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【課題】発電効率に優れた発電装置、電気機器および携帯型時計を提供する。
【解決手段】電極として機能する第1電極部材11と、第1電極部材11に対向配置され、エレクトレット膜12を有する第2電極部材13と、を備え、第1電極部材11、および第2電極部材13のうち、少なくとも一方の電極部材は弾性変形可能に構成され、第1電極部材11と第2電極部材13とが対向面上に沿って相対移動することで、第1電極部材11と第2電極部材13のエレクトレット膜12との重なり面積が変化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発電効率に優れた発電装置10を提供する。
【解決手段】第1基板50と、第1基板50に対向配置された状態で第1基板50に対して相対回動する回動錘40と、第1基板50の内面に形成されたエレクトレット膜56と、回動錘40の内面に形成された電極44と、を備え、回動錘40は、渦巻きバネ30を介して支持され、第1基板50に対して往復周期回動する。 (もっと読む)


【課題】発電部の発電電力と蓄電部の出力電力とのうち、動作に使用している電力をユーザーに知らせつつ、蓄電部の充電を行うべきか否かをユーザーに知らせることができる。
【解決手段】発電部10は、受光面に照射される光に応じた電力を発電する。蓄電部20は、発電部10が発電した電力を蓄電し、蓄電した電力を出力する。発電電圧検出部51は、発電部10が発電した電力の電圧を検出する。蓄電電圧検出部52は、蓄電部20が出力する電力の電圧を検出する。表示部60は文字や画像を表示する。表示制御部53は、発電電圧検出部51が検出した発電部10が発電した電力の電圧と、蓄電電圧検出部52が検出した蓄電部20が出力する電力の電圧とに基づいて、表示部60が表示する表示内容を変更する。 (もっと読む)


【課題】高効率の振動エネルギー変換発電システムを提供する。
【解決手段】本発明は、振動エネルギーを回転エネルギーに変換する振動収穫機構、回転エネルギーを一方向の回転力へ整列する一方向回転整列機構、逆回転を防止するラッチ機構、整列された回転力による回転速度を減速する第1の変速機構、変換された回転力を第1の変速機構を通して回転エネルギーとして蓄える蓄力機構、蓄力機構に蓄えられた回転エネルギーによる回転速度を増速する第2の変速機構、第2の変速機構により増速された回転速度から発電する発電機構を含む振動エネルギー変換発電機構である。振動収穫機構は、振動を受けて中心軸部の周りを回転するロータ、ロータの中心軸部に連結した自在継手および自在継手の出力軸を含み、出力軸方向の力に対して自在継手が回転して、ロータの回転に活用する機構を有する。 (もっと読む)


【課題】過充電保護のための特別な専用回路等を設けることなく、簡単な構成で2次電池の過充電を防止できるようにする。
【解決手段】制御回路106は、通常運針モードでは秒針114を1秒の運針間隔で正転駆動する。電圧検出回路108が、電源である2次電池103の電圧VDが所定値以上の過充電状態となったことを検出した場合、制御回路106は、過充電表示モードに移行して、運針間隔における正転運針駆動量と逆転運針駆動量との差が通常運針モードの運針間隔における運針駆動量と等しくなるように、秒針114を正転運針駆動及び逆転運針駆動して時刻針による時刻表示を行なう。 (もっと読む)


【課題】製造ばらつきが発生する状況においても、蓄電手段に対する充電電流を精度良く検出することが可能な充電電流検出回路を提供する。
【解決手段】電流/電圧変換素子61は、蓄電手段たる二次電池7に対する充電電流の供給経路に介挿され、充電電流に比例した電圧を両端間に発生する。コンパレーター62_1〜62_4は、電流/電圧変換素子61の両端に第1および第2の入力端子が各々接続されており、第1および第2の入力端子間にオフセット電圧を有する。このオフセット電圧の大きさは各コンパレーター間で異なる。各コンパレーターでは、第2の入力端子に対する入力電圧が、第1の入力端子に対する入力電圧にオフセット電圧を加えた電圧を上回るか否かを示す比較結果信号CP1〜CP4を出力する。各コンパレーターのオフセット電圧は、トリミング操作により定電流源630の電流値を調整することにより調整可能である。 (もっと読む)


【課題】人体の動きによる低周波数の振動によって充分に駆動し、軽量化や小型化が可能で、コストが低く、耐久性に優れた携帯装置を提供する。
【解決手段】振動発電器を備える携帯装置であって、前記振動発電器が、エレクトレット12を備える静電誘導型発電素子3を備え、前記エレクトレット12が、主鎖に脂肪族環を有する含フッ素重合体または該含フッ素重合体に由来する材料を含有する樹脂膜に電荷を注入してなるものである。 (もっと読む)


