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Fターム[2F073CC12]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号の種類 (4,591) | 呼出信号、選択信号 (923) | アドレス信号 (658)

Fターム[2F073CC12]に分類される特許

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【課題】異常の発生状況を容易に判別できるようにした遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】コントローラ10は、室内の環境情報を測定するセンサ1から測定結果を収集し、測定結果が所定のしきい値を超えるとアラーム情報を出力する。監視装置20は、コントローラ10からネットワークNTを介して送信されたアラーム情報を受信するイベント受信プロセス24と、受信したアラーム情報を記憶するデータベース25と、データベース25に記憶されたアラーム情報を読み込んで、アラーム情報を一覧表示するアラーム表示画面を作成するデータ表示加工・登録プロセス26とを備え、イベント受信プロセス24が同じセンサ1からのアラーム情報を再度受信して、データベース25に記憶させると、データ表示加工・登録プロセス26はアラーム表示画面に表示させた当該センサ1のアラーム情報の内容を更新し、最新の異常状態の内容のみを表示する画面を作成する。 (もっと読む)


空気入りタイヤの内側に取り付けるための低消費電力プロトコル遠隔測定ユニット(100)であって、ハウジング(112)内に支持される圧電素子(114)を有し、アクチュエータ(136)が、タイヤの回転の際に該アクチュエータ(136)に作用する外力に応じて、圧電素子(114)を撓ませるよう、圧電素子(114)と接触するように構成されている低消費電力プロトコル遠隔測定ユニットを提供する。タイヤの回転ごとに、圧電素子(114)の撓みにより電荷の周期パルスが発生する。この電荷は蓄電され、当該ユニット(100)に局部的な環境からのデータを測定するデータ測定回路への給電を開始するステップと、データ測定回路への給電を停止するステップと、データ送信回路への給電を開始するステップと、データ測定回路からのデータを送信するステップと、データ送信回路への給電を停止するステップとからなるステップを含む消費電力プロトコル下で用いられる。したがって、消費電力プロトコルは、当該ユニット(100)によるデータの測定および送信の際、発生した電力の消費を最小限にとどめる。
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【課題】 輸送ボックスから電磁波を漏洩させることなく、保冷容器の内部温度をリアルタイムに監視する。
【解決手段】 収容物を金属層で囲む保冷容器2及び輸送ボックス3を用い、該輸送ボックス3に複数の保冷容器2を収容して輸送する保冷輸送用の温度監視システム1であって、周辺温度を測定し、測定した温度データ信号を、長波帯又は超長波帯の電磁波を伝送媒体として送信する複数の温度測定装置4と、これらの温度測定装置4が送信した温度データ信号を受信する温度監視装置5とを備え、温度測定装置4及び被保冷物が収容された複数の保冷容器2を輸送ボックス3に収容し、該輸送ボックス3内に配置した温度監視装置5によって、輸送中における各保冷容器2の内部温度を監視する。 (もっと読む)


【課題】 通信環境や情報通信装置の数に応じた最適な通信を,人手によらず自動で行うことの可能な情報通信装置および情報通信システムを提供する。
【解決手段】 サーバとの間で通信ネットワークを構成するノード101は,通信部103で受信したパケットを解析し,フラッディング通信方式またはマルチホップP2P通信方式とを切り替えるパケット解析部105と,フラッディング通信方式でパケットを受信した場合にリセットされるタイマ107と,タイマのタイムアウト時に,マルチホップP2P通信方式でパケット送受信を行うことをサーバ201に通知するサーバ通信部106を備える。フラッディング通信方式とサーバとノード間のマルチホップP2P通信方式を組み合わせることにより,ソフトウェア更新時の通信環境に合った通信方式を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 タイヤの空気圧を空気圧センサにより検出して空気圧信号を受信機に向け送信する自車両の送信機のIDを正確且つ容易に受信機に登録可能なタイヤ空気圧監視装置を提供する。
【解決手段】 タイヤの空気圧を空気圧センサにより検出して空気圧信号を送信する送信機と、該送信機からの信号を受信してタイヤの空気圧が所定値以下のときに警告信号を発する受信機とを有し、送信機は、空気圧信号に含んで該送信機のID信号を発信し、受信機は、送信機のIDを登録するID登録状態にあるとき(S12)、受信した空気圧信号に対応するタイヤの空気圧が上記所定値以下であると(S18)、受信した空気圧信号に含まれるID信号に基づき送信機のIDを登録する (S20)。 (もっと読む)


