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Fターム[2G011AA13]の内容

測定用導線・探針 (17,446) | 探針形状 (4,849) | 複合形、入力信号が2以上 (2,325) | 2針形、入力信号が2つ (104)

Fターム[2G011AA13]に分類される特許

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【課題】プローブの確実な接続を実現する。
【解決手段】平面部材で構成される固定部48のエッジ24にあるさかとげ18及び20をビア114の側壁116に係合させることで、ポイント電気コンタクトを形成し、挿入後に固定部48をビア114から抜け出にくくする。ビアに挿入される固定部48の端部には、先が細くなったチップ12がある。チップ12の後方には、さかとげ16があり、これがDUT100の底面112に係合することで、固定部48をビア114から抜け出にくくする。ビア固定部の本体14の止め部22は、ビア固定部48がビア114を超えて入り過ぎるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】信号ケーブルが接続されているプローブピンの破損や信号ケーブルの切断を防止しつつ着脱を行う。
【解決手段】プローブピン13をそれぞれ保持可能に構成される共にプローブピン13をプロービング対象体にプロービングさせるプロービング機構4における一対の取付部62にそれぞれ着脱可能に構成された一対の保持部11a,11bを備え、各保持部11a,11bは、互いに近接し、かつ連結部材12によって連結されている状態で各取付部62にそれぞれ着脱可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】サポート部材14に装着されるプロービング・チップの間隔を調整可能にすると共に、横方向及び同軸方向の追従性を提供する。
【解決手段】可動基盤部材32は、フレーム34の上に保持される。基盤部材32には、ラックの線形な歯66と、1対の角度付レール70がある。中間運搬部26の夫々の底面29にはスロット73があり、レール70と係合する。中間運搬部26の夫々には支柱58があり、ピニオン・ギアのあるサム・ホイール64の回転軸62を受ける。ピニオン・ギアは、基盤部材32上の歯66と係合する。サポート部材14には、軸方向のスロット33があり、中間運搬部26のスロット50と係合する。サポート部材14には、圧縮ばね28があり、サポート部材の同軸方向の追従性を提供する。 (もっと読む)


【課題】一対のワニ口クリップを正しいかみ合わせのもとでゼロアジャストが行えるようにする。
【解決手段】四端子抵抗測定装置に用いられる電気測定用プローブで、ともに被測定抵抗体の所定部位を挟む一対の挟持片を有する2つのワニ口クリップ1,2を備え、ワニ口クリップ1,2の各一方の挟持片が電流供給用のソースプローブとして定電流源のHi側とLo側とに接続され、各他方の挟持片が電圧検出用のセンスプローブとして電圧測定手段のHi側とLo側とに接続される電気測定用プローブにおいて、ワニ口クリップ1,2の各一方の挟持片のうち、定電流源のLo側に接続されるソースLo側挟持片21a(102)の反挟持面側に絶縁被覆102Aを設けるとともに、各他方の挟持片のうち、電圧測定手段のHi側に接続されるセンスHi側挟持片12a(201)の反挟持面側に絶縁被覆201Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】各プランジャーを個別にスライドさせて安定して接触させる。
【解決手段】一方の部材と他方の部材にそれぞれ接触するプランジャーを備えて一方の部材に接触するプランジャーを他方の部材に接触するプランジャーが挟んで、上記各部材間を電気的に導通させる接触子である。上記他方の部材に接触する各プランジャーに個別に付勢手段を設けた。また、電気的接続装置は、被検査体の電極に接触して試験を行う装置において、上記被検査体の各電極に対応する位置に配設され当該各電極に接触して通電する接触子を備え、当該接触子として上記接触子を用いた。 (もっと読む)


【課題】 電極部の構成の微細化及び簡易化が図れるとともに、接触安定性の高い基板検査用治具の電極構造を提供する。
【解決手段】
プローブを保持する保持体と、複数の前記電極部を備える電極体を有する基板検査用治具であって、プローブが導電材料により筒形状に形成された第1接触子と、導電材料により棒形状に形成され、第1接触子と絶縁された状態で第1接触子の内部空間に収容された第2接触子を備え、電極部が平面視においてリング形状に形成されるとともに、前記第1接触子と導通接触する第1電極部と、平面視において前記第1電極部と電気的に非接触で且つ該第1電極部と同心円に配置されるとともに、前記第2接触子と導通接触する円形状の第2電極部を備え、第1電極部が第2電極部よりも相対的に突出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来と比較してコンタクトピッチを狭めることの可能なコンタクトプローブ及びソケットを提供する。
【解決手段】フランジ部14は、X方向から見ると先端側円柱部19よりも幅が狭く、Y方向から見ると先端側円柱部19よりも幅が広い。X方向に突出したフランジ部14を有する隣り合うコンタクトプローブ100は、X方向と45°を成す方向あるいはY方向に並べて配置される。隣り合うコンタクトプローブ100は、先端側円柱部19の側面のうち軸方向から見てフランジ部14が外側に延びない部分同士が対面するため、従来よりもコンタクトピッチを狭めることができる。 (もっと読む)


