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Fターム[2F061SS02]の内容

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Fターム[2F061SS02]に分類される特許

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【課題】比較的広い測定領域を表示しつつ、指定した領域の目盛を読み取りやすくした測定器を提供する。
【解決手段】測定結果を表示する表示部50を有する測定器において、表示部50は、有機EL素子の集合体からなる有機ELパネルまたは電子ペーパにより構成され、表示部に、複数の目盛セグメント画像を等間隔で表示するとともに、これら目盛セグメント画像によって表示される表示領域のうち測定結果に対応する位置に指針画像Sを表示する表示制御手段と、表示領域のうち少なくとも一部の領域E1,E2を指定するとともに、この指定領域E1,E2の目盛セグメント画像M1,M2の目盛間隔情報を入力する目盛情報入力部とを備える。表示制御手段は、目盛情報入力部によって指令された指定領域E1,E2の目盛セグメント画像M1,M2を目盛間隔情報に基づいて表示する目盛間隔変更手段を有する。 (もっと読む)


【課題】被測定物の外径を、被測定物の外周面の表面粗度や作業者の技量に関係なく、誰でも簡単、迅速、正確に測定することができて、かつ、被測定物の外周面が傷付くのを防止することができる外側マイクロメータを提供すること。
【解決手段】円筒状または円柱状を呈する被測定物の外径を測定する外側マイクロメータ1であって、平面視U字形状のアーム2を有するフレーム3と、前記フレーム3の一端部に取り付けられたダイヤルゲージ5と、前記フレーム3の他端部に、前記ダイヤルゲージ5の測定子6に向かって進退可能に設けられたスピンドル7とを備え、前記ダイヤルゲージ5および前記スピンドル7は、前記測定子6の軸方向に沿って延びる中心軸線と、前記スピンドル7の軸方向に沿って延びる中心軸線とが同一の直線上に位置するようにして配置されている。 (もっと読む)


【課題】径方向貫通孔の開口縁に面取り部が施された筒状部品を検査対象にして、前記面取り部の面取り寸法が規定範囲内にあるか否かの検査を短時間で信頼性良く行えるようにすることを課題としている。
【解決手段】頭部と胴部と円錐部3cを有する挿入ピン3と、筒状部品20の軸孔21の内径寸法に適合させた外径寸法とピン孔2aとを有する治具本体2からなる測定治具1を使用し、軸孔21に治具本体1を挿入した後、前記部品に設けられた貫通孔22の開口縁の面取り部23に円錐部3cが接する位置まで挿入ピン3を貫通孔22に挿入し、治具本体2の軸孔21からの突出部を基準面11bに当て、この状態で基準面11bから挿入ピン3の頭頂面までの距離L1が規定範囲内にあるか否かを調べて面取り寸法の良否判定を行う。 (もっと読む)


【課題】熟練が全く要らず、まるで外径測定を行う感覚でシリンダゲージのゼロ合わせをすることができ、かつ製造コストも安価で保守も簡単なシリンダゲージ用ゼロ合わせ装置を提供する。
【解決手段】ベース体と、測定子面受け部と、ガイドレールと、前記測定子面受け部と同一軸線上かつ昇降自在に設けられ、前記シリンダゲージの換えロッドを軸心上に受けるための換えロッド受け部を有し、前記ガイドレールに摺動可能に設置された換えロッド軸心上受け部材と、前記測定子面受け部と相対向して同一軸線上に設けられ、先端に前記換えロッドの先端面を受けるための換えロッド面受け部を有するスピンドル部と、前記スピンドル部が設けられたマイクロメータヘッドと、を含むようにした。 (もっと読む)


【課題】スピンドルのリフティング機構を備えた制動装置およびこの制動装置を備えた測定器を提供する。
【課題手段】本体ケース2と、この本体ケース2を貫通し軸方向へ往復変位可能に設けられスピンドル3とを備えた測定器の制動装置。一端が本体ケースに取り付けられスピンドルの他端を収納するシリンダ71と、スピンドルの他端に設けられシリンダ内を往復変位可能に収納されたピストン72と、シリンダの他端に配置されピストンとの間にダンパー室77を形成する閉塞部材74と、ピストン72を挟んでスピンドル3とは反対側に連結され閉塞部材74を貫通するシャフト75と、このシャフトの先端に設けられたノブ76とを備える。閉塞部材74とシャフト75との間には空気を流通させる隙間78が形成されている。 (もっと読む)


