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Fターム[2F073DE08]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 発信・呼出 (1,398) | 自動発信 (357) | サイクリック方式 (186)

Fターム[2F073DE08]に分類される特許

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【課題】発振子の増加を伴うことなく、かつ、コストの上昇を伴うことなく、無線通信におけるデータ送信レートの精度を確保が可能なタイヤ内の気体圧力監視装置を実現する。
【解決手段】タイヤ圧測定モジュール1はマイコン3、起動回路21、圧力センサ22、温度センサ23、分周回路4、送信回路5、電池10を備えマイコン3はクロック発生回路31、A/D変換回路32、33、制御部34を備える。送信回路5は発振回路53を備え分周回路4は発振回路53からの搬送波CWを分周してマイコン3の制御部34に出力しデータ信号線DLへのデータ送出タイミングに用いる。送信回路5の発振回路53を利用し安価な分周回路4によりマイコン3のデータ送信用クロック信号を生成することでマイコン3に高価な発振子を用いず高精度のデータ送信用クロック信号の生成を行う。 (もっと読む)


【課題】アンテナ部の性能を劣化させることなく、筐体強度を高め、且つ、安価に構成可能なデータ収集装置を提供する。
【解決手段】本体ハウジング30aの上面には反射板30eが配置され、反射板30eの上面からは無線通信部(アンテナ)37a,37bが上方に延出している。このような構成によれば、本体ハウジング30aは金属材料により形成されているので、樹脂材料により本体ハウジング30aを形成した場合と比較して、強度を高め、且つ、安価に構成することができる。また本体ハウジング30aの上面に反射板30eが配設され、無線通信部37a,37bは反射板30eの上面から上方に延出しているので、反射板30eが金属製の本体ハウジング30aが電波の指向性に影響を与えることを防止し、且つ、接地準位を形成することにより、金属製の本体ハウジング30aの影響によって無線通信部37a,37bの性能が劣化することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 センサノードがネットワークの切り替えに伴って、様々なアプリケーションを切り替えて処理し、体重計等の機器から得られるデータを、センシングデータと同様に、所定のモニタPCへ無線送信するセンサノードおよびセンサネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 本発明のセンサノードは、生体情報を測定するセンサと、データを送信する無線通信部とを備えたセンサノードであって、無線通信部を駆動して異なる無線機器と通信する複数の固有プログラムと、固有プログラムに依存せずにセンサを駆動して測定する共有プログラムと、データを記録する不揮発記憶部とを更に備えて成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両への適合性があり、かつ、早く確実に車輪位置検出が行えるようにする。
【解決手段】前輪用の第1トリガ機5aが出力するトリガ信号が左右前輪6a、6bそれぞれ取り付けられた各送受信機2の双方に届くようにし、後輪用の第2トリガ機5bが出力するトリガ信号が左右後輪6c、6dそれぞれ取り付けられた各送受信機2の双方に届くようにする。また、トリガ信号に含まれる起動コマンドにて各送受信機2を起動させ、実行コマンドにて各送受信機2にトリガ信号の受信強度を測定させる。そして、トリガ信号の強度が第1トリガ機5aや第2トリガ機5bから各送受信機2までの距離に応じて弱まることを利用して、各送受信機2の取付車輪の特定を行う。これにより、第1、第2トリガ機5a、5bからトリガ信号を出力することで、各送受信機2を確実に起動させると共に、起動後直ぐに確実に車輪位置検出処理を実行させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】トリガ信号を受信させたくない送受信機でトリガ信号が受信されてしまうことによる車輪位置検出の複雑化を軽減できるようにする。
【解決手段】前輪用の第1トリガ機5aと後輪用の第2トリガ機5bから同時にトリガ信号を出力する。これにより、左右前輪6a、6bに取り付けられた送受信機2では第1トリガ機5の出力したトリガ信号のみが受信され、左右後輪6c、6dに取り付けらた送受信機2では第2トリガ機5の出力したトリガ信号が受信されるようにできる。したがって、各送受信機2が車輪6a〜6dのいずれに取り付けられているかを、ユーザーによるID情報の読み取りなどを行わなくても検出できる車輪位置検出装置とし、かつ、トリガ信号を受信させたくない送受信機でトリガ信号が受信されてしまうことによる車輪位置検出の複雑化を軽減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 無線センサ装置において、良好な通信性能を確保しつつ、より小型化が可能であると共にセンサ部と回路部とを離間設置可能にすること。
【解決手段】 センサ部2と、センサ部2に接続されたリード線3と、センサ部2で生じた電気的特性の変化をリード線3を介して検出して計測データとするセンサ回路部4と、リード線3をアンテナにして計測データを無線通信する無線回路部5と、センサ部2で生じた電気的特性の変化を検出する際にはリード線3にセンサ回路部4を切替接続し、無線通信を行う際にはリード線3に無線回路部を切替接続する切替スイッチ回路部6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】トリガ信号を受信させたい対象輪ではない非対象輪に取り付けられた送受信機までトリガ信号が受信されないようにする。
【解決手段】第1トリガ機5aから左後輪6dに取り付けられた送受信機2までの距離であって、左後輪6dの回転に伴って第1トリガ機5aから送受信機2までの距離が変化したときに最も短くなるときの距離をL1、第1トリガ機5aから右前輪6aに取り付けられた送受信機2までの距離であって、右前輪6aの回転に伴って第1トリガ機5aから送受信機2までの距離が変化したときに最も長くなるときの距離をL2とする。この場合において、距離L1の距離L2に対する比(L1/L2)を1.2以上とする。 (もっと読む)


