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Fターム[2F112DA24]の内容

光学的距離測定 (16,745) | 光学系 (4,180) | 発光素子自体 (840)

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Fターム[2F112DA24]に分類される特許

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【課題】カメラを配置する位置に制約を受けることなく距離を測定すること。
【解決手段】インカメラ201は、撮像する。アウトカメラ202は、インカメラ201が撮像する方向と反対方向を撮像する。距離測定部203は、撮像した各撮像対象物までの各々の距離を測定する。距離判定部204は、測定した各撮像対象物までの各々の距離を加算して加算値を求めるとともに、加算値に通信端末装置100の幅の長さを補正値として加算することによって、撮像対象物間の距離を算出する。画面生成部207は、インカメラ201で撮像した画像とアウトカメラ202で撮像した画像とを合成して合成画像を生成するとともに、生成した合成画像と撮像対象物間の距離を示す文字情報とを合成する。画像表示部209は、合成画像と文字情報とを合成した画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】応差性能の悪化を避けつつ設定距離が長距離化された反射型光電センサを提供する。
【解決手段】被検出物体までの距離を検出する反射型光電センサであって、被検出物体からの反射光を第1、第2の受光領域で受光する光検出器20と、被検出物体に向けて光を投光する投光素子(LED)14とを備える。投光素子14は、第1、第2の受光領域における受光量差がゼロになる距離(設定距離)から被検出物体が遠近方向に動いた場合の受光量差の変動量が最大となるように、投光軸まわりに回転させた回転角が決定されている。 (もっと読む)


【課題】高精度に目標との距離を得ることができる測距装置を提供する。
【解決手段】光を受光し、光の強さに応じたレベルの信号を出力する受光手段と、受光手段に対し直接発光する第1の発光手段と、受光手段が目標からの反射光を受光可能なように、目標に対し発光する第2の発光手段と、受光手段が受光したタイミングを、受光手段が出力した信号に基づいて取得すると共に、第1の発光手段及び第2の発光手段の発光の開始及び停止の制御を行う制御手段と、を有し、制御手段は、第1の発光手段を所定時間発光させることにより受光手段が受光した第1のタイミングを取得し、第1の発光手段の発光を停止させた後に第2の発光手段を発光させることによる反射光を受光手段が受光した第2のタイミングを取得し、第1のタイミング、第2のタイミング及び所定時間に基づいて目標との距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】 比較的有利な構成要素と、より低い周波数の増幅器により動作できる光伝搬時間の測定方法。
【解決手段】 カメラ等のための光伝搬時間測定方法(装置)では、クロック制御部(11)によりクロッキングされる第1の光信号が少なくとも1つの送信器(12)から少なくとも1つの光区間(14)へ、反射性対象物(O)を介して少なくとも1つの受信器(13)に送信され、前記受信器は、前記対象物(O)の接近、滞留(停止)および/または離隔により変化した前記第1の光信号を検出する。受信器では、第1の光信号の結果である、光区間からの受信信号が検出され、伝搬時間を検出するために、クロック制御部(11)によりクロッキングされた第2の信号と比較器(15)でクロック毎に比較される。この第2の信号は光区間(14)なしで生じる信号である。そして前記比較器(15)の出力端に比較値を形成するために、この比較器は、送信信号および/または第2の信号の振幅値を制御するために使用され、前記受信信号と前記第2の信号が少なくとも前記比較器の入力端で実質的に同じ大きさであるようにする。平行して、クロック変化の際に発生し、光伝搬時間に相応する、光区間(14)からの前記受信信号と前記第2の信号との間のクロック変化信号(TW)がクロックに従って検出される。ここで前記光区間(14)からの前記受信信号と前記第2の信号は前記比較器(15)の入力端において実質的に同じ大きさに制御される。前記受信信号と前記第2の信号との間のクロック変化信号(TW)をその振幅に従い、別の比較器(16)で比較することによって差値(S16)が検出される。この差値(S16)が最小に、有利にはゼロになるまで、位相シフタ(17)によって受信信号と第2の信号の位相の位相遅延が変化される。差値が最小であるときに発生した位相シフタの遅延は光伝搬時間の検出に使用される。これによって光伝搬時間の測定方法が得られる。
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【課題】基板上に設けられたクリームハンダ等に関する検査を行うに際し、より正確な検査を実現することの可能な基板の検査装置を提供する。
【解決手段】プリント基板Kに対し、下部リングライト13より、斜め方向から420nmを上回り450nmを下回る範囲にピーク波長をもつ紫色光が照射される。また、下部リングライト13よりも小さな入射角で、上部リングライト12により、610nm以上680nm以下の範囲にピーク波長をもつ赤色光が照射される。さらに、プリント基板Kのほぼ真上に設けられたCCDカメラ6により、紫色光の照射されたプリント基板Kからの反射光、及び、赤色光の照射されたプリント基板Kからの反射光に基づく撮像が行われる。そして、CCDカメラ6による撮像において取得される各画像データに基づき、二次元検査部では、クリームハンダの領域が抽出され、その上で所定の検査が行われる。 (もっと読む)


