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Fターム[2F062FF13]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 走査 (1,305) | 走査方向 (1,174) | 被測定物が移動するもの (320) | 一次元 (90)

Fターム[2F062FF13]に分類される特許

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【課題】容易にワークの形状測定を行うことのできる形状測定装置の提供。
【解決手段】NC加工装置1のCAD/CAM装置51は、加工情報中の測定点における加工ツール25の姿勢ベクトルが、CAD/CAMデータ中の当該点における法線ベクトルと一致した場合、加工情報中の加工ツール25のワークWに対する姿勢を、そのまま使用して測定用NCデータを形成する。加工ツール25の姿勢ベクトルがワークWの法線ベクトルと一致しない測定点があった場合、測定精度に基づいてプローブの測定姿勢に精度順位を設け、各測定点において、精度順位が高いものから優先的にワークWに対するプローブの測定姿勢を設定して測定用NCデータを形成する。優先順位が同等であるプローブの複数の測定姿勢については、各測定姿勢に到達するまでに必要とするマシニングセンター2の駆動軸27、28の移動量が少ないものを、プローブの測定姿勢データとして設定する。 (もっと読む)


【課題】検出精度及び分解能に優れて小型化可能な検出装置を低コストで提供する。
【解決手段】対象物の有無、大きさ又は移動量を検出する装置1であって、光透過性樹脂からなり、対象物と当接可能な接点を有し、対象物の当接に伴って前記接点が変位するレバー部71と、レバー部71と同一材料にて一体成形され、レバー部71の変位に応じて変位可能で、多数の遮光領域と透光領域とが変位方向に交互に形成されたスケール部72と、スケール部72に光を照射する光源6と、スケール部72を透過した光を受光する受光器4とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は被検出物の厚さを測量することができる厚さ検出装置を提供する。
【解決手段】厚さ検出装置20は、検出アーム201及び光学移動センサモジュール202を含む。検出アームは、被検出物T’が通過する時に当接して移動し、且つ、検出アームは、表面を有している。厚さ検出装置は、第一位置に位置する検出アームの表面と第二位置に位置する検出アームの表面をそれぞれ感知し、検出アームが第一位置から第二位置に移動した時の移動量ΔP’を計算し、被検出物の厚さを測量する。 (もっと読む)


【課題】 一体構造の装置で任意の形状の軸体の各部の諸元,精度等を効率的に、かつ高精度に測定できる軸体測定装置及びそれによる軸体の諸元及び精度の測定方法を提供する。
【解決手段】 軸体測定装置100は軸体200の外径,真円度,振れ,偏芯,キズ等を測定する光学式測定機構部1と、軸体200の幅寸法や振れ等を測定するタッチプローブ型測定機構部2と、軸体200を支持する軸体支持機構部3と、これ等の制御部4等を一体構造に配置したものからなる。また、タッチプローブ型測定機構部2の接触子2a等の位置調整等を行う接触子補正具7が設けられている。また、測定方法の1つとして外径寸法は軸体200に光学式測定機構部1の投光部1aから光線を当てて通過光線を受光部1bで測定することにより容易に求められる。 (もっと読む)


【課題】 短い軌道ですばやく円形の物件のサイズを測定することができる円形の物件のサイズを測定する手段とその方法を提供する。
【解決手段】軌道と、第一、第二、第三センサーと、を含んでなり、該第一、第二、第三センサーが、軌道上に直線に配置され、被測定物件が第一、第二、第三センサーを通過した時間点を記録し、第一、第二センサーと、第二、第三センサーの間の距離を基に被測定物件のサイズを算出する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな配管移動量測定装置を提供する。
【解決手段】配管移動量測定装置1は固定装置2、ケガキ針6及び記録板保持台10を備え、固定装置2は本体13及びクランプ装置3を有する。配管14に取り付けられるクランプ装置3は本体13に設置される。ケガキ針6は軸方向に移動可能に本体13に取り付けられる。ケガキ針6の先端が、記録板保持台10に取り付けられた記録板11の上面に接触する。一対のケガキ針9A,9Bが、先端が互いに向き合うように、本体13の下面に取り付けられる。ケガキ針9A,9Bの各先端は、ケガキ針6の側面に接触している。熱膨張により配管14が移動したとき、配管14の水平面内での移動の軌跡はケガキ針6によって記録板11に描かれ、配管14の上下方向の移動量はケガキ針9A,9Bによってケガキ針6の側面に描かれる。 (もっと読む)


【課題】搬送される記録材に接触して回転する回転体の回転から記録材の長さを測定する技術に係り、回転軸と揺動軸とを結ぶ線と、搬送面とが平行でない場合に比較して、回転軸の記録材の面に垂直な方向における位置の変化による測定誤差の影響を低減する。
【解決手段】測長ロール101を揺動可能な状態で支持する揺動アーム103を用紙112の搬送面に平行とし、測長ロール101の軸位置の上下動に起因する用紙112の搬送方向における長さの測定誤差を低減する。 (もっと読む)