【課題】開口部が狭く、もしくは奥行きのあるワークの寸法等の測定を正確に行うことが可能である変位量測定治具及び変位量測定装置を提供する。
【解決手段】軸方向に移動自在なスピンドル3を有するとともに、該スピンドル3の移動変位量を測定するダイヤルゲージ2と、前記スピンドル3に片持ち支持され、該スピンドル3の軸方向と直交する方向へ延出するアーム7と、前記アーム7のスピンドル3から所定寸法離間した位置に設けられ、かつ被測定物に当接する測定子4と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】持ち運び容易な軽量であって、簡単かつ高精度にドクタギャップを測定できるギャップ測定器を提案する。
【解決手段】円柱状の部材22とそれに近接する部材23との間隔を測定するために、下端に円柱状部材22に当接する固定測定子が形成されるとともに、ギャップの測定方向と略垂直な測定基準面Aが形成された固定体2と、下端に円柱状部材22に近接する部材23に当接する可動測定子が形成されるとともに、ギャップの測定方向と略垂直な測定基準面Bが形成された可動体3と、測定基準面A,Bが接離自在であるとともに、固定体2に対して可動体3を互いに平行を保ったままで移動可能に保持する摺動ピン4,5等からなる摺動機構と、固定体2に保持されて、固定体2側の測定基準面Aに対する可動体3側の測定基準面Bの離間量を測定するマイクロメータヘッド8を備える。 (もっと読む)


【課題】ワークの内径を測定する時に従来の測定器では組み立てや、分解するのに手間がかかったり、内径の内面に有する溝の底が測定出来なかったりする事があった。また、従来の内径測定器を組み立てる時間や測定時間を短縮しかつ容易に測定出来る内径測定器を提供する事を目的とする。
【解決手段】ダイヤルゲージ本体(1)に筒状の物体(3)を設けてその先端に測定子(5)、若しくは場合によってはその間に棒状の物体(4)を複数個取り付ける事を特徴とする事によって出来る内径測定器である。ダイヤルゲージ本体(1)に測定子等(5)の測定部品が付されているために従来の内径測定器より組み立てる時間が短縮され、従来の内径測定器では測定する事の出来なかった領域まで容易かつ簡単に測定することが出来る内径測定器を提供する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減できるスピンドルの制動装置を提供すること。
【解決手段】ピストンリング65には、当該ピストンリング65を分断する隙間が形成されている。このため、スピンドル3が一端側(測定子を有する側)に移動する際に、第1区画室R1から第2区画室R2へ空気を流通させることができ、第2区画室R2の圧力が減少しすぎてスピンドル3の制動が過大となることを防止できる。加えて、ピストンリング65によって、ピストン63とシリンダ61との隙間G1を塞ぐことができるので、ピストン63の外径寸法およびシリンダ61の内径寸法の製造バラツキを吸収することができる。また、ピストン本体64とシリンダ61との摺動性を良好にできるので、ピストン本体64の外周面641やシリンダ61の内周面611に表面加工を施すことを不要にできる。従って、製造コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】測定作業が容易で測定精度の向上を図れるテストインジケータを提供すること。
【解決手段】揺動自在な測定子3と、これと連結する第1のアームと、セクタギアを有する第2のアームと、セクタギアと噛合するピニオンと、このピニオンの回転量を検出するロータリーエンコーダと、本体ケース1に回動可能に支持された表示ユニット4と、検出されるピニオンの回転量を表示ユニット4に表示する演算表示部とを備える。ロータリーエンコーダは、ピニオンと同軸上に設けられたロータとステータとを含む。表示ユニット4の表示方向を視認し易い向きに変えることができ、測定作業が容易化される。また、従来のクラウンギアに相当する部分に、ロータが配置されているので、従来のようなクラウンギア、センターピニオンが不要となり、これらの噛み合い誤差の影響を排除でき、高精度化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】外径測定にマイクロメータがある、この測定具は測定者によって測定圧のちがい、及び測定部材の測定面に対して測定具の傾きを生じ易く測定数値に誤差が生じる。
【解決手段】測定器に圧力バネを使用し測定圧の個人差、及びアンビルの測定部材の受面を大きくして測定面に対して測定具の傾きを無くして数値の読みもダイヤルゲージを取付けて完成。 (もっと読む)


【課題】変位測定器においてスピンドルに対するスケールの位置決めと、本体ケースに対するスピンドルの回転規制とを共通の基準をもって容易に調整可能にしながら構成部品数も削減する。
【解決手段】ガラススケールの位置決めを目的とする切り欠き部35を持つスケールホルダ30は、スピンドル20に形成された位置決め部23に固定勘合される。また、このスケールホルダ30のばね支持部38はスピンドルの回転規制部39を有し、組み立て時にベース部材11の回転規制用案内部17に挿入される。その結果、スケールホルダ30は、スピンドル20に対するガラススケール31の位置決め機構とともに、本体ケース10に対するスピンドル20の回転規制手段としての機能を有している。 (もっと読む)


