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Fターム[2F073DE08]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 発信・呼出 (1,398) | 自動発信 (357) | サイクリック方式 (186)

Fターム[2F073DE08]に分類される特許

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【課題】 現地に常用電源などを必要とすることなく、単純かつ安価な構成で、斜面の安定性に相関するデータをリアルタイムで取得でき、より多くの斜面を対象として、斜面をリアルタイムで有効に監視することができる斜面の監視システムを提供する。
【解決手段】 本発明による斜面の監視システム1は、斜面Sに設置されたセンサユニット2を備え、このセンサユニット2は、傾斜計12および土壌水分計13、無線通信ユニット14と、これらの電源となる電池16を有する。傾斜計12および土壌水分計13で計測された計測データは、無線通信ユニット14からリレー中継ユニット3を介して、中継器4に無線WLで送信される。送信された計測データは、形式を変換された後、中継器4から携帯電話ネットPN、インターネットINを介して中央監視装置5に送られ、斜面Sの監視に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 データ収集システムにおいて、有線接続された各スレーブの接続順番を容易に把握でき、設置時の負担を軽減すること。
【解決手段】 電源ライン1aと信号ライン1bとグランドライン1cと位置情報ライン1dとからなる複数の接続ケーブル1を介して直列に接続されていると共にセンサ部3を有する複数のスレーブS1〜SNと、基端のスレーブS1に接続されていると共に、電源部5と送信データを受信する受信部6と交流信号を位置情報ライン1dを介してスレーブS1〜SNに送る交流信号源7とを有するマスタMと、末端のスレーブSNに接続された終端部Eと、を備え、スレーブS1〜SNが、位置情報ライン1dに接続され電圧を測定するA/Dコンバータ8と、電圧値と自己のID情報と計測データとを送信データとしてマスタMに送信する送信部9と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】マイクロコントローラのスタンバイ状態への遷移に代えて電源供給の停止を選択することができ、電源供給停止状態において不所望な電流リークの発生を抑制する。
【解決手段】マイクロコントローラ(200)、マイクロコントローラの待機時間を計測するタイマ(203)、タイマの出力信号と接続されるバッファ回路(302)、タイマの上記出力信号および上記マイクロコントローラの出力信号により制御される論理回路(300)、及び上記論理回路により制御される電源スイッチ(30)を備え、バッファ回路は、入力端子に電源側の保護ダイオードを持たず、マイクロコントローラと共通の電源に接続されており、スイッチは上記マイクロコントローラおよびバッファ回路の電源を制御するスイッチであり、マイクロコントローラが上記待機時間の間、アクティブ状態から、スタンバイ状態、あるいは、電源遮断状態のいずれかに遷移する。 (もっと読む)


【課題】無線通信を利用して検針するにあたり、使用量データを取得するまでの待ち時間を短縮し、検針作業の迅速化を図る。
【解決手段】無線検針システム1は、水道メータ2で計量した使用量データを無線送信する無線子機3と、無線子機3から送信された使用量データを受信する無線親機5と、無線子機5から使用量データを受け取り、データを収集するハンディ端末4とを備える。上記構成において、無線子機3は、ハンディ端末4からの指令信号に応じて実行される検針作業に先立ち、水道メータ2に使用量データの送信を要求するとともに、受信したデータをメモリ33に記憶する。そして、検針作業が実行されたときには、メモリ33から使用量データを読み出し、無線親機5に送信してハンディ端末4に伝送する。 (もっと読む)


【課題】計測部が出力するエネルギーにより駆動され無線によって発信を行うシステムにおいて、計測部から得られるエネルギーが小さくても正確な測定を実現可能とする。
【解決手段】電気設備内に配置された各種センサー10〜12は、計測部が出力するエネルギーにより駆動され無線によって、計測値をパソコン14等に送信する。データ収集周期Tにおいて、各種センサーはスタンバイ状態と計測・送信状態の2つのモードを持つ。スタンバイ状態において計測部出力をキャパシタの充電に利用し、計測・送信状態時はこのキャパシタから給電を受けて、計測を行い計測値を送信する。周期Tは、計測部からのエネルギーで自己の電源を保証できる充電時間と、計測・送信に要する時間の和よりも大きなものとする。また、計測部からのエネルギーが小さい場合には、次の計測・送信時間に2回分の計測値を送信したり、充電時間を延長できるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】対象地域の水位データを細かく監視する。
【解決手段】下水管内監視システム10は、複数のセンサノード装置20と中継ノード装置30と制御監視装置40とを備える。各センサノード装置20は、計測部21により計測した水位データを含む計測信号を無線送信する送信部22と、他のセンサノード装置から計測信号を受信した場合、自己の計測信号を加えて新たな計測信号を生成し、この新たな計測信号を送信するように制御する伝送制御部24と、水位データに応じて送信部22の通信特性を変更する通信特性変更部25とを備える。中継ノード装置30は、センサノード装置20から計測信号を受信すると監視制御装置40に送信する。監視制御装置40は、中継ノード装置30から計測信号を受信すると対象地域毎の水位データを表示する。 (もっと読む)


