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Fターム[2G001PA30]の内容

放射線を利用した材料分析 (46,695) | 測定前後の試料の動き (2,337) | テーマ (47)

Fターム[2G001PA30]に分類される特許

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【課題】
光学式異物検査装置とX線分光集光素子及び複数種の特性X線を使用する微小部蛍光X線分析装置との複合異物検査装置における各装置間の座標位置合わせを最適化する。
【解決手段】
X線分光集光素子を使用したX線光学系における最適測定高さへの位置合わせを行う高さ移動機構11、及び複数種特性X線を使用した同数個のX線分析測定座標への位置移動を行うための水平移動機構3,4を備える。特に水平移動機構が回転ステージより構成される際はX線分析装置に別途一軸水平移動機構12を備える。 (もっと読む)


【課題】 小型かつ簡易な構造であっても、複雑な形状等を有する測定試料の元素分布マップを精度良く作成することができるX線分析装置を提供する。
【解決手段】 測定試料に電子線を照射して、当該測定試料から発生する特性X線の強度を測定するための検出手段を備えたX線分析装置であって、測定試料及び検出手段の相対位置を変更するための回転手段と、測定試料の特性X線の強度を複数位置で測定するための検出手段と、特性X線強度の加算値を求めるとともに、当該加算値に基づいて、測定試料の元素分布マップを作成する作成手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】反射電子線検出装置において、結晶粒界とその方位情報を得る他に、磁性材料解析機能や、特定結晶方位の分布検査機能を付加し、より広範な解析を行うことがでるようにする。
【解決手段】操作部14を使ったオペレータの操作により、解析情報の取得領域が電子線照射軸に対して垂直とされたとき、システム制御部15の制御に基づいて、前記電子線像における前記取得領域の縦方向に画素の輝度を積算し、解析情報として試料の磁区パターン情報を得、システム制御部15に送る。システム制御部15は、前記磁区パターン情報に応じた画像を表示部13に表示する。 (もっと読む)


【課題】 異物混入により搬送系から外部に排出される被検査物の排出量を極力最少量に抑えることのできるX線異物検出装置を提供する。
【解決手段】 管状搬送路11中を搬送される被検査物にX線を照射するX線照射手段12と、被検査物を透過したX線を検出するX線検出手段13と、検出された透過X線量に基づいて被検査物が異物を含むか否かを判定する判定手段31と、被検査物を搬送路外に排出可能な排出手段14と、判定手段の判定結果に基づいて排出指令信号を出力する排出制御手段32とを備えたX線異物検出装置において、搬送路中を搬送される被検査物の流速を計測する流速計測部21を設けて、排出制御手段32が、流速計測手段21の計測情報に基づいて、異物を含む被検査物を排出手段14により搬送路外に排出する排出タイミングを、制御する。 (もっと読む)


【課題】 検査振分中に何らかのトラブルで装置の運転が停止された場合において、搬送部上に残された物品の再検査を実施しても検査結果等の集計用データの履歴を正確に管理することが可能な検査振分装置を提供する。
【解決手段】 検査振分装置1は、重量判定ユニット2、搬送ユニット3、振分ユニット4を備えている。検査振分装置1は、重量判定ユニット2における検査が終了した物品について、振分ユニット4における振り分けが完了した後で、その物品についての集計用データを記憶部21bに記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 検査条件を規定するパラメータの自動設定を行う際の、X線異物検出装置からのX線の漏洩を防止できるX線異物検出装置を提供すること。
【解決手段】 搬送部110と、X線発生器120と、X線ラインセンサ130と、筐体20と、複数の遮蔽カーテンと、被検査物1がX線ラインセンサ130上を通過したことを検知する通過検知手段と、異物混入判定を行う制御処理部140とを備えたX線異物検出装置100において、制御処理部140が、前記搬送部110が搬送する搬送方向を反転させる制御を含む所定の搬送制御を行う搬送制御手段144を有し、搬送制御手段144は、検査条件を規定するパラメータの自動設定において、被検査物1がX線ラインセンサ130上を通過したことを通過検知手段が検知したときから所定時間以内に搬送速度の減速を開始し、遮蔽カーテンが被検査物1によって開けられないように搬送制御を行う構成を有している。 (もっと読む)


X線蛍光発光を使用して化学物質をスクリーニングするためのフロー装置及び方法である。本発明は、少なくとも一つの対象バインダに結合するための潜在的な薬剤化学物質の混合物をスクリーニングするための方法及び装置を含む。前記方法によれば、少なくとも一つの対象バインダを伴う潜在的な薬剤化学物質の溶液を準備した後、前記溶液は少なくとも二つの分離された成分にフロー分離される。各成分はX線励起ビームに被曝される。検出可能なX線蛍光信号を放射するいずれの成分も隔離される。
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