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Fターム[2G003AD02]の内容

個々の半導体装置の試験 (15,871) | 試験条件の付与 (698) | 加熱・冷却手段 (511) | 恒温槽 (110)

Fターム[2G003AD02]に分類される特許

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【課題】バーンイン試験に要する時間を短縮する。
【解決手段】バーンイン試験装置(1)は、ストップモードを備えるマイクロコンピュータ(5)のバーンイン試験を行う。バーンイン試験中に、マイクロコンピュータは、動作状態を経て、ストップモードを実行した後、リセットを実行する。測定部(32)は、複数のマイクロコンピュータの各々が待機モードを実行した後、リセットを実行する前に、電源電流(I)を測定する。検出部(331)は、測定部によってリセットの実行前に測定された電源電流値を用いて、不良率の上昇を検出する。指示部(332)は、検出部によって不良率の上昇が検出された場合、バーンイン試験の停止を恒温槽(2)に指示する。 (もっと読む)


【課題】搬送対象物を搬送路に沿って間欠的に搬送する際に、搬送対象物の各一時停止位置が温度によって変化することがない環境試験装置を提供すること。
【解決手段】環境試験装置1の上下搬送機構20は、垂直搬送路12内の各受け渡し位置21(1)〜21(8)でワークWを一時停止させながら上方に搬送する。垂直搬送路12に沿って延びるシャフト31には複数の第1支持爪33が設けられている。各受け渡し位置21(1)〜21(8)には、受け渡し位置21(1)〜21(8)に対して進退可能な第2支持爪35が設けられている。上下搬送機構20は、シャフト31を上下方向に往復移動させることにより、第2支持爪35によって各受け渡し位置21(1)〜21(7)で支持されているワークを、第1搬送爪33によって支持し、その後、次の受け渡し位置21(2)〜21(8)まで搬送し、しかる後に、第2支持爪35に受け渡す。 (もっと読む)


【課題】ドライバ回路と検査対象デバイスとの隔離を可能としつつドライバ回路のメンテナンスを容易とすること。
【解決手段】検査対象デバイス14を搭載する第1ソケット12と、前記検査対象デバイスに試験信号を出力するドライバ回路18を搭載する第2ソケット16と、前記第1ソケットと前記第2ソケットとが搭載された試験ボード10と、前記第1ソケットが配置された空間と前記第2ソケットが配置された空間との間を隔離可能な開閉自在のシャッタ20と、を具備する試験装置。 (もっと読む)


【課題】半導体メモリを含む半導体装置におけるメモリテストを低コストで、効率よく行う。
【解決手段】テストバーンイン装置において、24枚のテストボードは順次時間差を持って処理されることになり、各々のテストボードは1枚単位で循環する。この場合、半導体装置を詰め終わったテストボードからテストスタート、テスト終了したテストボードから半導体装置を払い出すという枚葉処理のシーケンスによってメモリテストが実行される。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の電気的テストにおける品種切り換え作業の質の安定化を図る。
【解決手段】恒温槽20を備えた自重落下式ハンドラ等の電気試験装置において、DIP30を恒温槽20の内部の位置決め部20bに配置する工程と、DIP30を恒温槽20の内部に配置されたソケット2に装着して恒温槽20の内部でDIP30の電気的テストを行う工程とを有し、DIP30をソケット2に装着する際に、恒温槽20の外部に設けられたソケット2の位置調整機構により恒温槽20の内部のソケット2の位置調整を行ってソケット2にDIP30を装着する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で任意の被試験デバイスを試験対象から除外する。
【解決手段】複数の被試験デバイスが装着されたバーンインボードが挿入され、前記複数の被試験デバイスにバーンイン試験を行うバーンイン装置は、前記複数の被試験デバイスの中から機能試験が行われる被試験デバイスを選択するデバイスセレクト信号を、前記バーンインボードに出力するデバイスセレクト信号出力回路と、前記機能試験が行われる被試験デバイスに供給される試験パターンデータを、前記バーンインボードに出力する試験パターン出力回路と、を備えて構成されている。前記デバイスセレクト信号出力回路は、マスク設定データを格納しているマスク設定メモリを有し、前記マスク設定データで特定された被試験デバイスが、前記機能試験が行われる被試験デバイスとして選択されないように、前記デバイスセレクト信号をマスクする。 (もっと読む)