【課題】比較的安価で、且つ調整及び校正が不要な蛇行量検出装置を提供する。
【解決手段】回走する無端ベルトの蛇行量を検出する蛇行量検出装置であって、前記無端ベルトのベルト幅方向の移動に応じて回転するスリット円板を有し、該スリット円板の回転角度を示すデジタル信号を出力するアブソリュートエンコーダと、前記アブソリュートエンコーダから出力されるデジタル信号に基づいて前記無端ベルトのベルト幅方向の移動量を前記蛇行量として演算する演算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】調整が容易で部品の交換だけで長期間使用することができ、金属帯板の幅方向の端部まで精度良く形状を測定することができる金属帯板の形状測定ロールを提供する。
【解決手段】金属帯板が走行するラインに両端が回転自在に支持され前記金属帯板を巻き付けるように設置する金属帯板の形状測定ロール1において、表面に少なくとも1本以上の軸方向溝を形成した内側ロール10と、内側ロール10に嵌合する中空円筒20と、内側ロール10の軸方向溝40内に設置され金属帯板の巻付け圧力を測定する複数のセンサセット30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】薄用紙ロール製品における薄用紙の巻き長さを簡易に測定することができるようにする。
【解決手段】
薄葉紙ロールの管芯に挿通される支持ローラと、連続薄葉紙を巻取るための巻き取りローラと、巻き取りローラを支承して巻き取りローラに回転力を伝える一対の駆動ローラと、駆動ローラを回転駆動させるための駆動原と、支持ローラと巻き取りローラとの間に位置するガイドローラと、ガイドローラに周接するように配され、前記ガイドローラとの間を通る連続薄葉紙をニップするとともに、その連続薄葉紙の移動に伴って回転される測定ローラと、前記測定ローラの円周と回転数とに基づいて前記ガイドローラと支持ローラとの間を通過する薄葉紙の長さを算出する算出装置とを備える薄葉紙ロール製品の巻き長さ測定装置により解決される。 (もっと読む)


【課題】金属リングの周長を精度よく測定することができる金属リングの周長測定方法を提供する。
【解決手段】金属リングWを1対のローラ2,3に掛け回し、一方のローラ3を他方のローラ2から離間する方向へ移動することにより金属リングWに張力を付与すると共に両ローラ2,3間の距離を測定し、両ローラ2,3間の距離から金属リングWの周長を算出する金属リングWの周長測定方法において、金属リングWの1つの部位Pが両ローラ2,3間の所定の位置Mにあるときに金属リングWの周長を算出した後、金属リングWの他の部位Pが所定の位置Mにあるときに金属リングWの周長を算出する処理を少なくとも1回行い、算出された全ての金属リングWの周長の平均値を金属リングWの周長とする。金属リングWの周長を算出する処理を少なくとも3回以上行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】油が過剰に付着している金属リングであっても正確に周長を測定することができる金属リング用周長測定装置を提供する。
【解決手段】金属リング用周長測定装置1は、各外周面11に金属リングWが掛け回される駆動ローラ2及び従動ローラ3と、両ローラ2,3に金属リングWを掛け回した状態で、従動ローラ3を駆動ローラ2から離間する方向へ移動させることにより、金属リングWに張力を付与する引張シリンダ4と、張力が付与された金属リングWを、駆動ローラ2の回転駆動により両ローラ2,3の間で周回させるときに、移動された従動ローラ3の変位量を検出する測定手段5とを備える。両ローラ2,3は、外周面11に、周方向に形成された第1の溝12と、第1の溝12に対して所定の角度θで交差し、両端面13a,13bに開口して形成された複数の第2の溝14とを備える。複数の第2の溝14は、互いに等間隔かつ平行に配設されている。 (もっと読む)


【課題】電極研磨加工の品質を確保しながらも、研磨作業と電極消耗量検出を同期処理可能にして溶接ラインの稼働ロスを低減可能にし、ロッド側とアーム側の両電極の消耗量検出を精度よく行える技術を提供する。
【解決手段】ドレッサー4を稼働状態として、可動側電極13をドレス刃21に押圧して整形研磨し、研磨完了時に可動側電極13の第1ドレス位置情報を取得し、固定側電極12をドレス刃21に押圧して整形研磨し、研磨完了時に固定側電極12の第2ドレス位置情報を取得し、予め取得した第1基準ドレス位置情報と今回取得した第1ドレス位置情報との差から可動側電極13の消耗量Xを算出し、予め取得した第2基準ドレス位置情報と今回取得した第2ドレス位置情報との差から固定側電極12の消耗量Yを算出する。 (もっと読む)


【課題】墜落防止装置のレールの摩耗量が容易にできる検査ゲージの提供。
【解決手段】本発明に係るレール板厚の検査ゲージ2は、墜落防止装置のレール板の第一の面に当接する当て部26と、その先端がこのレール板の第一の面に平行な第二の面に当接しうる回動自在なレバー12を備えている。この検査ゲージ2は、レバー12の回動によってレバー12の先端と当て部26との距離が変動するように構成されている。この距離の最小値は、このレール板の基準厚みに設定されている。好ましくは、この検査ゲージ2の本体4は、ガイド部22及び挿入部24を備えている。このガイド部22、挿入部24及び当て部26は、平板である。この当て部26の基準面36は、下方に面している。このレバー12は、回転径方向外向きに面した測定面52を備えている。上記レバー12の先端と当て部26との距離は、基準面36と測定面52との距離である。 (もっと読む)


