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Fターム[2F065LL14]の内容

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【課題】振動ミラーにより光ビームを走査することで対象物上に光のパターンを投影する三次元形状計測装置において、投影する光のパターンの環境条件等による変化を補償する。
【解決手段】MEMSミラー14で走査されるスリット光が実効的な走査範囲のA端を通るタイミングを光ファイバ20A及び光検出器36Aにより検出する。時間間隔計測部38は、往復走査されるスリット光がA端を通過するタイミング同士の時間間隔を計測する。走査角度判定部40は、計測された時間間隔に対応する走査角度変化パターンを求め、そのパターンからレーザー駆動信号の位相に対応する走査角度を求める。変調パターン信号生成部42は、求められた走査角度に対応するレーザー発光強度を投影パターンから求める。レーザー駆動回路32は、求められたレーザー発光強度に従って、レーザー10の発光を制御する。 (もっと読む)


【課題】 透光性管状物体の厚さを全域にわたって短時間で精度よく測定する。
【解決手段】 シリンドリカルレンズ59が、ガラス管Gに出射されるレーザ光をY軸線方向に集光させて、ガラス管GにX軸線方向に延びたライン状のレーザ光を照射する。Y軸方向サーボ回路119は、4分割フォトディテクタ62及びY軸方向エラー信号生成回路118によって検出されたY軸方向エラー信号を用いて、ガラス管Gに照射されるライン状のレーザ光がガラス管Gの中心軸に照射されるようにガルバノミラー56を回転駆動するモータ57をサーボ制御する。また、Y軸周り角度サーボ回路122は、4分割フォトディテクタ62及びY軸周り角度エラー信号生成回路121によって検出されたY軸周り角度エラー信号を用いて、ガラス管Gに照射されるライン状のレーザ光がガラス管Gの中心軸に垂直に照射されるようにガルバノミラー54を回転駆動するモータ55をサーボ制御する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、複数回撮像しなくてもステレオカメラを校正することができ、手前の支柱により奥のマーカが隠れることがなく、個々のマーカを容易に区別することができるステレオカメラ校正器を実現することを目的とする。
【解決手段】この発明は、ステレオカメラの校正に使用されるステレオカメラ校正器において、向かい合わせた2枚の鏡の間に2つ以上の実マーカを配置し、1つの実マーカに対して2枚の鏡に複数の鏡像が映ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1表面に対向する第2表面による反射像の影響を受けずに被評価物体の表面形状を精度よく評価することができるようにする。
【解決手段】評価装置は、評価対象である板ガラスなどの被評価物体3の表面3aに映し出されたストライプパターン1を、CCDカメラ2によって撮像するように構成されている。ストライプパターン1は、光源の発光面に設けられている。また、光源が発射する光の波長は、200〜380nmである。CCDカメラ2によって撮像された画像は、演算装置としてのコンピュータ4に取り込まれ、コンピュータ4によって画像解析が行われる。 (もっと読む)


【課題】断面円形材である高温の棒鋼、線材や鋼管の外径を測定しても測定精度が良く、かつ、スケールや粉塵が投光部及び受光部に付着し難い外径測定装置を提供する。
【解決手段】外径測定装置1は、棒鋼Wの外径を測定する外径測定器2と、棒鋼Wを挿通させる挿通部材3とを備えている。外径測定器2は、棒鋼Wに光Lを投光する投光部21と、光Lを受光する受光部22と、棒鋼Wの外径を演算する制御演算部23とを有している。挿通部材3は、棒鋼Wを挿通させる挿通口31を有しており、挿通口31が投光部21から受光部22への光路に対向するように設けられている。挿通部材3は、挿通口31を囲繞する環状の送風口32を有しており、送風口32は、棒鋼Wの径方向外方の周囲を棒鋼Wの軸方向にエアーFを送風してエアーカーテンAを形成する。送風口32から送風されるエアーFの送風方向には遮蔽物がない。 (もっと読む)


【課題】複数の光ファイバ(導光手段)を備えた光プローブに測定光を与えて断層画像を取得する光断層画像化装置において、有効に断層画像を取得できる測定光の光量の低減をできだけ抑止して断層画像の品質向上等を図る光断層画像化装置及び光断層画像取得方法を提供する。
【解決手段】複数チャンネルの光ファイバを備えたOCTプローブに測定光を供給するOCTプロセッサにおいて、OCT光源13から出射された光をOCTプローブの光ファイバに選択的に与える光スイッチ13が設けられる。そして、プレスキャンによって、OCTプローブ全周囲の断層画像を取得した後、その断層画像に基づいて有効な断層画像を取得することができるチャンネルの光ファイバを決定し、光スイッチ13によってその光ファイバのにみ測定光を順次切り替えて供給する。 (もっと読む)


