説明

Fターム[2F062FG09]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 駆動、送り機構 (183) | 測定手段を乗せて自走するもの (8)

Fターム[2F062FG09]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】測定能率を下げることなく、力センサおよび被測定物の接触時のオーバーシュートを簡単な構成で抑制できる三次元測定装置の提供。
【解決手段】三次元測定装置の接近制御手段234は、位置制御ループRPを有効にし、位置制御により駆動アクチュエータ133を駆動させて力センサ1を接近位置に到達させる。接触制御手段235は、力センサ1が接近位置に到達したことを認識すると、スイッチ227を制御して力制御ループRFを有効にし、力制御により駆動アクチュエータ133を駆動させて力センサ1を被測定物に接触させる。 (もっと読む)


【課題】幅広い測定レンジを維持しつつ測定プローブの被測定物に対する接触圧を低減させるとともに、測定プローブの撓み及びガタを減少させてヒステリシスを低減させ、繰り返し精度を向上させることができる直動式寸法計測装置を提供する。
【解決手段】測定プローブ7a、7bが固定されたアーム部材8a、8bと、測定プローブ7a、7bの摺動方向に延びたスライド軸部材9a、9bと、ワークWとの接触位置からスライド軸部材9a、9bまでの長さt1より大きな離間寸法t2を有しつつスライド軸部材9a、9bの両端部を摺動自在に支承する軸受10a〜10dと、コイルスプリング12を介してアーム部材8a、8bを押圧することによりスライド軸部材9a、9bと共に摺動させ、測定プローブ7a、7bをワークWに接触させ得る押圧手段11a、11bとを備えた直動式寸法計測装置である。 (もっと読む)


【課題】 測定工数が削減されると共に測定精度が高められるドグ歯のテーパ角度測定方法及びその測定装置を提供する。
【解決手段】 ドグ歯車のドグ歯2の一方の歯面3の歯筋が、はすば歯車の歯形測定に使用される歯形測定機によってはすば歯車の歯筋に置換えられて測定される。したがって、ドグ歯車のドグ歯2のテーパ角度を歯形測定機を用いて測定することによって人為的誤差を排除することが可能になり、従来の測定機と比較して、ドグ歯2の位置決め精度及び位置決めの繰り返し精度並びに歯筋測定精度が高まって、テーパ角度の測定精度が向上する。また、段取りと測定とを測定するドグ歯毎に行う必要がなくなり、測定に係る工数を大幅に削減することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 小型軽量で取り扱い容易であり、支障物を連続的に検査し、具体的改修方法の検討をその場で行える建築限界検査装置を提供する。
【解決手段】 レールR上を走行可能な絶縁タワー1に水平方向の側方限界スケール2、水平方向のスライドレール3、測定部材4を設ける。スケール2は、建築限界A1を基点とした距離測定用の目盛り2aを持つ。測定部材4は、スライドレール3に沿って移動自在のフレーム7、側方限界ゲージ8,9、上方限界ゲージ板10、スライド操作バー11を有する。ゲージ8は建築限界A1に沿い、ゲージ9は建築限界A3に沿い、夫々レーム7から鉛直方向に延出する。ゲージ板10は、建築限界A2に沿う円弧状外縁10aに、水平、垂直の目盛りと、円弧状の半径方向の目盛りを有する。スライド操作バー11の下部がスケール2の目盛りの基点2bと直交する位置で、ゲージ8,9が建築限界A1,A3に沿う。
(もっと読む)


【課題】本発明は、使用者にとって適切な枕を設計するための身体測定器を提供するものである。
【解決手段】本発明に係る枕設計のための身体測定器Mは、身体の背面及び側面における少なくとも頭部から尻部までの凹凸状態をそれぞれ測定する身体測定器Mであって、変位測定部110と、該変位測定部110を上下に移動させる昇降ロッド103とを備え、該変位測定部110は、ローラー状の測定子111が固定され、測定子111が配されている側に向かって一定の付勢力が働くアーム113と、昇降ロッド103に対する変位測定部110の変位を検出する第1検出器と、変位測定部110に対する測定子111の変位を検出する第2検出器とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 測定路面の両端の一定長さが平坦でなくても測定路面の全範囲において簡易かつ精度良くプロファイル測定が可能な路面断面プロファイルの測定方法を提供する。
【解決手段】 測定ブロック10の長さの異なる第1及び第2連結棒14,15が真直状態での第1ローラ11及び第3ローラ13の中心間寸法を基準距離として、基準距離を複数点に分割した複数の計測位置を決める。測定ブロックが路面の縦方向に進行し、第3ローラが計測位置を順次移動する毎に、各計測位置にて第1及び第2連結棒のなす連結角をロータリエンコーダにより検出する。連結角検出値から路面のプロファイルを推定する。さらに、路面のプロファイルを評価する評価関数を設定し、この評価関数を共役勾配法等の演算手法を用いて最小化することにより、路面全体の精密な断面プロファイルを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ダイヤルゲージ(2)等で水平方向の平滑度を計測する際、又はハイトゲージ等で水平方向のけがきをする際の摩擦および振動で計測精度の低下、作業性の非効率をまねく。そこで、計測動作から生じる定盤との摩擦と振動を抑えることにより、計測過程における精度と、位置決め、搬送の能率につき向上を図る。また、支持したい計測器が重いとき、定盤等との摩擦を抑えることにより、取り扱いなどの作業能率向上と、維持管理の簡便を図る。
【解決手段】静圧気体軸受機構を有する計測器支持台(10)により計測器等を静圧により浮上支持する既存の発明を改良し、計測動作等から生じる摩擦を抑制し、振動を抑え、計測機構への負荷を低減し、作業者への重量面での負担を軽くした。 (もっと読む)


ベース端及びプローブ端を有する内部CMMアームと、複数の伝達手段を介して内部CMMアームを駆動する外骨格とを備える、外骨格を有するCMMアームの装置が提供される。1つ又は複数の接触プローブ、光学プローブ、及び工具が、プローブ端に取り付けられる。外骨格を有するCMMアームは、手動操作可能な実施形態及び自動実施形態で提供される。外骨格を有するCMMアームは、高精度測定のため、又は高精度動作を行うために動作可能である。外骨格を有するCMMアームの動作の方法が提供される。

(もっと読む)


1 - 8 / 8