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Fターム[2F062FF13]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 走査 (1,305) | 走査方向 (1,174) | 被測定物が移動するもの (320) | 一次元 (90)

Fターム[2F062FF13]に分類される特許

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【課題】無端ベルトの蛇行を検知して色ずれを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の感光ドラム51に形成されたトナー画像を周回する無端ベルトから成る中間転写体61上に重ね合わせて順に転写する画像形成装置1において、中間転写体61の蛇行を検知する蛇行検知装置80を備え、蛇行検知装置80は、支持部82により支持されるとともに中間転写体61の側面61aに接触する開放端81aがこれに追随して傾斜角度を変える接触子81と、接触子81に一体に設けられて光を反射する反射部83と、反射部83に向けて光を出射する出射部85と、出射部85の両側方に配されるとともに反射部83で反射した光を受光して受光量に応じた信号を出力する第1、第2受光部86a、86bとを有して第1、第2受光部86a、86bの受光量の違いに基づいて中間転写体61の蛇行を検知する。 (もっと読む)


【課題】厳しい横断面形状を保証するための検査を、曲がり矯正後の判別ライン内で行えるようにする。
【解決手段】棒材1の曲がり検査のための許容値を加味した内径の3個のスリーブ12a〜12cと、これらのスリーブ12a〜12cを固定する、その軸中心に沿った断面が形成するように分割した第1のハウジング12dと、前記許容値より小さい、外径検査のための許容値を加味した内径の1個の円筒ゲージ13aと、この円筒ゲージ13aを固定する第2のハウジング13bからなる棒材の検査装置11である。第1と第2のハウジング12d,13bを、棒材1の搬送方向に所定の間隔を存して配置する。スリーブ12a〜12cの軸中心と円筒ゲージ13aの軸中心が同一線上にあるように、円筒ゲージ13aをスリーブ12a〜12cの上流側に設ける。
【効果】外径の上限寸法を保証するための検査と曲がり矯正後の検査を同時にオンラインで行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】シートの透明度や色、つや、表面のザラつき等の影響を受けることなく、また、バックアップローラー使用の場合のようなベアリング精度も関係なくなり、精度良くシート厚さをオンラインにて連続的に計測でき、また、100〜200m/分程度のシートの走行スピードでも、精度良くシート厚さを計測できるような接触式シート厚さ計を提供すること。
【解決手段】接触式シート厚さ計は、シート厚さの測定時においては固定されている耐摩耗性のバックアッププレートと、一端を固定した板バネと、板バネの反固定側先端部に取り付けられて被計測シートをバックアッププレートに対して接触してバックアッププレートとの間に被計測シートを挟み込むようにする耐摩耗性の接触子と、接触子が取り付けられた板バネの部分に間隔を置いて対峙し被計測シートの厚さの変動に応じた板バネの変位を検出する非接触型変位センサーとを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でホース取り出し長さを誤差なく正確に測定する。
【解決手段】ホース取り出し開始時にセンサー1で最先端のマークMを読み取ってからホースHを取り出す。取り出されたホースHの長さが測長手段2で測定されると共に、予め設定された所望のホース切断長さに対する測長手段2からの測定データが表示部4に表示され、表示を確認しながらホースHの取り出し、所望ホース切断長さに到達した時点で、ホースHの末端側のマークMをセンサー1で読み取る。データ処理部3が、測長手段2からの測定データに基づきホース取り出し終了位置のマークMを検索し、ホース取り出し開始時とホース取り出し終了時に読み込んだ両マークMからの長さデータの差を求め、長さデータの差と、所望のホース切断長さとを比較し、両者が一致した時のみ、測定完了信号を出力して作業者に通知される。 (もっと読む)


【課題】回転ローラの回転量を回転センサによって検出することによって、シリンダのストローク位置を計測するに際して、回転ローラとシリンダロッドの間のスリップを抑制するとともに、温度変化や経年変化にかかわらず、また回転ローラがロッドに接触する位置にかかわらず回転ローラの回転半径を一定に保持してシリンダロッドのストローク計測精度を高精度に維持する。
【解決手段】 シリンダ200のロッド202の表面に接触し、シリンダロッド202の変位に応じて回転する回転ローラ110が設けられ、この回転ローラ110は、押圧部材130によってシリンダロッド202の表面に対して、スリップを抑制する押し付け力で押圧される。回転ローラ110は、 少なくともシリンダロッド202と接触する面110Aが非弾性材料で構成されており、少なくともシリンダロッド202と接触する面110Aが平坦に形成されている。 (もっと読む)


