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Fターム[2F065GG10]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 光源 (11,799) | 光源種類 (7,431) | 自然光 (32)

Fターム[2F065GG10]に分類される特許

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【課題】より広範囲かつ高速に対象を検出することが可能な対象検出装置および対象検出方法を提供する。
【解決手段】対象検出装置101は、検出対象の物性に応じて予め選択された複数の波長帯について、2次元画像を撮像するための撮像部11と、2次元画像の各画素における物質を検出するための検出部12とを備え、撮像部11は、設定されたラインごとに2次元画像を撮像する。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、受光素子間の受光量の設定又は調整を行う必要がない物体検知センサ及び噴霧装置を提供する。
【構成】 物体検知センサは、人Pの接近により受光量が変化し、当該受光量の変化に応じた電圧信号αを出力する受光素子200aと、受光素子200aと異なる方向に向けて配置されており且つ環境光の変化により受光量が変化し、当該受光量の変化に応じた電圧信号βを出力する受光素子200bと、受光素子200bの電圧信号βがしきい値以下であるか否かを判定し、この判定の結果、電圧信号βがしきい値以下であると判定したとき、電圧信号αに基づき人Pの接近を検知する制御部400とを備えている。 (もっと読む)


【課題】照明条件の制約を受けず、特殊な装置が必要なく、フラッシュによる強調表現を避けつつ、対象物の表面の特徴を得る。
【解決手段】通常光でカメラ(図示せず)により対象物の表面を撮影する通常光撮影手段100と、通常光でない特殊光でカメラ(図示せず)により表面を撮影する特殊光撮影手段110と、通常光撮影手段100で撮影された画像と特殊光撮影手段110で撮影された画像とを蓄積するデータ蓄積手段120と、各画像の輝度の分散を求め、分散により輝度を正規化し、正規化後の各画像の相関を求める画像相関処理手段130と、画像相関処理手段で得られた差分画像を表示手段150に出力する表面特徴検出手段140とを備える。 (もっと読む)


【課題】反射表面を有する観測対象のオプティカルフローを推定すること。
【解決手段】観測画像の各画素の輝度値を反射特性が考慮された光学モデルで定義し、定義された光学モデルをオプティカルフロー法の拘束条件に適用し、適用された拘束条件からオプティカルフローを推定する目的関数を導出して、目的関数を最小化問題として解くことにより、観測対象のオプティカルフローを推定するので、反射表面を有する観測対象のオプティカルフローを推定する。 (もっと読む)


【課題】レーザー距離計を簡単な構造の取り付け器具によりアクセサリーシューを有する撮影機材(デジタルカメラ)に一体的に取り付ける。
【解決手段】被写体Hを撮影レンズ12により撮影した被写体像を結像して被写体像のデジタル画像データを出力する撮像素子13を内蔵した撮影機材(デジタルカメラ)10と、デジタルカメラ10から被写体Hまでの距離を測定するレーザー距離計20と、デジタルカメラ10のアクセサリーシュー16に着脱されるシュー着脱部材32が基板31の一面(下面)31aに突出して設けられ且つレーザー距離計20を載置する載置部30b1が一面(下面)31aとは反対側の他面(上面)31bに形成された取り付け器具30と、を備えたレーザー距離計付き撮影装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で筐体の姿勢を速やかに判定でき、その姿勢に応じて画像の表示態様を変えることができる表示端末装置及び表示端末装置の表示制御方法を提供する。
【解決手段】表示端末装置1において、第1光センサ21は、正面5の開口16から正面5に対して直交して入射する光を入光路17を介して受光する。第2光センサ22は、正面5の開口16から正面5に対して斜めに入射する光を入光路18を介して受光する。第1光センサ21及び第2光センサ22における受光強度を、人工光と自然光とに分けてそれぞれで比較する。これにより、周囲の照明状況に応じて筐体2の姿勢を判定できる。判定された姿勢に応じて、ディスプレイ15における画像の表示態様を制御する。 (もっと読む)


【課題】障害物と判定できる対象の多様性を確保しつつ、路面等の対象の変化に対して誤判定を生じにくくする。
【解決手段】障害物検出装置は、カメラで撮影した路面Rの入力画像(カラー静止画像)をフレームFに則して複数の領域に分割し、これら分割領域毎に入力ファクターとして平均輝度や平均彩度を抽出する。そして、入力ファクターに基づいて基準空間における距離を演算し、この距離が閾値を超える場合に障害物があると判定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造であり、簡易な方法で紙の検知が可能な紙検知センサおよび紙検知方法を提供する。
【解決手段】紙検知センサは、紙検知エリアにフォトレジスタ11a、11bが配置されており、前記フォトレジスタ11a、11bの抵抗値の変化にもとづいて紙の有無を検知する手段を備えた紙検知センサにおいて、前記紙検知エリアの幅が、前記紙が前記紙検知エリアに進入する時に占有する幅以上であり、前記紙検知エリア内の、あらかじめ決められた一つの基準位置より、前記紙の進入方向に対しほぼ垂直方向の一方の端部に渡って、第1のフォトレジスタ11aが配置されており、前記基準位置より、前記紙の進入方向に対しほぼ垂直方向の他方の端部に渡って、前記第1のフォトレジスタ11aとは独立して、第2のフォトレジスタ11bが配置されている。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の測定範囲が撮像領域と比較して極小・広大の何れの場合であってもその測定対象物の表面上の位置を測定可能な位置測定装置及び位置測定方法を提供する。
【解決手段】ワーク26よりも小さい寸法の撮像領域30を有する撮像素子50を、ワーク26の表面32上を相対的に移動させながら、ワーク26の表面32を撮像する。撮像領域30内の画像I(t)からワーク26の表面32上の模様(例えば、丸型溝82)を抽出し、抽出された前記模様の、撮像領域30内の画像I(t+1)中での変位量を検出し、検出された前記変位量及び前記寸法に基づいてワーク26の表面32上の位置を測定する。 (もっと読む)


