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Fターム[2F056AE07]の内容

温度及び熱量の測定 (5,497) | 遠隔指示のための回路 (394) | 伝送手法について記載されるもの (151)

Fターム[2F056AE07]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で、一度に複数の検温対象者の検温を実現可能な体温測定装置を提供する。
【解決手段】体温計2,3,4,5と、体温計2,3,4,5からの体温情報を収集する端末6とを備えた体温測定装置1であって、体温計2,3,4,5及び端末6に、体温計2,3,4,5と端末6との間でブルートゥース通信BTを行う通信装置たるブルートゥース通信装置8,12を備えたことにより、簡単な構成で複数の検温対象者から一斉に体温情報を収集することができる。また、体温計2,3,4,5と端末6をブルートゥース通信BTにより接続したことにより、この体温計2,3,4,5と端末6との間の通信電力の消費を抑えた体温測定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】一実施例では、システムは、ポータブル計算デバイスを備える。
【解決手段】ポータブル計算デバイスは、ハウジングと、上記ハウジング近くの少なくとも1つの感温性無線周波数信号源、及び、上記少なくとも1つの感温性無線周波数信号源によって生成される無線信号を受信するための少なくとも1つの無線周波数インタフェースを更に備える。 (もっと読む)


【課題】情報の取得先装置から送信先装置に送信する取得情報の送信情報量を削減しつつ、送信先装置が少なくとも取得先装置側の時間プロファイルと同じ時間プロファイルを得て厳密な管理を行うことができる送信装置および管理システムを提供する。
【解決手段】自動分析装置20によって逐次取得される自動分析装置20内の温度情報を管理サーバ30に送信する送信装置50において、逐次取得された自動分析装置20内の温度が変化したか否かを判断する温度変化判断部22aと、温度変化判断部22aによって温度が変化したと判断した場合、この変化した温度およびこの温度の取得時刻と、この温度が変化する直前の温度の取得時刻とを管理サーバ30に送信する送信制御部22bとを備える。 (もっと読む)


【課題】センサー装置の駆動用電源として、該センサー装置に電池などの電源装置を設けることなく、安定して可動可能で、かつ、経済的な無線式温度センサー装置を提供する。
【解決手段】保護管11内に収容され、温度計測用熱電対1aを含む多数の熱電対を直列に接続した熱電対群10と、前記熱電対群の起電力により駆動するICチップ22、及び、温度情報を送信するアンテナ23を備えてなり、該熱電対群10の熱起電力を駆動電源として構成する。 (もっと読む)


遠隔温度検知のデバイス及び方法。回転する品目の上に配置可能な温度検知器を有する該デバイスは、磁気的に接続された複数の長方形形状の非晶質磁性合金ストリップである該温度検知器を利用し、該ストリップの少なくとも1つは、予め決定された強磁性キュリー温度を有し、そして別のストリップは、2,000を超える透磁率を有する。 (もっと読む)


温度検知器は、磁気的に接続された複数の長方形形状の非晶質磁性合金ストリップを含み、該ストリップの少なくとも1つは、予め決定された強磁性キュリー温度を有し、そして、別のストリップは、2,000を十分に超える透磁率を有する。該温度検知器は、関連する遠隔温度検知方法において用いても良く、ここで、該検知器に、磁場によって信号を送り、そして、該温度検知器の応答信号を、電磁的に検出する。 (もっと読む)


【課題】被測定物の多点において温度センサを用いて温度測定を行い、且つ、その温度測定を行う際に温度センサと温度測定装置との間の信号の送受信を無線で行うシリコンウエハ多点温度測定装置の提供
【解決手段】シリコンウエハ加熱手段内のシリコンウエハ素材に装着された複数個の圧電振動子と、この圧電振動子と共に装着されたセンサーアンテナ部に所定の掃引信号波を送信して、圧電振動子の残響振動波を受信する。そして、この残響振動波の周波数を計測し、計測した周波数に基づいてシリコンウエハ素材の表面温度を測定する。 (もっと読む)