【課題】車輪側の送受信機で車輪位置検出の処理が完了できるようにする。
【解決手段】第1トリガ機5aから左右前輪6a、6bに対して第1トリガコマンドを含むトリガ信号を出力させると共に、第2トリガ機5bから左右後輪6c、6dに対して第1トリガコマンドとは異なる第2トリガコマンドを含むトリガ信号を出力させる。そして、送受信機2にて、トリガ信号に含まれる第1トリガコマンドもしくは第2トリガコマンドに基づいて、取付車輪が前輪であるか後輪であるかを決定すると共に、トリガ信号の受信強度に基づいて、取付車輪が左車輪であるか右車輪であるかを決定し、これらの決定結果に基づき、取付車輪が左右前輪と左右後輪のいずれであるかを特定する。 (もっと読む)


【課題】車両において空気圧調整装置を適切に作動させることにより、車両の走行安全性を向上させる。
【解決手段】ECUは、通信機を介して認識可能な空気圧情報が取得できない時間が所定時間以上継続すると、車輪14側のTPMSバルブ16からの空気圧情報の未受信にかかわらず空気圧調整装置を駆動する。そして、車体側の圧力センサ41による空気圧情報を用いた空気圧制御が実行される。このため、車体側にて空気圧情報が得られない状況において仮にタイヤ内の空気圧が低下しても空気圧が補充されるため、車両の走行安全性を確保することができる。また、このように空気圧調整装置が駆動された場合に、車輪14側ではTPMSバルブ16からの車輪情報の送信周期が短縮される。 (もっと読む)


【課題】人員を配置することなく、自動でかつ遠隔地から、低コストで構造物の転倒や滑動を常時監視することができる構造物の監視システムおよび構造物の監視方法を提供する。
【解決手段】監視システムは、構造物11を監視する構造物の監視システム10であって、前記構造物の加速度、変位のいずれか一方または双方を検知するセンサと、当該センサが異常値を検知した場合に、その異常値に基づく異常信号を発信する通信手段12とを有し、前記構造物に貼付される非接触通信媒体1と、前記構造物から離れた場所に設置され、前記非接触通信媒体から発信される異常信号を受信する受信手段13とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車輪に関連する車輪状態を適切な頻度で監視する。
【解決手段】車輪状態監視システムは、TPMSバルブ20と、車輪情報処理装置とが情報の通信を行うことにより車輪の状態を監視し、車輪状態を変化させる車輪状態変化手段を更に備える。TPMSバルブ20は、車輪状態を検出する空気圧センサ21と、車輪状態を車輪情報として送信する車輪側通信機22と、車輪状態の検出から車輪情報の送信までに実行される各動作の頻度を変更する制御回路23とを有する。車輪情報処理装置は、TPMSバルブ20から送信された車輪情報を受信する車体側通信機25と、車輪情報に基づいてTPMSバルブ20が設けられている車輪の状態を推定するECU30とを備える。ECU30は、車輪状態の所定の変化が検出された場合、該所定の変化の終了後の前記各動作の少なくともいずれかの頻度をそれまでの頻度から変更する。 (もっと読む)


【課題】機器異常や生体異常情報、機台故障に繋がる異常警報などが発せられた場合、速やかにその情報を外部へ流し迅速な対応が取れるよう、無線通信精度を向上させた医療機器を提供する。
【解決手段】医療機器の運転情報、使用情報または使用者情報を記憶する記憶手段、記憶した情報を情報センターに送信する送信手段を備え、該送信手段が、稼動アンテナを備えた無線送受信機能を備え、無線電波強度の強度電圧値を計測し、該無線電波強度が微弱の場合は、該稼動アンテナにより無線電波強度が所定値以上になる位置を探索する手段を備えることを特徴とする医療機器。 (もっと読む)


【課題】タイヤの空気圧や温度等の車輪に関連する車輪情報を送信する装置やその装置に含まれる電池の交換頻度を抑制することができる技術を提供する。
【解決手段】車輪に関連する車輪情報を送信可能なTPMSバルブ20は、空気圧の情報を検出する空気圧センサ21と、自己の車輪を他の車輪と識別するためのIDコードおよび空気圧の情報を含む信号を送信するとともに、車輪が装着された車体から送信された信号または他のTPMSバルブ20から送信された信号を受信する車輪側通信機22と、自己の車輪がダブルタイヤの一方であるか否かを判定する制御回路23とを備える。制御回路23は、車輪側通信機22で受信された信号に基づいて自己の車輪がダブルタイヤの一方であると判定した場合、車輪情報の検出から送信までに実行される各動作の少なくともいずれかの頻度を所定の基準頻度より減らす。 (もっと読む)


