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Fターム[2F062BC63]の内容

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Fターム[2F062BC63]に分類される特許

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【課題】簡易な手法によりネジ孔のネジ山の保護を図りつつネジ孔の検査を行うことができるネジ孔検査方法およびネジ孔検査装置を提供する。
【解決手段】ネジゲージを用いてネジ孔を検査するネジ孔検査方法において、ネジゲージがネジ孔に螺合している状態で、ネジゲージと嵌合するアダプタ12の回転によりネジゲージを中心軸方向に移動させるときに、当該中心軸方向についてアダプタ12とネジゲージとの間に隙間δを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な手法によりネジ孔のネジ山の保護を図りつつネジ孔の検査を行うことができるネジ孔検査方法およびネジ孔検査装置を提供する。
【解決手段】ネジゲージを用いてネジ孔32を検査するネジ孔検査方法において、ネジゲージがネジ孔32に螺合している状態で、ネジゲージと嵌合するアダプタ12の回転によりネジゲージを中心軸S方向に移動させるときに、中心軸S方向についてアダプタ12とネジゲージとの間に隙間を有し、隙間は、アダプタ12の1回転あたりの中心軸S方向の移動量がネジ孔32のピッチよりも小さい状態でネジゲージの先端部48をネジ孔32に螺合させて形成される。 (もっと読む)


【課題】雌ねじの有効径を高い信頼性をもって測定することができる有効径測定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】雌ねじ100の有効径を測定する有効径測定装置1であって、雌ねじ100の内径部における、一方側のねじ溝101に嵌まり込む先端球21b・21bを有する第一測定ユニット2Aと、前記一方側のねじ溝101に対する雌ねじ100の軸心を間に挟んだ対向位置に位置する他方側のねじ溝101に嵌まり込む先端球24bを有する第二測定ユニット2Bと、第一測定ユニット2Aおよび第二測定ユニット2Bを、それぞれ近接離間方向へ移動可能に支持しつつ、雌ねじ100の測定姿勢を保持するクランプユニット3と、を備え、第一測定ユニット2Aおよび第二測定ユニット2Bの先端球21b・21b・24bは、それぞれ第一測定ユニット2Aおよび第二測定ユニット2Bによって、雌ねじ100の軸心方向へ移動可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】
一度の計測操作によって、ねじ溝の内径のほか、ピッチ誤差やねじ溝の円筒度などを短時間で測定することのできる装置を得ようとする。
【解決手段】
被検査物たる雌ねじ部材を水平方向の軸線の回りを回転させる駆動部材と、測定子を支持して前記軸線に沿って移動可能な第1案内部材と、軸線と直交する方向へ移動可能な第2案内部材との2対の案内部材とを有し、前記第2案内部材に前記軸線と直交する方向へ付勢する付勢手段と、その付勢手段に抗して移動させる逆行手段とを付設するとともに、前記第1案内部材と第2案内部材とにそれらが移動する距離を計測可能な計測手段を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】同軸上に通りゲージと止まりゲージとを連続的に備えた限界ゲージによる検査を合理的に行うことができるねじ山検査装置の提供。
【解決手段】
本発明は、同軸上に先端側から通りゲージと止まりゲージを順に形成して成る限界ゲージ13を往復移動手段20の作動で軸方向に移動させるとともにゲージ回転用モータ11の駆動により回転させて被検査ねじ部にねじ込み、その過程で限界ゲージ13に作用する回転負荷トルクが予め設定された限界トルクを超えた時のねじ込み位置が通り検査合否判定の境界位置と止まり検査合否判定の境界位置とによって規定される範囲に収まっているか否かに応じて通り検査の合否または止まり検査の合否を判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】精度良く雌ねじの有効径を測定することのできる有効径測定装置を提供する。
【解決手段】この装置は、雌ねじの内部に挿入されて同雌ねじの歯溝に各別に係合する二つの係合部26,27を備える。二つの係合部26,27は、互いの間隔を変更可能に設けられており、コイルスプリング25の付勢力によって互いに離間する方向に付勢されている。二つの係合部26,27の間隔を検出するための距離センサ31と、二つの係合部26,27を繋ぐ仮想線と雌ねじの中心軸に直交する方向に延びる仮想面とのなす角度を検出するための距離センサ32とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】剥離や磨耗によるボールねじ装置のナットとねじ軸との相対変位量を正確に検出する手段を提供する。
【解決手段】外周面3aに螺旋状の軸軌道溝4を形成したねじ軸3と、内周面に軸軌道溝4に対向するナット軌道溝6を形成したナット5と、軸軌道溝4とナット軌道溝6とを螺合させる複数のボール2とを備えたボールねじ装置1において、ナット5に、軸軌道溝4にクリアランスCを介して対向する接触子13を有する接触センサ11を設け、もの接触センサ11により、接触子13の軸軌道溝4への接触を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、めねじ有効径の自動測定を正確に行うことのできるねじ測定装置を提供することにある。
【解決手段】座標測定機本体12上にセットされた測定対象となるめねじ16のピッチPに応じて選択された直径2rを有するスタイラス先端球22を該めねじ16のねじ溝に当て該めねじ16の内側寸法情報Dを測定する内側寸法測定機構30と、該内側寸法測定機構30で測定された内側寸法情報D、該スタイラス先端球22の直径情報2r、該めねじ16のねじ山角情報α及びピッチ情報Pから、該めねじ16の有効径情報Dを、D=D+2r・cosec(α/2)−(P/2)・cot (α/2)の有効径演算式で求める有効径演算手段32と、を備えたことを特徴とするねじ測定装置10。 (もっと読む)


