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Fターム[2F105DE12]の内容

ジャイロスコープ (14,042) | 光ジャイロの構成要素 (534) | 光変調器 (54) | 1個 (11)

Fターム[2F105DE12]に分類される特許

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【課題】光学変調器を駆動するためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】一実施形態では、変調駆動回路は、平衡インピーダンス回路網であって、第1の入力から生成された第1の出力および第2の出力と、第2の入力から生成された第3の出力および第4の出力とを有し、第1の出力と第2の出力は互いに平衡し、第3の出力と第4の出力は互いに平衡する平衡インピーダンス回路網と、第1の差動増幅器であって、第1の差動増幅器の反転入力は分配回路網の第1の出力と結合し、第1の差動増幅器の非反転入力は分配回路網の第3の出力と結合する、第1の差動増幅器と、第2の差動増幅器であって、第2の差動増幅器の反転入力は分配回路網の第4の出力と結合し、第2の差動増幅器の非反転入力は分配回路網の第2の出力と結合する、第2の差動増幅器とを備える。 (もっと読む)


【課題】温度特性の良い自己診断機能を備えたクローズドループ方式光干渉角速度計を提供する。
【解決手段】位相変調信号に自己診断用の擬似角速度を重畳して位相変調器に供給する擬似角速度信号発生部を具備し、擬似角速度信号発生部は、ゲイン制御部と、擬似信号発生回路と、加算器と、D/A変換器とを備える。ゲイン制御部は、診断用に設定される角速度に相当する位相差としきい値と基準しきい値とを入力として、しきい値を基準しきい値で除したゲイン係数を、診断用の角速度に相当する位相差に乗じて診断用位相差として出力する。擬似信号発生回路は、階段状鋸歯状波の擬似角速度信号を生成する。加算器は、位相変調信号と擬似角速度信号とを加算する。D/A変換器は、加算器の出力信号をディジタル/アナログ変換して位相変調器に供給する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバジャイロスコープのARWをモニタする方法及び装置を提供する。
【解決手段】光ファイバジャイロスコープ(FOG)に関連付けられる角度ランダムウォーク(ARW)のレベルを決定するシステムは第1及び第2のフォトダイオード115、135を備える。第1のフォトダイオード115はFOGに関連する光源105から第1の光信号を受信する。第2のフォトダイオード135はFOGに関連する光ファイバコイルから第2の光信号を受信する。第1及び第2のアナログ/デジタルコンバータ(ADC)140は第1及び第2の光信号をそれぞれ対応する第1及び第2のデジタル信号に変換する。デジタル相対強度雑音(RIN)減算素子150は第1及び第2のデジタル信号を受信し、第1及び第2のデジタル信号に基づいて第3の信号を出力する。電子デバイスは第3の信号に関連する第1の雑音レベルを決定して該第1の雑音レベルからARWレベルを決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケースの一部を含鉛樹脂で成形することにより、光ファイバコイルの耐放射線性を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明による光ファイバジャイロのケース構造は、光ファイバコイル(4)を有するボビン体(2)と、前記ボビン体(2)及び光ファイバコイル(4)を覆うための第1蓋体(6)及び外筒体(5)及び第2蓋体(7)と、を備え、少なくとも前記第1蓋体(6)は含鉛樹脂で形成されている構成である。 (もっと読む)


