説明

Fターム[2F077VV30]の内容

感知要素の出力の伝達及び変換 (32,270) | 構造の細部、組立て、取付け、製造方法 (5,545) | 取付け、位置合せ又は調整 (1,453) | 位置合せ用マーク、表示を利用するもの (35)

Fターム[2F077VV30]に分類される特許

1 - 20 / 35


【課題】検出部から延出される金属ターミナルの金型に対する位置精度を容易に確保できるセンサ装置を提供する。
【解決手段】検出部2と、検出部2から検出信号を伝達する複数の金属ターミナル11、12、13と、検出部2と金属ターミナル11、12、13とを一体に支持し、樹脂で成形されたハウジング部6とを備え、複数の金属ターミナル11、12、13の先端部11a、12a、13aがコネクタ端子を構成すると共に、複数の金属ターミナル11、12、13が前記コネクタ端子の軸方向から見て少なくとも一部が重なって配置されるセンサ装置10において、金属ターミナル11、12、13に前記コネクタ端子の軸方向とは異なる方向に突出する突出部11c、12cを設けた。 (もっと読む)


【課題】磁気抵抗素子が内部に配置されるヘッド部の取付位置の調整を容易に行うことが可能で、かつ、外部からの電気的なノイズに対する耐ノイズ性を高めることが可能な磁気センサ装置を提供する。
【解決手段】磁気抵抗素子3を備える磁気センサ装置は、磁気抵抗素子3が内部に配置される筺体10と、磁気センサ装置の状態を示すための発光体8とを備えている。発光体8は、筺体10の内部に配置され、筺体10には、発光体8から発せられる可視光が筺体10の外部から見えるように開口する開口部11aが形成されている。開口部11aは、可視光を透過させる可視光透過性と導電性とを有するカバー部材15によって塞がれている。 (もっと読む)


【課題】 回転軸が支持されている取付け母材部材に回転型センサを取り付ける際に、回転型センサの回転子の中心と回転軸の軸芯を高精度に合わせて組み立てることができる回転型センサおよび検知装置を提供する。
【解決手段】 回転型センサ1は、基台2に位置決め凹部4と回転支持穴3が同じ金型で一体に形成されて、回転支持穴3に回転子7が回転自在に支持されている。回転型センサ1が取り付けられる取付け母材21では、基準凸部22と保持凹部25が同じ金型で一体に形成され、保持凹部25に保持された軸受部材26によって回転軸28が回転自在に支持されている。したがって、位置決め凹部4を基準凸部22に嵌合させることによって、回転軸28の軸芯と回転子7の軸連結穴8の中心とを一致させることができる。 (もっと読む)


【課題】被検出体の板厚が徐々に変化する変化部を容易に加工や製品検査を実施することが可能な位置検出装置を提供する。
【解決手段】ハンドルバー1に設けられたハンドルグリップ3の回動動作に基づいて回動するマグネット4aと、マグネット4aの回転を検出する磁気検出手段5とを備えた位置検出装置1において、マグネット4aは、その外面4bと内面4cに曲面を備えた板状部を備え、外面4bと内面4cの形状の少なくとも一部はマグネット4aの回転軸方向に対して垂直方向の断面形状が円弧形状であり、外面4bの円弧形状の中心を第1の中心4dとし、内面4cの円弧形状の中心を第2の中心4eとし、第1の中心4dと第2の中心4eとを異なる位置とし、マグネット4aの板状部に肉厚部4fと肉薄部4gとを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】回転体とホールICとの間で避けられない同軸度が生じていても回転角度の高精度に検出する回転角度検出装置を提供する。
【解決手段】要求される回転角度に設定された回転軸15にマグネットMGを取着したキャップ21を嵌着する際、マグネットMGに形成した目印溝間を結ぶ線分が筐体に形成されたボルトを螺着する一対のネジ穴を結ぶ線分とZ方向から見て一致するようにキャップ21を回転軸15に嵌着する。ホールICを備えたケース31は、両支持突起32の軸穴33にボルトを挿入し、同ボルトを前記ネジ穴に螺着することによって筐体に固定される。ケース31内のホールICは、その検出面がマグネットMGと平行に配置され、検出面の中心点を回転軸15の中心軸線C1が通過する。また、ホールICの半導体基板に形成された一方の組みの2個のホール素子間を結ぶ線分が、目印溝間を結ぶ線分とZ方向から見て一致する。 (もっと読む)


【課題】出力マグネットがピストンに付いているエアシリンダに沿って、磁気センサをセンサ規定位置に精度よく位置決めするための方法の提供。
【解決手段】以下のステップでセンサ10の位置決めを行う。a)スライド移動経路に沿ってセンサ10と出力マグネット12を、互いに相対的にスライド移動する。b)スライド移動中に、センサ−出力マグネット12の間隔により決まる測定信号を検知する。c)センサ規定位置を求める。d)センサ規定位置を表示する。e)センサ規定位置にセンサ10を固定する。 (もっと読む)


