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Fターム[2F063FA09]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 電気抵抗変化型検出器 (233) | 導通、非導通を検出するもの (66) | 測定対象物との導通、非導通を検出するもの (20)

Fターム[2F063FA09]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で、摩耗ゲージを摩耗側部品へ安定的に固定するとともに、メンテナンス性の向上を図る。
【解決手段】摩耗検知システム200は、摩耗側部品152の摺動面152a側に開口を有する孔部210と、孔部210に挿入可能であり、摩耗側部品152の摩耗状態を検知する摩耗検知部100と、摩耗検知部100の先端部130が摩耗側部品152の摺動面152aと面一となるように摩耗検知部100を孔部210に固定する固定機構250とを備え、摩耗検知部100は、導電性を有する材料で構成された1または複数の摩耗検知用ライン114を含んで構成され、摩耗検知用ライン114は摩耗側部品152の摩耗に伴って断線されるように配される。 (もっと読む)


本発明は、丸みのある断面と少なくとも部分的に導電性である外壁とを備えた対象の表面処理を行なうための装置に関する。装置は、複数の処理局と、処理すべき対象を保持するための保持装置を備えている送り装置とを有している。送り装置はそれぞれの保持装置によって保持されている対象をある処理局から後続の処理局へと規則的に運搬するよう構成されている。複数の処理局の内の一つが検査局であり、該検査局は電圧源と、該電圧源と接続されている電極と、評価ユニットとを有している。評価ユニットは、電極と検査局にあるそれぞれの対象との間の電圧変化を検出するよう構成されている。更に本発明は、丸みのある断面と少なくとも部分的に導電性である外壁とを備えた対象の表面処理を行なう装置のために相応に構成されている検査局並びに丸みのある断面と少なくとも部分的に導電性である外壁とを備えた対象の表面処理を行なう方法に関する。
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【課題】生産性を低下させることなく、精度の向上した電子写真感光体の検査方法を提供する。
【解決手段】光学検査第一工程で、電子写真感光体に白色の光を照射し、その反射光を測定し測定された電流値に基づいて、感光体の被疑欠陥の有無を判定し、電気検査第一工程で、感光体表面に導電性ローラを圧接して感光体を回転させながら直流電圧を印加し、導電性ローラから感光体へ流れる電流を測定し、測定された電流値に基づいて、感光体の欠陥の有無を判定する。検査した感光体のうち、光学検査第一工程で被疑欠陥が検出され電気検査第一工程で欠陥が検出されなかった感光体のみに対して、レーザー光を照射し、その光の反射光を測定し、測定された電流値に基づいて、感光体の被疑欠陥の有無を判定する光学検査第二工程を実施する。 (もっと読む)


本発明は、電子的に支援された薬剤送達装置に関する。薬剤送達装置は投与量データを検知するためのグレイコード型検出器を含むことができ、検出器は、交互の標識のシーケンスからなるコードトラック、およびコードトラックに沿って延びる方向に相互に離間して配置された複数の検出器を含む。薬剤送達装置は、投与量設定時に近位方向へ、投与量注入時に遠位方向へ移動する投与量セレクタを含んでもよく、投与量セレクタはラッチ掛け要素によって投与完了位置にラッチ掛けされる。ラッチ掛け要素は、投与完了状態を示すための投与完了スイッチを作動する。薬剤送達装置は、組み込み電子回路の消費電力を効果的に最小化する電力管理機能を組み込んでもよい。
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【課題】 エンコーダ等のセンサを設けることなく、またトルク変動を抑制しつつ、回転速度によらずにブラシ付き直流モータの回転状態を精度良く検出する。
【解決手段】 電源部5は、直流電圧に交流電圧が重畳された電圧をモータ2へ印加する。これによりモータ2の回転時には交流成分を含む電流が流れる。モータ2は、3相の各相コイルL1,L2,L3のうち第1相コイルL1と並列にコンデンサC1が接続されており、このコンデンサC1により、各ブラシ16,17間のモータ回路のインピーダンスはモータ2の回転に応じて変化し、その変化はモータ電流の交流成分の振幅変化として現れる。信号処理部22は、電流検出部21にて検出されたモータ電流から交流成分を抽出し、その振幅変化に応じた回転パルスを生成する。この回転パルスに基づき、回転角検出部7がモータ2の回転角を検出する。 (もっと読む)