【課題】 他車の送信機から高い強度の電波を受信しても自車からのものか他車からのものかを判別し、タイヤ識別符号の誤登録を防止できるタイヤ空気圧モニター装置を提供すること。
【解決手段】 タイヤ1,2,3,4に取り付けられたタイヤ空気圧センサA,B,C,Dと、車両側受信機と、IDを登録するタイヤ識別符号登録手段と、を備えたタイヤ空気圧モニター装置において、前記受信機を、複数のタイヤ1,2,3,4の近傍位置に、タイヤの数だけ設定したアンテナ付きチューナー(1),(2),(3),(4)とし、前記タイヤ識別符号登録手段は、1つのタイヤ空気圧検出手段の送信機から発信された電波を3以上のアンテナ付きチューナー(1),(2),(3),(4)にて受信した場合、タイヤ空気圧センサの位置を特定し、特定したタイヤ空気圧センサの位置が自車内に存在する場合、タイヤ空気圧センサA,B,C,Dの特定位置に対応するIDを登録するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 配線を要することなく効率および信頼性の高いセンサ信号送信や無線給電を可能とするワイヤレスセンサシステム、およびそのシステムを用いたワイヤレスセンサ付軸受装置を提供する。
【解決手段】 このワイヤレスセンサシステムは、軸受に搭載した一つまたは複数のワイヤレスセンサユニット1と、センサ信号受信部11と、電磁結合給電手段3とを備える。ワイヤレスセンサユニット1は、検出対象を検出するセンサ部4と、このセンサ部4が出力するセンサ信号をワイヤレスで送信するセンサ信号送信部5と、センサ部4およびセンサ信号送信部5に駆動電力を給電する電源部6とを有する。センサ信号受信部11はセンサ信号送信部5から送信されたセンサ信号を受信する。電磁結合給電手段3は、前記軸受で支持する軸、または前記軸受を支持するハウジングを鉄心として電磁結合により前記電源部6に給電する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、子局ユニットのサンプリング周期を短くでき、電池交換等のランニングコストを低減できるデータ計測装置を提供することにある。
【解決手段】
親局ユニット7は複数台の子局ユニット5がセンサ4のセンサ信号を順次送信するタイミング時刻を予め設定する。複数台の子局ユニット5はタイマを有する。親局ユニット7で送信タイミング時刻を子局ユニット5のタイマに予め設定し間欠動作方式によって親局ユニット7と子局ユニット5の送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】車輪の位置学習がタイヤ空気圧制御装置を利用して行われるようにする。
【解決手段】タイヤ空気圧制御装置によれば、車輪位置と空気圧値とを対応付けることができる。一方、車輪側装置から送信された車輪情報に基づけば、識別情報と空気圧値とを対応付けることができる。そのため、タイヤ空気圧制御装置によって、各車輪の空気圧値が互いに異なる大きさに制御された場合において、車輪側装置から送信された車輪情報に含まれる空気圧値に基づけば、位置情報と識別情報とを対応付けることができるのであり、位置学習を行うことができる。 (もっと読む)


方法及び装置は、タイヤ(2)に設けられる車輪モジュール(9)と外部の制御装置(3)との間の無線伝送に用いられる。第1の送信信号は、制御装置(3)のアンテナ(6)から車輪モジュール(9)のアンテナ(9)へ伝送される。データは、第2の送信信号により車輪モジュール(9)から制御装置(3)へ伝送され、第1の送信信号は第2の送信信号とは異なる周波数を持っている。第1の送信信号は、タイヤ(2)の回転の際車輪モジュール(9)のアンテナ(11)の一緒に回転する作用範囲(15)と制御装置(3)のアンテナ(6)の静止している作用範囲(14)とが重なる結合期間中に、車輪モジュール(9)のアンテナ(11)により受信される。結合期間の始まりの確認後、車輪モジュール(9)から制御装置(3)へのデータ伝送が開始される。
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複数の溝を含むアンテナブロックが設けられている無線センサー設備システム及び方法が開示されており、そのような溝は、アンテナブロックの一部分に配置されている複数のアンテナを維持している。上部ロケーターブロックは、アンテナブロックの上に配置され、上部ロケーターは、パッチを受け入れて配置するための凹部を有する上面を備えており、パッチは、センサーを試験するためにアンテナから無線信号を受信することができ、パッチは、パッチにモールド成形されたSAWセンサーとRFIDタグを備えている。更に、アンテナカバーは、複数のアンテナとその配線を保護するために、アンテナブロックに接続されている。BNCコネクタは、アンテナブロックから突き出ており、複数のアンテナにその配線を介して電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 牛にストレスを与えることなく、正確に発情期を検知することのできる発情検知装置を提供すること。
【解決手段】 牛の首に装着し発情行動の頻度を計測する発情行動計測手段2と、発情牛を発情行動計測手段2の計測結果に基づき検知する発情牛検知手段3とを有する発情検知装置1であって、発情行動計測手段2は、首輪と、体の傾きに基づき乗駕回数を計測する加速度センサ5および角度センサ6と、乗駕した際に超音波を発信する超音波発信部8と、乗駕された際に乗駕した牛の超音波発信部8からの超音波を受信し、被乗駕回数を計測する受信側超音波センサ9と、各センサの計測結果と自らの識別情とを発情牛検知手段3へ送信する乗駕情報送信部10とを有し、発情牛検知手段3は、発情行動計測手段2が送信する計測結果に基づき発情牛を選定する第一解析部13および第二解析部14と、各解析部の解析結果を出力する出力部15とを有する。 (もっと読む)


