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Fターム[2F073AA26]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 用途 (4,204) | ホームオートメーション (61)

Fターム[2F073AA26]に分類される特許

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【課題】家電機器と接続されている分岐ブレーカとの間に状態の変動が生じたであろうことを使用者に報知することによって、改めて家電機器と分岐ブレーカとの関連づけを確認させることができ、結果として省エネを促す啓発を効果的に行うことのできる電力量管理システム及び家電機器変動報知方法を提供する。
【解決手段】家電機器2と、家電機器2の実消費電力量を分岐ブレーカごとに測定する分電盤装置1と、分岐ブレーカごとの実消費電力量の変動を検出する検出装置3と、家電機器2、分電盤装置1、検出装置3と接続されるゲートウェイ装置4と、通信ネットワーク6に接続されゲートウェイ装置4を介して提供された情報を保存する管理センター5を備え、検出装置3は、分岐ブレーカごとの推定消費電力量と実消費電力量とを比較し、実消費電力量が推定消費電力量の範囲を超えた場合に分岐ブレーカに接続される家電機器2の変動を報知する。 (もっと読む)


【課題】使用者に対して電気やガス、水道水の使用量削減を促すのに十分な情報を提示する。
【解決手段】電気使用量計測装置1では、センサ部CTiでリアルタイムに検出する分岐電流及び分岐電圧を制御部10から監視装置3へ送信している。監視装置3ではデータ処理部30が分岐回路別の電気使用量(電力使用量)を提示するためのウェブコンテンツを作成し、ネットワーク通信部31より提示装置に配信している。したがって、住宅で使用される電気使用量が提示装置に提示されるウェブコンテンツによってリアルタイムで使用者に提示されるので、その時々の使用量が即座に確認でき、その結果、使用者に対して電気やガス、水道水の使用量削減を促すのに十分な情報を提示することができる。 (もっと読む)


【課題】子機の負荷電流のステップ的な変動に対し伝送線に流れる線路電流の増加を抑え、子機から親機への安定した通信を可能とする。
【解決手段】監視システムは、親機から引き出された電源供給線を兼ねた伝送線12a,12bに複数の子機を接続し、子機から親機に電流モードで上り信号を伝送して監視する。電流変動抑制装置20を負荷装置25と見做す子機側に設ける。電流変動抑制装置20は、変動負荷50の負荷両端電圧E1の低下に応じて線路電流I1を直線的に増加させる定電流回路52と、変動負荷50と並列に接続され、負荷抵抗のステップ的変化に対する充電又は放電により負荷両端電圧E1を放電時定数又は充電時定数に応じて緩やかに変化させて定電流回路52により線路電流のステップ的変化を抑制するコンデンサC1を備える。 (もっと読む)


【課題】ガスメータが従来から備える機能を利用して、専用の機器を必要とすることなくデータのコピーを確実かつ容易に実行できるようにする。
【解決手段】既設メータと新設メータとを専用ケーブルを用いて接続した状態で、既設メータがメータ発呼を行う。新設メータは、Nラインで発呼信号を受信すると(S11)、Hラインの確認を行なう(S12)。NラインとともにHラインにも同時に発呼信号を受信していれば、発呼に対する応答は行なわず、コピーしたいデータを既設メータに要求する(S13)。新設メータでは、要求したデータの応答を受信すると(S14)、最終データであるか判定し(S15)、最終データであれば、受信したデータが正常かどうかを確認する(S16)。そして、新設メータは、データが正常であれば、自身に設定されたデータを上書きして(S17)、処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】間欠受信に伴う受信側での警報遅れを抑制して連動警報を迅速に行えるようにする。
【解決手段】予備異常検出部58は、センサ部34により検出する異常の発生確率が高くなったことを検出して予備異常(プリアラーム)を検出する。予備異常監視部60は、予備異常を検出した時に、予備異常を示すイベント信号を他の警報器に送信し、一方、他の警報器から予備異常を示すイベント信号を受信した時に、受信回路44の通常時の受信周期からより短い周期に変更し、異常を示すイベント信号を受信した時の連動警報の遅れを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 ホームセキュリティと検針業務を統合すること。
【解決手段】 センタ側コンピュータScは、緊急情報と連絡情報とメータ情報とを判別する判別部202と、緊急情報の場合には当該住戸の所在地に基づいて最適な送信先を設定し、連絡情報の場合には当該住戸に予め関連づけられた端末装置のメールアドレスを送信先として設定し、メータ情報の場合には、当該住戸を所管する対応組織を送信先と設定する送信先設定部203と、送信先に配置された対応側コンピュータが認識可能に当該情報を変換して変換済情報を作成する情報変換部204と、を備え、対応側コンピュータSaは、入力された変換済情報が緊急情報である場合には、その内容と住戸所在地とを対応員が認識可能に出力する内容出力部303と、入力された変換済情報がメータ情報である場合には、使用量および/または徴収金額を算出する算出部304と、を備えたことを特徴とする警備検針システムK。 (もっと読む)


