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Fターム[2F073DE08]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 発信・呼出 (1,398) | 自動発信 (357) | サイクリック方式 (186)

Fターム[2F073DE08]に分類される特許

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【課題】バケツリレー式で計測したデータを収集していく際にその途中に発生するデータのエラーの検出や修正を可能にするテレメトリング装置、テレメトリングシステム、テレメトリング装置のデータ処理方法およびプログラムを得ること。
【解決手段】端末側パケット信号送信手段12は、測定手段11の測定した測定データをバケツリレー式に特定の宛先に送信する際に測定データを保存しておく。そして、1つ上層のテレメトリング装置が同様に送出するパケットを受信して保存した測定データと比較し、違いがある場合にはエラー通知手段17がエラーを通知し再送の機会を得る。 (もっと読む)


【課題】多数の計量器端末が検針データをマルチホップ無線通信によって集約装置へ送信するシステムにおいて、低コスト、短時間、かつ高い信頼性で検針データを収集する。
【解決手段】120[秒]の通信可能時間内で、再送信時間の確保などのために、(a)のように単純にホップ数の大きい端末から順に送信すると、前半(0〜60秒)と後半(60〜120秒)とで、時間当りのトラヒックの偏りが大きくなる。そこで(b)では、(a)の前に、ホップ数に対する端末数の分布から通信割当時間を規定する。これに対して、トラヒックの偏りは軽減しているものの、ピークは依然大きい(60〜100秒に集中)。そこでさらに、(c)では、(b)に加えて、ランダムな待ち時間を付加する。これによって、前記ピークを大幅に縮小することができる。 (もっと読む)


【課題】計測の継続性を良好に維持しつつ、計測用装置類の省電力化を図り、計測システムの設置、メンテナンスの簡便化も実現する。
【解決手段】計測地点毎に設置され、所定現象に関する計測を行うセンサ10と、自立的なネットワーク確立を行うノードであり、電池30による給電を受ける無線通信手段20と、センサ10および無線通信手段20をそれぞれ予め設定した所定時間毎に起動するタイマー部と、センサ10から取得した計測データを記憶する記憶部を備え電池30による給電を受ける制御手段100とを含み、記憶部に記憶している計測データを無線通信手段20によって他無線通信手段に送信させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ動物の捜索を補助する動物情報収集システムを提供する。
【解決手段】子機2は、電池21と通信部22と活動量計測部23と活動量積算部24と位置取得部25と制御部26とを備えることを特徴としている。電池21は子機2の電源であり、通信部22は親機1との間で無線通信を行う。活動量計測部23は、自機が取り付けられている動物の活動量を計測する。活動量積算部24は、活動量計測部23により計測された活動量を積算する。位置取得部25は自機の位置情報を取得する。制御部26は通信部22から位置情報を送信させる。そして、制御部26は、活動量積算部24により積算された活動量積算値が、あらかじめ設定された移動認識活動量値に達するごとに、位置取得部25に位置情報を取得させ、通信部22から、取得された位置情報を送信させる。 (もっと読む)


【課題】センサからの検針データを通信ユニットから送信し、収集サーバにて復元するための、通信ユニットの検針データ送信制御方法に関し、センサからの検針データを収集するネットワークにおける輻輳の発生やサーバ負荷の増大を防ぐ。
【解決手段】前回通知した検針値の変化量と、前回の検針値と今回の検針値より計算した検針値の変化量との差分を計算し(S509〜S513)、計算した差分が所定の閾値を超えた場合に検針値に対応する検針データを送信バッファに格納して送信処理させる(S513→S514、S515)。 (もっと読む)


【課題】車両の走行に伴うタイヤ内の空気圧変化に追従した警報閾値に基づいて、より確実にタイヤ空気圧の低下を警報できるようにする。
【解決手段】送信機側で所定の検出回数分のタイヤ空気圧のデータもしくは警報閾値を記憶しておき、記憶してあるタイヤ空気圧の最大値から警報検出減圧率だけ圧力を低下させた値を警報閾値として設定するか、もしくは記憶してある警報閾値の最大値を警報閾値として設定する。そして、送信機側で検出したタイヤ空気圧を設定した警報閾値と比較することで、タイヤ空気圧の低下を検知する。これにより、車両の走行に伴うタイヤ内の空気圧変化に追従した警報閾値に基づいて、より確実にタイヤ空気圧の低下を警報することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】センサノードで収集した情報を安全に送信すると共に、センシング処理以外の処理における消費電力の増加の影響を軽減する。
【解決手段】センサノードで暗号化に用いる擬似乱数列を初期化、更新する処理を、パワーオン時や、外部電源による充電や給電時、あるいはバッテリの残量が十分である場合のみ実行する。また、送信する暗号化データには、疑似乱数列の初期化から、そのパケットを暗号化した乱数を出力するまでの出力回数を付加する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行に伴うタイヤ内の空気圧変化に追従した警報閾値に基づいて、より確実にタイヤ空気圧の低下を警報できるタイヤ空気圧検出装置を提供する。
【解決手段】過去に求められた受信圧から警報検出減圧率分だけ低下させた警報閾値(第1警報閾値)を設定し、受信圧がこの警報閾値以下になるとタイヤ空気圧の低下と判定する205。また、車両推奨圧に基づいて設定された警報閾値の下限値(第2警報閾値)を設定し、受信圧がこの警報閾値の下限値以下になってもタイヤ空気圧の低下と判定する210。これらにより、車両の走行に伴うタイヤ内の空気圧変化に追従した警報閾値に基づいて、より確実にタイヤ空気圧の低下を警報することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】検針情報を伝送する電力線搬送通信の通信網と、需要家が利用可能な別の通信網とを併用することにより遠隔検針システムにおけるサービスの拡張を可能にする。
【解決手段】子局11は電力メータ21に付設され電力メータ21から検針情報を取得する。親局12は第1の通信網31を通して子局11から検針情報を取得し、検針情報を集約する。親局12は第2の通信網32を通して監視制御装置13に集約した検針情報を提供する。監視制御装置13は公衆網である第3の通信網33を通してインターフェース装置10と通信する。監視制御装置13は、データの送信または受信の際に第2の通信網32と第3の通信網33との一方を選択する機能を有し、送信または受信するデータ量が規定の閾値以下である場合は第2の通信網32を選択し、送信または受信するデータ量が規定の閾値を超える場合は第3の通信網33を選択する。 (もっと読む)


