説明

Fターム[2F065BB13]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 対象物−形態;性質 (11,481) | 長尺体 (707) | 平面平板状 (364)

Fターム[2F065BB13]に分類される特許

201 - 220 / 364


【課題】可視光程度の粗度を有する被検査体の表面に生じた凹凸欠陥等を適切に発見することができ、鋼板の製造ライン上において好適に適用すること。
【解決手段】被検査体1表面の凹凸を検査する表面検査方法を提供する。この表面検査方法は、投射光学系12により、レーザ光源11から出射される赤外レーザ光を発散光に変換すると共に、当該発散光を被検査体1表面の粗度に応じた鏡面反射が得られる入射角度θ1で被検査体表面に投射し、集束光学系13により、発散光が被検査体1表面で反射した反射光を、集束光学系13により集束光に変換し、集束光学系13の焦点位置F2に配置された位相差付加手段14により、集束光学系13を経た反射光の少なくとも一部に位相差を付加し、被検査体1表面に焦点を合わせる撮像手段18により、少なくとも一部に位相差が付加された反射光を撮像し、撮像手段18の撮像面上の明暗パターンから凹凸を検出する。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単で再現性よく測定できる小型の周囲長測定器を提供する。
【解決手段】 テープ14を腹囲に巻き付けて一定の締め付け強さで締め付けると、テープ14が巻き掛けられているローラ20が引っ張られ、引張力が引張コイルばね34の付勢力よりも大きくなると、ローラ20が移動して動作開始スイッチ34が作動し、デジタルコード目盛38がリニアセンサ24によって読み取られ、そのデジタルコード目盛38で表されている値が腹囲寸法として取得される。テープ14に設けられたデジタルコード目盛38の目盛部は、基準位置からの長さ寸法値をそのテープ14の幅方向のみに情報を有する一次元コードで各目盛が表されているから、各目盛を容易に読み取って腹囲寸法が得られる。 (もっと読む)


【課題】 従来、光の入射方向によっては、同じ紙表面が違う画像として捉えられてしまい、読取対象に関する情報を正確に読み取ることできなかったという課題を解決することを目的とする。
【解決手段】 紙15の表面に斜め方向より光を照射する発光素子11と、その照射領域内を映像として読取るエリアセンサ13とを備え、読取結果から紙15に関する情報を読取る映像読取装置において、発光素子11を、紙15の搬送方向に対し斜めの方向より照射するよう所定の角度をもって配置した。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光の反射を利用してシート材料の厚みを測定できる非接触型厚み測定装置を用いる場合において、測定精度を高めることができるシート材料の厚み測定方法を提供する。
【解決手段】 ローラ1の外周面にシート材料2が接触する直前または外周面から離れる直後の位置において、非接触型厚み測定装置6のレーザー光照射源7からレーザー光をシート材料に照射して厚みを測定する。 (もっと読む)


【課題】例えば帯状ワークをその長手方向に沿って走行させる際の蛇行修正制御に用いるに好適なエッジ検出装置を提供する。
【解決手段】物体のエッジ位置を検出するエッジセンサと、このエッジセンサにて検出されたエッジ位置が予め設定された読み飛ばし条件を満たすとき、検出したエッジ位置の情報の出力を禁止して、先に検出されたエッジ位置の情報を継続して出力する出力制御手段とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
印刷製品を加工するための装置を提供する。
【解決手段】
搬送流に平坦に位置して搬送される複数の印刷紙葉または個別の紙葉からなる印刷製品6、6’、6’’の位置および/または少なくとも1つの寸法を制御するための装置は、印刷製品6、6’、6’’を搬送するための搬送装置13、28と、印刷製品6、6’、6’’に向けられて、計算機で支援された制御装置4に接続された少なくとも1つのセンサ2、2’、2’’とを備え、この場合、少なくとも1つのセンサ2、2’、2’’は、ラインセンサまたは面センサとして形成されており、また印刷製品6、6’、6’’の縁部8、9、10に向けられている。 (もっと読む)


【課題】表面粗さの粗い被検査対象物において通常視認が困難で砥石がけ検査により検出しているような微小表面欠陥を自動検出することができる磁性金属帯の微小表面欠陥の品質検査方法及び装置を提供することを目的とする。
【解決手段】磁性金属帯の微小表面欠陥を検査する磁性金属帯の表面検査方法であって、前記磁性金属帯の被検体に磁束を印加し、前記被検体の欠陥部の歪に起因して発生する漏洩磁束を検知することによって微小表面欠陥を検出するとともに、前記被検体の表面から反射される光を受光することで微小面積表面欠陥を検出し、これら両者の検出結果に基いて微小表面欠陥を判定する。 (もっと読む)


