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Fターム[2F076AA02]の内容

Fターム[2F076AA02]に分類される特許

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【課題】機器の機能停止状態が回避出来ると共に、機器の機能停止をデバイス故障のみに制限することの出来るメモリ装置及び伝送器を提供する。
【解決手段】センサからの信号を演算して物理量を算出するプロセッサと、前記マイクロプロセッサに接続され前記演算のデータを保存する保存不揮発性メモリとを備え、前記物理量を伝送する伝送器において、前記保存不揮発性メモリと異なるハードウエアで形成され、前記保存不揮発性メモリに格納されたデータをバックアップする待機不揮発性メモリを備えた。 (もっと読む)


【課題】励磁コイル14の温度特性に対応して励磁コイル14の出力を補正する補正情報を短時間で取得することができるセンサ補正情報取得方法および回転角度検出装置1を提案する。
【解決手段】センサ補正情報取得方法として、励磁コイル14を有する回転角度検出装置1に温度を検知する温度センサ17を備えさせておき、前記励磁コイル14のコイル出力信号に基づく回転角度信号を取得するステップS1と、前記回転角度信号の出力時における前記温度センサ17の温度出力を取得するステップS1とを有し、少なくとも前記ステップS1を、回転角度検出装置1の温度を低温側目標温度から高温側目標温度まで連続的に変化させる間に複数回実行する。 (もっと読む)


【課題】駆動信号生成部および信号検出部の精度や安定性を向上させることなく、温度変動等の特性変化による影響を低減することができる計測方法および計測装置を実現する。
【解決手段】センサに駆動信号を供給するとともに測定対象の物理量変化に対応したセンサ出力信号を検出する計測方法において、前記駆動信号および前記センサ出力信号を選択的に切り替える切替ステップと、前記切替ステップにより選択された前記センサ出力信号の信号レベルを検出する第1の演算ステップと、前記切替ステップにより選択された前記駆動信号の信号レベルを検出する第2の演算ステップと、前記第1および第2の演算ステップの出力を利用して補正された測定出力信号を得る補正演算ステップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定箇所のパラメータを正確に測定し得る測定装置を提供する。
【解決手段】測定箇所101における温度Tを測定する測定部と、測定部によって測定された温度Tの測定値および測定に関する情報の少なくとも一方を測定箇所101の近傍に投射表示させる投射部とを備えている。この場合、測定箇所101を認識させるレーザー光Llを射出するレーザー光射出部を備えた構成を採用することができる。このように構成することで、測定箇所101が測定者から離間しているときであっても、測定値の確認の際に視線が測定箇所101から逸れる事態を回避することが可能となる。 (もっと読む)


周期的テスト信号(44)がセンサに注入され、センサ出力(46)がしきい値と比較されて、センサが適切に機能しているかどうかを決定する。
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センサを自己校正するための方法を、校正回路を有するシステムで実行することができる。校正回路は、センサの出力信号と、基準特性に関連する所定の基準信号とを比較する差動回路を有する。バイアス・コントローラは、所定の基準信号とセンサ出力信号との間の偏差に従ってセンサ動作バイアスを増分または減分して、センサ出力が、所定の基準電圧と対応するようにする。校正回路をセンサに埋め込んで、自己校正センサを提供することができる。論理回路を用いて、校正回路を形成することができる。
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【課題】 検出センサの作動状態をより簡単に把握することが可能な検出センサ及び検出センサシステムを提供する。
【解決手段】 表示用相対閾値−50digit(負値入力)が入力され、基準レベル100digitが取得されたとき、現在受光量レベルが20digitの場合、LCD56に相対受光量レベルとして−80digitが表示され、LCD57に表示用相対閾値−50digitが表示される。これに対して、例えば基準レベル102digitが取得されたときには、LCD56に相対受光量レベルとして−82digitが表示され、LCD57には、基準レベル100digit取得時と同様、表示用相対閾値−50digitが表示される。 (もっと読む)


【課題】 フルスパンに渡った推定ドリフト量を高い精度で算出することにより、信頼性の高い健全性評価を行うこと。
【解決手段】 被検出対象に設けた複数の検出器から出力した各検出器信号を入力する入力部11と、第1のデータベース13−1乃至13−nに格納された複数の真値推定モデルを用い、検出器信号の実測値に基づいて推定真値をそれぞれ算出する複数個の真値推定部12−1乃至12−nと、第2のデータベース15に格納されている真値推定モデルの推定精度に関するデータ及び各真値推定部12−1乃至12−nで推定された同一の検出器に対する複数の推定真値から、最も信頼性の高い推定真値を求める総合評価部14と、最も信頼性の高い推定真値を用いて推定ドリフト量を算出し、この推定ドリフト量と検出器のドリフト量特性とに基づいて、ドリフト量をフルスパンに渡って推定する健全性評価部16とを備える。 (もっと読む)