【課題】 高出力増幅器の温度検出のため、人工衛星には温度センサを搭載しなくてはならない。また、人工衛星の送信するテレメトリ信号は、他の情報に関するテレメトリ信号も送信しているため、温度テレメトリ信号を常時出力しているわけではなく、高発熱機器の温度の検出が遅れる可能性がある、という問題点があった。
【解決手段】 高発熱機器の近傍に配置される発振回路が高発熱機器の発熱による温度で周波数を偏移させた連続波を発振し、その連続波で送信信号をアップコンバートさせる周波数偏移工程と、送信周波数の連続波で受信信号をダウンコンバートさせた出力信号より周波数オフセット量を検出し、周波数オフセット量を送信機の発振回路近傍に配置した高発熱機器の温度に換算して、高発熱機器の温度を検出する温度検出工程と、を備えることを特徴とする温度検出方法である。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながら基盤の温度を正確に測定することが可能な基盤の温度測定装置および温度計測装置を提供すること。
【解決手段】 センサ部10は、一対の導電性金属パターンが形成された樹脂製のプリント配線基板14を備える。この一対の導電性金属パターンは、各々、温度センサ15における一対の電極と接続された第1パターン部11と、一対の導線と接続された第2パターン部12と、第1パターン部11と第2パターン部12とを接続する接続部13とから構成される。温度センサにおける一対の電極と第1パターン部11と、あるいは、一対の導線16,17と第2パターン部12とは、ドータイトにより接続されるか、半田付けされる。 (もっと読む)


生体標本の温まりに起因する切迫失透を警告するための温度警戒装置において、形状記憶材料を使用した温度警戒装置。温度反応アクチュエータが温まると、標本が失透温度(例えば、−130℃)に近づいてゆくにつれ、形状記憶材料の温度誘発性相変態によって、温度反応アクチュエータが警戒ロッドを伸展させる。温度警戒装置は、液体窒素に浸漬されると、自動的にリセットされる。
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【課題】電子棚札システムを利用することにより、コスト増大を抑制しながら、スーパーマーケット等の店舗内の温度を最適に保つことが可能な空調制御システムを提供する。
【解決手段】商品情報を表示する複数の電子棚札1と、該電子棚札1と通信を行う棚札サーバ2とで構成される電子棚札システムを利用すると共に、該電子棚札1の設置される室内の空調を行う空調機4と、該空調機4を制御する空調制御装置3とで構成される空調制御システムを、次のように構成する。即ち、棚札サーバ2と、空調制御装置3とを、相互に接続すると共に、電子棚札1に、該電子棚札1の周囲温度を検知する温度検知手段17を備え、棚札サーバ2が、通信を介して電子棚札1の温度検知手段17が検知した周囲温度を取得して空調制御装置3に提供すると、空調制御装置3は、提供された周囲温度に基づいて空調機4の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】積極的に高温部の温度状態を測定して光や音の状態で表示したり、場合により警報を発したりできるように該高温部の持つ熱エネルギーで発電し、この起電力を活用する独立型の表示装置を得る。
【解決手段】ナベ、フライパン等調理理器具や魔法瓶、ジャー等保温器具等の高温部に用いて外部又は内部にあらかじめ電源を設けることなく、周囲の低温部との温度差で発電する熱電発電素子による自力起電力により高温該部の温度を計測しこれを光、音あるいは指示針等で表示する。計測値は温度表示するだけでなく、適温あるいは非適温の状態を適宜光の点滅、音楽、合成音声等で区別して報せたり、温度差が大きいほど大きな起電力が得られる特性を活かして過熱異常時には大音量のブザー等で警報を発したり、あるいは時間等のメッセージ表示や通信情報端末等多様な応用を可能とする。 (もっと読む)


【課題】高圧電力ケーブルの接続部の導体温度を直接測定し、この測定値に基づいて外部で温度監視を行う。
【解決手段】高圧電力ケーブルの接続装置1は、高圧電力ケーブル3の導体5同士を突き当てた状態でその外周に嵌着して前記導体5同士を接続した導体接続管9と、この導体接続管9を介して導体5の温度を測定するべく前記導体接続管9の表面に接触した無線式温度センサ11と、この無線式温度センサ11及び前記導体接続管9を、絶縁筒15を構成している一部の内部導電層17の内部に設けていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タンディッシュに溶鋼を運搬する鍋内の溶鋼温度を、連続的に正確に測定することができる鍋内溶鋼温度測定装置を提供する。
【解決手段】本発明の鍋内溶鋼温度測定装置は、溶鋼をタンディッシュ3まで運搬する鍋本体1に熱電対6を埋め込むとともに、この熱電対6により検出された温度データを発信する無線送信器7が封入された真空断熱容器10を鍋の外側に取り付け、また工場内にはこの無線送信器7からの電波を受信する無線受信器26を配置し、任意のタイミングで鍋内の溶鋼温度を測温可能としたものである。鍋内の溶鋼温度を常時監視し、制御することができる。 (もっと読む)


