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Fターム[2F073FG20]の内容

Fターム[2F073FG20]に分類される特許

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【課題】センサノードチップでの消費電力を効果的に削減して、センサチップノードの小型化を実現する。
【解決手段】外部振動に応じて容量値が互いに差動的に変化する2つの可変容量素子CP,CSからなるセンサ素子部11と、順方向で直列接続した3つ以上のダイオードD1〜D3とその後端部に接続した固定容量素子CSとからなるセンサ回路部12とを設け、センサ素子部11で得られた互いに差動的に変化する検知信号BP,BNで、各ダイオードD1〜D3を交互に導通制御して固定容量素子CSを徐々に充電することにより、外部振動に応じた電圧を示すセンサ出力信号SOを得る。 (もっと読む)


【課題】低コスト化、且つ、小型化する。
【解決手段】太陽電池101によりコンデンサ102を充電する。コンデンサ102の端子間の電圧が所定電圧を越えると、コンデンサ102からタグ回路131に電力が供給される。タグ回路131に電力が供給されると、制御用IC105及び無線モジュール106が駆動し、無線モジュール106から無線信号が発信される。光センサ無線タグ130は、この無線信号を太陽電池101における受光状態を表す信号としている。 (もっと読む)


【課題】多数の電力量計に対し、検針値など必要な情報が遠隔地から得られるようにして、業務の省力化を低コストで実現できる自動検針システムを提供する。
【解決手段】料金処理を行う事業所側管理システム10と、計量器42の計量データを無線送信する複数の需要家側管理システム40と、事業所側管理システム10から送信された顧客データと、需要家側管理システム40から無線送信された計量データと、による検針データを登録する検針員側管理システム20と、を備え、事業所側管理システム10は、検針員側管理システム20から読み出された検針データを授受し、この検針データを用いて料金処理を行うような自動検針システム1とした。 (もっと読む)


【課題】低速から高速までのあらゆる速度での車両走行時における走行路面状態を迅速且つ的確に検出できる走行路面状態検出システム及びそのセンサユニットを提供する。
【解決手段】タイヤ2に設けられたセンサユニット100によって、タイヤ2の回転方向の加速度信号に重畳する微小振動を検出し、この微小振動信号を所定時間積分した積分値をディジタル情報としてモニタ装置200に送信する。モニタ装置200は、積分値が小さいときに走行路面とタイヤ2との間の摩擦が大きく、積分値が大きいときに走行路面とタイヤ2との間の摩擦が小さいとして、積分値と摩擦の大小を対応づけた路面状態情報をスタビリティ制御ユニット700に出力する。スタビリティ制御ユニット700は路面状態情報に基づいて制動制御等を行う。 (もっと読む)


【課題】各タイヤのセンサ装置に対応した位置に監視ユニットの受信アンテナを設けることなく、容易に設置可能であり、監視ユニットにおいて所望の受信確率を得ることができるタイヤ状態監視システムを提供する。
【解決手段】車両1のフロントガラス4の左右両側縁部のそれぞれにアンテナ201A,201Bを設け、このアンテナ201A,201Bを運転席近傍に設置された監視ユニットに接続することにより、監視ユニット側の設置を容易に行うことができるようにする。これにより、フロントガラス4の左右両側縁部のアンテナ201A,201Bの何れかによってセンサ装置100から送信された電波を確実に受信できるので、監視ユニットにおいて所望の高い受信確率を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
電池等電源残量がなくなった場合でも、何時まで正常に計量を行ったか知ることができる計量器を提供することができるようにする。
【解決手段】
計量器100内の制御部106は使用量検出部103により検出された使用量に基づく時間帯計量値を記憶手段107に記憶させ、当該時間帯計量値から検針用データを作成し、当該検針用データならびに検針用データを作成した時刻である確定時刻をICタグ109に記憶させるようにした。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑えつつ、タイヤの空気圧及び温度などの複数の測定値を正確に検出すること。
【解決手段】トランスポンダ10に、アンテナ11と、コントローラとの間で送受信される信号の変復調を行うダイオード12と、タイヤの温度に応じて共振周波数が変化する共振器14と、タイヤの空気圧に応じて抵抗値が変化する圧力センサ15とを備える。コントローラは、共振器14を共振させるための信号を送信する一方、共振器14の共振周波数の信号をトランスポンダ10から受信し、当該受信信号から抽出される共振周波数の信号に応じてタイヤの温度を算出する一方、当該共振周波数の信号の信号レベルに応じてタイヤの空気圧を算出する。 (もっと読む)


