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Fターム[2F062EE51]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定方法 (2,962) | 3点接触式 (15)

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【課題】雌ねじの有効径を高い信頼性をもって測定することができる有効径測定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】雌ねじ100の有効径を測定する有効径測定装置1であって、雌ねじ100の内径部における、一方側のねじ溝101に嵌まり込む先端球21b・21bを有する第一測定ユニット2Aと、前記一方側のねじ溝101に対する雌ねじ100の軸心を間に挟んだ対向位置に位置する他方側のねじ溝101に嵌まり込む先端球24bを有する第二測定ユニット2Bと、第一測定ユニット2Aおよび第二測定ユニット2Bを、それぞれ近接離間方向へ移動可能に支持しつつ、雌ねじ100の測定姿勢を保持するクランプユニット3と、を備え、第一測定ユニット2Aおよび第二測定ユニット2Bの先端球21b・21b・24bは、それぞれ第一測定ユニット2Aおよび第二測定ユニット2Bによって、雌ねじ100の軸心方向へ移動可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】外径測定を簡便な演算及び装置により測定することが可能な部品の外径測定装置及び外径測定方法を提供する。
【解決手段】第1の方向に延在する本体部1aと、第1の方向と直交する第2の方向に延在する端部1b、1cを本体部1aの両端にそれぞれ有するアームと1、端部1b、1cの端面にそれぞれ設けられ、部品の表面に接触するための球または円筒形状を有する位置決め治具2と、本体部1aに配置され位置決め治具に表面が接触した部品までの距離を測定するためのゲージ3とを備える。 (もっと読む)


【課題】曲げ加工される板材の曲げ角度を高精度で測定することができ、しかも、既存のプレス装置であっても追加装備して板材の曲げ角度を的確に測定することができる汎用性に優れた角度測定器を備えたプレス装置を提供する。
【解決手段】固定金型と可動金型と、両金型で折り曲げられた板材の曲げ角度を測定する角度測定器とを備えている。固定金型を支持する機台に、角度測定器を板材に対して接近ないし離反する向きに案内するガイド構造と、角度測定器をガイド構造に沿って往復駆動する駆動機構を設ける。角度測定器は、板材の曲げ変位に追随して回動する接触体と、接触体の回動を直線動作に変換する動作変換機構と、動作変換機構で変換された直線的な変位を検出して角度信号を出力するリニアセンサーを含む。ガイド構造は、そのガイド中心軸線が可動金型の移動中心軸線に対して所定角度だけ傾斜する状態で配置する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】方法は、パイプの所定の部分の外周面の複数の位置の各々で第1の装置によって曲率半径を測定することを含む。第2の装置は、パイプの所定の部分の外周面に沿った複数の位置に取り外し自在に結合される。第2の装置によって、パイプの所定の部分の外周面の複数の位置の各々で壁厚が測定される。パイプの所定の部分の外周面の複数の位置の各々における曲率半径及び壁厚を含む測定データに基づいて、パイプの所定の部分の横断面面積が測定される。 (もっと読む)


【課題】削正位置を正確に確認することができるうえ、作業効率の向上が図れる。
【解決手段】レール削正用定規1は、レール頭部2Aを包囲するように形成されたフレーム3と、フレーム3をレール2に固定させるための固定手段10と、フレーム3がレール2に固定された状態で、レール2の中心軸線O方向に直交する方向に延びる基準面21aを有し、レール2の頭頂面2aに当接するとともに、フレーム3に中心軸線O方向に沿って移動可能に設けられた移動する基準定規21と、基準面21aに沿って移動可能であるとともに、基準面21aより中心軸線O方向のレール2側の位置に先端指示部22aを有する判定子22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板に形成された貫通孔の直径(内径)の測定精度を向上させることが可能な磁気記録媒体用ガラス基板の寸法測定方法を提供する。
【解決手段】ガラス基板5に形成された貫通孔51に、互いに120度の間隔を置いて配置された3本の測定端子31〜33を挿入する。測定端子31〜33を、貫通孔51の側面(内周端面)に接触するまで、基準位置から側面に向けて移動させ、側面に接触するまでの移動量を求める。その移動量に基づいて、各測定端子31〜33が側面に接触する接触点の位置を求め、各接触点を通る仮想の円を求め、その仮想の円の直径を貫通孔51の直径とする。 (もっと読む)


