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Fターム[2F062GG17]の内容

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部品12を支点8〜11において収容するスタンプ領域6を形成するために、ベース領域1上に配列された複数のスタンプ2〜5を用いて、部品の自重を取得し、可撓性部品12、特に、大面の金属板の、所望の輪郭と実際の輪郭との間のズレを取得するための方法および装置であり、各スタンプ2〜5は、支点において作用する重量(力)Fmを測定するための少なくとも1つの力測定センサ18〜21と、各スタンプ2〜5によって移動された移動経路Smを測定するための少なくとも1つの距離測定センサ(14−17)と備える。 (もっと読む)


【課題】触針式形状測定装置において、触針と被測定面の接触位置を算出することによって被測定面の形状を高精度に測定する。
【解決手段】最初にクランプ13で触針14をアーム15に固定した状態で被測定面を走査し、走査によって変位検出機構16で得られたZ方向の変位データを測定する。次に、触針14がアーム15に対してクランプ13による接続部分を中心にXY平面に可動となるようにクランプ13を切り替え、触針14が走査した線上において、先端球10を被測定面に接触させ、その位置からZ方向に微小な変位を加えた場合のX、Y及びZ方向の変位を測定し、先端球10と被測定面との接触位置を測定する。これらZ方向の変位データ及び先端球10と被測定面との接触位置データに基づいて走査線上における被測定面の形状を計算する。 (もっと読む)


【課題】接触式変位測長器による被測定物の計測において、正確で再現性のある計測結果を得ること。
【解決手段】第1の直線方向に往復移動が可能な第1の移動体2と、第1の移動体2を駆動する駆動部3と、第1の移動体2の移動に連動して第1の直線方向に平行な第2の直線方向に往復移動が可能な第2の移動体4と、第2の移動体4の先端に交換可能に取り付けられた測定子8と、測定子8が被測定物に当接した状態のときに被測定物に及ぼす測定力を第2の移動体4の後端において検出する測定力検出部9と、第2の移動体4の移動量を測定子8と測定力検出部9の間において検出する位置検出部10と、測定力検出部9の出力に応じて測定力を一定に保つように第1の移動体2の移動量を制御する制御装置300と、を備える。 (もっと読む)


【課題】段取り作業の効率化を図ると共に、測定精度を向上させることにある。
【解決手段】モータ1により水平回転駆動される回転テーブル2上にその中心軸に直交する回転平面上で互いに直交するX方向及びY方向に移動可能な移動調整テーブル4を載せ、その上に被測定物10を支持する複数個のジャッキ3が搭載テーブルを載せて構成された回転部と、複数のアームを鉛直方向に移動可能に、且つ水平方向に移動可能にそれぞれ支持し、これら各アームの先端部に被測定物の面や円弧面を計測する測定器8を取付けて構成された測定器移動部と、回転テーブル2の回転軸線上で互いに交差するスリット状の複数のレーザ光を照射するレーザ発生器9と、被測定物の予定角度位置での面の高さや円弧面における半径方向の長さの測定値がそれぞれ取込まれ、被測定物の傾き量や回転テーブルの中心に対する被測定物の中心の偏心量を求める演算処理部20と備える。 (もっと読む)


【課題】測定時間の短縮および測定精度の向上を図ることができる、分岐器の基本レールの側面と対向するトングレールに固定された止め金具の対向面との隙間の間隔を測定する、隙間測定器を提供する。
【解決手段】基準部材11が、止め金具3の端面3bに合わせて位置付けるための基準面17bを有している。挿入部材12が、分岐器の基本レール1の側面1aと止め金具3の対向面3aとの隙間4に挿入するための挿入片20を有している。挿入部材12は、挿入片20を基準面17bに対し垂直方向に往復運動可能に設けられている。挿入片20は、先端20aから基端20b側に伸びる基準面17bに対する垂直面20cと、先端20aから基端20b側にかけて直線的に厚くなるよう垂直面20cに対して傾斜する傾斜面20dとを有している。測定器具13が、挿入片20の基準面17bの位置の厚さを表示する。 (もっと読む)


【課題】 測定速度の向上及び傾斜の大きな被測定物に対する測定精度の向上を図る。
【解決手段】 被測定物18に対して、プローブ14を備えた測定部15を移動可能に支持するスライド8からなるガイド手段を設ける。スライド8を駆動することにより測定部15を移動させるアクチュエータ7を設ける。測定部15の位置を検出するスケールヘッド17及びガラススケール16からなる位置検出手段を設ける。アクチュエータ7とスライド8とを、衝撃吸収部材13a、13bを介して接続する。 (もっと読む)