【課題】設定限界を超えた周囲環境下に一定時間置かれたことを検知できる環境変化検知センサおよび非接触IC媒体を提供する。
【解決手段】非接触通信を行うアンテナ回路と、該アンテナ回路を通じた非接触通信の制御を行うICとを備えた非接触IC媒体に、所定の環境に置かれていると時間経過に伴って不可逆的に変化する変化手段と、該変化手段が所定状態以上に変化したことを検知可能にする検知可能化手段とを備えた環境変化検知センサを接続した。 (もっと読む)


【課題】発熱および消費電力をより少なくする。
【解決手段】内部温度計測部24は、監視装置11の内部温度を計測する。制御部25は、第1の状態において、内部温度が第1の閾値以上であると判定された場合、第1の状態から第2の状態に遷移して、所定の期間、第2の状態を維持し、所定の期間が経過した場合、内部温度が、第1の閾値より低い第2の閾値以上であると判定されたとき、さらに、所定の期間、第2の状態を維持し、内部温度が第2の閾値未満であると判定されたとき、第2の状態から第1の状態に遷移するように、状態の遷移を制御する。本発明は、タンク内に保管されている液体の液面を監視する監視装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】電源系統から侵入するサージに対して耐性があり、サンプリング時間等の情報を外部から変更できる回転子の内部状態を正確に計測するモータの回転子物理量を計測装置を提供する。
【解決手段】モータ1における回転子4に直接ICタグ20を取り付け、モータの外部にICタグリーダライタ40を設置し、これらICタグ20とICタグリーダライタ40間に開閉サージや雷サージよりも周波数の高い通信周波数で読み取りコマンドおよび応答を送受信することにより、回転子4の物理状態を監視する。 (もっと読む)


【課題】無線発信手段を作動させるための十分な電力が熱電素子により生成される閾値温度以下の環境温度であっても,測定した環境温度を該無線発信手段により外部へ発信可能であり,また,環境温度が閾値温度を超えた後も,環境温度がどの程度上昇しつつあるのかといった動的な状況を観測することができる温度センサシステムを提供する。
【解決手段】無線発信モジュール18,温度センサモジュール14,及び制御モジュール17の電力供給源としての熱電モジュール12を,温度センサモジュール14と同じ環境に設置し,温度センサモジュール14により検出された温度が高くなるに従って,温度センサモジュール14による単位時間当たりの温度測定回数,及び無線発信モジュール18による単位時間当たりの温度データ送信回数を増大させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ異常検出センサを有し、かつ回転側と固定側間の双方向に通信が行えて、センサに電力を供給することが可能であり、部品点数の削減、設計の自由度向上が図れ、またタイヤ内に送信手段等を設ける必要がない双方向通信機能付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 外方部材1と内方部材2の間で、非接触で双方向に通信する双方向通信手段21を設け、内方部材2に装着されたホイールWLのタイヤTaの異常を検出するタイヤ異常検出センサS1を設け、このタイヤ異常検出センサS1に対して双方向通信手段21を介して電源の供給およびセンサ出力の送信を行う回転側の双方向通信補助手段39を内方部材2に設け、外方部材1および内方部材2に、双方向通信手段21に接続されたコネクタ31,32を設ける。 (もっと読む)


【課題】炉本体の内部温度を正確に測定できるとともに、低コストで設置でき、かつ、バッテリー交換作業が不要なロータリーキルン炉用温度測定装置及びこの温度測定装置を備えたロータリーキルン炉を提供する。
【解決手段】ロータリーキルン炉の炉本体の内部温度を測定するためのロータリーキルン炉用温度測定装置10であって、前記炉本体の内部に感温部が配置される温度センサと、前記炉本体に配設されて前記温度センサの測定データを送信する送信機12と、この送信機12から送信された前記測定データを受信する受信機と、前記炉本体からの放熱を回収して送信機12へ電力を供給する熱電池14と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


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