルチバイブレータ回路の能動部材や充電コンデンサの温度変動とは無縁の温度の正確な表示が得られる。 (もっと読む)


【課題】良好な特性を有する温度センサ素子及び温度センサを提供することを課題とする。また、作製工程や作製時間を増加させることなく、低コストで作製できる温度センサ素子及び温度センサを提供することを課題とする。
【解決手段】一対の電極間に有機化合物を含む層を挟む構造であることを特徴とする。具体的には、第1の電極と、第2の電極と、前記第1の電極と前記第2の電極との間に設けられた有機化合物と金属酸化物とを含む混合層と、を有する構造とする。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑えつつ、タイヤの空気圧及び温度などの複数の測定値を正確に検出すること。
【解決手段】トランスポンダ10に、アンテナ11と、コントローラとの間で送受信される信号の変復調を行うダイオード12と、タイヤの温度に応じて共振周波数が変化する共振器14と、タイヤの空気圧に応じて抵抗値が変化する圧力センサ15とを備える。コントローラは、共振器14を共振させるための信号を送信する一方、共振器14の共振周波数の信号をトランスポンダ10から受信し、当該受信信号から抽出される共振周波数の信号に応じてタイヤの温度を算出する一方、当該共振周波数の信号の信号レベルに応じてタイヤの空気圧を算出する。 (もっと読む)


【課題】貼付対象物の形状に関わらずICタグを貼付対象物に確実に貼付でき、かつ、温度測定部の測定温度が貼付対象物の温度に影響され難いICタグの貼付構造を提供する。
【解決手段】温度測定部を有するICタグ10と、このICタグ10をその内部に収容する収容部40と、収容部40及び貼付対象物1の間に配置されるとともに収容部40及び貼付対象物1にそれぞれ貼付し、収容部40及び貼付対象物1よりも変形強度が小さく、かつ、貼付対象物1より熱伝導率が小さい貼付部50とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】この発明の目的は、自動化に適し、耐熱性を高めてウェハの温度分布を測定できるウェハ温度計およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ウェハ1の上面を複数の領域に区分し、区分された各領域に複数の温度センサ21,22…2nを配置し、複数の温度センサ21,22…2nの出力信号を変換処理回路4により温度データに変換して処理する。変換処理回路4は、その周囲がナノクリスタルシリコン層からなる断熱材で形成された収納室に収納される。 (もっと読む)


【課題】電源を供給する必要がなくて自動化に適し、耐熱性を高め、簡単な回路でウェハの温度分布を測定できるウェハ型温度センサとこれを用いた温度測定装置、温度測定機能を有する熱処理装置および温度測定方法を提供する。
【解決手段】ウェハ1と、ウェハ1の上面を複数の領域に区分し、区分された各領域に配置された複数の温度センサ2a,2b…とを備えてウェハ型温度センサ10を構成し、各温度センサ2a,2b…は、高周波信号が入力されたことに応じて、各領域ごとに異なる周波数帯域内で対応する領域の温度に基づく周波数信号を送り返す表面弾性波素子を備える。 (もっと読む)


【課題】A/D変換器を不要にできて自動化に適し、耐熱性を高め、ウェハの温度分布を測定できるウェハ型温度センサと、これを用いた温度測定装置、温度測定機能を有する熱処理装置および温度測定方法を提供する。
【解決手段】ウェハ1と、ウェハ1の上面を複数の領域に区分し、区分された各領域に配置された複数の温度センサ2a,2b…とを備えてウェハ型温度センサ10を構成し、各温度センサ2a,2b…は、電源電圧が入力されたことに応じて、各領域ごとに異なる周波数帯域内で対応する領域の温度に基づく周波数信号を発振する発振回路を備える。 (もっと読む)


【課題】発熱時に頭部冷却する氷枕、冷却具及び温度モニタに関し、夜間の就寝時に負担感なく適切な時期に氷枕などの交換ができるよう支援する氷枕とそれを用いた簡便な温度モニタを提供する。
【解決手段】内部に氷及び/または水を収納し、頭部を冷却する氷枕120であって、氷枕の外表面に温度測定部を有するICタグ100を備えたことを特徴とする。また、外表面に温度測定部を有するICタグを備え、内部に氷及び/または水を収納し、頭部を冷却する氷枕と該氷枕を覆うカバーからなることを特徴とする。また、内部に予め密封して設けられた冷却部材を収納し、頭部を冷却する氷枕であって、氷枕の外表面に温度測定部を有するICタグを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】転がり軸受1bの温度検出が容易で、この温度を迅速且つ正確に検出可能な構造を実現する。
【解決手段】外輪軌道4若しくは内輪軌道2のうち、少なくとも一方の軌道面に設けた1乃至複数個所の凹入部19a〜19f内に、この凹入部を形成した軌道面から突出しない様に、センサユニット18aを設置する。このセンサユニット18aは、ICタグと温度センサとを備えるもので、この温度センサにより検出した信号をこのICタグを介して読み取り可能である。又、このICタグに接続するアンテナを上記転がり軸受1bに設けている。これにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、婦人用の体温測定用装置に関し、特に、体温測定部と本体部が分離され、体温データが無線で送信される婦人用体温測定装置の提供。
【解決手段】本発明は婦人用体温測定装置であって、温度測定部を有するICタグを備え口中に含むようにタブレット状に形成した測温部と、口中に挿入後、所定時間後に測定部で測定された体温情報を読取るICタグ読み取り部と、体温の測定に付随する各種情報を入力する入力部と、前記体温測定部による測定値を記憶する記憶部と、前記記憶部により記憶されている測定値や、前記測定値及び各種情報から算出される排卵予定日,生理予定日,出産予定日等の予定日を表示するとともに、前記入力手段により各種情報が入力されている場合にはどの各種情報が入力されているかを示し各種情報あるいは予定日が表示されている場合にはどの情報あるいは予定日が表示されているかを示す表示部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特に夜間の就寝時や起床前に負担感なく体温測定・体温管理を行なうことができる耳挿入式の体温測定用装置の提供。
【解決手段】本発明の、耳挿入式の体温測定用装置は、温度測定部を有するICタグを含む外耳道への挿入部材と、測定部により測定された体温情報を読取る読み取り部と、を備えたことを特徴とする。また、所定時間の前記体温データと、予め得られている平常時の体温データとを比較して被検者の状態を判断する判断手段をさらに備えることを特徴とする。 (もっと読む)


