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Fターム[2F062HH02]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | プローブ、測定子 (1,750) | タッチプローブ (307) | プローブ内に接点を有するもの (11)

Fターム[2F062HH02]に分類される特許

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【課題】改良径測定における検知精度の向上を図ることができる。
【解決手段】改良径測定装置は、スイッチ本体12bとこのスイッチ本体12bに対して近接離反可能な先端部12aとを有し、先端部12aが境界面の未改良地盤に当接して押圧された所定位置を検出するとともに、断面視で湾曲した長尺棒状をなす延伸可能な計測体6の先端に固定された検知装置10を備えており、計測体6の送り出しとともに、検知装置10を改良体の径方向に延出させることで、改良体の径寸法を測定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 接触式プローブによって、垂直に近いような急傾斜面であっても、安定して接触力を制御し、高精度な形状計測を行う。
【解決手段】 接触式プローブを被測定物の表面に沿って移動させることで、被測定物の表面形状を測定する形状測定方法において、プローブに加わる接触力の分力の大きさにより、被測定面の傾斜を推定し、垂直に近い状態であると判断するとプローブ支持手段の移動方向に交差する方向にプローブ支持手段を移動させる。 (もっと読む)


【課題】座標読取値の信頼性の向上、およびラッチ処理の高速化を実現可能な測定装置を提供する。
【解決手段】三次元測定機(測定装置)は、被測定対象物に対して接触可能な測定子211、および測定子211の被測定対象物への接触を検出してタッチ信号を出力する接触検出センサー212を有するプローブ21と、プローブ21を互いに直交する3軸方向に沿って移動させる移動機構22と、プローブ21の位置座標を検出して座標検出信号を出力するスケールセンサー25X,25Y,25Zと、タッチ信号をカウントするタッチカウンタ281、および座標検出信号をカウントするスケールカウンタ282が組み込まれた集積回路28を有する制御回路基板26と、タッチカウンタの値、およびスケールカウンタの値を同タイミングでラッチするラッチ制御部29と、を具備した。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、馳部(馳締部)の横幅(馳幅)を簡易且つ正確に測定することができると共に、連続的に測定できること。
【構成】 四辺形状の天板11と四周に垂下した周壁板12とで形成された箱状体1と、金属屋根8の馳部81の背面基準線81aを支持する被押圧部2と、金属屋根8の馳部81の馳幅の正常幅に相当する間隔を有しつつ、正常値を超えたときに後退するように弾性を有する押圧部3と、前後の複数のロール4,4…とからなること。被押圧部2と押圧部3とが箱状体1内に垂設されると共に、ロール4は箱状体1内で且つ被押圧部2と押圧部3との両外側位置で且つ前後に設けられてなること。測定時において正常値を超えたときに警報信号が検出されるように警報手段Xが備えられていること。 (もっと読む)


【課題】小型化できかつ信頼性を高めた工作機械の接触検出装置を提供する。
【解決手段】スタイラス2がワークに接触したことに応じて、可動接点保持部10により保持されている可動接点11,12,13のうちの少なくともいずれかを、対面する各対の鋼球31と32,33と34,35と36から離すことにより、電池6から抵抗素子25を介してトランジスタ26のベースに所定の電位を供給して、トランジスタ26を導通させ、発光ダイオード8を駆動することにより発光させて、ワークの接触を検知する。基板30にパターン電極40〜43を形成し、鋼球31〜36と、トランジスタ26と、抵抗素子25を基板30上に配置し、配線作業を簡略化する。 (もっと読む)


【課題】加工品に接触する際にヒステリシス効果を最小限にする代替方法を提供する。
【解決手段】プローブヘッド基部56と触針22とを有するプローブヘッド26が提供され、前記触針22は、プローブヘッド基部56に対して移動可能である。触針22は、プローブヘッド基部56に対して画定された静止位置を有している。接触のために、触針22が表面点に画定された接触力で触れるまで、プローブヘッドが加工品に対して移動する。静止位置に対する触針22のヒステリシス作用を表す補正データ記録74が提供され、接触力が補正データ記録74を用いて定められる。 (もっと読む)


圧電変換器(8)によって長手方向に振動するスタイラス(6)を有する接触感知プローブである。工作物との接触は、振動の減衰から検出される。スタイラスは、平行ダイヤフラムスプリング(14、16)を介してプローブ本体(4)に装着される。これらは、カウンタマス(24)と協働してプローブ本体の装着または手での取り扱いにより生じる影響からスタイラスの振動を隔離する機械的な低域通過フィルタを形成する。
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【課題】従来、接触式位置センサを用い、プランジャ軸をリトラクトする必要のある場合外部にエアシリンダを設けたがスペースを取るのでリトラクト機能を内蔵し、エア圧を利用し自動化した。また、エア圧による接触力の付勢、動作信号を利用してリトラクト以外にロック、割り出し、はね出し機能も具備するようにした。
【解決手段】センサ本体内にエアシリンダ機能を内蔵させることによって測定プランジャ軸の押出し、リトラクトさせることが自動化でき、スペースをとらず、コストも低く、精度も向上させられる。また接触力が圧縮エアによって与えられるので変更が容易で一定にできる。
更に位置検知信号を用いて圧縮エア圧を制御し、検出体の割り出し、ロック、はね出しなどのアクチュエータ機能を具備することが可能になる。また、同時に保護構造の強化をはかった。 (もっと読む)


【課題】 触針の軌跡が、固定および固定解除の動作の際においてでさえも、完全に制御される測定ヘッドとを提供する。
【解決手段】支持要素(30)と、該支持要素(30)に接続され、支持要素(30)に対して第一軸(B)を中心に回転可能な第一可動要素(40)と、固定状態および固定解除状態にするためのアクチュエータとを有し、該アクチュエータが、固定解除状態にあるときに、第一可動要素(40)を支持要素(30)から離隔させ、第一軸(B)を中心に回転可能にするために第一可動要素(40)に固定解除力をかけるように構成され、固定状態にあるときに、支持要素(30)に対して第一可動要素(40)を再び締め付け、第一軸(B)の周囲の回転を防止するように第一可動要素(40)に固定力をかけるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 工具の長さ方向の位置を正確に測定することが可能な工具位置検出装置を提供する。
【解決手段】 本体1aと、本体1aから延出し且つ本体1aに対して進退可能に設けられると共に、当該延出した端面に、工具が当接する測定面4aを有するスライド部4と、スライド部4を測定面4a側に付勢するコイルばね11と、スライド部4がコイルばね11の付勢力に抗して移動した際に、当該移動を検出する移動検出手段を備え、測定面4aの大きさが、スライド部4の進退方向に略垂直な断面の大きさ以下である工具位置検出装置1である。 (もっと読む)


【課題】 単純で信頼性があり、横力に対する一定の感度を有する探触子を提供する。
【解決手段】 接触ロッドのプレート(13)と一体化した6個の可動位置決部品(131、132、133、134、135、136)を有すると共に、固定機構と一体化した6個の固定位置決部品(141、142、143、144、145、146)を有し、該6個の固定位置決部品が、6個の可動位置決部品と、六つの接触点を画定するように組み合わされていると共に、六つの接触点が、接触ロッドの長手方向中心軸を中心に放射状に配分され、接触ロッドの長手方向中心軸に対して、直交する平面における偏向力に対して、均一な感度が得られるようになっている。 (もっと読む)


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