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Fターム[2F065BB13]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 対象物−形態;性質 (11,481) | 長尺体 (707) | 平面平板状 (364)

Fターム[2F065BB13]に分類される特許

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【課題】板厚が0.2〜0.4mm程度と薄いものであっても、鋼板全長に亘り板幅を精度良く測定できる鋼板の板幅測定装置を提供する。
【解決手段】この板幅測定装置1は、鋼板Sを巻き付けるロール2と、そのロール2に対向する側から光を照射する投光器(投光部)3と、その投光器3の反射光を撮像するカメラ4と、そのカメラ4で撮像した画像を画像処理することによって鋼板Sの板幅を測定する画像処理部5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 電池電極用シート等に形成された被膜の境界位置を、被膜が薄くても計算することができる技術を提供する。
【解決手段】 電池電極用シート2(測定対象物)に形成された被膜の境界を検出する装置が、電池電極用シート2上の表面にスリット光を照射するレーザ光源41,42(照射手段)と、スリット光が投影されている電池電極用シート2の表面を撮影するCCDカメラ51,52(撮影手段)と、CCDカメラ51,52による撮影画像から、撮影されたスリット光の線幅が不連続に変化する線幅変化点を特定する線幅変化点特定手段65(第1特定手段)と、特定された撮影画像における線幅変化点の位置から、電池電極用シート2の表面に形成された被膜の境界位置を計算する第1境界計算手段68を備えている。 (もっと読む)


【課題】ロール表面の凹凸がベルト状被検査体上にノイズとして表れることを防ぎ、高感度な検出を行う表面検査装置を提供する。
【解決手段】ベルト状の被検査体である感光体ベルト1を張架する駆動ロール2と従動ロール3と、感光体ベルト1の表面に照射光を出射する光源6と、照射光による感光体ベルト1表面からの反射光を受光するラインセンサ8と、を備えた表面欠陥検査装置において、感光体ベルト1を裏面から押圧して感光体ベルト1に張力を付与するアイドルロール対21を備え、アイドルロール対21による張力付与位置を、ラインセンサ8の受光視野Vを挟むように近接配置した。 (もっと読む)


【課題】板状体の平面形状を簡易に、かつ、高精度に測定することができる測定方法およびその測定方法を行うために用いる測定装置を提供する。
【解決手段】一方向に配列された3のセンサを用い、当該3のセンサに対して相対的に移動する板状体の平面形状を測定する方法であって、3のセンサによって板状体のエッジの任意の計測点の位置を順次計測し、3のセンサのうち両端のセンサによって計測した計測点の実測位置から真ん中のセンサによって計測したと推定される計測点の推定位置を計算し、当該推定位置と真ん中のセンサによって計測した計測点の実測位置とのずれを真ん中のセンサの視野ずれとみなすとともに、当該視野ずれを基に真ん中のセンサによる計測点の実測位置を補正して、板状体のエッジ形状を測定する、平面形状測定方法および該計測方法を行える測定装置。 (もっと読む)


【課題】ベースフィルムの一面側にコーティング層が設けられた光透過性フィルムにおけるコーティング層の膜厚むらによる欠陥の検出を簡易な構成且つ高精度で行うことができる光透過性フィルムAの欠陥検出装置を提供する。
【解決手段】ベースフィルムの一面側にコーティング層が設けられた光透過性フィルムAを搬送する搬送手段5を具備する。光透過性フィルムAに一面側から光を照射する照明手段6を具備する。照明手段6から照射され、光透過性フィルムAの一面側で反射された特定波長域の光を受光して撮像する撮像部1を具備する。前記撮像部1として、互いに異なる特定波長域の光を受光して撮像する複数の撮像部1が、前記搬送手段5による光透過性フィルムAの経路に沿って設けられている。 (もっと読む)


【課題】設置費を抑えかつ簡単な検出ロジックでエッジ穴とセンター穴の判定を確実に行うことができる、溶接穴位置の検出方法を提供することを課題とする。
【解決手段】帯状材の溶接点部に穿孔された溶接穴の位置を検出する溶接穴位置の検出方法であって、溶接穴の位置を光学的に検出可能な検出器を、該検出器の検出視野が帯状材の幅方向中央部で所定量ラップするように帯状材の幅方向に並べて2台配置し、前記2台の検出器による溶接穴位置の検出結果に基づいて、溶接穴の帯状材の幅方向位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】欠陥検出を高精度で行うことができる光透過性フィルムAの欠陥検出装置を提供する。
【解決手段】光透過性フィルムAの欠陥検出装置は、搬送手段5、撮像部1、観察用補助部材2、液体充填手段7、及び液体除去手段8を備える。搬送手段5は検査対象である光透過性フィルムAを搬送する。撮像部1は光透過性フィルムAの一面A1(表面)側からこの光透過性フィルムAの外観を撮像する。観察用補助部材2は撮像部1で撮像される光透過性フィルムAの他面A2(裏面)側に配される。液体充填手段7は光透過性フィルムAの他面A2と観察用補助部材2との間に液体4を介在させることでこの光透過性フィルムAと観察用補助部材2とを密着させる。液体除去手段8は撮像後の前記光透過性フィルムAに付着している液体4を光透過性フィルムAから除去する。 (もっと読む)


