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Fターム[2F056CL12]の内容

温度及び熱量の測定 (5,497) | 測温対象機器 (532) | 産業機械、生産機械 (51)

Fターム[2F056CL12]に分類される特許

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【課題】温度測定に要する作業工数を低減できると共に、回路基板及び電子部品の色や仕上げ状態が変化しても測定結果を有効に適用できる炉内の温度測定方法の提供を課題とする。
【解決手段】リフロー炉11内に、回路基板と略同一形状及び寸法を有する第1及び第2の疑似回路基板12,13が挿入され、第1及び第2の疑似回路基板12,13の表裏面の温度、及びリフロー炉11内における第1及び第2の疑似回路基板12,13の周囲の空気温度が測定される。第1の疑似回路基板12は、所定の物性値が既知の金属板の全面に黒色が施され、第2の疑似回路基板13は、所定の物性値が既知の金属板の全面に鏡面仕上げが施される。 (もっと読む)


【課題】電源を供給する必要がなくて自動化に適し、耐熱性を高め、簡単な回路でウェハの温度分布を測定できるウェハ型温度センサとこれを用いた温度測定装置、温度測定機能を有する熱処理装置および温度測定方法を提供する。
【解決手段】ウェハ1と、ウェハ1の上面を複数の領域に区分し、区分された各領域に配置された複数の温度センサ2a,2b…とを備えてウェハ型温度センサ10を構成し、各温度センサ2a,2b…は、高周波信号が入力されたことに応じて、各領域ごとに異なる周波数帯域内で対応する領域の温度に基づく周波数信号を送り返す表面弾性波素子を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な手段により正確でかつ再現可能な結果を提供し、しかも従来の欠点を回避した、ロータ温度の非接触式測定装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ロータ温度の非接触式測定装置に関するものである。この装置は、ロータおよびステータと、ロータ上の磁石およびステータに配置した電気コイルと、これらのコイルにかかる電圧を測定するための電子手段と、およびロータを回転させる駆動装置とを含む。温度範囲内の測定もまた可能な改善した温度測定を可能にするために、磁石によってコイルに誘導された電圧を測定し、そしてこの電圧を温度に比例した信号に変換することを提案する。 (もっと読む)


【課題】バルブ内に複数の配線を通すための技術を提供する。
【解決手段】電磁弁コイル12に接続される複数の配線15と、温度センサ14に接続される複数の配線15が、共通の配線通路16内に設けられている。つまり、4本の配線15が1本の配線通路16内に設けられている。このようにバルブ10は、複数の配線15を共通の配線通路16内に通しているため、各配線15ごとに配線通路16を設ける場合に比べて、バルブ10の小型化が図れる。 (もっと読む)


電子式蒸気トラップの監視装置が開示された。電子式蒸気トラップ監視装置(230)は、そのトラップが正常に動作していることが既知である場合、蒸気トラップの排出口に動作可能に接続され、そのトラップの中を流れている流体(液体又はガス)の少なくとも一つのプロセス変量を測定するように構成される。蒸気トラップ監視装置(230)は、後で比較するために、既知の状態の間に取得されたプロセス変量情報を格納する。蒸気トラップ監視装置(230)は、1つの後のプロセス変量の測定値を得て、1つの漏出表示を選択的に生成するために、それを、格納された測定値と比較する。蒸気トラップ監視装置(230)は、好ましくはローカル電源(300)を使用して、無線で通信する。
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【課題】 限られた数の温度センサを使用して、低コストで管路内ケーブルの温度監視方法を提供する。
【解決手段】 温度センサを内蔵したロッドを管路に挿入しながら温度を観測し、特定の位置で固定し電力ケーブルの温度を監視する手順を備えるとともに、温度センサの位置を特定するためのロッドの送り出し長計測手順においては、ロッドに備わったラベルを読み取ることによって、計測した送り出し長を補正することを特徴とする電力ケーブル温度監視方法。 (もっと読む)


【課題】エッチングプラズマ処理設備によって生成される放出ガス流中の活発な活性ガス化学種の存在及び濃度を下流側の位置でモニタリングすることによってプラズマ状態を決定するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】エッチングプラズマ処理設備のプラズマ状態を決定するための方法であって、活発なガス化学種が存在することによる温度変化を示すことができその温度変化に対応して温度変化を表す出力信号を生成することができる少なくとも1つのセンサエレメントを提供するステップと、エッチングプラズマ処理設備によって生成される放出ガス流にセンサエレメントを下流側の位置で接触させるステップと、センサエレメントによって生成される、放出ガス流中に活発なガス化学種が存在することによって生じる温度変化を表す出力信号に基づいて、エッチングプラズマ処理設備のプラズマ状態を決定するステップと、を含む方法である。 (もっと読む)


【課題】プロセスチューブ内の温度を確実に制御して均熱領域の温度を大きく超える部分が生じるのを防止することが可能な熱処理装置を低コストに提供する。
【解決手段】5点型熱電対のプロファイル熱電対17を用い、プロセスチューブ11内の均熱領域Ebの両端部と中央部の3箇所の温度を各熱電対17b,17d,17cで検出すると共に、各領域Ea,Ecの温度を各熱電対17a,17eで検出する。温度制御装置20は、各スパイク熱電対16a〜16cの温度検出結果に基づいて各ヒーター15a〜15c毎に個別の温度制御を行い、プロファイル熱電対17を構成する各熱電対17a〜17eの温度検出結果に基づいて当該温度制御を補正することにより、炉奥11aおよび炉口11bの熱損失をカバーした上で、各領域Ea,Ecの温度が均熱領域Ebの温度を超えないように、プロセスチューブ11内の温度を最適に制御する。 (もっと読む)


【課題】 全体として柔軟な特性を実現しつつ、近接する多数点において、温度,圧力,接触を検出することが出来る、新規な構造の人工皮膚を提供することを目的とする。
【解決手段】 硬質部分20と軟質部分22が設けられた弾性シート12と、弾性シート12における硬質部分20の表面に及ぼされる圧力を検出する圧力検出手段46と、他物との接触を検出する接触検出手段30と、温度を検出する温度検出手段40とを、含んで人工皮膚を構成した。 (もっと読む)


【目的】加圧接触型素子とこれに接触している接触電極との接触面の通電時の温度を直接に測定する。
【構成】接触電極3の加圧接触型素子との接触面31の温度測定位置に溝32を形成し、この溝32の内部に所定の溶融温度の溶融型示温材料(図1ではサーモクレヨン)6を溶融して塗布し、溶融型示温材料6の凝固面に超微小硬度計を用いて所定の間隔で圧痕61を形成する。この接触電極3を加圧接触型素子と共に素子パッケージに組み込み所定の条件下で通電した後、接触電極3を素子パッケージから取り出し、組込み前の圧痕61と通電後の圧痕61との形状を比較して、圧痕61の位置の温度を判定する。溝32の内部に異なる融点の複数の溶融型示温材料を並行塗布すれば、1度に測定できる温度幅が広がる。 (もっと読む)


【課題】半導体の製造過程においては、シリコンウェハーを真空チャンバー内において熱処理することが行われており、この作業に先立ち、ダミーのシリコンウェハーを用いてシリコンウェハーの各部位の熱分布を測定しているが、真空チャンバー内のプラズマ雰囲気中における放電現象によって感温発色体が損傷を受けることがあり、正確な温度分布の測定は困難であった。
【構成】合成樹脂フィルムの表面にアルミニューム膜を蒸着させた基板5上に、特定の設定温度で不可逆的に発色する感温発色体1を固定してシリコンウェハー用温度測定具を構成した。 (もっと読む)


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