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Fターム[2F056AE07]の内容

温度及び熱量の測定 (5,497) | 遠隔指示のための回路 (394) | 伝送手法について記載されるもの (151)

Fターム[2F056AE07]に分類される特許

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【課題】従来方法における欠点を解決する、フィルター要素の温度を正確に測定するための方法を提供することである。
【解決手段】本発明の方法には、トランスミッタと通信する温度センサをフィルター要素に近接させて設けること、定置蒸気滅菌法を実施すること、定置蒸気滅菌法を実施する間、フィルター要素の温度を監視すること、監視したフィルター温度が予め定義した最小温度よりも高いかを確認すること、が含まれる。 (もっと読む)


【課題】 乳幼児が飽きることなく口中での体温測定ができる電子体温計の提供。
【解決手段】測定部位が乳幼児の口中である電子体温計であって、測温部を含み、おしゃぶり機能と体温測定機能を備えた測定部と、制御部、表示部を備えた本体部と、からなる測定部位が乳幼児の口中である電子体温計であり、測定部は本体部から着脱可能であり、測定部が本体部から取り外されると本体部の電源がONされることを特徴とする。また、電源がONされた後、所定時間後に、本体部から所定の電磁波を発生して、測定部で測定された体温値を読み取り、表示部に体温値を表示することを特徴とする。また、電源がONされた後、表示部に体温値が表示されるまでの間、表示部にキャラクタをアニメーション表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用に拘わりなく常に回転体の温度を正確に測定することのできる回転体の温度測定装置を提供する。
【解決手段】回転体11に設けられるとともに一方を回転体に接触させ他方を回転体11から離間させて回転体11の温度を計測する熱電対12と、この熱電対12の他方の温度を計測する基準温度センサ14と、熱電対12が計測した計測温度を非接触で非回転側から取得するピックアップコイル15と、このピックアップコイル15により取得される計測温度と、基準温度センサ14の計測温度とから回転体11の温度を算出する温度算出回路20とを備える。 (もっと読む)


【課題】電磁波に対するノイズ環境下においても、金型に設けた温度検出素子の温度信号を低消費電力で確実に型外へ送信することができる。
【解決手段】専用型2が汎用型1に対し相対移動可能に設けられた金型間の通信装置であって、専用型2の必要箇所に配設された温度検出素子4と、温度検出素子4から出力される温度信号を高周波パルス信号に変換する送信モジュール5と、専用型2と汎用型1にそれぞれ設けられて、その間に生じる電界により高周波パルス信号を伝達させる一対の電極状中継モジュール6,7と、汎用型1側に設けられて電極状中継モジュール6,7を介して専用型2から伝達された高周波パルス信号から温度信号を得る受信モジュール8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡便に温度を感知できる上に、温度感知後も再利用できる非接触型データ受送信体を提供する。
【解決手段】本発明の非接触型データ受送信体10は、基材14、その一方の面14aに設けられ互いに接続されたアンテナ15およびICチップ16からなるインレット11と、熱収縮性基材12と、その一方の面12aに設けられた導電体13と、を備え、アンテナ15と導電体13は、インレット11と熱収縮性基材12が積層された際に厚み方向に重なり合わない位置に配置され、インレット11と熱収縮性基材12が積層された状態で加熱された際に、熱収縮性基材12が面方向に収縮することによって、導電体13がアンテナ15の少なくとも一部と厚み方向において重なるようになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】予め設定された許容温度範囲を超えるような異常な温度変化が発生したか否かを常に監視することが可能な無電池式のデータキャリアを提供できるようにする。
【解決手段】 データキャリア用ICチップ本体と、前記データキャリア用ICチップ本体に形成される複数の接続端子のうち、第1の接続端子と第2の接続端子との間に、予め設定された許容温度範囲を超える温度変化の有無を把握するための温度変化把握用素子が接続されたデータキャリアであって、前記温度変化把握用素子の電気的な変化を検出するために、前記データキャリア用ICチップ本体の内部に埋設された電気的特性変化検出部を設け、予め設定された許容温度範囲を超えると、前記温度変化把握用素子の特性が変化するかまたは破壊されるようにして、電源電池を具備しないデータキャリアにおいて、電波を受信しない期間においても取り付け対象物の温度管理を確実に行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】バッテリ内蔵型ICタグを含む貼り付け型体温計の場合、バッテリ内蔵型ICタグに内蔵された内蔵電池が温度センサを有するバッテリ内蔵型ICタグの全てのプログラム演算処理の電源となっており、さらに常時電源が入った状態となっているため、無駄な消費電力が大きく、内蔵電池の消耗が激しかった。
【解決手段】バッテリ内蔵型ICタグの電源部と中央制御部(CPU)の間にバイメタルを含む電源スイッチを設け、被検者の体温が所定値以上のときにのみ、電源が入ることにより、無駄な消費電力を無くし、バッテリの長寿命化が可能である。 (もっと読む)


