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Fターム[2G003AD03]の内容

個々の半導体装置の試験 (15,871) | 試験条件の付与 (698) | 加熱・冷却手段 (511) | 発熱体、冷却体の接触 (174)

Fターム[2G003AD03]に分類される特許

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【課題】他の装置を用いなくても、ICソケットに実装されたICを所望の温度に制御するとともに、温度制御中でも外部からICの特性を測定することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】ICソケット51は、IC(Integrated Circuit)21〜23を実装可能なICソケット51であって、ICソケット51に実装されたICたる実装IC21〜23の底部と対向配置される底板部1と、底板部1上に載置され、実装IC21〜23の側部を覆い、実装IC21〜23の上部を露出する開口穴2aが設けられた蓋部2と、底板部1に組み込まれ、実装IC21〜23の底部と接触して加熱/吸熱する第1加熱/吸熱部3,4a,4b,5a,5b,5cとを備える。 (もっと読む)


【課題】磁気センサ等の半導体素子の特性検査から梱包までの一連の作業をトレイを使用することなく効率的に行う。
【解決手段】各半導体素子10をダイシングテープ31上でマトリクス状に並べられた状態に分離する工程と、各半導体素子10をダイシングテープ31毎載置して水平方向及び垂直方向に移動しながらプローブに接触させて検査するプローブ検査工程と、プローブ検査工程を経た後の各半導体素子10をダイシングテープ31上から少なくとも1個ずつピックアップして搬送テーブル32上に搭載し、搬送テーブル32により順次搬送される半導体素子10の第1の主面10aを外観検査する第1の主面検査工程と、第1の主面検査工程を経た後の半導体素子10を把持して反転し、半導体素子10の第2の主面10bを外観検査する第2の主面検査工程と、第2の主面検査工程を経た後の半導体素子10を順次ピックアップして梱包する梱包工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】安定した温度特性計測を実現できる温度特性検査装置を提供する。
【解決手段】温度特性計測装置1は、電子部品2が収容される凹部12を有する電子部品搭載プレート10と、この電子部品搭載プレート10の電子部品2に対して直接又は間接的に熱を供給する温度制御ユニット30と、電子部品搭載プレート10に収容される電子部品の上面の少なくとも一部を覆うカバーユニット40と、電子部品2の接点に対して電気的接続を確保するプローブユニット50を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 半導体集積回路装置の試験方法及び半導体集積回路装置に関し、所定の回路動作を行った状態のまま半導体集積回路装置側の操作で所望の温度に制御する。
【解決手段】 スクリーニング試験前の工程にて測定された半導体集積回路装置の回路毎の電源電流値或いは電流ランクのいずれかにより、前記半導体集積回路装置全体毎または個別の回路動作毎に、適切な周波数に周波数設定し、所望の発熱量になるよう発熱量の制御を行い、スクリーニング試験時に、所定の回路動作を行った状態のまま所望の温度に制御する。 (もっと読む)


【課題】電子部品試験装置の小型化を図ることが可能な基板組立体を提供する。
【解決手段】試験モジュール20は、第1のピンエレクトロニクスカード21と、第2のピンエレクトロニクスカード22と、第1のピンエレクトロニクスカード21と第2のピンエレクトロニクスカード22の間に挟まれた一つの中央ウォータジャケット23と、を備えており、中央ウォータジャケット23は、第1のピンエレクトロニクスカード21において第2のピンエレクトロニクスカード22に対向する第1の内側主面212に密着していると共に、第2のピンエレクトロニクスカード22において第1のピンエレクトロニクスカード21に対向する第2の内側主面222に密着している。 (もっと読む)


【課題】耐久性及び応答性の高い電子部品の検査装置を提供する。
【解決手段】熱伝導部材の上面に対して接離可能に配置された蒸発器35に、冷媒圧縮機51からの供給冷媒Msを供給する冷媒供給配管48と、蒸発器35にて蒸発した供給冷媒Msからなる回収冷媒Mrを冷媒圧縮機51へ回収する冷媒回収配管49とを接続する。冷媒回収配管49には、ICチップTの搬送に伴って可動するようにホース配管49Bが設けられ、ホース配管49Bには、回収冷媒加熱器H2にてホース配管49Bを硬化させない温度に加熱された回収冷媒Mrを流通させる。そして、冷媒回収配管49におけるホース配管49Bと冷媒圧縮機51との間と、冷媒供給配管48との間に第1のバイパス配管59を設けて供給冷媒Msの一部を回収冷媒Mrに合流させる。 (もっと読む)