【課題】発電手段と蓄電手段とを備えた電子装置において、蓄電手段の蓄電量を無駄に減少させずに発電電力を有効に使用できる電子装置を提供する。
【解決手段】機能回路(21,24)およびコンデンサ(3)をソーラセル(12)および二次電池(2)から切り離すことが可能な第1スイッチ(Tr1)と、二次電池(2)をソーラセル(12)、コンデンサ(3)および機能回路(21,24)から切り離すことが可能な第2スイッチ(Tr2)と、二次電池(2)の端子電圧とコンデンサ(3)の端子電圧とを比較する第1比較器(CP1)とを備え、二次電池(2)の端子電圧がコンデンサ(3)の端子電圧より大きい場合に第1スイッチ(Tr1)をオン状態に、第2スイッチ(Tr2)をオフに切り替える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、装置全体の小型化を図ることができると共に、静電誘導により効率良く発電することができる時計用発電装置および発電装置を提供する。
【解決手段】 秒針車38の下面に、当該秒針車38の回転中心部から放射状に形成された放射状部58を備えた第1電極56とこの第1電極56上に電荷保持体であるエレクトレット膜59とを設ける一方で、これらエレクトレット膜59および第1電極56と対向するように平板状の輪列受34上面に、秒針車38の回転中心部から放射状に形成された放射状部62を備えた第2電極60を設けた。従って、秒針車38が回転すると、この秒針車38の第1電極56およびエレクトレット膜59と輪列受34の第2電極60とが相対的に回転駆動し、エレクトレット膜59に保持されている電荷が静電誘導の働きにより第2電極60に流れ、この結果、こうした静電誘導の働きによって秒針車38の機械的な回転運動エネルギを効率良く電気エネルギに変換して蓄電部へ供給することができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の受信環境を適切に判断でき、効率的な受信動作を行うことができる電子機器を提供すること。
【解決手段】GPS付き腕時計は、位置情報衛星を捕捉して衛星信号を受信する受信部と、受信部を制御する受信制御部21と、ソーラーパネルとを備える。受信制御部21は、ソーラーパネルの発電量により受信環境を判定する判定部211と、判定部211の判定結果に基づいて、時刻情報受信モードまたは位置時刻情報受信モードを選択するモード選択部212とを備え、選択した受信モードで受信部の動作を制御する。このため、受信環境に適した受信モードで受信処理を実行でき、消費電力を削減して電池寿命を伸ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率が減少することが無く、長時間に亘り、所望の起電力を得ることのできる太陽電池付き電子時計および太陽電池を提供することにある。
【解決手段】文字板とムーブメントとを収納する時計ケースと、時計ケースの上面に固定配置されるカバーガラスと、短辺と長辺を有する帯状の樹脂基板と樹脂基板の一方の面に光電変換層が形成されて、短辺が、文字板の表面に対して略垂直に、且つ文字板の外縁部を囲んで、樹脂基板の他方の面を文字板中心に向けて配設されている太陽電池を備えた電子時計において、樹脂基板における他方の面の表面に、光が当たることにより表面に被着した有機汚染物質の酸化分解反応を促進させるチタン酸化物からなる光触媒層を形成する構成とした。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動時にモータ駆動電圧を迅速にモータ作動電圧範囲内の所定の定電圧にでき、確実にモータを駆動させることができるモータ駆動制御回路を提供すること。
【解決手段】モータ駆動制御回路は、モータ6,7を駆動する駆動回路51,52と、二次電池3および駆動回路間に設けられて、駆動回路51,52へ駆動電圧VDMを供給する電源回路30と、電源回路30の作動を制御する電源制御回路40とを備える。電源制御回路40は、駆動電圧VDMを監視し、駆動電圧VDMが所定の定電圧以上の場合は、電源回路30を停止し、駆動電圧VDMが所定の定電圧未満の場合は、電源回路30を作動する。駆動電圧VDMを定電圧と比較して電源回路30をオン・オフ制御することで、駆動電圧VDMを定電圧に維持でき、モータ6,7も確実に駆動できる。 (もっと読む)


【課題】モータ等の駆動を容易に安定化できる発電機能付き電子時計を提供すること。
【解決手段】発電機能付き電子時計1は、発電手段4と、発電手段4で発電された電気エネルギを蓄積する二次電池7と、二次電池7で駆動される時刻表示制御手段14と、時刻表示制御手段14で制御される時刻表示手段と、二次電池7の電圧を検出する電池電圧検出手段71と、電池電圧検出手段71で検出された電圧が予め設定された第1設定値に達した場合には、二次電池7に蓄積された電荷を放電する放電手段を備える。放電手段は、モータ駆動パルスのエネルギを増加させたり、電荷放電手段73を作動させて電荷を放電する電池電圧制御手段74を備える。 (もっと読む)


【課題】持続時間を正確に検出して表示することができる発電機能付き電子時計の提供。
【解決手段】発電機能付き電子時計1は、発電手段4と、発電電流を充電する二次電池7と、時刻表示制御手段14と、時刻表示制御手段14で制御されて時刻表示を行う時刻表示手段と、発電手段4の発電量を検出する電流検出手段6と、電流検出手段6から出力される検出結果信号に基づいて発電量を積算して持続時間を算出する積分手段8と、積分手段8で算出された持続時間を表示する持続時間表示手段とを備える。持続時間表示手段は、持続時間表示制御手段9と、モータ駆動手段10と、持続時間表示用モータ11と、表示針を備える。 (もっと読む)