【課題】 センサシステム及びそのデータ収集方法において、一つのセンサが異常を検知した際に、その他のセンサにおける環境変化も詳しく測定可能にすること。
【解決手段】 複数のセンサS1〜S9と、センサS1〜S9から送信される計測値を受信可能な複数の無線中継局R1〜R4と、無線中継局R1〜R4から送信された計測値を受信する基地局Bと、を備え、センサS1が、計測値が異常値範囲となったとき、次の計測値の送信時間に達する前に計測値又は異常状態信号を送信する機能を有し、無線中継局R1が、異常値範囲となった計測値又は異常状態信号を受信したとき、管理下にあるセンサS1〜S3に対して通常時計測間隔及び通常時送信間隔よりも短い異常時計測間隔及び異常時送信間隔に変更する設定変更データを送信し、センサS1〜S3が、設定変更データを受信したとき、異常時計測間隔及び異常時送信間隔に基づいて計測及び送信を行う。 (もっと読む)


【課題】バッテリ内蔵型ICタグを含む貼り付け型体温計の場合、バッテリ内蔵型ICタグに内蔵された内蔵電池が温度センサを有するバッテリ内蔵型ICタグの全てのプログラム演算処理の電源となっており、さらに常時電源が入った状態となっているため、無駄な消費電力が大きく、内蔵電池の消耗が激しかった。
【解決手段】バッテリ内蔵型ICタグの電源部と中央制御部(CPU)の間に電源遮断用スイッチとしてリードスイッチと永久磁石からなる磁気スイッチを設け、バッテリ内蔵型ICタグに永久磁石付き被覆部材を被覆することで、電源をOFFにすることが出来、無駄な消費電力を無くし、バッテリの長寿命化が可能である。 (もっと読む)


【課題】多数の生物個体に取り付けて、健康や環境のモニタリングを行うことに適するセンサを実現するための技術を提供する。
【解決手段】本発明によるバイモルフ素子は、MEMSテクノロジによって製造されるMEMSデバイスであり、互いに向かい合うように、且つ、変位方向が相手に接近する方向となるように配される、2枚のバイモルフ板を有することを特徴とする。実施形態によっては、これら2枚のバイモルフ板は、いずれも、その板面が、前記バイモルフ板を支持する基体の底面及び/又は頂面に対して垂直になるように配されてもよい。実施形態によっては、バイモルフ板の上側部は前記基体の高さを超えず、その下側部は前記基体の底面の高さより低くはならないように配されてもよい。 (もっと読む)


【課題】外部から電力を供給することなく動作可能なセンサデバイスを提供する。
【解決手段】第1のガラス基板10aを用いて形成されたベース基板10と、半導体基板20aを用いて形成されてベース基板10の一表面側に固着されるフレーム部21およびフレーム部21の内側に配置され可撓性の撓み部22を介して揺動自在に支持された振動子23を有する振動子形成基板20と、第2のガラス基板30aを用いて形成され振動子形成基板20との間に振動子23の変位を可能とする変位空間35を形成する形で振動子形成基板20に固着されたカバー基板30と、撓み部22に形成され振動子23の振動に応じて交流電圧を発生する圧電変換部からなる発電部24と、フレーム部21のダイヤフラム部26にも設けた可動電極27とカバー基板30に設けられた固定電極37とで構成され発電部24からの交流電圧によりバイアスされるセンサ部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】 貼り付け型の体温計において、高精度な体温測定を実現する。
【解決手段】 体温タグ113と、貼り付け可能に構成される裏面フィルム112と、処理部115を覆う保温材と、処理部115を裏面フィルム112との間で挟む表面フィルム111と、を備える体温計110であって、処理部115は、アンテナ部114に接続され、アンテナ部114における誘導起電力の発生に伴って起動される電源回路と、P型とN型の2種類の半導体が結合され、バンドギャップ電圧を検出する半導体温度センサが、2個以上並列に接続された検出手段と、前記検出手段により検出されたバンドギャップ電圧を校正するための校正データを記憶する記憶手段と、を備え、前記電源回路の起動に伴って、前記検出手段により検出されたバンドギャップ電圧を、前記校正データとともに、アンテナ部114を介して送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の監視システムでは、外部との送受信を行うアンテナ部もICタグ(RFID)に含まれていることから、アンテナの大きさには限度があり、そのため、外部との通信可能な範囲も限られるため、通信距離を長く(広く)取ることが出来ない。
【解決手段】アンテナをICタグ内に搭載せず、カーラに実装することで、アンテナを大きく取ることが出来、その結果、少ない消費電力で送受信が可能であり、かつICタグにアンテナが搭載されているものに比べ、通信距離を長く(広く)取ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】従来の監視システムでは、外部との送受信を行うアンテナ部もICタグ(RFID)に含まれていることから、アンテナの大きさには限度があり、そのため、外部との通信可能な範囲も限られるため、通信距離を長く(広く)取ることが出来ない。
【解決手段】アンテナをICタグ内に搭載せず、カーラに実装することで、アンテナを大きく取ることが出来、その結果、少ない消費電力で送受信が可能であり、かつICタグにアンテナが搭載されているものに比べ、通信距離を長く(広く)取ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】物体の表面温度の検出精度を向上させる。
【解決手段】非接触形の通信用のICチップ11と、温度センサ12とを基板21の表面側に搭載するとともに、ICチップ11用のアンテナ14、検出電極15を形成し、検出電極15と熱的に一体の補助電極を基板21の裏面側に形成する。 (もっと読む)