【課題】端末から高信頼かつ低遅延で緊急情報を基地局へ伝達を実現する無線センサネットワークの伝達方法を提供する。
【解決手段】ホームサーバー1とホームサーバー1の周りに配されセンサを有する複数のセンサノード2とから成り、情報をセンサノード2からセンサノード2へバケツリレー式に伝達する無線センサネットワークの情報伝達方法であって、上記各センサノード2は、それぞれ一定の周期で情報の発信を行っており、いずれかのセンサノード13−1が緊急情報を検知すると、この緊急情報を検知したセンサノード13−1からホームサーバー1へ緊急情報を伝達する経路[3]→[6]→[9]の周りに配されたセンサノード11−2・12−2・12−3・13−2・13−3は、情報の発信を制限する (もっと読む)


【課題】 発電設備を備えた住戸であっても、エネルギー使用量等を正確に管理でき、外出先からでも自宅のエネルギー使用状況を把握できる。
【解決手段】 使用電力・発電電力情報等を入手するための3系統の電流情報を入手できる電流センサインターフェース2と、ガス使用量情報を入手するデジタル入力インターフェース1aと、入手した電力情報及びガス使用量情報から、使用/発電電力量やガス使用量等の所定の形態の使用量/発電量データを演算し、求めた使用量/発電量データを基に更にグラフ化してWebページを作成する演算処理部9と、演算結果を保存する記憶部8と、インターネット網に接続するためのLANインターフェース4とを有し、演算処理部9はインターネット網に接続された所定の外部機器からデータの閲覧要求を受けたら、作成したWebページを送信して閲覧制御した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通信距離はそれほど遠いわけでもないにもかかわらず、周辺の環境等の影響により通信の確実性が劣るものがあるということを課題とするものである。
【解決手段】無線子機2aが機器1の異常状態を検出したとき、複数の無線子機2bを中継して無線親機4に無線データを送信し、それを受信した無線親機4はガスマイコンメーター5へ送り、ガスマイコンメーター5は、機器1のデータを利用して流量計測値を補正したり、ガス通路を遮断したりする。 (もっと読む)


【課題】警報器情報の処理手段と情報中継器としてのガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】流量計測手段17と、ガス遮断弁2cと、各種情報を処理する制御回路10aと、各種警報器の検定満了期間を設定する検満設定手段32と、検定満了期間を計時する検満計時手段33と、計時される期間が検定満了期間に達したことを判別する検満判別手段34と、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11とを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と複数の警報器23、24、31との通信周波数帯を有し、警報器の作動音を検出して警報器作動信号として送信する警報器情報送信器26を設け、検満判別手段32から検定満了期間の超過信号を受信すると、器具の連続使用可能時間を短縮する方向に補正する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では不可能であった低電圧線系統(100V系:L1線−中性線N系統、L2線−中性線N系統)と高電圧線系統(200V系:L1線−L2線系統)間の通信を可能とする屋内電力線通信用の異相間通信装置を提供する。
【解決手段】位相が互いに180度異なるL1線およびL2線の2系統の電力線および中性線Nからなる単相3線屋内電力線を用いた異相間通信装置であって、L1線ライン11とL2線ライン12とを第1コンデンサC1で接続し、中性線Nライン13を、L1線−L2線系統のアース線10と、第2コンデンサC2を介して接続し、L1線−中性線N系統、L2線−中性線N系統、およびL1線−L2線系統の電力線相互間で、商用電源の周波数よりも十分高い搬送波を持つ信号の授受を行うようにした、単相3線屋内電力線を用いた異相間通信装置。 (もっと読む)


会社等の個々の電力消費装置の電力消費を測定する装置及びシステムである。簡単な装置は各消費装置に対する結合を行い、好ましくはジグビー技術によって、そこから発生された信号を中央受信機へ送信し、そこで信号は処理される。適切であるならば、フィードバックがそれぞれの消費装置に設けられる。中央処理装置はそれぞれの消費についての情報をシステムの消費装置へ与えるように構成されることができるだけでなく、所望の消費との比較を表示するようにプログラムされることもできる。適切であるならば別々の消費装置がそれぞれ表示されることができる。特に、特定の電力消費等が超過されたならば、ユーザのうちの一人への電力の通過が切断される回路が提供されることができる。例えばエネルギ企業が装置に結合される消費装置を遠隔で遮断及び接続することも可能である。 (もっと読む)