【課題】エレメントの整列の手間を少なくすることで、エレメント検査装置の検査精度を向上させる。
【解決手段】エレメント検査装置は、ボディー部のベルト内周側端面が下側になるようにエレメント1を整列し、シュート16を介して下流へと供給するパーツフィーダ11と、シュート16の下流側に接続し、内部を貫通する隙間20を有するゲージ14と、隙間20の下流側に接続する良品排出路25と、を備える。ゲージ14は、エレメント1の位置合わせ用突起を除く板厚と板厚に対する所定の製造誤差を加えた幅の隙間を有し、かつ、位置合わせ用突起に対応する位置において隙間20の入口から出口まで延びる溝が隙間20の両側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ステージ真直度誤差の影響を受けることなく、高精度にレンズ等の被測定物の被測定面の頂点検出を行うこと。
【解決手段】プローブ2を走査方向(X方向)に直交するZ方向に対して、移動可能に支持する支持部3と、該支持部3と被測定物Rとを、走査方向に向けて相対的に移動させると共にY方向に向けて、所定量づつ相対的にステップ移動させる駆動手段4と、Y方向にステップ移動させられた各位置でX方向に走査を行ったときの、プローブ2のZ方向の変位量から、被測定物Rの表面形状に対応したプローブ2の中心座標の軌跡を測定するステップ測定手段5と、該ステップ測定手段5で測定されたプローブ2の軌跡から、各位置における被測定物Rの曲率半径を算出する演算手段6と、該演算手段6で算出された各位置における曲率半径の変動推移から、被測定物Rの頂点位置を検出する検出手段7とを備えている形状測定装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】相対的に変位可能な一方の部材と他方の部材との間の変形履歴を検出する。
【解決手段】相対的に変位可能な一方の部材2と他方の部材4との間に設けられ、一方の部材2又は前記他方の部材4の一方に追従して変位するとともに、複数の移動体20〜22を一列に並べてなる収納部13〜15が両部材2、4の変位方向に複数列に設けられ、かつ各収納部13〜15からそれぞれ列毎に識別された移動体20〜22を一つずつ落とし可能な移動体収納手段11と、一方の部材2又は他方の部材4の他方に追従して変位するとともに、両部材2、4の相対変位量に応じて、何れかの収納部13〜15から落とされる列毎に識別された一つの移動体20〜22のみを通過させる第1仕切り板25と、第1仕切り板25が列毎に識別された一つの移動体20〜22を通過させる際に、列毎に識別された他の移動体20〜22が第1仕切り板25を通過するのを規制する第2仕切り板27とを有する移動体制御手段23とを備える。 (もっと読む)


【課題】可動型ポジショナーのための位置決めシステムとして、機械的に複雑でなくてもポジショナーに高い位置決め精度を可能とし、フレキシブルにさまざまな用途に適するようなものを得ること。
【解決手段】
ポジショナーを位置決めする位置決めシステムが、ポジショナー(10)を駆動するモーター(18)と、測定装置とを備え、この測定装置は、モーター(18)を制御するためポジショナーの調整トラベルを直接測定する。このため牽引ワイヤ(32)がポジショナーと結合され、ドラム(36)に巻き取られる。ポジショナーの調整トラベルを測定するため、シャフトエンコーダー(42)を用いて、ドラム(36)の回転を測定する。 (もっと読む)


【課題】従来の構成標準装置に基づいて、較正精度を向上させて、較正される測定装置のより優れた測定精度を達成する。
【解決手段】本発明は、基礎材料の支持板(16)を備え、支持板(16)に標準(17)が取り付けられており、標準が、それによって装置の較正が行われる層厚を有している、薄層の厚さを非破壊測定する装置に較正を施すための構成標準装置であって、構成標準装置(11)の本体(12)に配置された保持装置(22)が、薄層の非破壊測定装置の測定プローブを標準(17)に配置すると、その位置を少なくとも1自由度だけ変化させることが可能になるように、本体(12)に対して少なくとも標準(17)を支持することを特徴とする、構成標準装置に関するものである。 (もっと読む)