光学センサは、少なくとも第1のポート、第2のポートおよび第3のポートを含んでいる方向性結合器を備えている。前記第1のポートによって受信される第1の光信号が、第2のポートに伝播する第2の光信号と第3のポートに伝播する第3の光信号とに分離されるように、第1のポートが、第2のポートおよび第3のポートと光通信している。この光学センサは、第2のポートおよび第3のポートと光通信しているブラッグファイバーを備えている。前記第2の光信号および第3の光信号は、それぞれ、ブラッグファイバーを介して逆伝播し、第3のポートおよび第2のポートに帰還する。
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【課題】一方の発光・受光系の光源などが故障しても、もう一方の発光・受光系に切り換えてセンシングが行えるサニャック干渉型センサを提供する。
【解決手段】センシングファイバループ10に対し、検出用の光を発光すると共に、センシングファイバループ10からの戻り光を受光する二系統の第1,2の発光・受光系( 光源1,5、受光器2,6、光カプラ3,7、偏光子4,8を有する)を設ける。偏光子4及び偏光子8と、センシングファイバループ10の両端部との間を偏波保持光カプラで分岐・結合する。偏光子4、偏光子8からの直線偏光の偏光方位を、偏波保持光カプラ9の直交するX,Y偏光軸に、それぞれ一致させて接続する。信号処理部13のスイッチ16により、光源1及び受光器2と、光源5及び受光器6との接続を選択的に切り換えることで、一方の発光・受光系の光源などに不良・故障が生じても、もう一方の発光・受光系に切り換えてセンシングを続行できる。 (もっと読む)


【課題】フィードバック変調器の周波数依存性に対する回転速度測定の感度を低減するためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】このシステムおよび方法は、最小バイアススイッチング技術を使用して、低周波数数および高周波数に関連する異なる移相による位相変調器(114)を有する閉ループ光ファイバジャイロスコープにおいて、低周波数2πリセットに関連する速度誤差を低減する。一般に、最小バイアススイッチング技術は、2πリセットの周波数を増すことによってフィードバック変調駆動の低周波数成分を低減する。結果として、このシステムおよび方法は、フィードバック変調器駆動の低周波数成分を低減して、低周波数2πリセットと共に発生する誤差を回避する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ・ジャイロスコープのためのクロック・システムを提供する。
【解決手段】光ファイバ・ジャイロスコープのためのクロック・システムは、バイアス変調用の高度にチューン可能なクロックと、光検出器のサンプリング用の別個の非同期の高速クロックとを含む。このクロック・システム及び方法は、同じクロックの2つの派生物を使用するのではなく、2つのクロックを分離することにより、容易に使用可能な低性能の耐放射線型の電子部品を使用しながらも、バイアス変調クロックのチューン可能性に関する目的と、サンプリング・クロックの高速性に関する目的との両方を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複屈折性結晶を偏光子物質の飽和水溶液からの再結晶法により製造することを目的とする。
【解決手段】本発明による光ファイバジャイロ用偏光子の製造方法は、所定の温度に加熱された偏光子物質の飽和水溶液(44)中に種結晶(42)を位置させ、この飽和水溶液(44)の温度を低温とすることにより、水に溶けきれない分が種結晶(42)周りに結晶化し、大結晶(50)を得る方法である。 (もっと読む)


一実施形態の装置は、第1の全般的方向に沿った光ファイバ巻線の主要な支持体として働く面上に位置するバッファ層を含む。面は第2の全般的方向に沿った光ファイバ巻線の主要な支持体として働く本体に結合されている。光ファイバ巻線は本体に巻かれた光ファイバを含んでいる。バッファ層は光ファイバ巻線の複数の部分間の1つまたは複数のひずみ勾配の低減を促進するように働く。
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感知ループダブラを備えた干渉方式光ファイバジャイロ(IFOG)などの光ファイバリング干渉計。このIFOGデバイスは、光源と、この光源およびフォトダイオードと光学的に通信するサーキュレータと、このサーキュレータから放出された光を、それぞれ変調し得る2つの経路に分割し得る集積光学系チップ(IOC)を備える。このIOCはさらに、サーキュレータに向かう方向に光が伝播するときに、これら2つの経路のそれぞれからの光を合成することができる。このIFOGデバイスはさらに、ファイバコイル、およびIOCとファイバコイルの間に配設された偏波保存(PM)コンバイナ/スプリッタを備える。このPMコンバイナ/スプリッタは、1度目は第1偏光状態でファイバコイルを通して光を送出し、その後同じ光を、2度目は第2の直交する偏光状態でファイバコイルを通して送出するように動作する。そのため、光は、単一ループIFOGデバイスと比べて2倍の距離を伝播し、したがって、実質的にLD積が2倍になる。

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