【課題】発電手段を有し、かつ、アラーム報音の品質低下を抑え、アラーム駆動時の低消費電力化を図ることができるアラーム付電子時計を提供すること。
【課題手段】アラーム付電子時計1は、発電手段14と、発電検出手段15と、アラーム手段と、アラーム手段を制御する制御手段25とを備える。アラーム手段は、第1のアラームモードと、第1のアラームモードよりも低消費電力である第2のアラームモードとを切り替え可能に構成される。制御手段25は、発電検出手段15において、予め設定された所定の発電状態が所定期間検出されていない場合には、前記アラーム手段を第2のアラームモードに設定する。時計が使用されていると推測される場合には、第1のアラームモードでアラームを駆動できてアラームの品質も向上でき、時計が使用されていないと推測される場合には、第2のアラームモードに切り替えて低消費電力化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】発電手段と蓄電手段からなる充電電源を持つ電波修正機能付き時計において、電源電圧が低下して時計が停止した後、電源が復活し時計が動作可能になった場合に、時計が停止していたために、ユーザーの手で時刻合わせを行うか、もしくは、ユーザーの手により、強制的な受信を実施する必要があり、不便であった。
【解決手段】電源電圧、発電量等が低下して計時機能が停止したのち再び電源電圧、発電量等が復帰すると、自動的にタイムコード入り電波信号の受信動作を自動的に開始させる自動受信状態設定手段を設けている。 (もっと読む)


【課題】 発電電圧や駆動電圧の超過を防止しつつ機器の動作モードを適切に切り替え制御することができる電子機器、その制御方法、制御方法プログラム、および記録媒体を提供すること。
【解決手段】発電手段10、蓄電手段11,12、発電検出回路67、電圧検出回路65、リミッタ回路62、およびモード制御手段70を有した電子機器において、リミッタ回路62の動作中や電圧検出回路65の検出電圧が設定電圧以上になった場合に、発電しているにも関わらずパワーセーブモードへ移行してしまうことを禁止することで、モード切替動作を確実に実行させることができる。従って、発電状態や蓄電手段に十分蓄電されている状態にも関わらず、リミッタ回路62の動作が禁止されることがなく、蓄電手段11,12や運針制御回路4A、時刻表示手段5の耐圧を超えた電圧の印可が確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 節電モードへの移行頻度が低減して利便性が高い電子時計を提供する。
【解決手段】 光発電手段と、蓄電手段と、現時刻を計時する計時制御手段と、時刻表示手段を備える。さらに、蓄電手段の蓄電電圧を検出する蓄電電圧検出手段と、蓄電電圧検出手段による検出電圧値に基づいて時刻表示手段の動作状態を制御する動作制御部300と、を備える。動作制御部300は、計時制御手段で計時される現時刻を前記時刻表示手段に表示させる通常モードと時刻表示手段の少なくとも一部を停止させる節電モードとを蓄電電圧検出手段による検出結果に基づいて切り替える。動作制御部300は、通常モードから節電モードへの移行は所定の電圧基準値である第1電圧基準値に基づいて判断し、その一方、節電モードから通常モードへの移行は第1電圧基準値よりも高い電圧値に設定された第2電圧基準値に基づいて判断する。 (もっと読む)


【課題】 指示部材の位置検出時の電源電圧降下を抑えることができる電子機器を提供すること。
【解決手段】 時計は、指針と、指針を駆動するモータと、指針の位置を検出する指針位置検出手段405と、制御部409と、電源である蓄電部40と、電源電圧を検出する電圧検出手段408とを備える。制御部409は、電圧検出手段408で検出された電源電圧に基づいて指針位置検出手段405による指針位置検出動作を制御する。このため、電源電圧が所定電圧未満に低下すると指針位置検出手段405を停止でき、電源電圧が低い状態で指針位置検出手段405を駆動することによって電源電圧が非常に低い電圧値に降下することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池を電源とする小型の無線機能付き時計において、発電量を向上すること。
【解決手段】 無線機能付き時計1は、外装ケース91の表面側開口に取り付けられたカバーガラス92と、裏面側開口に取り付けられた裏蓋93と、外装ケース91内に収納された時計体および太陽電池とを備える。時計体は、アンテナ21を用いて電波を受信する無線通信手段と、発電電力を蓄電する二次電源72と、蓄電された電力で駆動される時刻表示手段とを含む。裏蓋93は、光を透過するガラス932を備え、前記太陽電池は、カバーガラス92を介して入射する光によって発電する第1の太陽電池711と、裏蓋93のガラス932を介して入射する光によって発電する第2の太陽電池712とを備える。時計の表面側だけでなく裏面側にも太陽電池712が設けられているので、小型の時計でも発電量を向上でき、無線機能付き時計を実現できる。 (もっと読む)


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