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Fターム[2F112FA35]の内容

光学的距離測定 (16,745) | データ処理回路 (4,598) | 画像処理(2次元的イメージ処理) (952)

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【課題】
本発明の目的は監視対象範囲への侵入者監視を行うセキュリティシステムを低コストで構成できる侵入者監視方法および装置を提供することにある。
【解決手段】
1台の監視カメラ1の両側に監視カメラ1を中心として対称位置となるように一対の照明手段2R、2Lを配置する。視差演算部8は一方の照明手段2Rの光照射時に撮像した第1侵入者画像と他方の照明手段2Lの光照射時に撮像した第2侵入者画像との照明視差を求める。距離演算部9は照度視差に基づいて監視カメラ1から侵入者までの距離を算出する。 (もっと読む)


本発明は、景観(landscape)の明視距離(visibility distance)を判定する装置に関する。本装置は、風景画像を撮像するカメラ(12)と、前記風景画像を格納する手段(16)と、前記風景画像内の各画素を、前記カメラと当該画素に対応する前記風景内の点との間の距離を表す情報に関連付けることによって、距離マップを得る手段(14)と、前記風景画像を処理することによって、前記風景画像の画素のコントラストが少なくとも幾つかの隣接画素に関連した所定値よりも大きいか否かを検出する手段(20、22、24)と、最大距離に対応する画素から始めてコントラスト条件を満たす画素が見つかるまで、前記風景画像の複数の画素に前記処理を繰り返して行う手段(20、22、24)と、前記距離マップから、前記画素を距離情報に関連付ける手段(20、22、24)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】光検出素子の飽和を防止しながらも高SN比が得られるようにして距離の測定精度を高めた距離画像センサを提供する。
【解決手段】発光源2は対象空間に所定周期の変調信号で変調された光を照射し、光検出素子1は対象空間を撮像する。画像生成部4は、発光源2から対象空間に照射された光と対象空間内の対象物Obで反射され光検出素子1で受光される反射光との変調信号の位相差によって対象物Obまでの距離を求める。光検出素子1は、異なる長さの検出期間ごとに集積した電荷を画像生成部4に与えるように電荷の転送タイミングが制御回路部3で制御される。画像生成部4は、各長さの検出期間で集積される電荷の電荷量が光検出素子1に許容された電荷量を越えない範囲で最大になる検出期間を選択し当該検出期間における電荷量を用いて距離を求める。 (もっと読む)


【課題】誤認識を排除し、撮像手段とレーダ手段から取得できる可能な限りの多くの情報を用いて精度の良い制御を可能とする。
【解決手段】フュージョン立体物確認部18は、フュージョン立体物設定部17から入力される画像立体物単体のフュージョン立体物、ミリ波立体物単体のフュージョン立体物、画像立体物とミリ波立体物との組み合わせによるフュージョン立体物の全ての立体物に判定を行い、画像情報を基に予め定めておいた横方向の応答性遅れによるゴースト判定、壁反射によるマルチパスによるゴースト判定、及び、先行車からの反射波によるゴースト判定の条件を満たすミリ波立体物単体のフュージョン立体物を虚像であると判断する。この虚像との判定結果は設定時間維持される。こうして虚像と判断された立体物は、その後の制御対象からは除かれる。 (もっと読む)


本発明は、レンジデータの取得および解析を用いて物体(1)の3次元の特性を測定するための画像化装置および方法に関する。画像化装置は、測定開始前に、レンジデータの取得および解析を構成するための手段と、画素を含む少なくとも1つのセンサ(5)を用いて上記の物体(1)の画像からの反射光を検出することによって、上記の物体(1)の画像を作成するための手段と、センサの画素単位で測定された作成画像から上記の物体(1)のレンジデータを取得するための手段と、取得したレンジデータをセンサの画素値から世界座標に較正するための手段と、レンジデータを一様に離隔されたグリッドに再サンプリングすることによって、較正されたレンジデータを矯正するための手段と、較正および矯正の施されたレンジデータを解析して、上記の物体(1)の3次元の特性を得るための手段と、を備える。
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本発明は、第1カメラ(1)が可視スペクトル域に感応し、第2カメラ(2)が赤外線スペクトル域に感応する2つのカメラ(1;2)を有する装置に関する。カメラ(1;2)は、少なくとも1つの物体(4)を含む同一の場面(3)の像を撮像するために相互に所定の間隔(a)をおいて配置される。装置は、さらに、所定の間隔(a)と2つのカメラ(1;2)によって撮像される像とに基づいてカメラ(1;2)からの物体(4)の距離を計算する三角測量装置(7)を備えている。
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【課題】1台の撮像装置で距離算出用の画像及び表示用の画像の両方を撮像可能にする。
【解決手段】撮像装置2は、広角レンズ6の左右に所要角度で傾けた左鏡7A及び右鏡7Bを配置すると共に、広角レンズ6に対向させて撮像画素部8を設ける。撮像画素部8は中央に広角レンズ6を通過した像が直接的に入射される直接領域8cを設けると共に、左右に左鏡7A及び右鏡7Bで反射された像が入射される左反射領域8a及び右反射領域8bを設ける。撮像画素部8で撮像した画像はネットワークケーブル5aで接続される画像処理ECUへ送信されて、画像処理ECUで表示用画像に変換する処理が行われると共に、左右反射領域8a、8bで撮像した画像に対して距離算出に係る処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】 被写体の視覚情報である2次元画像情報と赤外線により被写体の距離情報である3次元画像情報を検出する3次元画像検出装置において、各検出を迅速かつ常に合焦された状態で行う。
【解決手段】 CCDの色分離フィルタFに赤(R)、緑(G)、青(B)の各波長を中心にした狭い帯域のみに分光透過率特性をもつバンドフィルタと赤外領域のみに分光透過率特性をもつバンドフィルタを用いる。RGBの色フィルタが設けられた画素に対してコントラスト方式の焦点調節を行う。2次元画像情報を検出後、メモリ24に記録されたデータに基づいて、レンズ駆動回路27を駆動し光学系の焦点面を所定距離移動させる。赤外線レーザをレーザダイオード14aから照射して3次元画像情報として検出する。 (もっと読む)


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