説明

Fターム[2F066FF05]の内容

流体の使用によって特徴づけられた測定 (545) | 測定方法 (108) | 流体の流れを利用したもの (94)

Fターム[2F066FF05]の下位に属するFターム

被測定物に直吹きするもの (83)
間接的接触型 (3)
通気の圧力変化による通気性物体の測定

Fターム[2F066FF05]に分類される特許

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【課題】各種の内径を高精度に測定可能なエアーマイクロメータの実現。
【解決手段】円筒状の筐体31と、外周面にエアー噴出し口をそれぞれ有する少なくとも1組のヘッド部材21A,21Bと、筐体に取り付けられ、少なくとも1組のヘッド部材を保持する少なくとも1組のヘッド保持機構32A,33AA,33AB;32B,33BA,33BBと、少なくとも1組のヘッド部材の中心軸に対する位置を変化させるヘッド位置変化機構41と、少なくとも1組のヘッド部材のエアー噴出し口にエアーを供給するエアー供給機構Pと、を有し、少なくとも1組のヘッド保持機構のそれぞれは、筐体に取り付けられる基材32A,32Bと、基材とヘッド部材を連結する平行な2枚の板バネ33AA,33AB;33BA,33BBと、を有し、ヘッド部材を筐体の中心軸に垂直な方向にのみ移動可能に保持する。 (もっと読む)


【課題】エアマイクロメータの測定ヘッドにおいて、部品の交換が可能でありながら、精度の高い測定を可能とさせる。
【解決手段】エアの流入口21が形成されているリング状の外側部材2と、この外側部材2の内周側に取り付けられているリング状の内側部材3とを備えている。内側部材3の内周には、被測定物Wを取り囲んで案内するガイド面、及び、流入口21に流入したエアを被測定物Wに噴射するノズル口31が形成されている。内側部材3と外側部材2とは締まり嵌めの状態にあり、内側部材3は、単一の部材として製造されており、当該単一の部材に、ノズル口31とガイド面とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】リソグラフィ装置内で使用するために、ウェーハのプロファイルの局所的相違を測定する感度が上昇した気体ゲージを提供する。
【解決手段】気体ゲージは、オブジェクトまでの距離を割り出すように配置された気体送出管を有する。気体送出管は気体導管を含み、これを通して適切な測定気体が供給される。測定気体は、圧力下で出口を介して気体送出管を出て、相互作用領域内のオブジェクトに衝突し、跳ね返った気体の圧力が圧力検出器によって測定される。小さい原子番号を有する気体を使用することができる。圧力センサは気体出口で、又はその付近で気体導管を少なくとも部分的に囲む気体送出管内に配置された薄膜を含むことができる。圧力センサは気体導管の周囲に配置された薄膜ディスクを含むことができる。圧力センサは、実質的に共通の面に配置され、気体導管から隔置されるが、それでもそれを囲むことができる適切な複数の圧力要素を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】適切な周波数応答を有用な低圧で、かつ、有用な感度で出力し、また、チャンバ圧力の遠隔センシングを容易にするガスゲージ近接センサを提供する
【解決手段】圧力センサに結合された流体支援ガスゲージによれば、広い帯域幅で近接測定を実施することができる。ガス充填測定チャンバおよび流体充填伝達チャンバを備え、かつ、これらの2つのチャンバを分離しているダイヤフラムを備えた2チャンバガスゲージによって被測定表面にガスが排気され、その一方で非圧縮性流体によって圧力センサに圧力が伝達される。ガスゲージのガス体積を最小化することによって応答時間が短縮される。さらに、非圧縮性流体を使用することにより、応答時間性能を犠牲にすることなく、測定点から離れた場所に圧力センサを配置することができる。一実施形態では、流体支援ガスゲージの差動ブリッジバージョンが同相モードの影響を小さくしている。 (もっと読む)


物体(1)のベース領域(5)からテーパ領域(1.1)の所定の直径(A)を有する断面までの距離を測定するための方法であって、テーパ領域が仰角または俯角を形成するとともに円形断面形状を有する方法において、直径(A)を有する測定体(3)がベース領域(5)上に配置される。この配置は、物体(1)の直径(A)を有する断面領域と測定体(3)との間に隙間(6,X)の形態を成す距離が形成されるように行なわれる。隙間(6,X)を通じて流体媒質が押し進められ、流体媒質の圧力及び/又は流量が測定される。距離値は、測定された圧力及び/又は流量に基づいて評価ユニット(9)で決定される。
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【課題】 ガイドシャフトでガイドされた可動部を有する可動装置に設けられ、可動部が基準位置に存在するのか否かを検出する位置検出装置を提供する。
【解決方法】 エアセンサ30(位置検出装置)は、コマ18とブッシュ40とエア流路28と圧力計26を備えている。コマ18は、ガイドシャフト12に略同軸に設けられ、ガイドシャフト12よりも大径である大径部18aを有し、ガイドシャフト12に対して揺動可能に支持されている。ブッシュ40は、貫通孔42が形成され、可動部10が基準位置に達したときにコマ18の大径部18aが貫通孔42に入る位置に固定されている。エア流路28は、外部から供給されるエア(流体)を貫通孔42内に供給している。圧力計26は、エアの圧力を監視している。リフタ装置2では、エアセンサ30を用いて可動部10の位置を精度よく検出することができる。 (もっと読む)


【課題】電気的なセンサとは異なる構造によってアクチュエータの動作を検出できる動作検出センサを提供する。
【解決手段】変形動作するバルーンアクチュエータ12に検出用流路2が設けられている。検出用流路2は、動作するバルーンアクチュエータ12の動作に応じて変形することで、通過させる流体の流路抵抗が変化する。そして、流路抵抗の変化による前記検出用流路2を通る流体の流量の変化を測定手段3が測定する。 (もっと読む)


【課題】被測定物の位置を検出することができるとともに、被測定物の表面形状を測定して報知することができ、加工穴の穴径及び穴の中心間距離を容易に測定することができる工作機械における被測定物の表面形状判定装置を提供する。
【解決手段】加工されたワークWに対して、エア噴射ノズル23の先端面を所定間隔hだけ離隔した状態で、エア噴射ノズル23をX軸方向に一定の速度で移動すると共に、ノズル本体27の噴射孔27aからエアを噴射し、ワークWの加工された穴Wb,Wcの中心O1,O2を通るように移動する。圧力測定器30によって、圧力変動が測定される。この測定されたX軸座標に対する圧力の曲線Lxの傾斜部Ld,Luの中心点T1,T2の座標に基づいて、穴Wb,Wcの中心O1,O2のX座標、穴径E及び穴の中心間距離D1を演算する。 (もっと読む)


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