【課題】簡便なメカニックで薄肉厚のワークの厚みの変動を正確に検査でき検査装置を提
供する。
【解決手段】ワーク支持面Fに対する接触圧を可及的に零になるようにすると共に、ワー
クWの幅方向に所定の長さを有する回転ローラ5がこの支持面Fに対峙して設けられ、こ
の回転ローラ5とこの回転ローラ5から一体的に延設されたバー6がこの回転ローラ5の
回転軸芯から離れた部位に設けた支軸9を中心にしてワーク支持面Fから遠ざかる方向へ
変移自在に配置されていて、ワークWの厚みの変動がある時、前記回転ローラ5がワーク
支持面Fから遠ざかる方向へ変移する動きに合わせてバー6が前記支軸9を中心にしてワ
ーク搬送経路Lから遠ざかる方向へ変移し、このバー6の変移を検知する検知素子7がバ
ー6に連携されて設けられている。 (もっと読む)


【課題】 回路基板に加わった曲げの状態を簡単な構造によって検出できるようにして、製造コストの低減と電子機器の小型・軽量化を図る。
【解決手段】 閾値を超える曲げ入力によって変化する複数形態の自己保持形状を持つ板ばね部材14を設け、この板ばね部材14によって曲げ履歴検出具13を構成する。板ばね部材14を通電部品7と一体化し、電子機器内のシールドケース4と回路基板1の間に介装する。このとき板ばね部材14の端部18を回路基板1の上面に接触させ、回路基板1の曲げ変形時に、閾値を超える曲げ入力が板ばね部材14にあると、板ばね部材14の自己保持形状が変化するようにする。
(もっと読む)


【課題】 リミットスイッチを確実に作動させる炉内搬送物位置検出装置を提供する。
【解決手段】 加熱炉2にてコンベア10によって搬送されるコンテナ(搬送物)4の位置を検出する炉内搬送物位置検出装置20において、加熱炉2のケーシング3を貫通し回転可能に支持されるシャフト21と、加熱炉2内を通過するコンテナ4のドグ19に係合してこのシャフト21を回転駆動する回転フォロワ22と、加熱炉2の外側でシャフト21の回転をリミットスイッチ43の作動に変換するシャフト回転位置検出機構40とを備える。 (もっと読む)


【課題】柱状構造体の外周面にコーティングを施す際、柱状構造体の中心軸と台座の中心軸と略均一させ、コーティングの厚さを均一化することにより、得られた柱状構造体(セラミックハニカム構造体)の耐熱衝撃性、アイソスタティック強度、熱応力、機械応力等の品質特性を向上させるとともに、コーティング部の乾燥性にも優れているため、生産性を向上させることができる柱状構造体の位置決め方法及び装置を提供する。
【解決手段】柱状構造体1を台座3に載置し、柱状構造体1が載置された台座3に、位置決め固定治具24を当接させた後、位置決め固定治具24と対向した位置決め調整治具25で、柱状構造体1を(2点又は1点で)当接しつつ、台座3から柱状構造体1を移動させ、柱状構造体1を位置決め固定治具24に当接させることにより、柱状構造体1の中心軸を台座3の中心軸に略一致するように位置決めを行い、且つ柱状構造体1が、位置決め固定治具24と位置決め調整治具25とで4点又は3点支持されていることにある。 (もっと読む)