【課題】帯状部材の幅方向位置や幅寸法等を正確に測定することのできる帯状部材の幅方向端部位置測定方法及びその装置を提供する。
【解決手段】この帯状部材の幅方向端部位置測定装置は、各ベルト部材2B〜4Bの幅方向端部における厚さ方向の輪郭データを検出し、輪郭データ内でベルト部材の幅方向端部位置を測定するためのベルト部材厚さ方向の測定位置(図4における一点鎖線の位置)を輪郭データに基づいて設定し、設定された測定位置におけるベルト部材の幅方向端部位置(輪郭線の位置)を輪郭データごとに測定することから、ベルト部材の幅方向端部位置を輪郭データごとに確実に測定することができ、また、輪郭データをベルト部材の長さ方向に連続的に検出することから、ベルト部材の長さ方向の全体に亘ってベルト部材の幅方向端部位置を確実に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】皮膜付き合金化溶融亜鉛めっき鋼板の皮膜付着量を精度良く測定する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る皮膜付着量測定装置100は、p偏光反射強度測定手段1とs偏光反射強度測定手段2と信号処理手段3とを備える。各反射強度測定手段は、皮膜の特性吸収が生じる第1波長帯域の赤外光と皮膜の特性吸収が生じない2つ以上の第2波長帯域の赤外光とを皮膜に入射させて、各波長帯域の赤外光のp偏光及びs偏光の反射強度を測定する。信号処理手段は、各波長帯域のs偏光に対するp偏光の相対反射強度に基づいて各波長帯域の実測吸光度を算出し、第2波長帯域の実測吸光度に基づいて第1波長帯域のバックグランド吸光度を推定し、第1波長帯域の実測吸光度と第1波長帯域のバックグランド吸光度とに基づいて第1波長帯域の実質吸光度を算出し、算出した実質吸光度に基づいて皮膜の付着量を算出する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、試料片の厚さを屈折率分布の計測と同時に、かつ高精度で行うことを可能とし、もって屈折率分布を高精度で計測することを可能とすることを課題とするものである。
【解決手段】屈折率が既知でかつその値が異なる2種以上の透明な板状体1,2と、屈折率が未知の被計測部分が包埋された被計測試料5とをその薄片化方向に沿った面を当接させて積層し、次いで前記積層された板状体と試料体とに薄片化加工を施して被計測薄片9を形成する。
干渉計測を行うために、一旦可干渉光を二分し、一方には被測定部分の情報、他方には基準となる位相の情報を持たせた後、その両者を重畳させる。こうして得られた干渉画像から、一の板状体と他の板状体のそれぞれの領域を透過した可干渉光の間の位相差を計測し、この位相差と前記透明板状体の既知の屈折率から前記被計測薄片の厚さを計測する。 (もっと読む)


【課題】検査に用いられる光以外の光が存在すると、紙に糊が付着しているか否かを検査することができない。
【解決手段】糊状物体検査装置6は、平面上の糊状物体を検査する装置であって、被検査物に対して光を照射する光照射部62と、光照射部62により光が照射された被検査物を撮影する撮影手段64と、撮影手段64により撮影された画像おいて、被検査物の特定の検査領域内に映ったスリット線が直線状から変化しているかにより、被検査物上の糊状物体を検出する糊状物体検出手段65とを備え、光照射部62は、平行に並んだ複数本の直線状のスリット線が形成された透過体と、被検査物に対し、透過体を透して光を照射する照明手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】1組の光源とラインセンサ型カメラによって欠陥の検出に加え、欠陥の種別の判別も行う。
【解決手段】一定方向に送られる被検査物5の表面に斜光照明を行うライン状光源2と、該光源からの光の被検査物表面での反射光を捕らえるラインセンサ型カメラ1と、上記カメラの出力画像の明暗から欠陥を検出する画像処理回路3とからなる。上記光源の光軸L2と被検査物表面との交点の位置を、上記カメラの光軸L1と被検査物表面との交点の位置からずらして、上記光源の光軸と被検査物表面とがなす角度αよりも、上記光源からカメラの光軸と被検査物表面との交点の位置に至る光が被検査物表面とがなす角度α’を小さくする。 (もっと読む)