【課題】車両等にターゲットなどを設けることなく、低価でかつ簡易な処理プログラムによって非接触で車両等の寸法を高精度に測定できるようにする。
【解決手段】車両の左右側面及び上面を含む外周面全体に渡って複数のレーザ光を間断のない線状となるように照射することによって、この照射箇所を線状光として認識することができるようになる。この線状光を光切断線としてカメラ装置などで検出することによって車両の外形寸法を測定するようにした。また、測定された車両の外形寸法が車両限界内にあるのか否かの判定を行なう。さらに、車両限界の超過箇所を視認可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】 照明光学系の球面収差の状態を考慮することにより照明領域中心部及びその近傍の照明光量を大きくすることができ、検出信号のS/N比を向上させ位置検出用のパターン像を高精度に検出することができる画像情報検出装置を得ること。
【解決手段】 光源手段から出射した光束で、搬送されてくる像担持体の面を照射する照明光学系と、該像担持体の面に形成されている画像を介した光を受光する受光光学系と、受光光学系で得られる信号より該像担持体に形成された画像の画像情報を求める演算手段とを有する画像情報検出装置において、該照明光学系の光学面は球面又は球面と平面より成り、像担持体の面と平行である理想結像面、像担持体の面と平行な面である近軸結像面の該像担持体の面に対して垂直方向の相対的距離をΔとするとき、該像担持体の面が該理想結像面の位置に対し±0.5Δの範囲内に位置するように配置されていること。 (もっと読む)


【課題】互いに離間した複数の平面または回転対称な線織面からなる被検面の傾斜角度を、被検面を傷付けることなく、高精度に測定することが可能な傾斜角度測定装置を得る。
【解決手段】アライメント用反射平面41および測定光偏向用反射面42A,42Bを有する反射素子40を、被検面91A,91Bから離間した位置に保持し、干渉計10から反射素子40に向けて測定光を照射する。アライメント用反射平面41からの戻り光により形成される干渉縞画像に基づき、干渉計10に対する反射素子40のアライメントが調整される。測定光偏向用反射面42A,42Bにおいて偏向されて被検面91A,91Bに照射され、再帰反射されて測定光偏向用反射面42A,42Bを経由し干渉計10に戻る被検光により形成される干渉縞画像に基づき、被検面91A,91Bの相対傾斜角度が解析される。 (もっと読む)


【課題】角度2点法プローブのゼロ点校正を角度2点法の環境に対するロバスト性を維持しながら、迅速に、精度よく、かつ簡便に実現できる校正装置及び真直形状測定装置を提供する。
【解決手段】校正対象となる2つの角度センサSS1〜SS2を円板CP1〜CP2に対して相対的に固定し、回転角θ=0度において2つの多面鏡CP1〜CP2の傾斜角を、各角度センサセンサSS1〜SS2を用いて測定して第1の測定値を求め、且つ回転角θ=180度において2つの多面鏡CP1〜CP2の傾斜角を、角度センサセンサSS1〜SS2を用いて測定して第2の測定値を求め、第1の測定値と第2の測定値とに基づいて、前記角度センサのゼロ点誤差を校正できる (もっと読む)


【課題】ターゲットミラーの傾きにより生じるレーザ光のオーバーラップの影響を緩和して干渉計光軸調整範囲を広げることにより汎用的な製品を提供する。
【解決手段】レーザ光を分光し、分光したレーザ光の一方をターゲットミラーで反射させて前記分光した他方のレーザ光と干渉させ、干渉により生じた干渉縞を光検出器により電気信号に変換してターゲットミラーの変位を測定するレーザ干渉変位測定装置において、前記レーザ光としてパワー分布がほぼフラットなトップハットレーザを用いた。 (もっと読む)


【課題】画像測定装置のための入射角高速可変照射装置を提供する。
【解決手段】画像測定装置のための入射角高速可変照射装置は、ビームを第1光路部に沿うように方向付ける光源と、ビームを受けるとともにビームを第2光路部に沿うように指向させるビーム指向構成と、それぞれの入射角度をなして構成された複数の表面部を含み、ビームを受けるとともにビームを第3光路部に沿うように視野に偏向させるビーム偏向構成とを含む。ビーム指向構成は、ビーム偏向構成へ向かうビームに狭いまたは広い発散のいずれかを提供する異なるビーム指向表面部を含む。照射装置は、照射の入射角度の高速調整だけでなく、角度前後の角度の範囲(狭いまたは広い)の高速調整をも可能にする。照射装置は、高輝度遠隔光源により提供される光とともに用いるために特に好適である。 (もっと読む)