【課題】監視装置と送信機との間で無線信号を適切に授受することのできるタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】このタイヤ空気圧監視システムは、タイヤの空気圧を検出して同空気圧の情報を含む無線信号を第1の周期で送信する送信機T1〜T4と、受信アンテナ10aを介して無線信号を受信する監視装置1とを有する。監視装置1では、無線信号に含まれている空気圧の情報に基づいて各車輪W1〜W4のタイヤの空気圧を監視する。ここでは、右車輪W1,W3よりも左車輪W2,W4に近い位置に受信アンテナ10aを配置する。また、送信機T1〜T4では、各車輪W1〜W4の回転方向に基づいて、自身の装着されている車輪の位置が右車輪及び左車輪のいずれであるかを判定する。そして、自身の装着されている車輪の位置が右車輪である場合には、無線信号の送信周期を第1の周期よりも短い第2の周期に設定する。 (もっと読む)


【課題】タイヤのパンクによって車輪が正規の位置にない場合に、パンクした車輪の送信機と他の車輪の送信機とにおけるトリガ信号の受診強度が同程度となって、車輪位置を誤って判別してしまうのを防止する。
【解決手段】トリガ機から各送信機までの距離が近いほど、各送信機でのトリガ信号の受信強度が大きいという関係から、受信機が受信した各送信機からの送信フレームに格納された受信強度データに基づいて、各送信機が複数個の車輪のいずれに取り付けられたものかを判別する車輪位置検出装置において、各送信機では、センシング部が検出した空気圧が所定圧以下の場合、測定した受信強度データの代わりに、正規の位置にある車輪で受信されるトリガ信号の受信強度よりも小さい値として予め記憶されている受信強度データを送信フレームに格納することとする。 (もっと読む)


【課題】センサシステムを構成するアンプユニットから時系列的に得られる計測データに対して所望の解析処理を適用し、その解析結果に対応する出力を生成することが可能なセンサシステムに適用される拡張ユニットを提供すること。
【解決手段】アンプユニットに連装される拡張ユニットには、計測データ蓄積メモリと、伝送ラインを介して到来する計測データを取得して前記メモリに蓄積する計測データ取得手段と、蓄積された一連の計測データを所定のアルゴリズムに従って解析するデータ解析手段と、データ解析結果を判定する判定手段と、判定結果に対応する制御信号を外部へと出力する出力手段とを具備する。計測アルゴリズムが部品化された複数の処理プログラムが拡張ユニットに組み込まれており、パソコンからの指示に従って、処理プログラムが選択され、選択された処理プログラムが所定の順序で実行される。 (もっと読む)


【課題】
従来のような固有の中継ノードを不要とし、全てのセンサノードが検知機能及び中継機能を有するセンサネットワークシステムを得る。各センサノードの電波強度や電池残量を容易に確認でき、センサノードの配置を容易に行う。
【解決手段】
センサネットワークシステムにおいて、ホストノード及び他のセンサノードと無線接続して無線ネットワークを形成する複数のセンサノードは、それぞれ、対象物或いは環境因子などを検知する1又は複数のセンサと、電池と、電池残量の監視情報及び電波状態及びセンサの検知情報を含むノード情報を作成するプロセッサを有する。ホストノードは、複数のセンサノードで生成される、電池残量、電波状況及びセンサの検知情報を含むノード情報を受信して、ネットワークを介して管理サーバへ送信する。 (もっと読む)