【課題】 アウターハウジング成型後の形状の歪みの発生を抑制することが可能な磁気センサとその製造方法を提供する。
【解決手段】 磁力の変化を検出する磁気検出手段2と、磁力を発するマグネット3と、磁気検出手段2と電気的に接続される複数のリード端子5と、リード端子5がインサート成型されたインナーハウジング6と、インナーハウジング6をインサート成型したアウターハウジング7と、アウターハウジング7の外周に設けられる封止部材9とを備えた磁気センサにおいて、インナーハウジング6に封止部材9を設けたアウターハウジング7の外周と相似形な相似形状部6eを設け、リード端子5同士を連結する連結部5dが露出する穴部6cを相似形状部6eを避けて設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 磁気検出用集積回路の出力値が、所望の出力値の公差内に入るか否かを判別することが可能な回転角度検出装置を提供する。
【解決手段】 回転部材1と、回転部材1の回転に伴って回転するマグネット2と、このマグネット2に対向して配置されマグネット2が回転することによってマグネット2の磁界の強さを検出する磁気検出用集積回路3と、磁気検出用集積回路3を実装する回路基板6と、を備えた回転角度検出装置Aにおいて、磁気検出用集積回路3の実装ズレに伴う出力値が所定範囲内に入るか否かを判別する識別マーク63を回路基板6に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 360°の角度の絶対位置検出を行う回転角度センサーについて、素子の方向性を容易に判別できるようにし、簡便な製造方法で製造歩留りを向上する回転角度センサーを提供する。
【解決手段】 磁気抵抗素子を有する基板と、前記磁気抵抗素子を接続してブリ
ッジ回路を構成する配線基板と、前記基板と配線基板を備えたセンサーホルダー
を有し、前記センサーホルダー上に前記基板を4の倍数有するとともに、少なく
とも一組の基板が配線基板面上で80°〜100°傾けて配置されることを特徴
とする回転角度センサーを用いる。 (もっと読む)


【課題】ユーザー側で簡単な調整作業で再現よく正確な位置決め、組み付けができ、しかも構造が単純で、低コストなユニット型エンコーダの取り付け方法およびユニット型エンコーダを提供する。
【解決手段】少なくとも信号板と電気回路ユニットと、前記信号板が取り付けられる軸とを有し、被測定物本体に取り付けられるユニット型エンコーダの取り付け方法であって、 a)信号板が取り付けられる軸に信号板を配置し、
b)次に、信号板が取り付けられる軸に配置された信号板を被測定物本体からの距離が規定の値となるように前記回転軸方向に移動して調整し、
c)次に、電気回路ユニットを被測定物本体に固定する構成のユニット型エンコーダの組み立て方法およびこの方法で組み立てられたエンコーダとした。 (もっと読む)


【課題】回転軸への固定に伴う外側検出面の周方向の不均一な変形を抑制でき、レゾルバの検出性能の向上に寄与することができるレゾルバロータの固定構造を提供する。
【解決手段】回転軸5に段差部5aと小径の装着部5bとが構成され、該装着部5bに嵌挿又は軽圧入により装着されたレゾルバロータ21は、段差部5aと回転軸5に圧入固定されるカラー部材41とで軸方向に圧接されて挟持され、該カラー部材41に設けた係合部43がレゾルバロータ21の位置決め凹部33に挿入されて周方向に係合して回転軸5に対し固定される。 (もっと読む)


【課題】当初(例えば工場出荷時等)の位置関係と異なる位置関係でスケールと検出ヘッドが組付けられた場合でも、迅速に位置信号の補正を行い、所望の位置精度に基づき、絶対位置を求める。
【解決手段】スケール110の特定箇所(基準マーク110A)と前記検出ヘッド120の特定箇所(基準マーク120A)とを該検出ヘッド120の移動方向Xで一致させた位置を基準位置Oとして、該基準位置Oを設定した際に該基準位置Oで求められる下位トラック114の周期Tdtの数番号データMoと、機械装置に組付けた際に該基準位置Oで求められる該下位トラック114の周期Tdtの数番号データMo1と、の差である差分データΔMoを記憶する記憶回路128と、前記差分データΔMoを前記記憶回路128より読み出して、該差分データΔMoにより該検出ヘッド120で求められる位置データXprtを補正する処理回路126と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、ステーター(1)とローター(2)を備えた回転トランスデューサーに関し、ローター(2)は、軸受(3)を用いて、ステーター(1)に対して相対的に回転可能な形で配置されている。ローター(2)は、シャフト(2.1)を有し、そのシャフト(2.1)には、形状結合器具(2.11)とコーディングディスク(2.2)が回転しない形で固定されている。ステーター(1)は、コーディングディスク(2.2)を走査する走査機器(1.11)を備えた本体部分(1.1)と、調整連結部品(1.2)と、筐体(1.3)とを有し、本体部分(1.1)は、調整連結部品(1.2)を介して筐体(1.3)と連結されている。筐体(1.3)は、別の形状結合器具(1.31)を有し、回転トランスデューサーの動作時に、シャフト(2.1)の形状結合器具(2.11)と筐体(1.3)の別の形状結合器具(1.31)の間の所定の相対的な角度位置で、回転トランスデューサーが所定の角度値を出力することができるように、回転トランスデューサーが事前調整されている。更に、本発明は、回転トランスデューサーの製品シリーズに関する。
(もっと読む)