少なくとも一つの生理的パラメータを測定するための測定デバイス(26、28、800、900)は、外部スイッチング作動デバイス(1000、1100)によって発生される非高周波スイッチング作動信号によって動作可能な統合スイッチングデバイス、少なくとも一つの生理的パラメータを測定するための測定ユニット、及び少なくとも一つの生理的パラメータの測定値を送信するための高周波信号送信デバイスを備え、統合スイッチングデバイスが第1のスイッチング状態にある時に測定ユニット及び/又は高周波信号送信デバイスが作動され、且つ統合スイッチングデバイスが第2のスイッチング状態にある時に測定ユニット及び/又は高周波信号送信デバイスが作動停止される。
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【課題】周囲に読取装置が無い環境に晒されても、その間の外部環境が正常に保たれていたか保障するとともに、再利用を可能とした記憶型センサ付共振タグおよび環境保障方法を提供することを目的とする。
【解決手段】アンテナ、キャパシタ(2,3)を含む共振回路1を具備する共振タグであって、共振回路1は、少なくとも一つのインダクタまたはキャパシタを回路素子(5)として含む付加回路を備え、この付加回路は、外部環境の変化により状態を変える記憶型センサからなるスイッチ素子4を有する記憶型センサ付共振タグ。共振回路1のキャパシタンス成分またはインダクタンス成分が変化することで共振周波数が変化するため、これを測定することにより環境保障を確実に保障することができる。 (もっと読む)


【課題】安定的な動作を保証し、小型化・薄型化が可能であり、温度管理上のセンサの偽装を防止することができる半導体集積回路、無線タグ及びセンサを提供する。
【解決手段】かかる課題を解決するため、本発明の半導体集積回路は、発振回路からの発振周波数の変化に基づいて温度を測定する半導体集積回路において、発振回路の容量が強誘電体であり、強誘電体の温度変化によって変化する誘電特性に基づいて、発振周波数を変化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 芯温計を清潔区域と汚染区域との間で移動させる必要がなく、両区域を完全に分離した状態で芯温計測システムを運用する。
【解決手段】 測定データの管理を行う管理サーバ11と、測定対象物の芯温を測定する芯温計12-1〜12-nと、所定の管理区域毎に配置されるとともに、前記管理サーバと通信ネットワークを介して接続され、管理サーバ11の制御下で、自己に接続された芯温計12-1〜12-nに対するデータ読出処理およびデータ書込処理を行い、管理サーバ11との間でデータ通信を行う通信アダプタ装置14-1〜14-nと、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線で温度を感知する電子システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る電子システム100は、RFIDトランシーバ104を含むフレーム102と、このフレーム102上に配置される少なくとも1つの部品122〜132であって、少なくとも1つの部品の表面温度及び電子システム内の空気温度のうちの少なくとも一方として前記電子システムの温度を検出するセンサ160を備えたRFIDトランスポンダを150、156含み、このRFIDトランスポンダ150、156は、前記センサ160を介して検出される温度を記憶するメモリを有する少なくとも1つの部品122〜132と、を備え、 前記RFIDトランシーバ104及び前記RFIDトランスポンダ150、156は、電子システムの温度に関して互いにワイヤレス通信するように構成されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 同期発電機の回転電機子に設けられる温度センサや振動センサ等の各種検出器に、簡単な構成で、かつ、特別な保守も必要とせずに電源供給を行うことができる検出器用電源を有する同期発電機を提供する。
【解決手段】 同期発電機の回転電機子34に設けられて一体回転する検出器に電源供給を行うための検出器用電源を有する同期発電機であって、前記回転電機子の界磁巻線21に並列に、前記検出器の電源となる安定化電源(レギュレータ)46を設け、該安定化電源によって所定電圧に制御して温度センサ24等の検出器に給電する。 (もっと読む)


特に自動車における過酷な環境用のこのセンサ構造がセンサ本体(1)を含み、そのセンサ本体は、一端に、過酷な環境において測定物理量に感応性を有する素子(2)、および他端に、それを接続するための、過酷な環境の外側に配置された回路(3)を有し、該素子と該回路は互いに物理的に分離され、結線なしにデータ送信用手段によって接続され、かつそれらの間には、環境から接続回路(3)を保護するための、データ透過性の手段(4)が設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


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