【課題】 被写体が撮像装置に対して接近、或いは離間する方向へ傾斜している場合でも、その傾斜角に応じて距離を補正することにより、被写体までの距離を更に正確に且つ簡便に計測が可能な撮像装置とそのアルゴリズムを提供する。
【解決手段】 この制御部15は光学系10から得られる図1の自然光3中でフラッシュ1を使用してフラッシュ光1aを照射して撮影した画像4aとフラッシュ1を使用せずに自然光3だけで撮像した画像4bの差分を求めて画像4cを得るフラッシュ画像取得部22と、フラッシュ画像取得部22により得られた画像に基づいて被写体までの距離を演算する撮像画像距離演算部23と、フラッシュ画像取得部22により得られた画像に基づいて被写体の傾きを演算する撮像画像傾き演算部24と、撮像画像傾き演算部24により演算された被写体の傾き量に基づいて撮像画像距離演算部23により得られた被写体までの距離を補正する距離補正演算部25と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な方法により、サンプリングクロック周波数を上げることなく、測距装置の精度を向上させる。
【解決手段】 標準クロック発振器12が発生する標準クロックAは、遅延回路13に入って遅延され、遅延回路13からは、標準クロックの周期の1/4だけ遅延された信号B、1/2だけ遅延された信号C、3/4だけ遅延された信号Dが出力される。これらの遅延信号B、C、Dは、基準クロックAと共に選択回路14に入力され、演算制御装置1からの指令により、これらの内の一つが選択されてサンプリング回路6のサンプリングパルスとして入力される。サンプリング回路6内のシフトレジスタは、選択回路14から入力されるサンプリングパルスが立ち上がるタイミングで、2値化回路10からの信号を最初のレジスタに入力すると共に、各レジスタに記憶されていた2値化信号を次段のレジスタにシフトする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単なカメラを提供すること。
【解決手段】特定の輻射パターンを持つ投射光を被写体に照射するストロボ505、506を有し、ストロボ505、506の被写体反射光を撮像し、撮像した画像の光強度を用いて奥行き画像を得る、形状計測用または被写体抽出用のカメラであって、ストロボ505、506の発光なしの状態にて動画像を撮像し記録メディアに録画できるビデオカメラ533を兼ねており、ストロボ505、506が発光した時に撮像した画像データにインデックス信号を付加しておき、インデックス信号が付加された特定の画像のみを用いて奥行き画像を算出する。 (もっと読む)


【課題】傾斜焦点試験を行う方法及び露光装置、及びそれに応じて製造されたデバイスを提供すること。
【解決手段】本発明は、
・ 少なくとも1つの反射デバイスを第2の向きに傾斜させるために傾斜用デバイスを使用して、前記第1の投影ビームに対して傾斜を有する第2の投影ビームを供給するステップと、
・ 第2の投影された投影放射ビームを目標物体に生じさせるステップと、
・ 第1及び第2の投影された投影ビームの目標物体上での横方向シフトを決定し、且つ投影された投影ビームに対する目標物体のデフォーカスを前記横方向シフトから決定するステップと、を備える傾斜焦点試験を行う方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は監視対象範囲への侵入者監視を行うセキュリティシステムを低コストで構成できる侵入者監視方法および装置を提供することにある。
【解決手段】
1台の監視カメラ1の両側に監視カメラ1を中心として対称位置となるように一対の照明手段2R、2Lを配置する。視差演算部8は一方の照明手段2Rの光照射時に撮像した第1侵入者画像と他方の照明手段2Lの光照射時に撮像した第2侵入者画像との照明視差を求める。距離演算部9は照度視差に基づいて監視カメラ1から侵入者までの距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】 測距装置、特に撮像測距装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、三次元光景に対して同時に測距が可能な測距装置に関するものである。照射手段(22)は、スポット(12)の2次元アレイを使用して光景を照射する。検出器(6)は、照射手段(22)の近くに位置し、光景の方向を見るように配置される。プロセッサ(7)は、検出器(6)からの出力に応答し、光景の画像内のスポットの位置からそのスポットまでの距離を判断する。どの投射スポットが考慮されているかを判断する際の曖昧さを解消するために様々な技術が使用される。
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【課題】 環境の条件に限定されず、対象物までの距離を推定する。
【解決手段】 ロボット10は、白色LED23と、カラーカメラ24と、右アーム26と、カラーカメラ24が撮像した複数の画像および白色LED23がワーク14に照射した光の光量を対応付けて記憶するメモリ104と、同一の位置でワーク14を複数回撮像するように制御し、光量が変化するように白色LED23を制御し、2種類以上の画像中にあるワーク14上の同じ位置を表わす画素を特定し、その画素の輝度差および光量差を算出し、白色LED23からワーク14までの距離の推定値を算出し、白色LED23およびカラーカメラ24がワーク14に近づくように、右アーム26を制御する制御用コンピュータと、右アーム26に白色LED23およびカラーカメラ24の移動に従属して移動するように取付けられ、かつワーク14を把持する第1指34〜第3指28とを含む。 (もっと読む)


光源(1)と、光源(1)により照明されるときに基準物から生じる後方散乱光を受光するための光検出器(3)とを備え、光検出器(3)への後方散乱される光の強度を近接度の尺度として利用することにより、第1の物体(目標物)と第2の物体(基準物)との間の近接度を検出するための装置に関する。目標物(2)は、焦点面(7)を有し光源(1)により照明される光学デバイス(4)を含む。光源(1)からの光線の軸と光検出器(3)への後方散乱による光線の軸とは互いに非常に接近し、ほぼ平行又は一致する部分を有する。近接度は目標物(2)と、ほぼ焦点面に位置する基準物(6,8)との間の間隔(相対位置)に相当する。
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