【課題】所定の個数の接触ポイントに関してアクティブな接触ポイントのそれぞれを決定するのに必要な取得量を低減する、二分法の原理を用いた多点接触タッチ検出センサの取得および分析方法ならびにこの方法を実現する電子回路および多点接触タッチ検出センサを実現する。
【解決手段】本発明は、取得ポイントのマトリックスと、このマトリックスの取得および分析を制御する取得および分析電子回路と、を有する多点接触タッチ検出センサのための取得および分析方法に関する。この方法は、順次ステップ、すなわち、センサの検出エリアの接触ポイントのそれぞれの状態を決定する、検出エリアの取得を有するステップ(24、25)と、接触ポイントのアクティブ状態に関する情報を配送する、検出エリアの分析を有するステップ(26)と、を有する。取得ステップ(24、25)および分析ステップ(26)は、繰り返し反復される。取得ステップ(24、25)は、前の分析ステップ(26)において決定されたアクティブな接触ポイントを含む検出エリアで実行される。検出エリアのサイズは、前の取得ステップ(24、25)において取得された検出エリアのサイズより小さい。繰り返しは、予め定められた空間分解能が得られるまで実行される(27)。また、本発明は、この方法を実現する取得および分析電子回路並びに多点接触タッチ検出センサに関する。 (もっと読む)


【課題】プローブと測定試料との間にミクロンオーダーの距離を保持しつつ、試料の表面形状を測定可能な表面形状測定装置を提供する。
【解決手段】プローブ移動機構3によりプローブ2をXY平面方向に走査させ、走査に伴う複数位置において、プローブ移動機構3によるプローブ2のZ軸方向の位置又は電圧印加機構による印加電圧を変化させてプローブ2と試料表面との間に絶縁破壊を発生させ、絶縁破壊が生じたときの位置測定機構4又は電圧測定機構6の測定結果に基づいて試料の表面形状を得る。 (もっと読む)


【課題】製品の座面の面としての精度の測定を可能とする製品測定装置を提供する。
【解決手段】導電性の製品を固定する導電性の基台20と、製品100の測定箇所の理想形状に対応する形状の電気抵抗体120が表面に配置され、測定箇所に接触される測定子10と、基台20および測定子10に接続され、電流を流し、測定子10と製品100との接触面積により電気抵抗値を測定する抵抗測定器30と、を有する製品測定装置。 (もっと読む)


【課題】使用中の導電材料製構造物に生じる損傷を非破壊的に、しかも装置等の操業を停止することなく、簡便に検出できる、導電材料製構造物の損傷検出方法を提供する。
【解決手段】複数の電位差測定用端子を所定の間隔で隔離して、構造物の被測定領域を囲んで配置し、複数の電位差測定用端子を挟んで設けられた一対の電極を介して構造物の特定方向に電流を供給しながら、被測定領域を挟んで相対する電位差測定用端子間に生じる電位差を測定する第一の工程と、前記一対の電極とは別に複数の電位差測定用端子を挟んで設けられる他の一対の電極を介し、構造物の特定方向とは異なる方向に電流を供給しながら、被測定領域を挟んで相対する各電位差測定用端子間に生じる電位差を測定する第二の工程とを順次行い、各電位差測定用端子間の電位差を測定する。得られた異なる二方向の各電位差測定用端子間の電位差から、被測定領域における電位差分布、電位差変化率分布を求め、被測定領域における損傷状態を評価する。 (もっと読む)


【課題】 切断刃により被覆電線の所望箇所に切り込みを設けて剥皮する剥皮装置であって、被覆電線の被覆に切断刃を切り込みする際、被覆電線上の任意箇所に近接配置した電極子と切断刃とで一対の電極を形成させ、切り込みする際に生ずる一対の電極間の電気容量の変位に基づき、被覆電線の芯線と切断刃との誤接触を検知する剥皮装置であって、検知信号が適切に得ることのできるような調整が容易に行える剥皮装置を提供すること。
【解決手段】 電気容量の変位は、電極子と切断刃とのいずれか一方に交流電流を測定信号として送ることにより他方に生ずる電流又は電圧による検知信号により認識され、
(A)検知信号の電流又は電圧を誤接触検知の閾値に対応させるためにする、測定信号の電圧調整機構と、(B)測定信号の周波数調整機構と、(C)閾値の調整機構との少なくとも1が成されることを特徴とする。
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【課題】簡易な構成で安価に製造できるストローク検出機能付シリンダ装置を提供すること。
【解決手段】ピストンロッド30の周面で軸方向について所要の間隔をおいて設けられた複数の導電部32と、導電部32同士の間に設けられた電気特性の異なる部分34と、シリンダ本体10側に電気的絶縁状態で装着され、前記ピストンロッド30の周面に摺接し、導電部32に接触された際には通電する接触端子40と、接触端子40と導電部32とに接続され、通電可能に設けられた電気回路45と、電気回路45の通電状態を示す通電信号に基づいてピストンロッド30の伸縮動作を制御する制御装置50とを具備する。 (もっと読む)