遠隔タイヤモニタシステム(102)は、コントロールユニット(112)、及び、車両のそれぞれのホイールに取り付けられ得る、コントロールユニットに無線信号を送信するための複数のタイヤモニタ(124、126、128、130)を含む。タイヤモニタは、ショックセンサ(210、212)のような一対のモーションセンサ、及び一対のショックセンサからの第1及び第2のショックセンサ信号に基づき、それぞれのタイヤモニタに対する位置データを設定するために構成されるコントロール回路(202)をそれぞれ含む。ショックセンサは加えられた力の変化に比例した出力電圧を生成する。それゆえ、タイヤモニタの設計を単純化する、従来用いられた加速度計なくして、遠心力によりオフセット量が造られる。

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遠隔タイヤモニタシステム(102)の一部として車両に取り付けるためのタイヤモニタ(124、126、128、130)は、タイヤ状況信号を生成するためのタイヤ状況センサと、タイヤモニタの動作を制御するためにタイヤ状況センサへ接続されるコントローラ(132)と、そしてタイヤ状況信号の少なくとも一部に基づいて無線信号を送信するためコントローラに接続される無線回路とを含む。ショックセンサは、タイヤモニタの動作を示す動作信号を生成するためにタイヤモニタのコントローラに接続される。

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【課題】車輪のローティション後に車輪位置の学習を行う場合に、作業者の操作を容易にする。
【解決手段】車輪側装置20〜28は、タイヤの空気圧が急変すると車輪情報を送信する。この場合において、タイヤの空気圧を急変させる順序が予め決められている。したがって、車体側装置30において、車輪情報は規則に応じて決まる順番で受信されるはずである。車体側装置30において、車輪情報の受信状態と規則とに基づけば、車輪情報が送信された車輪側装置が設けられた車輪の位置を取得することができる。作業者は、タイヤの空気圧を規則で決まる順番で変化させればよく、車輪位置の入力作業とタイヤの空気圧の急変作業とを交互に繰り返す必要がなくなり、その分、作業を容易にすることができる。また、車輪位置の入力をより確実に行うことができる。 (もっと読む)


患者の生理学的パラメータのモニタ装置は、温度の変化の検出において第1の信号を生じる少なくとも一つの応答素子を備えたセンサアセンブリを含む。そのアセンブリは、第1の信号を電気信号に変換する変換器と、問い合わせ装置からの送信信号の受信に基づいて、要求に応じて変換された電気信号を無線送信する送信器も含む。好ましくは、単一使用又は単一の被験者への使用を可能とするために、センサアセンブリの少なくとも一部分は使い捨て可能であり、さらに被験者に加えて医療機器の位置情報の追跡にも使用可能である。
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化学検知システムが、質問信号を無線送信しかつ応答を無線受信するように動作可能な質問ユニット(10)と、化学検体を保持するための、環境に対して密閉された容器(22)と、容器内に配置された検体と流体連通しているセンサアレイユニット(24)であって、化学的刺激が存在する状態で応答を生成するように動作可能なセンサアレイユニットと、センサアレイユニットと接続された受動応答ユニット(26)であって、質問信号から電力を供給され、また質問信号を無線受信するようにかつ質問信号に対する応答を質問ユニットに無線送信するように動作可能な応答ユニットと、を有する。
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【課題】計測入出力情報の増大にも、システムが肥大化することなく、柔軟にかつ容易に対応可能とする。
【解決手段】多数の計測入力信号をそれぞれアナログ/ディジタル変換し、これらディジタル信号を基にコンピュータ本体によるディジタル処理で制御出力を得る計測制御システムとして、コンピュータ本体を搭載した主局Mと、分散した複数の計測入力信号をそれぞれアナログ/ディジタル変換し、これら変換データを主局にシリアル伝送する複数の従局S〜Sとで構成したリモートIOシステム化する。 (もっと読む)


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