【課題】被覆膜の厚さと独立して、基板よりも反射率の低い被覆膜付きの基板上に存在するパターンの三次元形状を非破壊で測定することができる三次元形状測定装置を提供することである。
【解決手段】可視光に対して透明な被覆膜付きの基板上に設けられた不透明なパターンの物理的三次元形状を測定する三次元形状測定装置であって、第1波長の照明光と、前記第1波長と異なる第2波長の照明光とを切り替えて照射する光源部と、前記第1波長の照明光を照射したときの前記パターンと前記被覆膜との第1仮想段差と、前記第2波長の照明光を照射したときの前記パターンと前記被覆膜との第2仮想段差とを測定する光検出器と、前記第1仮想段差と前記第2仮想段差とに基づいて、前記パターンの物理的三次元形状を決定する処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】印刷されたはんだの形状を効率良く測定、検査する。
【解決手段】変位センサ2により、プリント板毎にパッド周辺におけるパッド面からのレジスト高さを測定する。予備測定モードで、レジスト高さ記憶部6が、測定された該プリント板のパッド面からのレジスト高さの値を順次受けて、プリント板の識別符号とともに記憶する。測定モードで、はんだが印刷されたプリント板を順次受けて、プリント板のレジストからのはんだの高さを測定するとともに、識別符号を検出する。次に、測定されたレジストからのはんだの高さと、レジスト高さ記憶手段に記憶されている検出された識別符号に該当するパッド面からのレジストの高さとから、パッド面からのはんだの高さを求める。判定部はパッド面からのはんだも高さに基づくはんだ形状と、予め記憶しておいた基準データとを比較して良否判定する。 (もっと読む)


【課題】計測結果の欠損領域を低減しつつ正確な計測結果を得ることが可能な光学式変位計を提供する。
【解決手段】FB制御部7は、最初の走査の最初の計測点の処理を開始する(ステップS1)。次に、FB制御部7は、現在の計測点の制御モードが計測モードに設定されているか否かを判定する(ステップS2)。次の計測点の制御モードが計測モードに設定されている場合、FB制御部7は、その計測点において検出処理を行う(ステップS3)。次の計測点の制御モードが計測モードに設定されていない場合、すなわち探査モードに設定されている場合、FB制御部7は、その計測点において探査処理を行う(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】正確な計測結果を得ることが可能な光学式変位計を提供する。
【解決手段】投光素子21は、ビーム状の光を発生する。その光は、投光レンズ22および走査部23を介してワークWに照射される。走査部23は、ワークWの表面で1次元的に光を走査する。ワークWからの反射光は、受光レンズ32を介して受光素子31に入射する。受光素子2により受光量分布を示す受光信号が得られる。投光制御部3は、投光素子21の発光レベルを制御する。受光制御部4は、受光素子31の露光時間を制御する。波形生成部6は、受光信号を波形データに変換する。FB制御部7は、波形生成部6により得られる波形データに基づいて、投光制御部3、受光制御部4および波形生成部6をフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】ハーフミラー等の光学系を使用せずに、高精度な軸倒れ測定を行うことができる、ポリゴンミラー用モータのシャフトの軸倒れを測定する測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】光源5と、光源5から射出される測定光6を被測定シャフト1で反射させた反射光の一部を直接受光して第1の受光位置を検出する第1の光検出素子3と、反射光の他の一部を直接受光して第2の受光位置を検出する第2の光検出素子4と、第1の光検出素子3と第2の光検出素子4から出力される信号により、被測定シャフト1の軸倒れ角度を測定する。 (もっと読む)


【課題】光の走査速度を低くすることなく分解能を高めることが可能な光学式変位計を提供することである。
【解決手段】高分解能計測モードでは、往路F1においてX方向における位置P11〜P15で計測が行われ、復路B1においてX方向における位置P11a〜P15aで計測が行われ、往路F2においてX方向における位置P11b〜P15bで計測が行われ、復路B2においてX方向における位置P11c〜P15cで計測が行われる。このように、高分解能計測モードでは、光の走査方向の切り替わりに応じて、X方向における各計測点の位置がずれるように設定される。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の表面の3次元形状を短時間で測定できるようにした3次元形状測定装置及び3次元形状測定方法を提供する。
【解決手段】測定対象物OBの表面にライン状のレーザ光を照射するレーザ照射装置と、測定対象物OBの表面に照射されたライン状のレーザ光における散乱光の一部である反射光を受光する複数の受光素子からなるエリアセンサとを有する測定カメラ20を備え、測定対象物OBの表面をライン状のレーザ光によって走査する。エリアセンサの各受光素子によって受光された反射光の受光強度をそれぞれ表す受光データは、ライン状のレーザ光の照射位置ごとに記憶され、エリアセンサにおけるライン状のレーザ光の反射光による直線状の受光ラインを設定して、受光ラインの両側においてエリアセンサの幅よりも狭い所定幅内に属する受光素子による受光データのみを抽出し、3次元形状データを測定する。 (もっと読む)


【課題】 一の材料層に透明或いは半透明の材料層が形成されてなる被検物に対し、一回の走査・撮像工程で、その最表層の高さのみならず、それ以外の層の上面(或いは下面)高さをも測定できるようにする。
【解決手段】 記憶装置32から走査画像の読み出しを開始した後、最初に検出した光量ピークに対応して求められる焦点面FSの高さ位置から被検部位の高さを算出する構成の高さ測定装置において、走査画像の読み出し開始後順次検出する光量ピークのうち所定番目以降に検出される光量ピークに対応する焦点面の高さ位置から前記被検部位の高さを算出する。 (もっと読む)


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