【課題】電子部品の特性検査などにおいて使用される電子部品の温度制御装置またはその温度制御装置を備えたハンドラ装置の冷媒流路を構成する蒸発器部分の配管の結露を防止する。
【解決手段】圧縮機1、凝縮器2、膨張器6及び蒸発器7を循環する冷媒流路を有した冷却サイクル装置と、蒸発器7に結合され電子部品40と接触可能な面を有する熱伝導ブロック9と、熱伝導ブロック9を加熱する少なくとも1つの第1加熱器10と、蒸発器7から圧縮機1へ戻る冷媒回収側の配管18を加熱する第2加熱器12とを備えた電子部品の温度制御装置。この場合、蒸発器7と第2加熱器12との距離が近い場合には、それらの間の配管18に断熱材21を配置するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】プッシャを含む装置を小型化する。
【解決手段】半導体試験装置20において被試験半導体デバイス300を試験用ソケット500に向かって押圧するプッシャ200であって、熱源400に熱的に結合された本体部210と、それぞれが本体部210に対して物理的且つ熱的に結合され、本体部210からの押圧力により試験用ソケット500に向かって変位しつつ被試験半導体デバイス300の被押圧面に当接して、それぞれが被試験半導体デバイス300を押圧し且つそれぞれが熱源400からの熱を被試験半導体デバイス300に伝える複数のデバイス押圧部220とを備える。プッシャおよび被試験半導体デバイスの間の熱伝導効率を向上させ、正確で迅速な半導体試験を実現するプッシャを提供する。 (もっと読む)


【課題】耐久性及び応答性の高い電子部品の検査装置を提供する。
【解決手段】熱伝導部材の上面に対して接離可能に配置された蒸発器35に、冷媒圧縮機51からの供給冷媒Msを供給する冷媒供給配管48と、蒸発器35にて蒸発した供給冷媒Msからなる回収冷媒Mrを冷媒圧縮機51へ回収する冷媒回収配管49とを接続する。冷媒回収配管49には、ICチップTの搬送に伴って可動するようにホース配管49Bが設けられ、ホース配管49Bには、回収冷媒加熱器H2にてホース配管49Bを硬化させない温度に加熱された回収冷媒Mrを流通させる。そして、冷媒回収配管49におけるホース配管49Bと冷媒圧縮機51との間と、冷媒供給配管48との間に第1のバイパス配管59を設けて供給冷媒Msの一部を回収冷媒Mrに合流させる。 (もっと読む)


【課題】回路基板上に実装されている複数の電子部品に対して、同時にまたは個別に温度サイクルを与えることができる、加熱冷却試験方法および加熱冷却試験装置を提供する。
【解決手段】レーザビームを発振させるレーザ発振器1と、レーザビームを整形するビーム整形光学系2と、回路基板5を冷却する冷却装置9と、電子部品6a〜6eの温度を測定する温度測定器12a、12bと、電子部品の上面に載せられるレーザ吸収体7a、7b、7c、7eと、電子部品の上面に載せられたレーザ吸収体の上面にレーザビーム3a、3b、3c、3eを照射して電子部品を昇温させる昇温ステップ、および電子部品を冷却する冷却ステップを繰り返し行なわせる制御装置13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電子部品の特性検査などにおいて使用される電子部品の温度制御装置またはその温度制御装置を備えたハンドラ装置の冷媒流路を構成する蒸発器部分の配管の結露を防止する。
【解決手段】圧縮機1、凝縮器2、膨張器6及び蒸発器7を循環する冷媒流路を有した冷却サイクル装置と、蒸発器7に結合され電子部品40と接触可能な面を有する熱伝導ブロック9と、熱伝導ブロック9を加熱する少なくとも1つの第1加熱器10と、蒸発器7から圧縮機1へ戻る冷媒回収側の配管18を加熱する第2加熱器12とを備えた電子部品の温度制御装置。この場合、蒸発器7と第2加熱器12との距離が近い場合には、それらの間の配管18に断熱材21を配置するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電気的特性を正確に検査できる半導体装置の電気的特性検査装置の電極構造およびそれを備えた半導体装置の電気的特性検査装置を提供する。
【解決手段】半導体装置11の電気的特性検査装置10の電極構造1は、第1の電極部3を備えている。第1の電極部3の半導体装置11と接触する側の面3aに開口するように真空チャック用の通路6が形成されている。電極構造1は、さらに半導体装置11の一方表面11aと接触させることができるように通路6内に挿通され、半導体装置11の一方表面11aと接触させた状態で半導体装置11の一方表面11aと他方表面11bとの間の電圧を検出するための第2の電極部4と、第1および第2の電極部3,4のそれぞれの半導体装置11の一方表面11aと接触する面3a,4aの高さが互いに揃うように第1および第2の電極部3,4のそれぞれを固定する支持部5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】両面に電極を有する半導体デバイスをウエハの状態で試験する。
【解決手段】ウエハに形成されウエハの上面側に上側電極下面側に下側電極を有する複数のデバイスを試験する試験装置であって、ウエハが載置されるステージ部と、ステージ部における複数のデバイスの下側電極に対向して設けられた複数の開口内に設けられ下側電極と接触する伸縮可能な複数の下側端子と、複数のデバイスが有する上側電極と接触する複数の上側端子と、上側端子および下側端子を介して複数のデバイスに電圧を印加して、複数のデバイスを試験する試験部とを備え、下側端子はウエハがステージ部に押し当てられるのに伴って収縮する試験装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を高温環境及び低温環境でテストできるテストハンドラー及び半導体素子テスト方法を提供する。
【解決手段】テストトレイTに収納されている半導体素子をテストするためのハイフィックスボードHが設けられたテストチャンバー21と、テストトレイTに収納されている半導体素子をハイフィックスボードHに接続させるための第1コンタクトユニット3と、テストチャンバー21に位置している半導体素子が、第1温度及び第1温度と異なる第2温度のいずれかの温度でまずテストされた後に残りの温度でテストされるように、第1コンタクトユニット3に接触した半導体素子に第1加熱流体及び第1冷却流体を選択的に供給する第1温度調節ユニット4と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】大気中、ガス中、真空中でワーク(対象物)を非常に短い時間で高温度へ昇温加熱する。又、銅ベースに付属しているハンダの溶融を可能とする。
【解決手段】高周波誘導加熱装置のコイルに流した高周波電流でワークの放熱板(金属板)に渦電流を発生させ、ワークの放熱板自身を発熱させる。また、高周波誘導加熱装置で直接ワークを加熱できない場合は、ワークに接触させて配設したサセプター(磁束吸収体)を発熱させ、接触面からワークへ熱を伝導させる事により、急速に昇温させる。 (もっと読む)