【課題】検出ユニットの送受信範囲が広く、コンベヤベルトの縦裂きによる検出ユニットの破損の可能性の低いコンベヤベルトのモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】コンベヤベルトに、アンテナ11と内部ユニット12からなる検出ユニット2を設け、内部ユニット12を、コンベヤベルトが受ける物理量を検知するセンサ16と、センサ16から得られたデータを格納するメモリ14と、メモリ14に格納されたデータをコンベヤベルトの外に電波で送信する送受信ユニット13とで構成するともに、コンベヤベルトの外に、送受信ユニット13から送信されたデータを受信する装置を設けられている。検出ユニット2のアンテナ11は長尺形状であり、アンテナ11はコンベヤベルトの搬送方向に縦長に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 サンプリング速度が比較的速いデータを継続的に観測する場合、高レートな通信が必要であり、センサノード数が増えるに従い無線帯域を逼迫する問題がある。
【解決手段】 センサノードは、所定期間に取得した観測値から特徴量を算出し、特徴量が所定の閾値を超えるか否かを判定する。特徴量が所定の閾値を超えた場合にのみ、所定期間に取得した観測値をサーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】 親機に対して複数のデータ計測が可能な子機を所定の無線通信によって接続して測定データを集めるようなテレメータシステムであって、子機の再設定等を容易に実現する。
【解決手段】親機とデータ計測が可能な子機との間を無線通信により接続して通信網を構成するテレメータシステムであって、前記子機は、計測データを入力するデータ入力部と、前記親機への無線通信をするための信号処理を行なう無線通信モジュール部と、前記データ入力部及び前記無線通信モジュール部を制御する制御部とを備え、前記制御部は入力接続端子からの信号に応じて当該子機の設定を再設定できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】システムの機能内容に対する自由度を高めつつも、設営等が容易なデータ収集装置を提供する。
【解決手段】複数のモジュール10は、それぞれが機能毎にユニット化されて、互いに協働することにより環境情報を収集し、これらのモジュール10がケーシングに収容される。また、複数のモジュール10は、モジュール間が2線式信号線を介して接続されるとともに、この2線式信号線に、制御信号および電源が重畳させて多重伝送される。 (もっと読む)


【課題】子機との親子関係を自動的に親機に設定する。手動設定された親子関係を保護し自動設定と手動設定との両立を図る。
【解決手段】子機1から計測データを自己の識別情報を付加して定期的に送信する。親機2に子機データ記憶エリアを自己と親子関係を設定することが可能な子機の最大台数分設ける。親機2は、子機1からの計測データを受信すると、その計測データに付加されている識別情報を読み取り、子機データ記憶エリアに記録されているか否かをチェックする。子機データ記憶エリアに記録されておらず、子機データ記憶エリアに空エリアが残されていれば、その残されている空エリアの1つに子機1からの識別情報、計測データ、通信品質(電波強度)、受信時刻、自動設定済みの情報を記録する。子機データ記憶エリア内の情報の書き替えに際しては自動設定済みのものだけを対象とする。 (もっと読む)


【課題】遠隔検針を行う給電監視制御システムにおいて、各戸のユニット電力計の定時検針や定時送信の基準となる時計を、低コストに合わせられるようにする。
【解決手段】NTPサーバ1は、それに社内光ファイバ網などで有線接続されるゲートウエイGWaに対して、たとえば1日1回等の所定の周期タイミングとなる時刻t0において、時刻更新の指示を与え、これを受信したゲートウエイGWaから、無線通信によって、下位のユニット電力計T5−1,T5−2;T4−1,T4−2,T4−3,T4−4を順に時刻合せする。したがって、各ユニット電力計Tを正確な時刻情報を取得することができるISDNなどの高コストなネットワークに接続したり、GPS受信機などの正確な時刻情報を取得する高コストな機器を搭載したりすることなく、安価なネットワーク構成であっても、共通に正確な時計を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】車輪交換の実情に即した小型の圧力測定装置、及びタイヤ圧力監視システムを提供する。
【解決手段】車両本体Cに装着された車輪49のタイヤ圧力を検出し、その検出したタイヤ圧力を車両本体に設けられた圧力監視装置8に対して自身の装置IDとともに無線送信する圧力測定装置1において、車輪49のホイール51の表面からタイヤ内部50Aに連通する貫通孔53を介して少なくともその一部が外部に突出するように設けられ、タイヤ圧力及び装置IDを圧力監視装置8に無線送信するアンテナ3と、外部から視認可能な位置に取り付けられ、装置IDを示す識別コード2とを備える。 (もっと読む)