【課題】 本発明はセンサーマグネットと最終変速歯車を、経時変化によるクリープ現象を防止できるとともに、接着剤を用いることなく、センサーマグネットとして利用する面の磁力に影響をおよぼすことなく、簡単に作業者の能力に関係なく固定することができる位置検出センサー付きギアードモータを得るにある。
【解決手段】 ギアードモータ本体と、このギアードモータ本体のギアーボックスより外方へ突出する出力軸と、この出力軸のギアーボックス内に位置する部位に固定された磁性材料で形成された最終の変速歯車と、この最終の変速歯車の側面に固定されたセンサーマグネットを備える位置検出センサー付きギアードモータにおいて、センサーマグネットと最終の変速歯車の回転防止を図る位置決め手段と、センサーマグネットと最終の変速歯車の固定を図る該センサーマグネットの最終の変速歯車と接する面に形成した吸着固定着磁面とを設けて位置検出センサー付きギアードモータを構成している。 (もっと読む)


本発明は磁界センサ(13)、殊に、自動車のホイール回転またはドライブトレインに対する回転数センサおよび/または回転方向センサに関する。ここでは電気構造グループ(10)と、接続ケーブル(28)の終端部が射出成形によって、プラスチック(32)で包囲されており、固定耳(38)が取り付けられている。電気構造グループ(10)と接続ケーブル(28)の終端部はプラスチックによって包囲されており、これはコア(30)を形成する。このコア上に固定耳(38)が、設定可能な長手方向位置および/または角度位置で設けられている。これによって、固定耳(38)に対するコア(30)の異なる位置を選択することができ、磁界センサのデザインを容易に組み込み状態に合わせることができる。
(もっと読む)


【課題】磁石を取り付ける際の部品点数を低減しつつ、その工程数を削減すること。
【解決手段】軟磁性体からなる筐体2(第1ケース21、第2ケース22)と、自身の磁力の吸着力により筐体2(第1ケース21、第2ケース22)の固定面に固定される磁石51、52とを具備し、筐体2(第1ケース21、第2ケース22)の固定面に磁石51、52の位置決め用の凸部8を設けたことを特徴とする。また、磁石51、52を長尺形状とし、当該磁石51、52のそれぞれの端部が位置する筐体2の固定面に少なくとも2つの凸部8を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】読取ヘッドが正確に取付けられたかを明確に表示可能であり、作業の精密度を向上することができ、修理が簡単になり、取付作業が容易になる読取ヘッド用取付位置センサーを提供する。
【解決手段】物差しに対応して読取ヘッドに設置され、前記読取ヘッドに設けられる少なくとも三つの感応具を含み、前記感応具は、前記読取ヘッドの前記物差しに対応する端面に設置され、同一の直線に位置されないことを特徴とする読取ヘッド用取付位置センサー。 (もっと読む)


【課題】組立の作業性を改善し、組立精度を向上させると共に、検出部に異物が侵入するのを防止して信頼性を向上させた回転速度検出装置付き車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】カバー11が、外方部材5のインナー側の端部に圧入される円筒状の嵌合部11aと、この嵌合部11aから径方向内方に延び、外方部材5の端面に密着される鍔部11bと、この鍔部11bからさらに径方向内方に延びる底部11cとを備え、この底部11cの径方向外方の周方向一箇所に、嵌合部11aからインナー側に突出して固定部19が形成され、この固定部19に回転速度センサ20が包埋された合成樹脂製の保持部12が一体に結合されると共に、外方部材5のインナー側の端部と、センサホルダ10の回転速度センサ20に対応する位置にマークが形成され、これらのマークの位置を合わせて外方部材5にセンサホルダ10が装着されている。 (もっと読む)


【課題】磁石を用いた回転センサにおいて組み付けがし易く、かつ長期に亘って信頼性を確保できる回転センサを提供する。
【解決手段】被測定回転体の回転に応じて回転すると共に磁石250を保持する磁石保持部材210を備え、磁石には当該磁石の回転中心部分に貫通孔251が形成され、磁石保持部材には当該磁石保持部材への磁石仮止め状態において磁石の貫通孔を貫通すると共に当該貫通孔から一部が突出する突起部213が設けられ、当該突起部は溶融部材からなり、かつ磁石保持部材への磁石取り付け状態において突起部の磁石から突出した端部が溶融されて磁石と溶着し、磁石と磁石保持部材が被測定回転体の回転に連動して一体に回転するようになっている。 (もっと読む)


【課題】ロータリエンコーダ交換時のロータリエンコーダとモータの組み立て作業を簡単に行うことを可能にするロータリエンコーダの位置決めユニットと、これを有するロータリエンコーダを提供すること。
【解決手段】ロータリエンコーダ1と被測定対象の回転装置100との間に配置され、前記ロータリエンコーダ1のハブ部2と前記回転装置100の回転軸との位置合わせを可能にするロータリエンコーダ1の位置決めユニット50。 (もっと読む)


1 - 20 / 35