【課題】 スピンドルの移動方向に対して略直交する姿勢にデジタル表示手段が配置された構成において、スピンドルに移動ストロークを長く設定できるデジタル表示式インジケータを提供する。
【解決手段】本体ケース10と、この本体ケース10に軸方向へ移動可能に設けられたスピンドル30と、このスピンドル30の移動量を検出する変位検出手段40と、この変位検出手段40で検出された移動量をデジタル表示するデジタル表示手段50とを備える。デジタル表示手段50の表示面は、本体ケース10に対して、スピンドル30の移動方向に対して略直交する姿勢で、かつ、スピンドル30の移動軸線からずれて配置されている。 (もっと読む)


【課題】高いシール性を確保でき、かつ、シール筒の交換も容易にできる測定器を提供すること。
【解決手段】測定器は、本体ケースと、この本体ケースの外部に突出して設けられた筒状のステム11と、このステム11に軸方向に移動自在に挿通され本体ケースの内部から外部に露出して一端部に測定子21を有するスピンドル2と、本体ケースの内部に設けられ前記スピンドル2の移動量を検出する検出手段とを備え、スピンドル2の本体ケースの外部に露出した部分を覆いスピンドル2の移動に合わせて伸縮可能な第1のゴムキャップ22と、この第1のゴムキャップ22の一端部をスピンドル2の測定子側の測定子端部の外周面に密着させて挟持する第1のリング23と、第1のゴムキャップ22の他端部を第1のステム11の外周面に密着させて挟持する第2のリング24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 変位測定器において、スピンドルに対するスケール部材の位置決めと、本体ケースに対するスピンドルの回転規制とを、共通の基準をもって容易に調整する。
【解決手段】 スピンドル20には、切り欠かれた平坦部にスケール部材30が固定される。スケール部材30は、同じくスピンドル20に挿入された位置決めピン50によって揺動することなく固定される。この位置決めピン50には、スピンドル20から突き出たばね支持部に付勢ばね60の一端が当接される。また、位置決めピン50の先端部は、回転規制部となって、組み立て時にベース部材11の回転規制用案内部17に挿入される。その結果、位置決めピン50は、スピンドル20に対するスケール部材30を位置決めするとともに、本体ケース10に対するスピンドル20の回転規制手段としても機能する。 (もっと読む)


【課題】 成膜後の非破壊検査により弾性系塗膜の膜厚を簡単に確認できる測定方法と、それに用いるのに好適な膜厚計を提供する。
【解決手段】 弾性系塗膜Bにバネ3を介して突起4を押し付け、バネ3による加圧力と弾性系塗膜Bの反発力が釣り合った状態での弾性系塗膜Bのへこみ量から実膜厚を推定する膜厚測定方法である。この膜厚測定方法に用いる膜厚計Aは、片手で握り持つことが可能な寸法の本体1の底面に突設された筒部2と、筒部の先端加圧面の中央から出没自在で且つ本体内部のバネ3によって突出付勢された先端が平面の突起4と、突起4による弾性系塗膜のへこみ量を表示する表示部5とを備えており、突起4の先端径が1〜3mm(好ましくは2mm)に設定され、バネ3による最大加圧力が4kgf以下(好ましくは3.5kgf)に設定され、指示値ゼロの状態におけるバネ荷重が1.5kgf以上(好ましくは2kgf)に設定されている。
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【課題】スピンドルの摺動性に影響なくステムを支持用スタンドに固定できるとともに、スピンドルとステムブッシュとのクリアランスを小さくできて、測定精度を向上させることができるダイヤルゲージを提供すること。
【解決手段】ダイヤルゲージ1Aに、ステム5の内壁に固定されてスピンドル3との間に所定間隔のクリアランスを有する固定部21と、スピンドル3を摺動自在に保持しかつステム5の内壁との間に所定間隔のクリアランスを有する保持部22と、固定部21と保持部22とを連結しかつ弾性変形可能な連結部23とを備えたステムブッシュ20を設けた。これにより、クランプ時にステム5および固定部21が変形しても保持部22への影響は少なくてすみ、スピンドル3の摺動性に影響なくダイヤルゲージ1Aを支持用スタンドに固定できる。 (もっと読む)


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