【課題】組立性が良好で電気的性能に優れ、かつ中心軸とコンタクト位置とのオフセット量を調整可能なコンタクトプローブ及びそれを備えたソケットを提供する。
【解決手段】先端側円柱部29は、基端側円柱部21が絞り部402と係合しているときに、基端側円柱部21を基点として揺動可能である。先端側円柱部29の振れ量Bは、先端側円柱部29の長さとチューブ4の内径(開口径)によって決定される。すなわち、先端側円柱部29の揺動範囲は、側面がチューブ4の内側端縁405に接するまでの範囲である。 (もっと読む)


【課題】トランスアクスルの焼損を防止できる電力供給装置を提供する。
【解決手段】電力供給装置10であって、プローブ20は、端子101に接触させるプローブ本体30と、電気抵抗計21と、を具備し、プローブ本体30は、端子101に電力を供給する電力供給用プローブ31と、電力供給用プローブ31とは絶縁された接触抵抗用プローブ32と、を具備し、電気抵抗計21は、プローブ本体20を端子101に接触させた状態で、電力供給用プローブ31から端子101を経由して接触抵抗用プローブ32に至るまでの電気抵抗を検出し、コントローラ50は、電気抵抗計21によって検出された電気抵抗Rが所定電気抵抗R1より小さい場合には、インバータ電源11からの電力を、電力供給用プローブ31を通じてトランスアクスル100に供給する。 (もっと読む)


【課題】プローブのプランジャを案内するガイド孔は、面倒な孔加工を必要とするため、端子又は電極の狭ピッチ化及び多極化に対応するのが困難となっている。
【解決方法】上ブロック10及び下ブロック11に形成された円筒状の保持孔12,15にプローブ2が装着される。プローブのプランジャ6は、板状のガイド部19aと、その先端の接触部19bとを有している。上ブロック10には下方から有底の保持孔12が形成されると共に、上面sからガイド溝13が形成される。該ガイド溝13に、上記ガイド部19aが回り止めされ、かつ抜止めされて上下移動自在に案内される。 (もっと読む)


【課題】被検査体の電極形状にかかわらず電極の狭ピッチ化に対応でき、しかも、回路基板の製造コストの増大を回避することができるケルビンコンタクトプローブおよびそれを備えたケルビン検査治具を提供する。
【解決手段】ケルビン検査治具100は、コンタクトプローブ10および20を備え、コンタクトプローブ10は、半田ボール61に接触する電極側接触端子11と、ランド71に接触するランド側接触端子12と、を備え、コンタクトプローブ20は、半田ボール61に接触する電極側接触端子21と、ランド72に接触するランド側接触端子22と、を備え、コンタクトプローブ10および20は、電極側傾斜面11aと電極側傾斜面21aとが互いに反対側を向くように、かつ、ランド側傾斜面12aとランド側傾斜面22aとが互いに対向するように配置される。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減、耐久性の向上、および接触抵抗の低減を実現する。
【解決手段】筒状の第1端子40と、第1端子40に挿通された第2端子50とを備え、第1端子40の先端部および第2端子50の先端部50bをプロービング対象体(導体パターン101)にプロービングさせて電気信号を入出力可能に構成され、第2端子50は、ピン状の単一の部材で構成されると共に、プロービング対象体に対するプロービング時に先端部50bに加わる押圧力に応じて第1端子40の内部において中央部50cが湾曲するように弾性変形可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】LSI試験において測定対象のチップの有無に応じて、機械的な動作で放電ギャップ長を制御して、コンタクトプローブ間の放電をより確実に回避することができる高電圧検査装置を提供する。
【解決手段】先端が突出したコンタクトプローブ2,3と、コンタクトプローブ2に導通して一方放電球4aが配設された放電ギャップの他方放電球4bがコンタクトプローブ3に導通するように配設された除電用プローブ5と、ウェハを搭載するウェハステージを動作させて、コンタクトプローブ2,3をウェハの各端子にそれぞれ接続させるチップコンタクト時のオーバドライブ動作に連動したコンタクトプローブ3の移動により、オーバドライブ動作の変位量を放電ギャップの放電ギャップ長に変換する放電ギャップ長変換機構とを有している。 (もっと読む)


