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Fターム[2F062FF13]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 走査 (1,305) | 走査方向 (1,174) | 被測定物が移動するもの (320) | 一次元 (90)

Fターム[2F062FF13]に分類される特許

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【課題】 精度が高く、簡素で安価な検出ローラ、及びその検知ローラを備えた紙葉類厚み検出装置の提供すること。
【解決手段】 基準ローラと、基準ローラに対向する検出ローラと、検出ローラの変位を検出する変位センサとを有し、検出ローラと変位センサとの接触、衝突を規制、制限する制限機構(留め輪13)を設ける紙葉類厚み検出装置。 (もっと読む)


【課題】小型で簡素な構成により、被測定物の表面と裏面との相対的な位置ずれを測定できる測定用治具を用いた被測定物の3次元形状を測定するための3次元形状測定方法を提供すること。
【解決手段】測定用治具100に平行平面140を保持し、その表面141側と円錐面111の形状測定、及び裏面142側と円錐面112の形状測定を行なう。また、測定用治具100に基準球150を保持し、その表面151側と円錐面111の形状測定、及び裏面152側と円錐面112の形状測定を行なう。この測定結果から、円錐面111、112の位置関係に対応する補正値を算出する。さらに、測定用治具100に非球面レンズ120を保持し、その表面121側と円錐面111の形状測定、及び裏面122側と円錐面112の形状測定を行なう。そして、上記補正値を用いて表面121と裏面122との相対的な位置関係を求める。 (もっと読む)


【課題】円形断面を有するワークの任意の部位の真円度を自動測定できる簡便な真円度測定装置とその方法とを提供することである。
【解決手段】本発明の真円度測定装置10は、回転しながら軸線H方向に移動する円形断面を有する被測定物Wの真円度を測定する真円度測定装置であって、被測定物Wを回転しながら移送する移送手段12と、被測定物Wの真円度を測定する測定手段14と、測定手段14を被測定物W上に着脱する着脱手段と16、移送手段12、測定手段14および着脱手段16の動作を制御する制御手段18と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 再現性がよく且つ小さな形状不良から大きな形状不良までを余すことなく検出できる無段変速機用ベルトの検査装置を提供する。
【解決手段】 リング状のスチールベルトを多数枚重ねたものに金属エレメントを多数個連続して嵌め込んで構成した無段変速機用ベルトの検査装置(10)において、回転可能なドラム(13)と、該ドラムを回転させた状態で該ドラムの側面の凹凸を測定することが可能なダイヤルゲージ(15)とを備え、前記ドラムの側面に前記スチールベルト(2a′、2a″)の内周面を接触させた状態で該ドラムを回転させながら、該スチールベルトの凹凸を前記ダイヤルゲージで測定する。 (もっと読む)


【課題】
回転体の一部にしか紙葉類が掛からないようなことがあっても誤検知を抑制することができる厚み検知装置を提供し、検知精度を向上する。
【解決手段】
円柱形の定位置回転体と円柱形の位置変位回転体とを対設し、搬送される紙葉類が両回転体の間を通過する際に前記位置変位回転体が前記定位置回転体から離れる変位距離に基づいて前記紙葉類の厚みを検知する厚み検知装置について、前記位置変位回転体が前記紙葉類を押圧する際の荷重の重心を、位置変位回転体の中心から軸芯方向の一方へ片寄せて形成した。 (もっと読む)


【課題】線条体を計尺ローラに巻付けてその回転量で線条体を計尺するのに、線条体の線径を測定することなく精度のよい計尺が行なえる線条体計尺方法及び線条体計尺装置を提供する。
【解決手段】線条体11を計尺ローラに巻付けて走行させ、計尺ローラの回転量を計測して線条体の長さを計尺するのに、線条体11を巻付径が異なる2つの計尺ローラ12,13に巻付けて走行させ、2つの計尺ローラ12,13の回転量を計測して線条体11の長さを計尺する。2つの計尺ローラ12と13の回転量が、それぞれN1とN2(N1>N2)であるとき、計尺ローラ上を走行する線条体11の走行量Lは、kを定数として、
L=(kN12)/(N1−N2) により算出する。 (もっと読む)


【課題】 測定子の移動精度を容易に確保でき、高精度な3次元形状の測定を可能としながら、コストの低減が可能な円すい面形状測定装置を提供する。
【解決手段】 円すい面形状を有する被測定物Wを、その円すい面の中心軸が回転中心に一致するように支持するターンテーブル1と、被測定物Wの表面に接触または近接して被測定物表面の変位を測定可能な測定子2を設ける。ターンテーブル1に支持された被測定物Wの円すい面の母線と平行に上記測定子2を移動させる測定子移動機構3を設ける。測定子移動機構3は、ターンテーブル1に対する径方向移動体9と、この径方向移動体に傾斜角度変更自在に支持された傾動体10とを備え、この傾動体10にエアースライド装置5を介して測定子2を支持する。ターンテーブル1は、静圧空気軸受31で支持する。 (もっと読む)


【課題】 平版印刷版の搬送長の変動を防止する測長装置を得る。
【解決手段】 測長ロール54の、加圧ロール56と対向する対向部66を円筒状の金属で形成することで、測長ロール54の表面の多角化を防止することができる。つまり、測長ロール54の円周長は常に略一定となり、測長ロール54の1回転当たりのウエブ12の搬送長は変動しない。 (もっと読む)


【課題】被測定物に負荷をかけることなく傾きが測定できる測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被測定物に当接して相対的に寸法が変化する複数の接触子手段と、前記接触子手段の相対寸法変化を電気信号に変換して表示装置に送るための少なくとも一つのセンサー手段と、前記センサー手段からの電気信号を数値として表示するための表示手段とを具備し、前記接触子手段の被測定物に接触する面を磁化した。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、完全に自動的な、直に、現存する紙経路シート輸送機器に統合化され得る、厚さ検知システムを提供する。
【解決手段】 システム内で、周期的で既知の小さな変位信号が生成され、シート厚さにおける差異に起因するシート輸送要素の小さな変位による信号と比較され、結合され、及び/又は、その上に重なられる、システム。ニップ・アイドラ変位を伴う通常のシート・フィーディング・ニップを通じて移動するシートの、サブ・ミリメータのシート厚ささえも、低コスト・センサを用いて測定され得る。ここで、このセンサが、追加的に、反復的に、既知の小さな動作によって駆動されて、回転するアイドラ・ローラ・シャフト領域の複数の小さな半径差によって提供されるもののような校正信号(存在するアイドラ及びアイドラ・シャフトのランアウト動作エラー・ノイズ信号が克服されるを可能とする)を提供する。 (もっと読む)


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