【課題】集約装置の処理負荷や通信トラフィックを増大させることなく、集約装置で必要なデータを確実に収集する。
【解決手段】無線通信システムは、検針データを収集する収集サーバSVと、ゲートウエイを介して収集サーバSVと無線通信可能に接続され、収集サーバSVへ検針データを定期的に送信する多数の端局A、B、C・・・とを備える。収集サーバSVは、各端局A、B、C・・・からの検針データの定期的な到達状況を、検針データの受信を契機に確認するデータ確認部13と、データ確認部13により特定の端局について検針データの欠落が確認されたときに、当該特定の端局に対しデータ再送を要求するための通信信号を生成する再送要求部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】軽微な入力ミスであればそのミスによる照合不一致を排除してタイヤ識別情報と基準識別情報の間で認証を可能にするタイヤ状態監視システムを提供する。
【解決手段】タイヤ状態監視システムは、タイヤ側装置から送信されたタイヤIDを車体側装置で受信する。そして受信したタイヤIDと予め保持する基準IDとを照合することにより送信元のタイヤを特定すると共に特定したタイヤの状態情報に基づきタイヤの状態を監視する。タイヤIDをタイヤ側装置に登録するときに軽微な入力ミスが犯してタイヤIDと基準IDとに差異が生じた場合、差異レベル決定部42は入力ミスの程度を示す差異レベル値を算出する。そして、ID補正部44は差異レベル値が所定のしきい値未満の場合、基準IDを軽微な入力ミスのあったタイヤIDと一致するように補正して、両者の間で認証ができるようにする。 (もっと読む)


【課題】センサで検出される検出値と共に、センサの性能から生じる誤差についての情報を提供すること。
【解決手段】Webサーバ150から配信されるユーザの要求に基づいて、センターサーバ110の情報提供部117が、センターサーバ110の記憶する、センサ装置200およびゲートウェイ装置300から配信される各センサの検出値と、予め格納された各センサの誤差情報と、を特定してWebサーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】低コストの通信手段により機器から定期的にデータを取得する。
【解決手段】機器側通信装置2において、フォトボル素子14は、光ファイバケーブル5から伝送される通信用光を受けて、得られた電圧によりキャパシタ17を充電する。キャパシタ17の両端電圧は、充電量とともに増加し、所定時間が経過した後キャパシタの充電電圧が所定の電圧に達した時点で、信号処理LSI21が処理を開始する。キャパシタ17の充電に要する所定時間をタイマとして利用することによって、データの定期的な送信を実現する。信号処理LSI21は、機器1からのデータの取得、レーザダイオード22へのデータを含む電気信号の出力等の処理を行う。そして、制御SW13の開閉制御を行うことによって、強制放電用抵抗18を用いたキャパシタ17の強制放電の実行を制御する。 (もっと読む)


【課題】タンク圧力値データを水中でも良好な通信品質で無線通信可能とすること。
【解決手段】送信装置20は、タンク圧力センサ23と、水検出有と水検出無との二つの状態を判定する水検出センサ21と、水検出センサ21により水検出有と判定された場合に動作し、水圧に基づいて水深を計測する水深計22と、受信装置30に所定の基準レベル出力で少なくともタンク内の圧力値を含むデータを送信する空気中送信モードと、受信装置30に基準レベル出力よりも大きい出力でデータを送信する水中送信モードとを有する送信器24と、水検出センサ21による判定結果および水深計22による計測結果に基づいて送信器24のモードを切り替えるコントローラ25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】端末から高信頼かつ低遅延で緊急情報を基地局へ伝達を実現する無線センサネットワークの伝達方法を提供する。
【解決手段】ホームサーバー1とホームサーバー1の周りに配されセンサを有する複数のセンサノード2とから成り、情報をセンサノード2からセンサノード2へバケツリレー式に伝達する無線センサネットワークの情報伝達方法であって、上記各センサノード2は、それぞれ一定の周期で情報の発信を行っており、いずれかのセンサノード13−1が緊急情報を検知すると、この緊急情報を検知したセンサノード13−1からホームサーバー1へ緊急情報を伝達する経路[3]→[6]→[9]の周りに配されたセンサノード11−2・12−2・12−3・13−2・13−3は、情報の発信を制限する (もっと読む)


【課題】 紫外線水処理システムが停止に至る異常、故障を未然に防止すること
【解決手段】 上水を処理する紫外線水処理システムの、紫外線水処理装置7に設けられた紫外線照度計29により計測された照度を取り込んで制御盤17のメモリに記録し、制御盤17に接続された通信端末19からインターネット21を介して管理サーバ20へ照度を周期的に伝送し、管理サーバ20では、受け取った照度を予め設定された設定値と比較して、照度が設定値以下になったときに設定値に対応した内容の警報を出力する。 (もっと読む)


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