【課題】位置決め精度が向上されたポケットの位置決め装置を実現する。
【解決手段】デバイス搬送ユニットによりICデバイスが搬送配置されるポケットの位置決め装置において、導電性材料であって前記ポケットに配置される板状の第1の台座とこの第1の台座に設けられた円形穴を有する第1の冶具と、導電性材料であって前記第1の台座に対向して前記デバイス搬送ユニットに取付けられ前記円形穴に一端が挿入される突起部を有する第2の冶具と、前記円形穴の周面と前記突起部が接触した際に電気信号を発する検出手段と、前記円形穴に前記突起部が挿入された状態で前記第2の冶具を異なった3方向以上に移動し前記検出手段の電気信号に基づいて得られた移動距離から前記ポケットの中心位置を演算する中心位置演算手段と、演算された前記ポケットの中心位置に前記デバイス搬送ユニットによりICデバイスを搬送配置するようにしたポケットの位置決め装置である。 (もっと読む)


【課題】オフラインで断裁される金属性支持体上に合紙が堆積されているシート形状物のシート形状測定方法において、直角度を簡便に測定する測定方法を提供する。
【解決手段】金属性支持体上に合紙が堆積されているシート形状物のシート形状測定方法において、直線上に2本以上の導電性のガイドピンをスライドガイドとして配置し、かつ該直線に直交する直線上に2本以上の可動性かつ導電性の押当てピンを配置した台上で、該シート形状物を該スライドガイドに沿わせてスライドさせ、該可動性押当てピンに接触させて、該ガイドピンと押当てピンの全てのピンで電気的導通が取れたときの可動性押当てピンの移動量から直角度を検出することを特徴とするシート形状測定方法。 (もっと読む)


【課題】 レンズを有するとともに、該レンズを駆動するためのアクチュエータと、該レンズの基準位置を検出する基準位置検出手段を有するカメラモジュールに関し、特に小型、低消費電力で、安価な基準位置検出手段を実現する駆動装置を有するカメラモジュールに関する。
【解決手段】 そこで、上記課題を解決する為に本発明のカメラモジュールは、相互に平行な一対の導電性を有する棒状部材と、棒状部材に沿って移動可能に案内された移動体と、移動体が移動するための駆動力を伝える移動体駆動機構と、駆動力を発生するアクチュエータと、を備えた駆動装置であって、棒状部材のうち一方の棒状部材には絶縁面が形成され、移動体には二つの棒状部材間を連結する導電部が形成され、二つの棒状部材間に、移動体が絶縁面上に位置するか導電面上に位置するかを検出する基準位置検出手段を設けたことを特徴とする駆動装置を有する。 (もっと読む)


【課題】位置出しの際に毎回キャリブレーションが要求され位置決めの方向が決められるとともに、相当の時間を要する。
【解決手段】自動工具交換装置で測定子を主軸に装着し、測定子を装着した主軸を回転させて測定子の振れを測定して測定値を得て測定値に基づきオフセットデータを計算しておく。測定子を回転させながら被加工物と絶縁された測定子に所定の電圧を印加して測定子と被加工物とを相対移動させて接触させ、測定子と被加工物との接触を電気的に検出して測定子と被加工物との接触位置を検出する。接触位置とオフセットデータとに基づいて主軸の被加工物に対する相対位置を決定する。複数の相対位置を得て被加工物の座標系の設定等を自動的に行なう。 (もっと読む)