【課題】小型且つ安価で温度制御が容易であり、加えて、シリコンからなる半導体デバイスの温度限界を越える高温での昇温試験に適用することが可能な昇温装置、及び該昇温装置を用いた昇温試験方法を提供する。
【解決手段】炭化珪素(SiC)からなるMOSFET10のドレイン電極に外部の直流電源2から電源電圧が印加され、印加された電源電圧から生成された可変のバイアス電圧がゲート電極13に印加されることにより、MOSFET10が昇温する。電源電圧を抵抗器R3,R4で分圧した電圧に対して、電源電圧を抵抗器R1,R2で分圧した電圧の変化分をMOSFET20にて所定の負の増幅率で増幅してドレイン電極21で加算することにより、ドレイン電極21の電圧が一定となり、前記バイアス電圧が一定に保たれる。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウエハの温度変化にプローブカードの温度を追従させ、プローブの間隔が半導体ウエハ上の電極の間隔に対して大きくずれることを抑制することができるプローブ装置を提供する。
【解決手段】 半導体ウエハ11を保持するウエハチャック21と、プローブカード12を保持するプローブカードホルダ22と、ウエハチャック21をプローブカード12の直下の検査位置A1から退避位置A2へ移動させるチャック水平駆動部24と、プローブカード12を加熱するための放射光2を生成するハロゲンランプ25と、ウエハチャック21の退避時に、ハロゲンランプ25をプローブカード12の下面と対向する照射位置へ移動させ、半導体ウエハ11の検査時に、ハロゲンランプ25を退避位置へ移動させる光源ユニット水平駆動部28により構成される。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子を搭載した発光部品を、基板等に実装することなく、常温より高温または低温の環境下で試験することができる発光部品試験モジュールおよび発光部品試験装置を提供する。
【解決手段】発光部品試験モジュール10は、一方の面に複数の凹部211が設けられた基体21と、基体21の複数の凹部211のそれぞれに埋設された複数の弾性体22と、複数の凹部211に複数の弾性体22を埋設した基体21の一方の面上に接して設けられ、複数の弾性体22上に配置される複数の発光部品2と電気的に接触する配線が形成された可撓性フィルム30と、複数の発光部品2を、可撓性フィルム30を挟んで、基体21の複数の凹部211のそれぞれに埋設された複数の弾性体22に対して押圧する保持体24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】多数のレーザダイオードを複数の温度域に対し、一つづつ自動測定する。
【解決手段】一回の回転角を45度とした円形なインデックステーブルの外周縁近傍に45度ピッチで8個のワーク受け入れホルダーを備え、そのホルダーを、1つ置きに高温および中温測定用のものとし、前記ホルダーの特定の位置をワークの供給部とし、その供給部から回転方向に数えて6つめの位置を測定部とする。まず、供給部に位置するホルダーに一つめのワークを供給し、45度で2回回転させ、前記供給部に位置するホルダーに二つめのワークを供給し、前記一つめのワークが測定部で高温あるいは中温で測定が終了すると、回転方向の前隣となる測定済と異なる温度のホルダーへ移載し、再び前記測定部で異なる温度での測定を行い、測定終了後、その第一のワークを測定部より回転方向で1つ前隣となる位置でピックアップし、収納する。この作業をワークの数だけ繰り返す。 (もっと読む)


【課題】、半導体装置の信頼性を効率良く試験できるようにする。
【解決手段】半導体装置1は、配線基板3上にデバイスチップ4が搭載されており、デバイスチップ4の上にはサーモチップ10が取り付けられている。デバイスチップ4及びサーモチップ10は樹脂11で封止されており、サーモチップ10には電源端子38及び接地端子39を介して外部から電力が供給されるようになっている。サーモチップ10が発熱すると、これに密着しているデバイスチップ4の部分が加熱される。この状態で、デバイスチップ4に所定のテストパターンを入力して動作をチェックする。 (もっと読む)


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