【課題】
従来のような固有の中継ノードを不要とし、全てのセンサノードが検知機能及び中継機能を有するセンサネットワークシステムを得る。各センサノードの電波強度を容易に確認でき、センサノードの配置を容易に行う。
【解決手段】
ホストノード及び複数センサノードはお互いに無線接続してセンサネットワークを形成する。複数のセンサノードはそれぞれ、対象物或いは環境因子などを検知する1又は複数のセンサと、電池と、電池残量又は電波状態に関する監視情報又はセンサの検知情報を含むノード情報を作成するノード情報作成手段を有し、作成されたノード情報を上位のセンサノードを経由してホストノードへ送信する。ホストノードは、センサノードからの接続要求に応じてアドレスを生成して送信すると共に、複数のセンサノードから送信されるノード情報を受信する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ通信機との通信成立性を確保することができるタイヤ空気圧監視システムの受信機を提供する。
【解決手段】TPMS受信機10のメモリ12に予め複数の制御プログラムP1,P2…を書き込んでおく。そして、タイヤに取り付けられたバルブが他の型に交換されたときには、TPMS受信機10にツール17を接続し、ツール17から書き換え指令をTPMS受信機10に注入することで、メモリ12内の制御プログラムP1,P2…のうち、書き換え指令に応じたものを、使用プログラムとして設定する。 (もっと読む)


【課題】従来のタイヤ情報監視システムのように設定作業に専用装置を用いることなく、構成が単純で製造コストが抑えられ、設定作業の効率を向上させたタイヤ情報監視システムおよびその設定方法を提供する。
【解決手段】タイヤ情報監視システムは、タイヤ空洞領域に設けられ、タイヤ情報を送信する送信装置と、車両本体に設けられ、前記送信装置からのタイヤ情報を受信し、前記タイヤ情報に基づいてタイヤの状態を判定する受信装置と、前記受信装置が、前記送信装置の識別情報と、タイヤの状態の判定のために用いるタイヤ情報の判定条件と、を設定するように、前記識別情報と前記判定条件を前記受信装置に送信する設定装置と、を有する。前記設定装置には、外部ネットワークを介してダウンロードしたソフトウェアを用いて、前記識別情報と前記判定条件を前記受信装置に設定させる通信用携帯端末機器が用いられる。 (もっと読む)


【課題】複数台の変圧器にそれぞれ接続された子局からの測定情報を1台の親局で取得可能にすることにより、導入コストの抑制およびトラフィックの低減を可能にする。
【解決手段】柱上変圧器41の二次側に親局21と親局側カプラ20とが接続される。降圧変圧器32の二次側の配電線33に子局11と子局側カプラ10とが接続される。親局21と親局側カプラ20との間、および子局11と子局側カプラ10との間は、電力線搬送通信により通信する。また、子局側カプラ10と親局側カプラ20との間は、無線通信により通信する。親局21は、子局側カプラ10と親局側カプラ20との間の無線通信路を含む通信経路を通して子局11と通信し、子局11が電力メータ34から取得した検針情報を収集する。 (もっと読む)


【課題】休眠モード及び部分覚醒モードを有し電池寿命を延ばすタイヤタグを供給する。
【解決手段】タイヤ電子維持システムとしてのタイヤタグ14はタイヤ10のパラメータを測定し測定パラメータを表すデータ信号を発生させる感知器18を含む。また、装置のパラメータを測定するために第一の周期的基準で感知器を作動させるためマイクロプロセッサ16も含む。マイクロプロセッサは、発生されたデータ信号を記憶する記憶装置を有する。送信機及び受信機21がマイクロプロセッサに結合されている。マイクロプロセッサは、受信された送信が有効な呼掛信号であるか否かを第二の周期的基準で決定するために周期的且つ部分的に覚醒し、受信された送信が有効な呼掛信号であれば、完全に覚醒し、最後に記憶された測定パラメータを送信することによって、送信機を経由して、有効な呼掛信号に応答する。 (もっと読む)


【課題】複数台の変圧器にそれぞれ接続された子局からの測定情報を1台の親局で取得可能にすることにより、導入コストの抑制およびトラフィックの低減を可能にする。
【解決手段】子局10は電気メータ11から需要家における使用電力量を取得する。親局20および中継親局30は、配電線50を通信路に用いた電力線搬送通信により子局10と通信可能であり、子局10が取得した検針データを収集する。中継親局30は、親局20との間で無線通信により通信を行い、子局10から取得した検針データを親局20に通知する。親局20は、配電線50を介して直接接続された子局10から取得した検針データと、中継親局30を経由して子局10から取得した検針データとを集約し、通信網51を通して上位集約サーバ40に検針情報を通知する。 (もっと読む)


【課題】 地上にワイヤーを導出することなく、地すべり面における地すべり土塊の移動量を測定することができるようにする。
【解決手段】 地すべり面250で地すべり土塊200の移動量を計測する計測器10と、低周波磁界にてデータを送信するための送信アンテナコイル21と、前記計測器から計測データを受け該計測データを前記送信アンテナコイルで送信させる制御装置23と、前記計測器、送信アンテナコイル、制御装置に電力を供給するバッテリ25と、前記計測器、送信アンテナコイル、制御装置、バッテリを収納し、前記境界面を通る状態にて地中に埋設される筐体30と、を備える。 (もっと読む)


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