【課題】透明フィルム外観検査システムにおいて、簡単な構成により、透明フィルムや半透明フィルムにおける目視による発見が困難な欠陥に対し、その欠陥場所やその他情報を効率よく人に認識させることができるようにする。
【解決手段】外観検査システム1は、巻出し搬送される透明な帯状フィルム2の外観検査を行うシステムであり、フィルム2の巻出し搬送を行うフィルム搬送機構3と、フィルム搬送中にフィルム2の外観を撮像する撮像部4と、撮像した画像を処理してフィルム2の欠陥を検出する欠陥検出部5と、検出された欠陥データを記憶する欠陥データ記憶部6と、記憶された欠陥データを提示する欠陥提示部7と、を備える。欠陥提示部7は、巻出し搬送されるフィルム2の欠陥位置に対応して当該フィルム2の背面側に欠陥データを提示する。検査作業員は、リアルタイムで現物のフィルム上において、システム1が外観検査した結果を確認できる。 (もっと読む)


【課題】 省スペース化に寄与しつつ、光源からの照明光の減衰を抑えるとともに、照明光の照度の均一化に寄与することのできるシート照明技術を提供する。
【解決手段】 照明対象であるシートSが巻架されるローラであって、回転することによりシートSを搬送する光透過性材料からなるローラ1011と、ローラ1011内に配置され、ローラ1011におけるシートSが巻架される領域の少なくとも一部をローラ1011内から照明する光源102とを有する。
(もっと読む)


【課題】検査対象の不良部分を簡易に、かつ高い精度で検出する検査装置。
【解決手段】銅箔検査装置10は、ライト12、CCDカメラ14、ガイドローラ16、及び制御部18を含んで構成されている。
銅箔20に光を照射するライト12は、各ガイドローラ16間の中心部に位置する銅箔20の読取位置Oを照射する位置に設置されており、読取位置Oに光を照射する。ライト12により照射されることにより読取位置Oで正反射された光は、矢印Pの方向に進行する。本実施の形態のCCDカメラ14は、矢印Pの方向とは数度異なる矢印Qの方向に垂直な面で光を受光するように設けられており、受光した光の強度に応じて画素毎に例えば8ビットの輝度信号に変換した画像データを制御部18に出力する。 (もっと読む)


【課題】帯状基材に対して塗膜の膜厚分布を精度良く測定し、また、塗膜を精度良く形成すること。
【解決手段】膜厚分布測定装置100は、センサ110によって検知された帯状基材10の幅方向端部11の位置を基準として、帯状基材10の幅方向に沿って、帯状基材10に形成された塗膜20の膜厚分布を測定する。塗膜形成装置300は、ローラ200で搬送される帯状基材10の幅方向端部11の位置を検知するセンサ110で検知された帯状基材の幅方向端部11の位置を基準として、帯状基材10の幅方向に沿って、帯状基材10に形成された塗膜20の膜厚分布を測定する膜厚分布測定部100を備えている。そして、当該膜厚分布測定部100で測定された塗膜20の膜厚分布に基づいて、帯状基材10に形成される塗膜20が、塗膜20の位置、塗膜20の幅および塗膜20の厚さについて、精度良く形成されるように、塗工部400を適切に制御する。 (もっと読む)


【課題】検査対象の不良部分を簡易に、かつ高い精度で検出する検査装置。
【解決手段】銅箔検査装置10は、ライト12、CCDカメラ14、ガイドローラ16、及び制御部18を含んで構成されている。
銅箔20に光を照射するライト12は、各ガイドローラ16間の中心部に位置する銅箔20の読取位置Oを照射する位置に設置されており、読取位置Oに光を照射する。ライト12により照射されることにより読取位置Oで正反射された光は、矢印Pの方向に進行する。本実施の形態のCCDカメラ14は、矢印Pの方向とは数度異なる矢印Qの方向に垂直な面で光を受光するように設けられており、受光した光の強度に応じて画素毎に例えば8ビットの輝度信号に変換した画像データを制御部18に出力する。 (もっと読む)


【課題】自車両に搭載された2つのカメラから、自車両が走行している遠方の道路勾配を推定する画像処理装置を提供する。
【解決手段】自車両から予め設定された距離より近い領域を近接領域、道路面領域と近接領域が重なる領域を近接道路面領域、及び、近接領域より遠方の領域を遠方領域と設定し、左右画像における近接道路面領域及び遠方領域内のそれぞれから特徴点を検出し、左右画像における特徴点のそれぞれの3次元位置情報を計算し、左右画像のそれぞれから道路面上に存在する白線を検出し、白線を遠方領域へ延長することにより、延長した白線における遠方領域内の水平方向と奥行き方向のそれぞれの位置を推定し、複数の画像におけるそれぞれの遠方領域内における特徴点から一定の長さ以上のエッジセグメントを検出し、エッジセグメントの3次元位置情報を計算し、遠方領域における道路勾配を推定する。 (もっと読む)