【課題】高さ調整可能なヘッドレストを備えたシートを含む車室内の状態をより適正に認識する。
【解決手段】本発明の車室内状態の認識装置は、高さ調整可能なヘッドレスト51〜56を備えたシート2〜6を含む車室内に赤外線を照射する赤外線照射手段15と、この赤外線照射手段15から赤外線が照射された車室内を撮像する撮像手段16と、この撮像手段16により撮像された画像に基づき所定の情報を認識する画像認識手段18とを備えている。上記撮像手段16による撮像対象には、上記ヘッドレスト51〜56を含むシート2〜6の上部と、該シート2〜6に着座した着座乗員(A〜D等)とが含まれ、上記画像認識手段18は、上記撮像手段2により撮像された上記ヘッドレスト51〜56の画像に基づいて、上記着座乗員に対するヘッドレスト51〜56の高さを判定する (もっと読む)


【課題】車種ごとのチューニングを抑制して汎用性の高い車載カメラの校正装置を提供する。
【解決手段】床面上に配置された校正指標を撮影範囲内に含む車載カメラ1によって撮影された撮影画像を受け取る画像受け取り部3と、撮影画像を床面に対して直交する方向から見た変換画像に視点変換する視点変換部11と、変換画像上において校正指標が含まれる領域を、車載カメラ1が搭載される車両の種別に応じて設定された座標値に基づき、認識対象領域として設定する領域設定部12と、認識対象領域において校正指標内の校正点を検出する校正点検出部15と、校正点の空間上の配置位置を示す基準座標系における座標及び変換画像上において検出された校正点のカメラ座標系における座標に基づいて、車載カメラ1を校正する校正演算部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】ビデオカメラ等の取付角度(レンズの光軸方向)を簡便に設定することができる移動体識別装置、画像処理装置、コンピュータプログラム及び光軸方向特定方法を提供する。
【解決手段】車両存在位置判定部60は、検出範囲において車両有無識別部51で車両が識別された場合、通信部14を介して車両から受信した車両情報に含まれる車両の位置情報に基づいて、該車両が検出範囲内に存在するか否かを判定する。光軸方向特定部70は、車両存在位置判定部60で車両が検出範囲内に存在すると判定した場合、識別部50で識別された車両位置を撮像画像上でプロットし、同様にして、複数の撮像時点で識別した車両位置をプロットする。また、同様の処理を複数の車両に対して行う。これにより、複数の車両それぞれの走行軌跡を表わす仮想直線を求め、仮想直線の交点からレンズの光軸方向を特定する。 (もっと読む)


【課題】目標物までの距離を考慮して極めて高精度で自車両の位置を検出及び補正することができる車両位置検出装置を提供する。
【解決手段】車両用ナビゲーションシステムは、道路上に設置されているキロポストの位置、形状、色、及び文字を含む情報を記憶部15cに予め記憶しておき、その記憶部15cに記憶されている情報に基づいて、自車両周囲の映像を撮像するカメラ11によって撮像された映像から目標物としてのキロポストを画像認識部15aによって画像認識し、表示装置14に表示する地図上の自車両位置を、画像認識部15aによって画像認識されたキロポストの位置であって記憶部15cに記憶されているキロポストの位置に移動させて自車両位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】色収差による焦点差を利用して、被検物の3次元形状を短時間に測定する計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る計測装置60は、平面状に並んだ複数の画素領域21を有したイメージセンサー20と、被検物62の表面からの光を入射させてイメージセンサー上に被検物の表面の像を結像させる色出しレンズ11と、イメージセンサーを構成する複数の画素のそれぞれが受光した光の強度に基づいて、被検物の表面の高さを算出して被検物の3次元形状を測定する演算処理部30とを備えて構成されている。複数の画素は受光した光を少なくとも2つの波長毎に分けて波長毎の受光強度を検出し、演算処理部は複数の画素において検出された波長毎の受光強度のうち、2つの波長の受光強度から強度レベルの差を検出し、強度レベルの差を基に被検物の表面の垂直方向距離を測定して被検物の3次元形状を求める。 (もっと読む)