【課題】プローブ装置−測定部間の高い絶縁性による安全性と、広い周波数帯域に渡って同相信号除去比を確保するための低い対接地容量を確保しつつ、連続動作時間の制約を受けない、または連続動作時間を延ばしたプローブ装置およびこれを用いた信号測定装置を実現する。
【解決手段】入力信号が変調された変調信号を光信号に変換して出力するプローブ装置において、外部から入射される入射光を変調信号に応じて光変調し出射光として出射する光変調部を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レバーによりピンピッチを変更する機構を備えることで、アングルピンに手を触れずに容易にピンピッチを変更することが可能であり、また被測定対象にアングルピンを押し付けたときにその反動でアングルピンが不用意に回転することの少ない差動測定プローブを実現することを目的とする。
【解決手段】本発明は、一対のアングルピンの先端から被測定信号を入力する差動測定プローブにおいて、概円柱状に形成され、自身の外周面にはその軸に対して斜め方向に溝が形成され、自身の一端には前記アングルピンが挿入されるソケットと、前記ソケットの一対が鏡像関係となるように配置され、かつ前記ソケットのそれぞれがその軸を中心として回転可能となるように格納されるソケット格納部と、前記一対のソケットのそれぞれの溝に挿入される突起を有し前記ソケットの軸と平行にスライドするレバーと、を備えることを特徴とする特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プリント配線板に設けられたスルーホールの電気的導通検査を正確に行うことができるプリント配線板用検査治具を提供する。
【解決手段】 保持ボード10,12と、保持ボード10に進退動自在に保持されるプローブピン34と、保持ボード12に収容されるばね部材36と、を備える。プローブピン34は、その先端部40が保持ボード10から外部に突出される非検査位置と、その先端部40の少なくとも一部が保持ボード10に収容される検査位置との間を移動自在に構成される。プローブピン34の先端部40には、プローブピン34の軸線方向に対して傾斜する傾斜面46が形成されている。プリント配線板6の検査時には、プローブピン34の傾斜面46がプリント配線板6のスルーホール48の開口縁部50a,50bに押し当てられる。 (もっと読む)


【課題】 バイパスコンデンサの本来の働きを低下させることなく、被試験デバイスの電源ラインに効率よくノイズ信号を注入することが可能なプローブを提供する。
【解決手段】 プローブ1を構成するプローブ本体10は、対となって、被試験デバイスの電源端子とグランド端子とにノイズ信号を印加する信号用接触子11及び接地用接触子12と、信号用接触子11と入力端が接続され、所定の周波数帯域のノイズ信号の通過を選択的に阻止するバンドエリミネーションフィルタ15と、一端がバンドエリミネーションフィルタ15の出力端と接続され、他端が接地用接触子12と接続された、バイパスコンデンサとして機能するコンデンサ16とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子基板に設けられた多数のバイアホールを利用して導通状態を触針検査する際に、触針プローブと電子基板の銅箔パッド間の接触の信頼性を向上させる。
【解決手段】被検査物である電子基板1は、半田レジスト膜が施されたバイアホール3の空孔3aの周縁の延長銅箔部に、半田膜を施した一対の半田被覆パッド6a,6bが設けられている。検査装置は、プローブ12を構成する触針棒16の軸体部14の先端側に軸心部14bが形成され、接触電極部15が軸体部14に遊嵌されて弾性ばね17によって先端側に付勢されている。軸心部14bを電子基板1の空孔3aに遊嵌させた状態で、半田被覆パッド6a,6bに接触電極部15を接触させ、触針検査ツール28によって、プローブ12相互間又はプローブ12とグランド端子間の導通状態が検査される。 (もっと読む)


【課題】測定の安定性、再現性を向上させたプローブヘッドを実現する。
【解決手段】底部に所定の角度でハ字状に形成された孔を有する容器と、該容器の底部と開口部を2分する仕切板と、前記底部に対向し前記仕切板に固定された取付板と、該取付板に一端が固定され先端に向かって側面が先細りとなるように形成された台形状の台座と、該台座の両側面に回動可能に取付けられた円板状のベアリングと、該ベアリングの側面に固定された棒状のシャフトと、L字状に形成された一端が前記ベアリングの中心部に固定され他端は自由端とされた先端ピンと、前記棒状のシャフトに一端が係合し他端が前記容器の外面に位置するように配置されたスライドレバーを備え、前記容器の外面に配置された前記スライドレバーを直線方向に移動させることにより前記棒状のシャフトを介して前記ベアリングを回動させ、前記先端ピンのピッチを変更可能とした。 (もっと読む)


【課題】スパイラル型のインダクタ、およびスパイラル型のインダクタの電気的特性の検
査方法を提供する。
【解決手段】ウエハ12上にアレイ状に配列されたスパイラルコイル16と、前記スパイ
ラルコイル16の外周端部から延出した外部電極20と、前記外部電極20に並列に配置
され前記スパイラルコイル16に接続される接続配線22と、を有するスパイラル型のイ
ンダクタ10であって、前記接続配線22は、一のインダクタ10aの接続配線22と、
一のインダクタ10aから前記外部電極20の延出した方向に対して垂直方向にある他の
インダクタ10bの外部電極20と、の間隔と、前記インダクタ10の電気的特性を検査
するシグナル端子26と、前記シグナル端子26から前記垂直方向に一定の間隔を置いて
配置され前記シグナル端子26に接続されたグランド端子28と、の間隔と、が互いに等
しくなる位置に配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


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