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Fターム[2F063FA08]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 電気抵抗変化型検出器 (233) | 導通、非導通を検出するもの (66)

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【課題】本発明は、測定が比較的容易でしかも潤滑剤の膜厚や膜の形成強度に関する情報を定量的に入手できる潤滑剤膜厚計測方法を提供する。
【解決手段】潤滑剤膜厚計測方法は、潤滑剤Lを介在させて互いに当接しながら相対的に移動する少なくとも内輪2と外輪3(一対の導電性部材)に電極端子11を各々接続し、電極端子11を介して内輪2と外輪3の間に電圧を印加する。印加電圧Esを徐々に増加させることによって、内輪2と外輪3の間に形成される潤滑剤Lの膜が破断されることを誘発させる。頻繁な膜の破断現象を開始させるに至る印加電圧の値を臨界印加電圧値Vcとして検出し、臨界印加電圧値Vcに基づいて潤滑剤Lの膜厚を定量的に算出する。 (もっと読む)


【課題】対象物からの力がいずれの方向より作用したものかを検出することが可能な接触角検出型触覚センサを提供する。
【解決手段】接触角検出型触覚センサ10が矢印方向Aに移動して対象物Jに接近すると、回転体11の触覚センサ13の縁が対象物Jに接触する。そして、接触角検出型触覚センサ10の矢印方向Aへの移動が継続されると、対象物Jと接触している回転体11の触覚センサ13の縁に力が作用し、回転体11の回転中心周りにモーメントが発生して、回転体11が矢印方向Bに回転し、触覚センサ13の感圧センサ16全体が対象物Jに接触して、回転体11の回転が停止する。この結果、触覚センサ13の感圧センサ16が対象物Jに安定的に接触し、触覚センサ13の検出面に対する法線方向と対象物Jの表面に対する法線方向が一致する。このとき、回転角度検出回路26は、回転体11の回転方向及び回転角度を検出する。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な調整作業などを要することなく、供給側リールのテープ終端位置を正確に検知できるようにする。
【解決手段】 供給側リール101に巻回されている電気絶縁性テープSのテープ残量を検知するテープ残量検知装置において、供給側リール101の巻芯101aの少なくとも外周面を導電性とするとともに、供給側リール101の巻芯101a上に存在する電気絶縁性テープSに対して電流検知器104から所定の電圧が印加される検査電極103を接触させ、電気絶縁性テープSの終端Seが検査電極103から外れて、検査電極103が上記巻芯101に接触し、その間に電流が流れることをもって電気絶縁性テープSの終端Seを検知する。 (もっと読む)


【課題】 摺動部の摩耗量を段階的に正確に測定する摩耗センサを提供する。
【解決手段】 産業機械の構成部材の摺動面の摩耗を検知する摩耗センサであって、互いに異なる高さの段差を有する絶縁体の複数の段部20a〜20eと、該複数の段部20a〜20eの表面に形成された導電膜部51a〜51eとを備える先端部を備え、前記先端部の先端面2aと前記構成部材の摺動面とが、同一面上になるように、前記構成部材に固定可能であり、前記構成部材の摩耗に伴い、前記複数の段部20a〜20eのうち、前記摺動面に近い段部から段階的に摩耗する本体部2を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 座席シートへの着座位置(状態)に応じて異なるレベルのセンス信号を周辺機器に供給できるように改良されたフィルム状の着座センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の着座センサによれば、複数のセンサセルA乃至Dが着座位置によっては不作動のセンサセルが発生するように分布配置され、センサ回路配線3、4、22及び複数のセンサセルA乃至Dが入出力端子部T1−T2間にセンサ回路を構成するように相互接続され、このセンサ回路に正常着座又は異常着座を含む着座位置の違いに応じて前記出力端子部T2の出力レベルが異なるように作用する複数のレベル設定素子AR、AR1、CR、CR1が接続されることによって着座位置に応じて異なるセンス信号レベルを周辺機器へ供給できるようにされている。 (もっと読む)


構造モニタリングセンサ(1)は、相互接続された電気経路ネットワークを含み、経路の電気特性(好ましくは、インピーダンス、容量、インダクタンスおよび抵抗のうちの少なくとも一つ)は、使用時にその構造の所定の物理特性の変化に応答するようにされている。センサネットワークは、経路の第1のサブネットワーク(3)および経路の第2のサブネットワーク(5)を含んでよく、第1および第2のサブネットワークは重ね合わされる。上記のセンサを有する構造の構造ヘルスをモニタリングする方法は、センサ(1)の電気特性をモニタリングするステップと、センサ(1)の中の構造的事象を特定し位置特定するためにモニタリングされる電気特性の変化を測定するステップと、測定された電気特性の変化を既知の変形事象に対する電気特性の変化と比較することにより、損傷のレベルを評価するステップと、損傷が重大であると評価された場合に警報を送信するステップと、を含む。
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