【課題】試験対象物に対する試験環境を維持しつつ装置の消費エネルギーを低減させる。
【解決手段】環境試験装置1は、試験室5と、空調機器7と、試験室5内に着脱可能に設けられる容量変更部材10と、試験室5内の空気を所定の温湿度に調節するように、空調機器7の出力を制御する制御装置100とを含んでいる。そして、制御装置100は、試験室5内に容量変更部材10が設けられた第1の状態において、空調機器7の出力が試験室5内に容量変更部材10が設けられていない第2の状態におけるよりも小さくなるように、空調機器7を制御する。 (もっと読む)


【課題】位置合わせの精度を向上させることのできるトレーユニットを提供する。
【解決手段】検査対象としての半導体デバイスを複数個にわたって搭載可能とされたトレーユニットであって、底部を形成する底板部材と、該底板部材の上に載置され、且つ水平方向に複数に分割され、それぞれが複数個の前記半導体デバイスを搭載保持する半導体デバイス搭載トレーとを有し、前記半導体デバイスが備える端子を上面側に向けた状態で各半導体デバイスの電気的特性を一括して試験する半導体デバイスの検査装置に着脱自在に載置される。 (もっと読む)


【課題】単位面積あたりの被試験電子部品の同時測定数の増加によりスループットの向上または装置の小型化が図られ、しかも、被試験電子部品の位置ずれに起因するコンタクトミスの発生を抑制し得る電子部品ハンドリング装置用のインサートを提供する。
【解決手段】インサート516は、被試験電子部品を収納する電子部品収納部519を有する複数のコア部518と、複数のコア部518をそれぞれ独立して遊動可能に保持する保持部517とを備える。 (もっと読む)


【課題】電磁波の発生源の発熱量を抑制しつつサンプルの全体に所定の周波数領域の電磁波を均一に照射することが可能な環境試験装置を提供する。
【解決手段】試験槽3内に保持された太陽電池モジュール2に疑似太陽光を照射して加速劣化させる加速劣化試験装置1は、暗室に形成された試験槽3の上面36であって、太陽電池モジュール2に対面する上面36に配設された遮光構造4と、遮光構造4の一部に形成され、疑似太陽光を通過させるための投光部5と、投光部5を経て疑似太陽光を照射する面状発光体6と、面状発光体6を上面36上のXY方向に移動させるXY移動機構7とを備える。投光部5は、面状発光体6の移動に伴って移動する。加速劣化試験では、面状発光体6が上面36上をXY方向に走査移動し、疑似太陽光が前記太陽電池モジュール2の全体に均一に照射される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は電子部品試験装置に関し、特に試験槽内の温度を精度よく試験温度に制御する電子部品試験装置と電子部品試験装置に使用するコンパクトなフィン面積可変型ラジエーターに関するものである。
【解決手段】 本発明の電子部品試験装置は、冷却媒体を冷やす熱交換器と、被試験電子部品を冷却媒体を用いて冷却するブロックと、被試験電子部品を搭載した電子装置へ流入する外気を冷却媒体を用いて試験温度まで冷却するフィン面積可変型ラジエーターと、熱交換器から流れる冷却媒体をブロックおよびフィン面積可変型ラジエーターへ分岐させる分岐部と、熱交換器およびフィン面積可変型ラジエーターを制御する制御部とを備えるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】バーンイン試験に要する全体的な時間を短縮する。
【解決手段】バーンインボードは、コンフィギュレーションデータに基づいて回路構成を変更することができる複数のプログラマブルロジック装置150と、複数のプログラマブルロジック装置150のいずれか1つに接続され被試験デバイスDUTが装着される複数のソケットSKとを備える。複数のプログラマブルロジック装置150の夫々は、少なくともバーンイン試験に先だち供給されるコンフィギュレーションデータに基づいてバーンイン試験の際にソケットSKに装着された被試験デバイスDUTに供給するテストパターンを生成する回路310と、バーンイン試験の際にソケットに装着された被試験デバイスDUTからの出力信号をプログラマブルロジック装置150に接続されている複数の被試験デバイスDUTから並列に読み込んで論理値と比較し、結果を試験結果として格納するメモリとを備える。 (もっと読む)


【課題】 LEDの輝度、電圧、電流を高度の悪環境下で逐次計測してLEDの寿命を短期間で予測すること。
【解決手段】被試験LED700をHAST装置500内に配置し、このHAST装置500がその試験条件に到達した後、被試験LED700に外部から定電流を供給し,このLEDの光量を光電素子910で受光し、その電流をHAST装置の外部に引き出して被試験LED700の輝度を計測し、且つ、LED700自体の電流と電圧との測定データをHAST装置500の外部に引き出し、被試験LED700の劣化傾向を予測する (もっと読む)


