説明

Fターム[2F065BB13]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 対象物−形態;性質 (11,481) | 長尺体 (707) | 平面平板状 (364)

Fターム[2F065BB13]に分類される特許

121 - 140 / 364


【課題】3次元形状測定装置および測定方法を提供すること。
【解決手段】3次元形状測定装置は、光源および格子素子を含み、前記格子素子をn回移送させて移送ごとに測定対象物に格子パターン照明を投影するm個の投影部と、前記測定対象物で反射される格子パターン画像を撮影する結像部と、前記m個の投影部のうち、いずれか一つの投影部を用いて前記格子パターン画像を撮影する間に、少なくとも一つの他の投影部の格子素子が移送されるように制御する制御部と、を含む。これにより、3次元形状の測定時間を短縮させることができる。 (もっと読む)


【課題】実際の道路形状を的確に検出することが可能な道路形状認識装置を提供する。
【解決手段】道路形状認識装置1は、自車両が走行する道路面について実空間上の距離Zと高さYの情報を有する距離データDを互いに異なる複数の地点で検出する距離高さ検出手段6と、複数の距離データDを自車両に近い側の群Gと遠い側の群Gとに分割し、群G、Gの境界DL部分の距離データDを一方の群から他方の群に移し替えるごとに距離データDの近似直線L、Lを算出する近似直線算出手段10と、距離データDを移し替えた群G、Gごとにそれぞれの近似直線L、Lに基づく統計値をそれぞれ算出する統計値算出手段11と、統計値に基づいて近似直線L、Lの組み合わせの中から1つを選択し、選択した近似直線L、Lの組み合わせを用いて道路形状モデルを生成する道路形状モデル生成手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】
フィルム上の突起、窪み、折れなどの平面異常による不良を高速に検査するにあたり、反射率や透過率から検査する方式の表面検査装置では平面異常だけを選択的に検出することは非常に困難であった。またレーザ光を使った凹凸測定による検出方法では検査範囲がレンズの大きさにより制限されていた。
【解決手段】
光源より出射された光を、前記平面に対してライン状に走査する光走査手段と、該走査光による該平面および平面異常部からの透過光または反射光を受光する拡散板と、拡散板に投影された光点を結像レンズを介して受光する反射光位置検知手段と、該検知手段からの検知信号により該平面異常部の角度を算出して平面異常の検査を行う角度検査測定部と、を有する光走査式平面検査装置とした。 (もっと読む)


【課題】長尺でロール状の多孔質電極基材の連続移送時において、多種類の外観欠陥を高精度で且つ効率的に自動的に連続検査が可能な外観欠陥の自動検査方法とその検査結果及び欠陥位置を直ちに確定できる多孔質電極基材の巻体を提供する。
【解決手段】多孔質電極基材(1) の表面に検査光を照射し、その透過光、正反射光及び散乱光を撮像し、それらの撮像データを画像処理部(4) にて解析し、その欠陥の種類、存在位置を記録媒体に記録しつつ連続して巻き取る。巻き取られた巻体に、前記外観欠陥自動検査による検査結果を記録した記録媒体が添付される。 (もっと読む)


【課題】光の透過性を有する基板の面位置を高精度に検出できること。
【解決手段】 基板の表面で反射された光を検出し、その検出結果に基づいて表面の面位置を検出する面位置検出装置である。その面位置検出装置は、基板の裏面を保持する保持部と、該保持部に対して凹状に形成された凹部とを有する保持装置と、基板の屈折率と同等の屈折率を有する流体を凹部に供給する流体供給装置と、凹部の上方の基板の表面に光を照射する照射装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】補正回路が無くても精度のばらつきが無く、発光素子や受光素子の各個別の特性や、素子の多少の汚れなどによる受光量の差異に影響されることなく、種々のサイズの移動体に適応可能な端部位置検出装置を提供する。
【解決手段】X(Z)方向に移動する移動体のX(Z)方向の端部の位置を非接触状態で検出する装置において、Y方向に光を発する発光素子と、移動体の通路を間にして前記発光素子とY方向に対向し、X(Z)方向に昇(降)順に配列したn個(nは3以上の正の整数)の受光素子D1、D2、・・・Dnと、隣り合う受光素子の受光の有無ないし受光量の差を各々比較し、比較した結果を異なる電圧もしくは信号で出力する比較器C1、C2、・・Cn−1と、前記各比較器の出力に基づいて、遮光された受光素子の数と比例又は反比例する電圧もしくは信号を出力する演算部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物体の形状を簡易な構成にて効率的に検査する。
【解決手段】形状検査装置100の位置制御部122は、光源を移動させることにより、検査対象となるSIPのピンから光源に向かう方向である光源方向を変化させる。位置特定部124は、ピンから反射される光の方向(反射方向)と、ピンから視点に向かう方向(視点方向)が一致するときの光源の位置を特定する。このとき、光源の移動速度と光源の移動時間に基づいて光源の位置を計算する。平面傾斜算出部130は反射方向と視点方向が一致するときの視点方向と光源方向に基づいて、ピンの傾きを算出する。 (もっと読む)