【課題】 1)高精度な形状測定機で容易に、トレーサブルな値付け測定をすることができ、2)歯車歯面形状測定機の検査・校正を短時間で容易に、正確に、かつトレーサブルに行うことができ、3)歯車歯面の精度規格とも整合して検査・校正結果を得ることができる、歯車歯面形状測定機の検査・校正アーティファクトを提供する。
【解決手段】 検査・校正アーティファクト10は、略円筒形状あるいは略円錐体形状の本体部14と、本体部14の両端から本体部14と同軸に延在する軸12と、本体部14の外周面14xに90°又は120°ごとに、あるいはそれより既知のある微小角度ずらした位置に形成され、径方向外側に突出する4つ又は3つの測定対象となる歯16a〜16dとを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の密着確認センサはエア式が一般的で下記の問題点があった。
・応答が遅い。
・エア源圧力の変動、エアノズル径、絞り径により計測値が変動し不安定。
・校正が容易でない。
・高価である。
【解決手段】信号出力手段としては接触式位置センサを用いたので精度よく安定さがよい。防塵、防水のための保護手段としてエアカーテン式エアブローを用いるが、埋め込んで使用するのに適するようエアの取入口をセンサ本体から離れた自由な方向、位置に設けることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、シート状電極材上の電極合剤層の表面形状および構成材料に関係なく、所定領域の平均的な膜厚を常に高い精度で測定できる接触式膜厚測定機を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の接触式膜厚測定機は、平坦な載置表面を含む定盤と、載置表面に平行に延びる平坦な接触表面を含む測定子とを備え、定盤の載置表面と測定子の接触表面で薄膜部材を挟持することにより、薄膜部材の厚みを測定することを特徴とする。定盤は、少なくとも前記載置表面がセラミックからなる (もっと読む)


【課題】円形断面を有するワークの任意の部位の真円度を自動測定できる簡便な真円度測定装置とその方法とを提供することである。
【解決手段】本発明の真円度測定装置10は、回転しながら軸線H方向に移動する円形断面を有する被測定物Wの真円度を測定する真円度測定装置であって、被測定物Wを回転しながら移送する移送手段12と、被測定物Wの真円度を測定する測定手段14と、測定手段14を被測定物W上に着脱する着脱手段と16、移送手段12、測定手段14および着脱手段16の動作を制御する制御手段18と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車体が受けた損傷の範囲と深さを、極めて簡単な構造の計測器を用いて誰にでも容易に、且つ、正確に計測することができるように工夫した自動車用損傷計測器を提供する。
【解決手段】 マグネットラバー製吸着板10の計測穴11を塞ぐ透明合成樹脂板製計測板20に、損傷50X、50Zの大きさを計測するサークルライン21A〜21Dと、計測用突子体40を差し込んで、損傷50X、50Zの深さを計測する計測用小孔22A〜22Dを設ける。 (もっと読む)


【課題】 基準球を用いなくても、または基準球を用いた場合でも、その面精度に影響されないプローブ先端球の真球度補正処理を実現し、より高精度かつ容易にワークの形状を測定することができる形状測定機および形状測定方法を提供すること。
【解決手段】 前記プローブP1,P2を交換可能に支持するプローブ支持手段8aと、前記ワークを交換可能に支持するワーク支持手段と、前記プローブ支持手段8aに第1のプローブP1を装着した状態で前記ワークの表面形状を測定して得られる第1の測定結果と、前記プローブ支持手段8aに第2のプローブP2を装着した状態で前記ワークの表面を測定して得られる第2の測定結果と、前記第1のプローブP1に前記第2のプローブP2を接触させて、前記第1のプローブP1の表面形状を測定して得られる第3の測定結果とにより、前記ワークの表面形状を演算する演算手段26とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 形状測定装置におけるスタイラスの測定圧を任意の値に容易かつ正確に設定でき、さらに測定速度や傾斜角によるフォーカスサーボの追従遅れを小さくし、測定圧の変化の小さい測定を実現する。
【解決手段】 測定圧目標値設定手段45と、フォーカス誤差目標値生成手段46とを備え、フォーカス制御OFF時のフォーカス誤差信号と測定圧の目標値からフォーカス誤差信号の目標値を設定した後、フォーカス制御をONすることにより、フォーカス制御OFF時の対物レンズと基準ミラー面の距離を変えずに測定圧を変更できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 測定用プローブの個体差を低減し、メンテナンス性を向上させる分離型のプローブ構成を提供する。
【解決手段】 先端に被測定面2aに接触するスタイラス12と他端部にレーザ光を反射する反射面13を形成した可動部材11と、可動部材を軸の中心部に保持する空気軸受17と、空気軸受を保持する第1ハウジング部40と、反射面13にレーザ光を集光するレンズ22と、このレンズを保持する第2ハウジング部50とを備え、第1ハウジング部40と第2ハウジング部50をそれぞれ両者を前記レンズ及び前記反射面が前記レーザ光の光軸と一致するように着脱自在に装着可能としているので、レーザ光を集光するレンズ22を生産時に装着した後は、点検時などにレンズ22の取り外しを行う必要がない。 (もっと読む)


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