【課題】ウエハ端部形状にかかわらず、測定対象ウエハの中心点を確実に測定する方法を提供すること。
【解決手段】ウエハ16を挿入するウエハホルダ30は3つ以上の物理的接触要素22を備える。ウエハは接触要素22に物理的に接触する。接触要素は、ウエハ16の中心点40がその内側に入るような幾何学的形状を規定するように、ウエハホルダ30に分散配置される。各接触要素22の位置が測定され、所望のウエハ16の幾何学的変数が接触要素22の位置から計算される。 (もっと読む)


【課題】 偏心円筒の真円加工を短時間かつ高精度に行う。
【解決手段】 図2は、クランクピン(偏心円筒)の横断面平面上での測定器滑動手段の動作を模式的に表現したもので、関数y(ψ,x)を関数y(θ)に変換するパラメータ変換の方法を示す。測定変数である三点接触式測定器の出力値y、クランクピンの中心点OのC軸回りの回転角ψ、及び、C軸とW軸間の距離xは、各々同時に測定されるため、「θ=f(ψ,x)」なる関数fが定まり、よって、測定器の出力値y(関数値y(ψ,x))を関数y(θ)として扱うことが可能となる。即ち、測定変数y、x、ψを同時に計測することにより、回動軸にて回動可能に支持された工作物を機外に取り外すことなく、θを独立変数とする関数y(θ)を求めることが可能となる。更に、y(θ)より円筒半径r(θ)、X軸補正量δx(ψ)を求めることも同時に自動化可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、任意の曲率に対応可能な曲率測定具を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明に係る曲率測定具は、円弧状に湾曲する部位を少なくとも一部に有する測定対象物Mの該部位の曲率を測定するための曲率測定具であって、少なくとも一端部が前記湾曲部位に当接可能な測定具本体1と、該測定具本体1に対して相対変位可能な可動子10とを備え、前記測定具本体1又は可動子10のいずれか一方と湾曲部位との接点における湾曲部位の接線と、他方と湾曲部位との接点を通り前記接線に平行な線との距離を計測可能に構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、効率的に平面度を求めることができる平面度測定方法と装置を提供する。
【解決手段】 互いに直交する方向の傾斜を検知する傾斜計12と、傾斜計12が取り付けられた本体14と、本体14の下面14aから突出した3点の測定子15,16,17と、傾斜計12により検知した傾斜を記憶しその傾斜の測定子間の距離から測定対象部位の変位を求めるコンピュータ等の演算手段とを備える。傾斜計12は、傾斜により動く電極間の静電容量の変化を2方向同時に検知する。3点の測定子15,16,17を測定対象面20に載置し、測定子15,16,17のうちの1点に対する他の2点の平面上での位置と傾斜を検知し、次に本体14を移動させて、先に検知した2点のうちの少なくとも1点に測定子16を合わせて、測定対象面20の他の点の変位を検知する。 (もっと読む)


【課題】 等速ジョイントの外輪のマウス部内面に形成された研削加工で形成されるトラック溝の形状を確認するのに、相対向するトラック溝へ測定子を当接させて、そのときの測定子間の距離を測ったり、全トラック溝に対向した基準ボールを案内面でトラック溝側へ移動させ、この時の案内面の位置からトラック溝の径を計算して研削の状況を確認していた。しかし、直接トラック溝の径を測定していないのでトルク伝達ボールの挙動を把握できなかった。
【解決手段】 基準ボールの中心からトラック溝4の谷4cへ摺動移動できる測定杆9と、この測定杆9の移動を平行に測定してトラック軸4の谷4cと基準ボール24との距離を計測する計測器10とを設けて、この測定杆9と計測器10を相対的に移動可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】 外輪1が変形しない様に、3個の玉7a、7bを外輪軌道2に軽く当接させた状態で、これら各玉7a、7bを外輪軌道2の最深部に移動させる事により、この外輪軌道2の最深部の内径を正確に測定可能とする。
【解決手段】 上記各玉7a、7bを上記外輪軌道2に押し付けた状態で、ピエゾ素子12により振動を加える。この結果上記各玉7a、7bが、力学的に安定した、上記外輪軌道2の最深部に移動する。この状態で、測定器6aの測定値に基づいて、上記各玉7a、7bの中心を結ぶ三角形の外接円の直径を求める。そして、この直径と、これら各玉7a、7bの外径とから、上記外輪軌道2の最深部の内径を求める。 (もっと読む)


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