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Fターム[2F073DE08]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 発信・呼出 (1,398) | 自動発信 (357) | サイクリック方式 (186)

Fターム[2F073DE08]に分類される特許

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【課題】 自車の受信機に高い電波強度が入ってきても自車の送信機からのものか他車の送信機からのものかを判別し、誤登録のない正確なタイヤ識別符号登録を実施することができるタイヤ空気圧モニター装置を提供すること。
【解決手段】 タイヤ1,2,3,4のそれぞれに取り付けられたタイヤ空気圧センサA,B,C,Dと、車両側に取り付けられた受信機と、IDを登録するタイヤ識別符号登録手段と、を備えたタイヤ空気圧モニター装置において、前記タイヤ識別符号登録手段は、タイヤ空気圧センサの送信機から送信された電波を最初に受信してから所定時間までは受信した全てのIDを記憶するエントリーモードとし、その後、エントリーされたIDの中から、自車以外のIDであると判断されるIDを登録候補から脱落させてゆき、タイヤの数と一致するIDが残ると、残ったIDを自車輪のIDとして認識する手段とした。 (もっと読む)


【課題】 送信停止状態から送信機を起動させた後、受信機側でシステムが正常に作動していないと誤認識し、警報を出してしまう現象を防止できるタイヤ空気圧警報システムを提供すること。
【解決手段】 複数のタイヤ1,2,3,4の各々に取り付けられ、計測したタイヤ空気圧を含むデータを所定の時間間隔で送信する送信機を有するタイヤ空気圧センサA,B,C,Dと、車両側に取り付けられ、前記タイヤ空気圧センサA,B,C,Dからの無線信号を受信するアンテナ付きチューナー(1),(2),(3),(4)を有するタイヤ空気圧警報システムにおいて、所定時間内に所定値以上のタイヤ空気圧力低下を認識したら、前記タイヤ空気圧センサA,B,C,Dの送信機により前記所定の時間間隔より短い時間間隔にてデータを送信する連続送信を開始し、アンテナ付きチューナー(1),(2),(3),(4)側が受信可能な状態を認識したら、前記連続送信を終了する連続送信手段を設けた。 (もっと読む)


空気入りタイヤの内側に取り付けるための低消費電力プロトコル遠隔測定ユニット(100)であって、ハウジング(112)内に支持される圧電素子(114)を有し、アクチュエータ(136)が、タイヤの回転の際に該アクチュエータ(136)に作用する外力に応じて、圧電素子(114)を撓ませるよう、圧電素子(114)と接触するように構成されている低消費電力プロトコル遠隔測定ユニットを提供する。タイヤの回転ごとに、圧電素子(114)の撓みにより電荷の周期パルスが発生する。この電荷は蓄電され、当該ユニット(100)に局部的な環境からのデータを測定するデータ測定回路への給電を開始するステップと、データ測定回路への給電を停止するステップと、データ送信回路への給電を開始するステップと、データ測定回路からのデータを送信するステップと、データ送信回路への給電を停止するステップとからなるステップを含む消費電力プロトコル下で用いられる。したがって、消費電力プロトコルは、当該ユニット(100)によるデータの測定および送信の際、発生した電力の消費を最小限にとどめる。
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【課題】 他車の送信機から高い強度の電波を受信しても自車からのものか他車からのものかを判別し、タイヤ識別符号の誤登録を防止できるタイヤ空気圧モニター装置を提供すること。
【解決手段】 タイヤ1,2,3,4に取り付けられたタイヤ空気圧センサA,B,C,Dと、車両側受信機と、IDを登録するタイヤ識別符号登録手段と、を備えたタイヤ空気圧モニター装置において、前記受信機を、複数のタイヤ1,2,3,4の近傍位置に、タイヤの数だけ設定したアンテナ付きチューナー(1),(2),(3),(4)とし、前記タイヤ識別符号登録手段は、1つのタイヤ空気圧検出手段の送信機から発信された電波を3以上のアンテナ付きチューナー(1),(2),(3),(4)にて受信した場合、タイヤ空気圧センサの位置を特定し、特定したタイヤ空気圧センサの位置が自車内に存在する場合、タイヤ空気圧センサA,B,C,Dの特定位置に対応するIDを登録するように構成した。 (もっと読む)


【課題】車輪の位置学習がタイヤ空気圧制御装置を利用して行われるようにする。
【解決手段】タイヤ空気圧制御装置によれば、車輪位置と空気圧値とを対応付けることができる。一方、車輪側装置から送信された車輪情報に基づけば、識別情報と空気圧値とを対応付けることができる。そのため、タイヤ空気圧制御装置によって、各車輪の空気圧値が互いに異なる大きさに制御された場合において、車輪側装置から送信された車輪情報に含まれる空気圧値に基づけば、位置情報と識別情報とを対応付けることができるのであり、位置学習を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】車輪のローティション後に車輪位置の学習を行う場合に、作業者の操作を容易にする。
【解決手段】車輪側装置20〜28は、タイヤの空気圧が急変すると車輪情報を送信する。この場合において、タイヤの空気圧を急変させる順序が予め決められている。したがって、車体側装置30において、車輪情報は規則に応じて決まる順番で受信されるはずである。車体側装置30において、車輪情報の受信状態と規則とに基づけば、車輪情報が送信された車輪側装置が設けられた車輪の位置を取得することができる。作業者は、タイヤの空気圧を規則で決まる順番で変化させればよく、車輪位置の入力作業とタイヤの空気圧の急変作業とを交互に繰り返す必要がなくなり、その分、作業を容易にすることができる。また、車輪位置の入力をより確実に行うことができる。 (もっと読む)


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