省電力無線式火災警報システムは、互いに無線通信するようにリンクされた親局と複数の電池駆動式火災検知端末とを有する。火災検知端末の1つで火災発生が検知されると、火災検知端末は、ウェークアップメッセージを次々に他の火災検知端末に送信する親局に火災検知メッセージを送信してから、親局と火災検知端末との間で多重同期通信を開始する火災情報メッセージを送信する。各火災検知端末は、ウェークアップメッセージまたは火災の発生を示す情報を受信するまでは休止期間と交互する限定された受信期間で自身の受信器を動作させる間欠受信モードを選択し、親局からの火災情報メッセージで開始される多重同期通信の準備を火災検知端末にさせるために常時受信モードを選択する。
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【課題】セキュリティ情報の処理手段と情報中継器としてのガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】流量計測手段17と、ガス遮断弁2cと、流量計測手段17の計測結果に基づく各種情報を処理する制御回路10aと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯とホームセキュリティ装置との通信周波数帯を有し、セキュリティ情報として不在信号を受信したとき漏洩検査を実施する不在信号確認手段10qと漏洩検査実行手段10rを備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】家庭内にある機器の使用実態を集計し記録するもので、自分が機器をどのように使用しているかを使用者自身に知らせ、機器の使い方を見直すための情報を使用者に与えること。
【解決手段】家庭内にある機器1〜7と、その機器の使用時間、使用頻度、動作内容、消費電力量などの情報を集めて使用実態を記録し使用者に機器の効率的な使い方の情報を与える情報集計装置8とで構成され、情報集計装置8が使用者自身の使用実態と複数の家庭の使用実態とを比較し診断することで使用者に自身の機器の使い方を知らせる。 (もっと読む)


【課題】モニタリングの即時性と消費電力の低減を両立する。他の無線センサから送信される計測データとの衝突の確率を低くする。
【解決手段】計測周期Tとして第1の周期T1と第2の周期T2を定める。第1の周期T1は長周期(例えば、30sec )、第2の周期T2は短周期(例えば、5sec )とする。第1の閾値α1と第2の閾値α2(α1≧α2)を定める。現在の計測周期Tが長周期T1であった場合、計測データの変化率αが増加しα1よりも大きくなった時点で、短周期T2に変更する。現在の計測周期Tが短周期2であった場合、計測データの変化率αが減少しα2よりも小さくなった時点で、長周期T1に変更する。 (もっと読む)


【課題】安価で、かつ電力消費の少ない無線センサを提供する。
【解決手段】
計測部10に計測用CPU3を設ける。無線通信部20に送信用CPU4を設ける。計測用CPU3は、計測周期毎に起動して計測素子1の出力から計測データを作成し、この作成した計測データに所定値を超える変化が認められた場合、送信用CPU4へ起動指令を送るとともに、その作成した計測データを通知する。そして、この計測データの通知後、スリープ状態に移行する。送信用CPU4は、計測用CPU3からの起動指令を受けて起動し、計測用CPU3から通知された計測データを送信データに変換して無線送信させる。そして、この送信データの無線送信後、スリープ状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】家庭内で使用するガス器具の使用情報より生活情報信号の生成を可能としたガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段12と、ガス流路を遮断する遮断弁15と、前記流量計測手段12で計測される流量データを用いて各種機能を実行する制御手段21を備え、前記制御手段21で実行される機能の1つである積算データの自動検針機能を、ガスメータに内蔵した無線通信手段によってハンディターミナル30との通信により実行するようにした装置であって、無線通信手段25には特定の携帯端末装置34との間で通信が可能な機能を有し、無線通信手段25からの送信される確認信号と携帯端末装置34から返信される応答信号により通信が成立するか否かによって、ガスの供給動作を決定するようにした。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークシステムにおいて、無線受信装置の間欠受信動作回数を低減して省電力化を図る。
【解決手段】無線送信装置100は、送信すべき情報データに、送信先の識別情報及びヘッダの繰り返し数を含み、送信先について定められた数のヘッダを付加して、送信データを生成する信号処理手段30と、信号処理手段によって生成された送信データに基づいて搬送波を変調することにより送信信号を生成する送信回路20と、送信回路によって生成された送信信号が供給されて電波を送信するアンテナ10とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上述した最先端技術の不備な点を除去するために、全く新しいビル監視用装置及びその方法を作り出すことを目的とする。
【解決手段】本発明は、ビルの消費電力量(1)が測定され、測定データが通信回線(2)を介して所望の通信相手に送信される電力量測定に関する方法において、RFIDデバイス(3, 13, 15)は、ビルに関する情報の生成及び読み取りを行うために使用され、前記情報は、消費電力量情報のみならず、ビルの監視及び状態に関する情報も有し、電力計(1)及び前記電力計の通信回線(2)は、RFIDベースのビルに関する前記情報を転送するために使用される電力量測定に関する方法及びその装置を提供することを特徴とする。 (もっと読む)


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