【課題】一般的な三次元測定機を利用してねじ形状の各種特性値の測定を行うことができるねじ形状測定方法を提供すること。
【解決手段】三次元測定機を利用してねじ穴形状の測定を行う際に、十字スタイラス135の接触部136をねじ穴WHの周辺のワーク表面W1に当接させ、この当接状態のまま十字スタイラス135をねじ穴WHの中心向きに移動させ、接触部136がねじ穴WHの開口SOに達したら、接触部136をねじ形状WSに当接させたまま十字スタイラス135をねじ形状WSの中心軸線に沿って下降させて、ねじ形状WSの輪郭を倣い測定し、この倣い測定を終了したと判定したら十字スタイラス135をねじ穴WHの中心に寄せて外へ引き出す。 (もっと読む)


【課題】 メネジの有効深さを簡単かつ正確に直接測定できるネジ穴測定具を提供すること。
【解決手段】 一端に円筒状孔部を設け他端を閉塞部としたハウジングと、前記円筒状孔部に収容され前記閉塞部で前記ハウジングに固定された軸部と、前記円筒状孔部と前記軸部の間に形成された間隙に沿って摺動可能な摺動筒体と、前記間隙に収容され前記摺動筒体を前記円筒状孔部の開口部方向に付勢する付勢手段により構成され、前記軸部の先端部に所定寸法のメネジに螺合可能な第一オネジ部を設け、前記ハウジングの前記他端に所定寸法のメネジに螺合不可能な第二オネジ部を設け、前記摺動筒体の外周表面に前記摺動筒体の前記間隙への挿入距離を示す目盛りを設けたことを特徴とするネジ穴測定具。 (もっと読む)


【課題】 ボトル缶の確実な密閉と適度なキャップ開閉トルクを確保するために、ボトル缶に形成されたネジ部や装着されるキャップのネジ部の形状を、簡易かつ短時間で測定可能なネジ深さ測定器及びネジ深さ測定方法を提供すること。
【解決手段】 ボトル缶30のボトル缶ネジ部又は装着されたキャップ38の外周部に形成されるキャップネジ部39のネジ深さを測定するネジ深さ測定器1であって、前記ボトル缶30を回転可能に支持する装置本体2と、キャップネジ部39方向に前進、後退自在に装着された移動部材10と、キャップネジ部39の山部分に当接させる基準接触子17と、谷部分に当接させる測定接触子24とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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