【課題】送信機から受信機に送られたトリガ信号の受信強度データが誤っていることによる車輪位置検出の間違いが発生することを防止できるようにする。
【解決手段】各送信機から送られてきた受信強度データに示される受信強度が予め設定しておいた範囲内に含まれるか否かに基づいて、受信強度データが正確か間違っているかを判定し、それを採用するか否かを決める。これにより、間違った受信強度データを採用してしまうことを防止でき、車輪位置検出の間違いが発生することを防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車体に装着された車輪同士の相対位置の特定を簡便に行うことができる技術を提供する。
【解決手段】車輪に関連する車輪情報を送信可能なTPMSバルブ20であって、車輪情報を検出する空気圧センサ21と、自己の車輪を他の車輪と識別するための識別情報を記憶する制御回路23と、自己の車輪の識別情報を車輪情報とともに送信し、また他のTPMSバルブ20が送信した他の車輪の識別情報を受信する車輪側通信機22とを備える。制御回路23は、受信した他の車輪の識別情報を含む信号の強度を所定の閾値と比較し、自己の車輪がダブルタイヤの一方であるか否かを示す位置情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】安価で、かつ電力消費の少ない無線センサを提供する。
【解決手段】
計測部10に計測用CPU3を設ける。無線通信部20に送信用CPU4を設ける。計測用CPU3は、計測周期毎に起動して計測素子1の出力から計測データを作成し、この作成した計測データに所定値を超える変化が認められた場合、送信用CPU4へ起動指令を送るとともに、その作成した計測データを通知する。そして、この計測データの通知後、スリープ状態に移行する。送信用CPU4は、計測用CPU3からの起動指令を受けて起動し、計測用CPU3から通知された計測データを送信データに変換して無線送信させる。そして、この送信データの無線送信後、スリープ状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】モニタリングの即時性と消費電力の低減を両立する。他の無線センサから送信される計測データとの衝突の確率を低くする。
【解決手段】計測周期Tとして第1の周期T1と第2の周期T2を定める。第1の周期T1は長周期(例えば、30sec )、第2の周期T2は短周期(例えば、5sec )とする。第1の閾値α1と第2の閾値α2(α1≧α2)を定める。現在の計測周期Tが長周期T1であった場合、計測データの変化率αが増加しα1よりも大きくなった時点で、短周期T2に変更する。現在の計測周期Tが短周期2であった場合、計測データの変化率αが減少しα2よりも小さくなった時点で、長周期T1に変更する。 (もっと読む)


【課題】車両ができるだけ低速状態で走行していたとしてもその状態を的確に検出することができる送信機を提供する。
【解決手段】送信機に備えられた加速度センサ部で車両が停車中に検出される遠心加速度のばらつき公差幅の上限をΔWaとし、タイヤが備えられた車両が走行していると推定される遠心加速度の変化量をΔWbとしたとき、送信機に備えられた制御部は、加速度センサ部から入力される遠心加速度において、今回取得した遠心加速度から前回取得した遠心加速度を差分した絶対値を変化量ΔGとし(ステップ120)、当該変化量ΔGが、一定期間Tの間継続して、ΔWa以下である場合、車両が停車状態であると判定し(ステップ130、140、160)、変化量ΔGが1度でも、ΔWaより大きな値であるΔWb以上である場合、車両は走行状態であると判定する(ステップ130、170、180)。 (もっと読む)


【課題】電源内蔵型の無線センサを適用した貯蔵装置において、前記無線センサの動作は電源状態に依存するため、使用期間には限界があり、また、電源寿命の限界により前記無線センサの動作が停止した場合、信号を受信して動作する機器本体側の制御に支障をきたす課題を有していた。
【解決手段】無線センサ30の電源を監視する寿命監視手段31を備え、寿命監視手段31により無線センサ30の電源寿命が限界で停止状態になることが近いと判断した場合に、予め設定されている応急運転を行う制御動作に切替え、かつ使用者に電池交換要求を報知することにより、無線技術を適用した貯蔵装置は、無線センサ30が電源寿命の限界により起動停止した場合でも、運転を継続することができ、また使用者へ電池交換時期を適切に促すことができる。 (もっと読む)


【課題】追跡すべき資産のローカル・エリア・ネットワークを使用して、輸送中の商品の状態や完全性を監視する。
【解決手段】 輸送中の貨物に近接して配置された自律性の電子センサが、マターモードのトランシーバを介して、商品のコンテナに取り付けられた資産追跡装置と通信する。追跡装置は、要求により、例外的に、または中央局により設定された所定のスケジュールで、貨物センサ・データを中央局に中継する能力を有する。貨物センサと追跡装置との間の通信は一方向(すなわちセンサから追跡装置へ)または両方向で行われる。 (もっと読む)


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