【課題】
計尺精度が高く、しかも計尺ロールを交換することなく波形ピッチの異なる各種の波付き管の計尺を行える波付き管計尺装置を提供する。
【解決手段】
テーパー状外周面に、その外周面を周方向に等分するように多数の突条18を形成してなる計尺ロール12と、この計尺ロール12と相対して計尺ロール12との間に波付き管10を挟み付ける受けロール14と、計尺ロール12と受けロール14の間を通過する波付き管10を、当該波付き管10の波形の谷部と計尺ロール12の突条とが噛み合う位置を通過するように案内するガイドロール16とを備える。計尺する波付き管10の外径、波形ピッチが変更になるときは、計尺ロール12の上下位置、ガイドロール16の間隔、ガイドロール16の左右方向の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】力の微細な変動を簡単な仕方で補正して針圧を発生できる表面形状測定用触針式段差計及びその針圧補正方法を提供する。
【解決手段】触針式段差計の針圧制御方法は、表面形状測定を行いたい力の設定で探針の下ろし加速度を測定して実際の力を求め、求めた力と元の設定した力との差を、針圧発生装置のコイルに流す電流xと力yの関係式y=ax+bx+c(a、b、cは定数)におけるcの値に反映させて新たな関係式を求め、こうして求めた新たな関係式に基き針圧発生装置のコイルに流す電流を設定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、住宅等の基礎を構成する杭の打込作業を行う際に、杭を正しい姿勢で打ち込むことを可能とする、杭打込姿勢監視装置及び杭打込姿勢監視方法を提供する。
【解決手段】 地中への杭3の打込姿勢の精度を確保するための杭打込姿勢監視装置Sであって、杭3の周りで、地盤面に対して略水平且つ中心軸線が互いに交わるように配設される少なくとも二つの計測部材1を有し、計測部材1は杭3に接触して配設され、杭3が地中に打ち込まれるときの姿勢に応じて進退し、杭3が適正な姿勢で立設している状態を適正位置として示すとともに、杭3の姿勢が変更したときに、杭3が不適性位置にあることを示す表示手段20が設けられ、この表示手段20は計測手段1の進退動作に連動して表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 単一形態のレバー部材を用いて高精度に用紙の通過を検出可能であるとともに、用紙が紙送り方向とは逆の方向から挿入された場合でもレバー部材を破損させることのない用紙検出装置を得る。
【解決手段】 紙検出器17は、用紙搬送路に設けられるとともに、用紙搬送路を遮るように配置されて搬送される記録用紙と接触し、または、接触が解除されることによりその回動軸を中心に回動変位するレバー15と、レバー15の回動変位を検出する検出部16とを備えて構成されている。レバー15は、回動軸15aを中心に、用紙搬送路の上流側方向及び下流側方向の双方向に回動可能に設けられているとともに、搬送される記録用紙との接触が解除された状態における当該レバー15の姿勢を保持する姿勢保持手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電線などの巻束体を巻き出し自在に収納支持する巻束体巻き出しドラム装置に対して、巻き出される線材の巻き出し量を測長する測長機を組み合わせて、線材の安定繰り出し並びに正確な測長をスムースに行い得るようにした装置を提供すること。
【解決手段】電線などの線材Cを束ねた巻束体Hを、接線方向に巻き出し自在に支持する巻束体巻き出しドラム装置1と、巻束体巻き出しドラム装置に対して取付け連結手段7を介して組み合わされる測長機8とを含むものからなり、測長機が、一対の接圧ローラによって構成される測長部を備え、該接圧ローラ間に線材を挿通把持した状態で、接圧ローラ間で線材を移動させて、当該線材の繰り出し量を測長し、取付け連結手段が、測長機を巻束体の外周囲側において移動並びに固定可能であり、一対のローラの各軸芯を含む面Sを自在に回転可能になした測長機を備えた巻束体巻き出しドラム装置。 (もっと読む)


本発明は、掘削時にドリルポイントが突き出るドリル端部(41)と、前記ドリル端部(41)に対向する後端部(42)とを有する送りビーム(4)、送りビーム(4)に沿って移動可能な削岩機(5)、及び送りビーム(4)に配置され、一端(622)が送りビーム(4)に対して移動可能であり、他端(611)が送りビーム(4)に対して固定して設けられる圧力シリンダ(6)を有する削岩装置に関する。前記圧力シリンダ(6)は送りライン(51)を駆動し、削岩機(5)を送りビーム(4)に沿って往復移動させる。送りライン(51)は、送りビーム(4)の各端部(41,42)に設けられた二つの外側滑車(52,53)上を通る。送りビーム(4)に対する削岩機(5)の位置を測定するための測定装置(7)が、外側滑車(52,53)の一方の軸(9)に設けられ、測定装置(7)が設けられる滑車(52;53)及び軸(9)は一緒に回転するように構成されている。 (もっと読む)


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