【課題】 様々な形状や態様の長尺体の長さを精密に計測することが可能な簡易な構造で廉価な測長器を提供する。
【解決手段】 制御回路部5と、駆動モータ6と、駆動モータ6の回転量を検出するエンコーダ7と、駆動モータ6の回転軸6Aに設けられて回転駆動される送出ローラ8と、送出ローラ8との間で長尺体2を挟持して長さ方向に送り出す可動ローラ9と、可動ローラ9を送出ローラ8に対して接離させる可動ローラ作動機構10と、長尺体2の送出量を設定する10キー16と、表示器15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 プローブを接触させて摺擦することにより被測定物表面の表面性を識別する際のプローブの製造ばらつき抑制及び加工精度向上とプローブ先端部の剛性向上によるプローブ破損防止性を改善した表面性識別装置、シート材識別装置及び画像形成装置の提供。
【解決手段】 プローブ先端当接部でシート材7を走査し、シート材表面の凹凸及び摩擦係数に応じた振動及び衝撃による歪を誘起することにより圧電素子15bが電気信号を発生し、電気信号の強度差を基にシート材表面の表面性を識別する圧電接触型表面性検知センサであって、従来の短冊状板金先端部を2度折り曲げたS字型プローブ15aの代わりに、プローブ側面から見た際の先端構造部の形状がΔ型となるように、先端構造部の形状を予め母材板金の平面上で加工してから直角に折り曲げて構成するかまたは予め樹脂部材で加工してから平坦板金に接着して構成するΔ型プローブを用いる。 (もっと読む)


【課題】媒体の厚みを高精度で測定することを目的とする。
【解決手段】媒体厚み測定装置10であって、基準ローラ100と、媒体の厚みと前記基準ローラの誤差要因による厚み測定誤差とを合わせた第1の測定値を取得する第1の測定部と200A、前記第1の測定部と予め定められた位相差θ分ずれた位置に配置され、前記第1の測定部が測定した位相における前記基準ローラの誤差要因による厚み測定誤差を第2の測定値として取得する第2の測定部200Bと、前記第2の測定部による第2の測定値を前記位相差分ずらすとともに、前記第1の測定部による第1の測定値との差分を求めて、前記媒体の厚さを取得する媒体厚さ取得部350とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型のリニアセンサを用いながら、正確に直線変位を計測することができ、したがって安価且つ防塵対策が容易であり、しかも原点位置の認識動作が不要で、ダンプ車などの特殊作業車のリフトシリンダのストローク量検出装置として採用して好適な直線型変位計測装置を得る。
【解決手段】ケーシング6に対して往復出退変位可能に構成された出退ロッド7のストローク量を計測する。出退ロッド7の出退変位に応じて変位する可動部51と、出退ロッド7のストローク量を少量化して可動部51に伝える変換機構と、可動部51の変位量を検出するアブソリュートタイプのリニアセンサ53とが、出退ロッド7およびケーシング6の内部に組み付けられている。可動部51の変位量をリニアセンサ53のセンサロッド59を介してセンサヘッド60で検出することにより、出退ロッド7のストローク量を検出できる。 (もっと読む)


【課題】搬送装置を使用しガイド構成に沿って推進される印刷物の厚みを、印刷物を傷めないように、また特に痕跡が残らないように測定する装置を得る。
【解決手段】搬送装置を使用しガイド構成に沿って推進される印刷物の厚みを測定する装置が、評価装置と結合されていて前記ガイド構成と共に計測クリアランスを形成し前記印刷物の前記ガイド構成とは逆側の面に当接する計測要素を備えてなり、またガイド構成に対して工程クロック制御によって印刷物に対して送り操作される前記計測要素が推進方向に延在しているガイド構成の測定領域にわたって推進速度に同期して移動可能とされる。 (もっと読む)


【課題】微少なガタ量を明確化できるガタ量測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】隙間4を持って嵌合する嵌合部材2と相手部材3との間のガタ量Gを測定するガタ量測定方法であって、嵌合部材2に対して相手部材3を隙間4を拡縮する一方向に移動させる押し行程を行った後に続けて相手部材3を反対方向に移動させる引き行程を行い、相手部材3の変位に対して相手部材3にかかる移動方向の荷重が引き側折り返し点e1と押し側折り返し点e4との間で変化するサイクルを検出し、このサイクルにて隙間移動時近似直線c4の引き側押圧移動時近似直線a4と押し側押圧移動時近似直線b4に対する二つの交点d1、d2をそれぞれ求め、ガタ量Gをこの交点d1、d2間の変位量として算出する。 (もっと読む)


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