【課題】光切断線を用いて、圧延板の平坦度を正確に計測することを目的とする。
【解決手段】スリット光照射部31が、圧延板7に対してスリット光を照射し、撮像部32は、スリット光によってできる光切断線を含む画像を原画像として撮像する。画像認識部351は、撮像された画像から光切断線のみを抽出する。解析部522は、抽出した光切断線をもとに形状プロファイルを求めて、求めた形状プロファイルをチェビシェフ級数展開して近似し、級数展開の係数を用いて圧延板7の板幅方向の任意の位置での伸び率を求める。解析部352はさらに、板幅方向の中央部の伸び率との伸び率差を算出する。モニタ36は、伸び率差の分布を、横軸に板幅方向の位置、縦軸に伸び率差の値をとったグラフとして表示し、原画像及びグラフを1つの画面に同時に表示する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された撮影装置を精度高く校正する。
【解決手段】車両に搭載された2台のカメラで同時に撮影された撮影画像を取り込み(100)、一方のカメラで撮影された撮影画像から特徴点を検出し(102)、他方のカメラで撮影された撮影画像から特徴点に対応する対応点を検出し(104)、該特徴点および対応点に基づいて2台のカメラの位置及び姿勢を示す外部パラメータを仮計算し(106)、特徴点、対応点、および仮計算された外部パラメータに基づいて、各特徴点の位置から一方のカメラまでの各々の距離を算出し(108)、該算出された距離に基づいて、所定の距離の領域に分布する特徴点の数が所定数を越えているか否かを判定し(110、112)、上記領域に分布する特徴点の数が所定数を越えていると判定した場合に、該領域に存在する特徴点と該領域に存在する特徴点に対応する対応点に基づいて外部パラメータを再計算する(114)。 (もっと読む)


【課題】駆動時に迅速に動作し簡単に調整可能な材料マークセンサを提供する。
【解決手段】カメラセンサおよびこれに結合された評価論理ユニットが設けられており、カメラセンサは材料の面の一部に存在するマークを少なくとも走査線方式で走査し、評価論理ユニットは複数の論理素子を固定の設定によって結合したものであり、カメラセンサが走査した面の一部の上にマークを検出した場合、材料マークの位置に相応する材料マーク識別信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】
欠陥を搬送中に早期に検知し、不良フイルムの流出を防ぐフイルム欠陥検査装置及びフイルム欠陥検査方法を提供すること。
【解決手段】
フイルム12に幅方向への張力を負荷する張力付加機構13を設け、フイルム12に生じるツレシワの有無を検知するツレシワ検出部14と、フイルムの欠陥を検知する測定部15とを設け、測定部15はツレシワ検出部14よりもフイルム12の搬送方向の下流側に位置し、ツレシワ検出部14によりツレシワが無いと検知されたフイルム12の欠陥を測定部15により検知する。 (もっと読む)


【課題】 進行する材料ウェブ上の目印の横方向位置の光学的検出装置および上記装置の運転における方法を提供する。
【解決手段】
進行する材料ウェブの表面上の目印の横方向位置を光学的に検出するための装置が対物レンズ(14)と行状に配列された感光性受光素子(16)とからなる光学結像系と、上記検出領域(7)を照明するための2つの照明装置とを有し、上記第1の照明装置(20)が、この照明装置から出る選択可能の色の光線が鏡面反射下に結像系へ到達しないように配列されており、他方、第2の照明装置が点状の光源(10)および合焦光学系(12;13)からなり、上記光学系から出る光線が鏡面反射後に結像系の対物レンズ(14)内の検出領域(7)で収束するように上記光学系が配置かつ調節されている。 (もっと読む)


【課題】透明樹脂フィルムを保持する保持部材の影響を受けることなく、透明樹脂フィルムに傷をことなく、誤計測がなく精度良く安定した透明樹脂フィルムの膜厚を計測する膜厚計測装置及び膜厚計測方法の提供。
【解決手段】保持部材に保持された透明樹脂フィルムの表面に検査光を照射し、前記透明樹脂フィルムの反射光を受光することで、前記透明樹脂フィルムの膜厚を計測する膜厚計測装置において、前記保持部材は、前記透明樹脂フィルムを保持する面がJISB0601−1994に準じて測定された、算術平均粗さRaが1.0μm〜8.0μm、最大高さRyが9.0μm〜50.0μmを有することを特徴とする膜厚計測装置。 (もっと読む)


【課題】木材の端部をねらって正確に寸法検査ができる木材の寸法検査装置を提供する。
【解決手段】検査対象の木材10を、長手方向に直交する四角形の断面で見た状態において、四つの角A,B,C,Dをねらってレーザ光を放射する4組の投受光装置1〜4を設ける。各投受光装置1〜4は、角A〜Dの1つによって光束の一部が遮光され、残部が通過するようにレーザ光を放射する投光器1s,2s,3s,4sと、通過した残部の光束を受光する受光器1r,2r,3r,4rとを有する。プログラマブルコントローラ6は、4組の各受光器からの出力の和を閾値と比較することにより木材10の幅及び厚みの欠損の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】複数の計測機器を設置しなくても、鋼板の先端の最大の反りを検出できるようにする。
【解決手段】搬送される粗圧延後の鋼板Sを側方から撮影する撮像装置100と、撮像装置100により撮影した鋼板Sの先端を含む画像に基づいて、鋼板Sの先端の反りを検出する反り検出装置200とを備える。反り検出装置200は、撮影画像上で、明度に基づいて搬送方向における鋼板Sの先端位置を検出する先端位置検出部202と、撮影画像上で、先端位置検出部202により検出された鋼板Sの先端位置から、搬送方向と逆方向に複数の反り検出エリアE4を設定する反り検出エリア設定部203と、反り検出エリア設定部203により設定された各反り検出エリアE4で、明度に基づいて鋼板Sの板厚方向の表面側エッジ位置を検出するエッジ位置検出部204とを備える。 (もっと読む)


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