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Fターム[2F063GA56]の内容

Fターム[2F063GA56]に分類される特許

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【課題】非接触距離センサによって棒体との間隔の変化を検出しこれに基づいて棒体の作動状態を測定する測定装置を提供する。
【解決手段】軸方向へ移動する棒体の表面に対して非接触状態で対向配置されて該表面との間の距離の変化を検出する非接触距離センサの検出信号に基づいて棒体の作動状態を測定する。係る構成によれば、上記距離の変化状態から、棒体の移動開始・停止位置とか、移動時間・時期を正確に判断することができ、延いては、棒体の軸方向への移動量や移動速度を取得できる。 (もっと読む)


【課題】ロッドの変位と当該ロッドに作用する負荷とを1台のセンサで検出できる流体圧アクチュエータを提案する。
【解決手段】ロッド2とピストン3との間に変位に応じた荷重を発生するスプリング4を配置し、ピストンとロッドとにそれぞれマグネット8,9を設け、磁歪式変位センサ7によってピストンとロッドとの軸方向距離及びロッドの軸方向位置を検出する。流体圧を受けてピストン3が移動すると、ロッド2にかかる負荷の大きさに応じてスプリング4が圧縮される。ロッドの負荷はスプリングの圧縮量に関係し、その圧縮量はピストンとロッドとの軸方向距離に比例し、この軸方向距離を変位センサで検出するので、結局、ロッドの負荷を求めることができる。ロッドの位置は変位センサによって直接検出できる。 (もっと読む)


【課題】改良された特性を有するマイクロメカニカル素子およびマイクロメカニカル素子を監視するための空間を節約するセンサを提供する。
【解決手段】マイクロメカニカル素子100は、可動機能素子110と、第1から第4の保持素子120、130、140、150とを備える。第1の保持素子および機能素子が第1の接合122で接続され、第2の保持素子および機能素子が、第2の接合132で接続され、第3の保持素子および機能素子が、第3の接合142で接続され、かつ第4の保持素子および機能素子が、第4の接合152で接続される。また、第1の保持素子および第2の保持素子は、各々圧電駆動素子124、134を含み、第1の保持素子の駆動素子および第2の保持素子の駆動素子が、電気励起により機能素子を動かすよう構成される。 (もっと読む)


変換器116は、磁歪要素102上の繰り返しパルス120を感知し、変換器出力バースト122を提供する。変換器回路126は、変換器出力バーストを検出する。エネルギー貯蔵デバイス130は、変換器回路の電力入力128に結合する。切替電力供給132は、エネルギー貯蔵デバイスに結合し、その間に切替電力供給の切替が抑制される繰り返し抑制状態を有する。シーケンス回路140は、変換器出力バーストとの切替電力供給の繰り返し抑制状態の同期化を提供する。
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【課題】比較的長い距離を容易に検出可能なリニア移動距離検出装置を提供する。
【解決手段】基部5と、該基部5に直線棒状に立設した測長部6と、該測長部6に接近して移動体に設けられる検出部71,72とからなるリニア移動距離検出器1,2を備え、それらを前記測長部6の前記基部5に接続されない端部同士が平行又は直線状となるように配設するとともに、前記双方のリニア移動距離検出器1,2のそれぞれの前記検出部71,72が、前記双方のリニア移動距離検出器1,2のそれぞれの前記端部において同時に位置検出可能となるように一体に接続される。 (もっと読む)


【課題】 所定の伸縮作動を可能にさせながら伸縮状態検出手段の検出機能を恒久的に保障し得るようにする。
【解決手段】 シリンダ体1に対してロッド体2が出没する伸縮状態を検出して外部に信号を出力する伸縮状態検出手段における磁石4がロッド体2あるいはシリンダ体1に形成の収容部Aに収装されるのにあって、この収容部Aの開口側から収容部A内に導入されて収容部Aを形成するロッド体2あるいはシリンダ体1に連結されて磁石4を所定位置に定着させる保持手段6における保持部材62が緩衝部材7の介在下に磁石4の他端に隣接してなるとする。 (もっと読む)


【課題】永久磁石の往復移動に伴う磁場の変動によって磁歪線の内部で発生する磁化のヒステリシスを減少させ、変位検出精度を高める。
【解決手段】磁歪線10に電流供給部11から正負のパルス電流Pa,Pbを供給することにより、向きが変化するこれらのパルス電流Pa,Pbで該磁歪線10における磁化のヒステリシスを減少させると共に、永久磁石12との対応位置において該磁歪線10にねじり弾性波を発生させ、正及び/又は負のパルス電流Pa,Pbにより発生する弾性波を検出器13により検出して、その伝播時間と伝播速度とから演算部14において上記永久磁石12の変位を検出する。 (もっと読む)


【課題】 取付長を短縮可能なシリンダ装置を提供することである。
【解決手段】 内筒2と外筒3とを備えたシリンダ本体1と、内筒2と外筒3との間に挿入される環状のピストン10と、開口端側がピストン10に連結され内筒2と外筒3との間に挿入される有底筒状のロッド15と、ロッド15と内筒2との間にピストン10で隔成される第1圧力室R1と、外筒3とロッド15との間にピストン10で隔成される第2圧力室R2と、ロッド15とシリンダ本体1の相対変位を検出する変位センサSとを備えたシリンダ装置において、変位センサSはセンサロッド22が延設されるセンサ本体21を有し、センサ本体21がロッド15の底部16に内設されることを特徴とする。 (もっと読む)


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