【課題】 ガスメータや水道メータ等の検針データ、及び測定器やセンサ機器のデータを送信する装置において、外付けの電波防止用フィルタを追加することなく、電波混入を防止する。
【解決手段】 検針装置5からのデータをDSL信号も流れる電話回線3へ送出するデータ送信装置であって、電波混入を防止する電波混入防止フィルタ41を、切り替え部42と網制御部43の間に挿入し、電話回線3側からの電波混入104と宅内配線7側からの電波混入105を同時に防止する。 (もっと読む)


【課題】モータの回転に対応したパルス信号を送出するオープンコレクタ方式の出力信号をもつエンコーダの温度信号を、信号線の数を増加させることなく、また、パルス信号に影響を与えることなく制御装置側に送信する。
【解決手段】エンコーダ1内に配置したサーミスタ11をトランジスタ12のコレクタCに接続し、信号線3を介してサーミスタ11と直列回路を形成する分圧抵抗22を、制御装置2側に備える。図示しないシステムからCPU21に対してエンコーダの温度検出が要求されると、CPU21は信号線3を介してポート1に入力された信号の2値電圧を検出し、ハイレベルであればポート2をシグナルグランド(SG)と接続する。CPU21はA/D入力ポートの電圧を測定し、この電圧値からエンコーダの温度を演算する。 (もっと読む)


【課題】専用の通信手段を設けずに設定情報の通信を行うことが可能な検出センサ及びその設定情報取得方法を提供する。
【解決手段】圧力センサ10が本来的に有する第2出力回路21と、それに連なる外部接続端子15dに共通接続した入力回路22とを選択的に有効化させることで、共通の外部接続端子15dを利用して出力信号Scの出力と、設定情報データDの受信を行う。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力でコンクリート構造物の状態を正確に検出する。
【解決手段】 鉄筋コンクリート構造物の表面または内部の健全度を検出する複合センサモジュールであって、前記鉄筋コンクリート構造物の耐久性または施工性に関わる状態量を検出する1種以上の第1のセンサ(10)と、前記状態量に影響を与える因子の物理量を検出する1種以上の第2のセンサ(20)と、前記第2のセンサによる検出結果に基づいて前記第1のセンサによって検出された状態量を補正して補正データを出力するデータ処理部(101)と、データ処理部(101)から出力された補正データを読取装置に対して無線送信する無線通信部(102)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 コントローラ(質問器)から出力される振幅変調波の歪みに起因する問題を解決する。
【解決手段】 質問器10には、第1の信号と第2の信号とをそれぞれ出力する第1の発振器13及び第2の発振器15と、第1の信号と第2の信号とを合成する電力合成分配回路16と、電力合成分配回路16の合成端16aに結合されるアンテナ11と、電力合成分配回路16の一方の分配端16bと第1の発振器13との間に介挿された第1のミキサ手段14と、電力合成分配回路16の他方の分配端16cを一方の分配端16bまたは第2の発振器15に接続する第1の切替手段18とを設け、応答器1には第1の信号と第2の信号とを混合してそれらの周波数の差の信号を出力する第2のミキサ手段3を設け、送信期間には第1の切替手段18によって他方の分配端16cを第2の発振器15に接続し、受信期間には他方の分配端16cを第1のミキサ手段14に接続した。 (もっと読む)


【課題】 複数本継ぎ足すことで信号減衰を生ずることなく任意の長さに延長することができ、しかもいずれかのケーブルにおけるシリアル通信で同期外れが生じたとき、その旨を最小本数の信号線にて送信端(センサヘッド部、又は信号処理部)へと通報可能としたセンサ用ケーブルを提供すること。
【解決手段】 第1のコネクタハーフ、第2のコネクタハーフ、又はケーブル部の途中に付加された付属部のいずれかには、波形整形機能を有する電気回路が内蔵され、電気回路には、導体端子列の特定の1個の導体端子(又は、ケーブル部の特定の1本の信号撚り線)を介して到来する前段各機同期確認信号と、シリアル・パラレル変換器から出力される自機同期確認信号との論理和に相当する信号を、新たな前段各機同期確認信号として、ケーブル部の特定の1本の信号撚り線(又は、導体端子列の特定の1個の導体端子)へと出力する論理和回路が付加されている。 (もっと読む)


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