【課題】基礎体温計の筐体サイズを極力小さくし、その消費電力も極力抑えつつ、ユーザである女性にとって使い勝手の良い、基礎体温管理システム、そしてこのシステムに使用するに適した基礎体温計と携帯型無線端末を提供する。
【解決手段】基礎体温プローブである基礎体温計は、無線通信にて携帯端末と通信し、計測した基礎体温データを携帯端末へ送信する。携帯端末は受信した基礎体温データを、サーバに送信する。こうして、毎朝の基礎体温データは特殊な操作を殆ど必要とせず、容易にサーバへ蓄積させることができる。生理が始まったら、携帯端末でサーバにアクセスし、生理開始の旨を入力する。こうして、体周期の補正演算に必要な生理開始日を容易にサーバへ通知することができる。 (もっと読む)


【課題】補償導線断線のおそれがなく、燃焼室炉長ならびに炉幅方向の正確な温度分布が測定できる、コークス炉燃焼室の温度を測定する温度測定装置およびその温度測定装置を用いたコークス炉燃焼室の温度管理システムを提供することを課題とする。
【解決手段】複数設置の、温度センサと温度データを書き込み送信する無線タグから構成される温度検出器と、該温度検出器に温度データの書き込み指示を行うとともに、前記無線タグに書き込まれた温度データおよび無線タグIDを受信する無線タグリーダと、前記温度データを温度値へ変換し、燃焼室の炉長方向温度分布を表示する温度測定装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】 誤り訂正符号を用いることなくデータの信頼性を高めることを可能にしたタイヤ状態監視方法及び監視システムを提供する。
【解決手段】 タイヤ内に設置されたセンサモジュール10のセンサ11によりタイヤ内の物性値を計測し、その物性値のデータをセンサモジュール10から任意時間毎に送信する一方で、車両に設置された受信機20でセンサモジュール10からのデータを受信し、受信機20が受信したデータに基づいて物性値を監視するようにしたタイヤ状態監視方法において、センサ11による計測値の前回値に対する変化量が予め設定された閾値を上回る場合、センサモジュール10から送信するデータのパケット中に少なくとも1つのフラグを設定し、受信機20では受信データを前回値と比較し、その受信データの前回値に対する変化量が閾値を上回る場合、受信したデータのフラグの状態を確認し、フラグが立っているときのみ受信データを採用し、フラグが立っていない場合は受信データを破棄する。 (もっと読む)


【課題】無給電温度センサに経時変化があっても、被測定物の温度の測定誤差の発生を防ぐことができる温度測定装置を提供する。
【解決手段】温度測定装置10は、患者32の温度に対応した信号を出力する無給電温度センサ20と、無給電温度センサ20からの出力信号に基づいて校正される温度算出校正装置40とを備え、無給電温度センサ20は、患者32の温度に対応した出力信号を検出し、検出した前記温度に対応した出力信号を温度算出校正装置40に無線で送信し、温度算出校正装置40は、前記患者32の温度に対応した出力信号に基づいて患者32の温度を算出し、患者32の温度に対応した出力信号の電界強度が閾値以上の場合に、無給電温度センサ20が温度算出校正装置40に載置されたと判断し、無給電温度センサ20の出力信号に基づいて校正される。 (もっと読む)


【解決手段】センサ本体を含むセンサアセンブリが、センサケーブルを介して、センサ信号を、センサ本体からプロセストランスミッタへ送るようにする。センサアセンブリには、センサアセンブリに関連する情報を保存するメモリ回路と、プロセストランスミッタとの間で、メモリ回路に保存されている情報のデジタル通信を行うためのインターフェース回路とを設ける。このデジタル通信は、センサケーブルを経由して行う。 (もっと読む)


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