【課題】切削工具における切削ヘッドの軸方向切削端部と、加工体の第1表面との間の最初に接触する位置を正確に決定し、切削ヘッドの放射方向切削端部が、加工体の反対側にある第2表面を完全に貫通したときの位置を正確に決定する。
【解決手段】切削工具(14)に、低レベルの電位を印加する。また、切削工具を加工体の第1外側表面(W1)と最初に接触させることで、接地された前記加工体(W)を通じて電気回路を閉じたときに、切削工具の第1ゼロ基準位置を決定し、切削工具(14)の切削ヘッド(57)が、加工体の反対側の第2表面を貫通した時に、第2基準位置を決定する。第1ゼロ基準位置から第2基準位置に切削工具が軸方向に前進した全体長さから、加工体を突き抜けてしまっている切削ヘッド(57)の予め決められた軸方向の長さ(L)を差し引くことで、孔の深さ(d)を決定する。
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【課題】 卵の品質(鮮度)を判定するために用いられる、例えば、濃厚卵白や卵黄等の卵内物質の高さを特段の熟練を要することなく、定量的に、かつ、高精度に測定することのできる卵内物質の高さ測定装置を提供する。
【解決手段】 割卵体2を保持する上面Sが略水平に形成された載置台3と、第1電極11および第2電極12からなる2本の接触子を先端部に備える測定用プローブ1と、前記測定用プローブ1の接触子が前記載置台3上の割卵体2と接触したことを検出し、該接触検出信号を出力する接触検出手段6と、前記接触検出手段6から接触検出信号が出力された時の、載置台3の上面Sと測定用プローブ1の接触子の先端部との距離hを測定するハイトゲージ4とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ディスクやドラムなど押圧体が押しつけることにより制動力を発生する回転体の摩耗の確認を容易にすることを目的とする。
【解決手段】 ディスクブレーキのディスク30は、ブレーキパッド34が押しつけることにより制動力を発生し、ブレーキパッド34が押しつける対象部位である被押圧部に円周方向に断続的に所定間隔ごとに設けられた凹部32および凹部以外の被押圧部である非凹部を有する。摩耗判断手段は、摩耗センサ16の検知結果と、車輪の回転を検知する回転検知手段の検知結果を比較することにより摩耗を判断する。報知手段は、摩耗判断手段の判断結果に応じてディスク30の摩耗を報知する。 (もっと読む)


対象物たとえば人間の指の温度または存在などの外部パラメータを検知するセンサは、(i)励起コイル(68、70)と、(ii)励起信号を生成するように動作することができ、生成された励起信号を励起コイルに加えるように構成される信号発生器(41、61、62、63)と、(iii)信号発生器により励起信号が励起コイルに加えられるのに応答して、電気信号がセンサ・コイルに生成されるように、通常受動共振回路の形で中間装置またはターゲット(74)を介して励起コイルに電磁的に結合することができるセンサ・コイル(74)と、(iv)センサ・コイル内で生成される周期的な電気信号を処理して、検知されるパラメータを表す値を決定する信号プロセッサとを備える。たとえば、PTC抵抗またはNTC抵抗、あるいは対象物が近接することによって影響を受けるコンデンサを備えることにより、中間装置は、検知すべきパラメータに敏感であり、その結果、センサ・コイル内で生成される周期的な電気信号は、パラメータの影響を受ける。やはり、センサは、たとえば中間装置における追加の共振回路によって、実質上励起信号と同じ周波数で更なる信号を生成することができ、信号プロセッサは、センサ・コイル内で生成される周期的な信号、および更なる信号から外部パラメータの値を決定する。たとえば、センサは、オペレータがいつ接触するかを検出するために、接触作動式の構成部品のアレイにおいて使用することができる。
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本発明は、等電位空間と、等電位空間がマッピングされる直交座標空間との間の改良された位相同型を伴う、タッチセンサ(105)についてのものである。タッチセンサ(105)は、タッチ領域(130)を有する基板(125)、およびタッチ領域(130)と電気的に結合された1組の電極(135)を含んでいる。タッチセンサは、さらにタッチ領域(130)を縁どる複数の抵抗バンド部分(140)を含んでいる。電極(135)は、抵抗バンド部分(140)の間に位置している。各抵抗バンド部分は、電極の抵抗率とタッチ領域の抵抗率との間の中間の抵抗率を有しており、その結果、低抵抗電極と高抵抗タッチ領域との間の変遷を提供し、タッチ領域のコーナー内部の位相同型を改良する。少なくとも1つのバンド部分は、位相同型へのさらなる改良を提供する不均一線形抵抗を有している。
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