【課題】ラインセンサーの台数を増やすことなく、帯状部材の形状を精度よく検出する方法とその装置を提供する。
【解決手段】所定の速度で回転する成型ドラム21に貼り付けられた帯状のタイヤ構成部材40の位置座標を二次元変位センサー11を用いて計測する際に、二次元変位センサー11のラインビームの延長方向を帯状のタイヤ構成部材40の長手方向とし、二次元変位センサー11で計測した異なる計測角度で撮影した、始端40aもしくは終端40bなどの同一箇所の変位量のデータを抽出するとともに、前記同一箇所の座標データを、前記同一箇所がラインビームの中心にくるように座標変換し、これら座標変換された複数の異なる計測角度で算出した同一箇所の座標データを合成することで、前記同一箇所の座標を特定するようにした。 (もっと読む)


【課題】搬送中のストリップの形状を検出するに際し、耳伸び形状不良等の具体的形状を検出する。
【解決手段】このストリップ形状検出装置は、ストリップをその幅方向にスキャン可能且つ自身のセンサーヘッドからストリップまでの距離を測定することにより耳伸び量を測定可能なレーザー距離計を備えている。そして、このレーザー距離計は、前記耳伸び量を測定する際に、ストリップの移動速度に応じて、ストリップの搬送方向での同一位置についてストリップ幅方向にスキャンするようにストリップ幅方向に対してスキャン方向を傾けて測定する。 (もっと読む)


【課題】搬送中の鋼板等の帯状体のエッジ部に発生する歪のような緩やかな形状欠陥及び表面疵を検査し、高い精度でトリム代を設定できるようにする。
【解決手段】搬送される帯状体エッジ部の形状を表す形状画像から、帯状体の幅方向各位置において、予め設定された間隔で帯状体の長手方向に沿っての急峻度最大値を求め、幅方向各位置と長手方向急峻度最大値との関係である最大急峻度プロフィールを生成し、該最大急峻度プロフィールから、該長手方向急峻度最大値が予め設定された閾値と等しくなる幅方向位置を形状欠陥幅として算出する形状欠陥幅算出部507と、エッジ部の輝度画像から有害表面疵を検出し、エッジからの幅方向距離の最大値である表面疵幅を算出する表面疵幅算出部511と、前記形状欠陥幅と前記表面疵幅とを比較して、エッジ欠陥切除位置を出力するエッジ欠陥切除位置出力部512とを備える。 (もっと読む)


本発明は、基材(2)上に被覆されたコーティング層(7)の厚みを測定する装置及び方法に関する。基材(2)上のコーティング層(7)の厚みは、コーティングローラー(3)上のコーティング層(4,8)の厚みが該コーティングからコーティングローラー(3)から基材(2)へ転写される前後に測定されることによって間接的に測定される。コーティングローラー(3)上のコーティング層(4,8)の厚みを測定するために、2つのセンサー(9,10)がコーティングローラー(3)上の各々の層(4,8)に向けられて使用される。センサー(9,10)はIR放射器とIR検知器とを備えている。
(もっと読む)


【課題】 紙の表裏の繊維配向性をほぼ同時に繊維配向測定装置により測定する場合に、基準方向が表裏で異なっては不都合であることに鑑みて、それぞれの繊維配向測定装置により測定される繊維配向角を較正して、表裏を測定する繊維配向測定装置の測定データの基準を一致させる繊維配向角の較正方法を開示する。
【解決手段】 繊維配向角が既知の標準試料10の繊維配向角を、較正の対象となる繊維配向測定装置で測定する。このとき、標準試料10を任意角度で順次回転させながら測定し、当該回転角度時の回転角度と繊維配向角との関係を求めて、繊維配向測定装置の基準方向を決定することにより、当該繊維配向測定装置により測定される繊維配向角の値を較正する。 (もっと読む)


【課題】導体パターンの検査と、導体パターンから露出する絶縁層の上に存在する異物の検査とを、容易かつ同時に実施することのできる、配線回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】ベース絶縁層2と、その上に形成される導体パターン3とを備える配線回路基板1を用意し、配線回路基板1を、支持台4の上に配置し、光10を、配線回路基板1の上側から配線回路基板1に向けて照射することにより、パターン反射光7と台反射光8と異物反射光9とを検知して、それらの間のコントラストによって、導体パターン3および異物11を検査する。この検査工程において、台反射光8の反射率を30〜70%に調整し、異物反射光9の反射率を10%以下に調整する。 (もっと読む)


【課題】磁気テープ表面に存在する潤滑剤層の厚みを測定する評価方法を提供する。
【解決手段】磁気テープの表面に存在する潤滑剤層を、該磁気テープの構成物質を侵さない溶剤で洗浄除去して、該磁気テープ表面に透明体を接して対向させ、該磁気テープと前記透明体との間の対向部に生ずる干渉光の強度に基づいて、該磁気テープと前記透明体との間のスペーシングを算出するスペーシング計測方法を用い、洗浄前後での磁気テープ表面と透明体と接したスペーシングとの差を指標として潤滑剤層の厚みを評価する。 (もっと読む)