多機能センサーが記載されている。シリコンを基材とするセンサーは、中央のレジスタのうちの一つがヒーターである湿度感知ポリマーによって分離されている場合には、中央の対の近くのレジスタとして配置されている金属層を使用している。これは、温度、湿度、風速及び風向が測定されるのを可能にする。もう一つ別の実施形態においては、レジスタアレイが可撓性の基板上に印刷されて、センサーアレイが可撓性の基部に形成されている。葉の湿り気センサーとしても有用な土壌水分センサーは、新規な自己校正容量型センサー構造を組み入れられている。可撓性基板が、土壌内に挿入できる杭状に巻き込まれて、紙面の下ではセンサーが土壌水分を測定し、地面の上では、センサーは、温度、光、湿度、風速及び風向を測定することができるようになされている。
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【課題】 状態応答装置から取り出したデータのためのデータ処理時間を削減するための方法を開示する。
【解決手段】 センサの製造中に、製造業者は、個々のセンサの校正データを測定し、データベースに格納する。そのデータベースは、センサ識別データと校正データとを関連させる。後で、校正データは、センサデータ読取り装置で関連付けられ、センサデータ読取り装置は、読み取ったセンサ装置識別データに基づいて校正データを検索して、その検索した校正データを使用して、センサ装置から読出した生の状態応答データを補正する。 (もっと読む)


【課題】 計器のトレーサビリティ体系図を容易に作成し、また、校正証明書の入手を容易化する。
【解決手段】 計器に付したRFIDタグ2に、その計器1、その計器1の校正に使用された計器、および、その校正に使用された計器の校正に使用された計器であって、国家標準計器に至るまでの計器について、それらの計器の識別番号、校正実施日、校正有効期限、校正証明書番号、および、当該計器が校正の対象とした計器の識別番号を記憶する。そして、計器トレーサビリティ管理装置4は、計器1を校正したときに、その計器1の校正結果のデータに、その校正に使用された計器のRFIDタグ2から読み出されたデータを結合して計器1のRFIDタグ2に書き込む。 (もっと読む)


【課題】ユーザの要求に応じて所望とされる特性を可変設定することのできる汎用性の高いセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ装置は、ダイアフラム部表面に設けられたひずみ抵抗Rh1〜Rh4を有するセンサチップ2と、該センサチップ2による検出信号を処理する処理回路チップ11と、該処理回路チップ11による処理信号Voutの特性を調整する特性調整チップ121との3つのチップから構成されている。このうち、処理回路チップ11には、上記処理信号Voutの圧力関数、すなわちセンサチップ2に印加される圧力の印加態様に対する同処理信号Voutの変化特性を調整するための端子T11〜T13が設けられている。ここで、特性調整チップ121は、処理信号Voutの圧力関数を調整するための調整信号を2パターン生成し、この2パターンの調整信号を上記処理回路チップ11の端子T11〜T13に各々選択的に出力する。 (もっと読む)


【課題】 高精度の校正が迅速に行なえる測定装置及びこれを用いた校正システムに関する。
【解決手段】 標準器に接続され、この標準器の標準出力値に基づいて調整又は校正される測定装置において、
前記標準器及び前記測定装置を制御するプログラムを備え、
前記プログラムからの命令により調整又は校正される。
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複数の溝を含むアンテナブロックが設けられている無線センサー設備システム及び方法が開示されており、そのような溝は、アンテナブロックの一部分に配置されている複数のアンテナを維持している。上部ロケーターブロックは、アンテナブロックの上に配置され、上部ロケーターは、パッチを受け入れて配置するための凹部を有する上面を備えており、パッチは、センサーを試験するためにアンテナから無線信号を受信することができ、パッチは、パッチにモールド成形されたSAWセンサーとRFIDタグを備えている。更に、アンテナカバーは、複数のアンテナとその配線を保護するために、アンテナブロックに接続されている。BNCコネクタは、アンテナブロックから突き出ており、複数のアンテナにその配線を介して電気的に接続されている。 (もっと読む)


センサ信号を伝送するための信号ケーブル(5)と、ケーブル端のコネクタ(6)とを備えるセンサ(2)を有する、計測装置。計測装置は、センサ特有較正データを記憶するためのデータメモリ(9)、および信号ケーブル(5)を接続するためのポート(8)を備える評価ユニット(8)をさらに含む。センサ信号は、較正データを用いて評価ユニット(3)において評価される。本発明においては、メモリ(9)は、メモリハウジング(10)内に封入されており、このメモリハウジングは、評価ユニット(3)から独立して、信号ケーブル(5)およびケーブル端のコネクタ(6)の少なくも一方に分離不能に固定されている。メモリ(9)は、信号ケーブル(5)と独立した、較正データを評価ユニット(3)に伝送するための伝送チャネル(12)を経由して、評価ユニット(3)に較正データを供給する。
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本発明は、パターンを形成するマークを有する人工の板を使用して少なくとも2次元で計測ステージを較正する方法であって、人工の板を計測ステージの少なくとも3つの位置に置くステップと、計測ステージ及び人工の板の幾何学的特性並びに各測定の人工の板の位置を仮定するステップと、人工の板の測定値を予測するモデルを形成するステップと、計測ステージによってマークを測定するステップと、並びに計測ステージ及び人工の板に対する仮定を改善するために前記モデルを逆転するステップとを含む方法に関する。
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