【課題】固体撮像素子への光の照射を簡単な構造で実現し、検査設備全体の簡略化、小型化を図る。
【解決手段】検査用基板に接続される固体撮像素子検査用ソケット1であって、固体撮像素子2が搭載される基台3と、基台3に搭載した固体撮像素子2を押さえる蓋体4とを備え、蓋体4には、基台3上の固体撮像素子2に光を照射する発光素子13が設けられ、基台3には、搭載される固体撮像素子2の端子部8及び発光素子13をそれぞれ検査用基板に接続状態とするためのコンタクト配線部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 取外し可能な検知モジュールにおいて、発光素子の選別試験で試験装置内の高温環境に影響を与えずにオーブン内の発光素子からの放射光をオーブン外部に誘導するように構成する。
【解決手段】 発光素子用検知モジュール200’は、少なくとも1つの第1の穴211及び第1の穴211と連結された少なくとも1つの第2の穴213を有する基板210、第1の穴211に配置され、発光素子123からの放射光を第1の穴211に集めるように構成された光学素子225、第2の穴213に配置された導光素子223、第1の穴211に配置され、発光素子123からの放射光を導光素子223に反射するように構成された反射器221、及び、基板210の前端に配置され、導光素子223と結合された光カプラ253を備える。 (もっと読む)


【課題】高/低温環境下における電子部品の電気特性を確認する電気試験の測定精度を向上させる。
【解決手段】QFP(半導体装置)1を試験温度環境下に配置して電気的特性を確認する電気試験装置20は、テストヘッド21と、QFP1を搭載するソケット22と、表面23aにソケット搭載領域23cを有するテスト基板(配線基板)23と、内部空間24aの温度を試験温度に保持する恒温室24と、を有している。ここで、テスト基板23は、テストヘッド21上に形成された隔壁25によって囲まれ、給気経路および排気経路を備える中空空間25aを介して、裏面23bがテストヘッド21の上面21aと対向するように、テストヘッド21上に固定され、隔壁25は、テスト基板23のソケット搭載領域23cと重なる位置よりも外側に配置する。 (もっと読む)


【課題】一度のテストにおけるチップ数を減らすこと無く、安定した試験を行う。
【解決手段】半導体集積回路装置(S1とS2に対応)を複数のグループに分けて同時に試験する方法であって、少なくとも1つのグループにおいて、他のグループとは異なる周波数のクロック信号(CLK1とCLK2に対応)で半導体集積回路装置を動作させる。 (もっと読む)


【課題】実使用環境下により近い状態で発光装置の信頼性を検査し、より確実に不具合品を早く検出し易くする試験装置および試験方法を提供する。
【解決手段】試験装置1は、恒温恒湿槽10内に設置された発光装置70外の雰囲気の温度及び湿度を制御する第1の制御手段(制御部40)と、この雰囲気に晒された発光装置70を断続的な通電により発熱させるために、発光装置70に通電させる電流の電流値及び時間を制御する第2の制御手段(制御部20)と、を備えている。そして、試験装置1を用いて、恒温恒湿槽10内に設置された発光装置70の雰囲気の温度及び湿度を制御しながら、発光装置70を断続的な通電により発熱させるために、発光装置70に通電させる電流の電流値及び時間を制御しながら、発光装置70の加速寿命試験を行う。 (もっと読む)


デバイスの集積回路を試験する方法を説明する。空気が、流体ラインを通じて入れられて、アクチュエータの第1及び第2の構成要素の間に形成された容積のサイズを修正し、装置に対して接触器支持構造体を移動させ、デバイス上の接点に対して接触器支持構造体上の端子を押圧する。空気は、流体ラインの空気の圧力が所定の値に到達した時に圧力逃がし弁を通じて流体ラインから自動的に放出される。保持具は、装置フレームに対して移動され、アクチュエータの第1及び第2の構成要素を互いに実質的に静止した関係に維持しながら端子を接点から離脱させる。接線方向の分配ボード基板に対する接触器基板の動きを制限する相補的相互係合構造を有する第1及び第2の接続部分を含む接続構成を提供する。 (もっと読む)


【課題】半導体メモリを含む半導体装置におけるメモリテストを低コストで、効率よく行う。
【解決手段】テストバーンイン装置において、24枚のテストボードは順次時間差を持って処理されることになり、各々のテストボードは1枚単位で循環する。この場合、半導体装置を詰め終わったテストボードからテストスタート、テスト終了したテストボードから半導体装置を払い出すという枚葉処理のシーケンスによってメモリテストが実行される。 (もっと読む)


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