バンド付き領域及び非バンド付き領域を含有するシガレット紙を検査するためのシステム。システムは、シガレット紙の特性を表す電気信号を形成する短波赤外線カメラ(224)と、電気信号を解析して解析結果を提供するプロセッサとを含み、プロセッサは、各連続ピクセルが非バンド付き領域又はバンド付き領域に対応するか否かを判断するためにピクセルを連続的に調べるための論理と、連続的に調べるための論理によって提供された結果に基づいて、シガレット紙上の隣接するバンド付き領域間の間隔を計算するための論理と、連続的に調べるための論理によって提供された結果に基づいて、シガレット紙上のバンド付き領域の幅を計算するための論理とを含む。バンド付き領域及び非バンド付き領域を含有する紙を検査するためのオンライン方法も提供する。 (もっと読む)


ウェブの移動エンコーダ信号を検知したウェブ基準信号に位相固定すること含む、ウェブ位置の決定を向上させるための手法。基材の長手方向軸に沿って配置された基準が検知され、対応するセンサ信号が生成される。推定ウェブ位置は、1つ以上のエンコーダ信号によって提供される。センサ信号とエンコーダ信号との間の位相差が計算され、位相差に基づいてウェブ位置の誤差が決定される。ウェブ位置の誤差信号は、ウェブ位置の決定の精度を向上させるエンコーダ信号を調整するためにフィードバックすることができる。
(もっと読む)


光ビームのための少なくとも1つの送信機(6)および少なくとも1つの受信機(8)を有し、かつ、モニタされる領域の第1の側(2)と第2の側(4)との間に延びている光パス(1)を有する光バリアは、以下のことによって、すなわち、送信機(6)および受信機(8)が、第1の側(2)にあること、および、第2の側(4)には、送信機によって送信された第1の光ビーム(7)をピックアップする光学系(10)が設けられており、この光学系によって、一次光ビーム(7)が偏向され、この一次光ビームは、該一次光ビーム(7)とは別の二次光ビーム(9)として、一次光ビーム(7)から間隔をあけて、光パス(1)を通って、第1の側(2)の受信機(8)へ送り返されることによって、柔軟にかつ余り費用をかけずに形成される。 (もっと読む)


【課題】デンドライトの傾角の測定の自動化を図り、作業時間を短縮化させるとともに、測定のばらつきをなくす。
【解決手段】デンドライトの傾角の測定を行う観察面であるスラブ100の横断面101の画像データを取り込む画像データ取り込み部1と、画像データ取り込み部101により取り込んだ画像データを2値化する2値化処理部3と、2値化処理部3により2値化した画像データ上で、基準点にデンドライトが存在するか否かを判定して、存在する場合は前記基準点をデンドライトの角度測定中心位置とし、存在しない場合は前記基準点の周囲でデンドライトが存在する位置を探索してデンドライトの角度測定中心位置とする角度測定中心位置探索処理部5と、角度測定中心位置探索処理部5により探索した角度測定中心位置につながるデンドライトを検出し、その傾角を測定する角度測定処理部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】圧延により薄板状に加工されたアルミ圧延板の表面における品質管理上検出すべき凹凸を,その凹凸よりも微小な筋状の凹凸や表面粗さに起因する反射光の干渉の影響を受けずに,光学的手法により非接触で簡易に検出することができること。
【解決手段】アルミ圧延板1の被検査面に対し,幅方向Rxに伸びて形成された長尺光源10から拡散光を照射し,照射光の正反射光の像をカメラ20により撮像し,画像処理装置40により,撮像画像における前記正反射光の像を表す高輝度部の座標に基づいて前記被検査面の凹凸を検出する。例えば,前記被検査面は,アルミ圧延板1を幅方向Rxに沿って折り曲げた状態で支持することによって長手方向Ryにおいて湾曲させた前記アルミ圧延板の凸側の表面である。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ迅速に精度よく無端ベルトの全長を測定できるコンベヤベルト全長測定装置を提供すること。
【解決手段】ベルトコンベヤ5を構成する無端ベルト6に一定の測定間隔Lで設置する第1反射部材12及び第2反射部材13と、無端ベルト6に設置された反射部材12,13に向けて所定の光を出射するLED15aと反射部材12,13からの反射光を受光するフォトトランジスタ15bとからなるセンサ部15と、無端ベルト6が起動されているときに、センサ部15からの出力信号に基づいて反射部材12,13が一定距離を通過するのに要する通過時間を計測する計測制御部20と、計測制御部20によって計測された結果を表示すると共に必要な情報を表示する表示部21と、計測制御部20に所定の信号を入力する入力部22と、を備える。 (もっと読む)


121 - 140 / 364