【課題】被検査物の顕著な欠陥などにより一時的にPMTへの入射光量が過大となった際に、後続の正常な被検査物に対する異常判定を低減できる光学式検査装置、ピンホール検査装置、膜厚検査装置、および表面検査装置を提供する。
【解決手段】光学式検査装置は、被検査物に光を照射し、該被検査物を通過、透過もしくは反射した被検出光P2をPMT3により検出することによって被検査物を検査する装置であって、PMT3からの出力電流Iを電圧信号V1に変換するI/V変換回路11と、電圧信号V1から所定周波数より小さい低周波成分を抽出するローパスフィルタ回路13と、ローパスフィルタ回路13を通過した信号とローパスフィルタ回路13を通過していない信号との差を出力する演算器14とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置によって厚さを計測することにより、所望の厚さの平型電線を製造することができる平型電線の製造方法を提供する。
【解決手段】並列した導体11に絶縁樹脂12を押出し被覆して平型電線10を製造する平型電線の製造方法であって、絶縁樹脂12を押出し被覆された絶縁樹脂層13における導体11の並列面Pに対して上面及び下面に光学式距離測定器20a,20bからレーザ光Bを照射して上面までの距離D1及び下面までの距離D2を測定し、光学式距離測定器20a,20bの間隔Lから上面までの距離D1及び下面までの距離D2を減じて平型電線10の厚さTを検出し、検出された厚さTが所定の範囲内となるように絶縁樹脂12の押出し量を調整する。 (もっと読む)


【課題】ウェーブドベルトの周期長λと波高長2aの値を精度良く求めることのできるウェーブドベルトの波形計測方法とその装置を提供する。
【解決手段】試料台に波型面を表面側にして保持したウェーブドベルトに照射装置から照明光を照射しながら、CCDカメラにより撮影した画像を複数個のブロックに分割した後、上記ブロック中の画像を直線で近似してから、当該ベルトの長手方向と画面の水平方向とのなす角δを算出してその符号を調べ、波の頂点である、山もしくは谷となる位置を含む基準ブロックを指定し、この基準ブロックのうち、山となる位置を含む2つの基準ブロックの重心同士を結ぶ線分を引き、その長さを測定して周期長λを求めるとともに、上記2つの基準ブロックの中間に位置する谷となる位置を含むブロックの重心と上記線分との距離から波高長2aを求めるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、屈折率と厚さの修正効果を有する精密光学コーティングモニタリング法を提供する。
【解決手段】
光学モニタリンググラフィックによって提供された情報により、また、極値点と終点の膜堆積の光学特性に合わせて、各フィルム層の屈折率や厚さ及び対応する補正厚さを推定でき、これにより、作業者が最初に入力した屈折率に対して即時に修正でき、また、フィルム層の終点透過率や反射率により、前のフィルム層の厚さを算出でき、モニタリング波長に対してエラー補正厚さを有する切点を推定でき、そのスペクトル位置が偏移しなく、中心極値も変更せず、そして、作業者が任意に各フィルム層に対して、予測した切点の近くに対応する感度が高いモニタリング波長を選択でき、作業者が工程状況をより把握でき、元の設計に満たす光学素子を作製できる。 (もっと読む)


【課題】
光学的手法を用いて、被検査体面の長手方向に生じる微小凹凸状欠点を精度良く検出することを可能とする検査装置を提供すること。
【解決手段】
被検査体である連続走行しているシート状物の一面に高指向性の光照射手段、他面に受光手段を、光照射手段からの照射軸と受光手段の受光軸が被検査体で一致するように配設し、受光手段の開口角を光照射手段からの照射軸と受光手段の受光軸との角度θの2倍より小さくすることにより、受光手段で受光した透過光に基づいて、被検査体表面に存在する微小凹凸欠点を高精度に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】センサの周囲の物体からの反射光の影響を抑える。
【解決手段】投光部102及び受光部104を有するセンサ12と、光沢物体14とを備える印刷装置の製造方法であって、光軸調整工程を備え、光軸調整工程は、光沢物体14における少なくとも投光部102及び受光部104の光軸と対向する領域を、布16で被う低反射率部材設置段階と、投光部102及び受光部104とを対向させて、投光部102から受光部104が受光する受光量が最大になる位置に投光部102及び受光部104の光軸を合わせる第1光軸調整段階と、鏡18を布16上に設置する高反射率部材設置段階と、投光部102の光軸が光沢物体14から離れる方向へ投光部102の出射方向を傾けることにより、投光部102及び受光部104の光軸を合わせる第2光軸調整段階とを備える。 (もっと読む)


【課題】光切断線の輝度が低い領域でも、外乱光成分の影響を受けることなく正確に光切断線を抽出することを目的とする。
【解決手段】圧延材5上に投影されたスリット光の反射光を含む画像を撮像する。画像内の輝度分布を検出して輝度分布の分散値を算出する。画像内において光切断線を探索する範囲を限定した探索小領域を設定する。画像内で輝度が最も高い部分または分散値が最も小さい部分を含む探索小領域を光切断線の探索を開始する探索開始領域として設定する。これに続いて探索開始領域に含まれる光切断線を抽出する。さらに、光切断線を抽出した探索小領域に隣接する位置に次の探索小領域を設定して、光切断線を抽出する。 (もっと読む)


201 - 220 / 364