【課題】陰影領域について高精度に法線情報を生成することができる法線情報生成装置等を提供する。
【解決方法】被写体の表面における法線情報を生成する法線情報生成装置100であって、被写体からの光の輝度に関する情報である輝度情報及び被写体からの光の偏光に関する情報である偏光情報を含む被写体画像に関する情報を取得する画像情報取得部110と、画像情報取得部110で取得された輝度情報及び偏光情報に基づいて、光の当たり方によって被写体の表面に生じる陰領域、及び、被写体によって光が遮断されたことによって他の物体上に生じる影領域を、被写体画像から抽出する陰影領域抽出部120と、陰影領域抽出部120で抽出された陰領域について、画像情報取得部110で取得された偏光情報を用いて、対応する被写体の表面での法線を特定する法線情報を生成する法線情報生成部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】 列車前方の撮影画面の全領域の中からパターンマッチングのための探索エリアを確実に絞り込むこと。
【解決手段】 ビデオカメラと鉄道信号・標識認識装置とで構成され、パターンマッチングを行って列車前方のレールの近傍に設置されている鉄道信号・標識を認識する列車前方鉄道信号・標識認識装置において、列車前方の撮影画像データから取得し(101)、検索画面の中にレールを抽出し(102)、段階的に変更したテンプレート画像のスケールに対応した探索エリアをレール幅、建築限界及び建植ゲージを利用して前記検索画面上のレールの近傍に特定し、探索エリア毎にパターンマッチングを行い(103〜107)、最高のスコアを出したパターンマッチングに対応した探索エリアを決定する(111)。そして、前記決定した探索エリアに鉄道信号・標識が存在すると判断する。 (もっと読む)


【課題】例えば車両のカメラである、撮像手段の設置俯角を導出するためのキャリブレーション方法において、比較的簡単に、撮像手段の設置俯角を導出する。
【解決手段】キャリブレーション方法は、撮像手段(300)により撮像可能な範囲に収まるように且つターゲット面上に配列された複数のターゲット(111、112、121、122)を夫々含むと共に、撮像手段からターゲット面までの距離が相異なるように夫々配置された複数のターゲット郡を用いて、撮像手段の設置俯角を導出する。キャリブレーション方法は、撮像手段の光軸と前記ターゲット面との交点の、少なくとも前記ターゲット面に沿った一方向についての位置を取得する交点取得工程と、取得された交点の位置と複数のターゲット郡間における前記ターゲット面の相対位置とに基づいて、設置俯角を取得する設置俯角取得工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】森林内と森林外との日射量を同時測定しなくても、さらには森林外との日射量の測定自体をなくしても、高精度に葉面積指数を求め得るようにする。
【解決手段】葉面積指数を間接的に測定するに際し、広角レンズおよび電子式撮像素子を用いて、近赤外光と赤色光とのそれぞれについて、露出時間を複数種類に変えて所定領域の画像を撮影し、前記所定領域を細分した細分領域毎に、近赤外光と赤色光とのそれぞれについて、前記複数種類の露出時間の画像中で輝度値が露出不足から露出過多までの間の階調の中央値に最も近い画像を選択して、その選択した画像を所定露出時間に正規化した場合の輝度値を求め、前記細分領域毎に求めた近赤外光と赤色光との輝度値から、前記細分領域毎の近赤外光と赤色光との輝度値比を求め、前記輝度値比を用いて相対日射量を推定し、前記相対日射量から葉面積指数を求めるものである。 (もっと読む)


【課題】反射物体で反射した反射波の電界強度を表示することなく、精度よくかつ短時間で容易にレーダ装置の電波軸と車両の進行方向軸とを一致させることができる電波軸調整装置および電波軸調整方法を提供する。
【解決手段】車両2に搭載されたレーダ装置3の電波軸9と車両2の進行方向軸6とを一致させるための電波軸調整装置1であって、車両2とレーダ装置3との間に設けられ、車両2に対するレーダ装置3の取り付け角度を調整する軸調整機構4と、レーダ装置3に取り付けられて光線を投射する精密角表示灯5と、進行方向軸6上でかつ車両2の前方に設けられ、光線の表示パターンを検知して検知結果を出力する画像処理装置7と、検知結果に基づいて、電波軸9と進行方向軸6とが一致するように、軸調整手段に動作指令を出力する軸調整制御部8とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 乗員の目の位置の明るさを検出するとともに、検出された目の位置の明るさに基づいて遮光手段を制御することにより、様々な状況に応じた適切な遮光を行うことを可能とした車両用遮光装置を提供する。
【解決手段】 車内カメラ6によって運転席に座る乗員の顔を撮像し、顔の目の位置を検出する(S21)とともに、液晶駆動回路7を制御して調光ガラス4の複数に分割された遮光領域10の内、乗員の目を影が覆うように調整した位置及び範囲の遮光領域10の透過率を低下させて遮光状態とする(S27)ことにより、乗員の目に光が入射されることを防止するように構成する。
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